疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

uni

文字の大きさ
163 / 383

下−88 タカシ組ノービスナイト 3

しおりを挟む

ノービスとは、ランク外の初心者のことである。


閉店間際になって、皆酔いつぶれてきたので
「もう帰るわ、、ほとんど潰れちまったし、、、」
「泊まっていっていいわよ?大丈夫よ!お客さんに手を出すふらちなのはいないから!(多分)」パマ
あ?
「いや、まじにいないからっつ!!!」

そんじゃ世話に成るかな、、、と甘えてしまったのが行けなかったのかもしれない。

とっととこいつらを持って(荷物)帰っていれば、、、


二階の雑魚部屋。
6人を放り込んだ。
会計は、、、、あれ?・・

「ママ?何?良心的じゃん??」
「まぁ、、こういうのはあって無いみたいなもんだから、気は心?」
何言っているのかわからんが、、
「そう、、ありがとな!、ひいきに、、、、、したい、、な?・・・」
ままが睨んでくる、、、怖いんですが、まじ、、その怖さが力であったら俺は確実にぷちっとな!とか潰されるな


ハラヘッタと言うのが多く、なので、皆で外に食いに出た。
ステーキ屋がまだやっている。夜中なのにステーキ?ステーキを夜中に食うの??

皆当たり前のようにステーキ屋に入り、でっかいステーキを注文している。
「あんた、小食ねぇ、、、」
半キロのステーキです。どれだけ食えばいいんだよ!と、見渡せば、、、最低でも1kだなこいつら。

「見ているだけでも満腹になりそうなんだけどな?」
「だからでっかく成れないのよ!」
気にしていることを!
つーか!おまえらコレ以上でっかくなるつもりなのか?オカマじゃないの?!!
妖怪を目指しているのか?!そうなのか!?!

「あのさ、、美人さん、の基準、、どーいったのなの?君たちの中では、、」
敢えて訊く

「え?そりゃー、無駄のないムキムキマッチョボディ、長い手入れのされた髪、おめめぱっちり、おむねガッチリ、おしりも大きくガッチリ、股間は無い方がいいんだけど、とっちゃうとマッチョに成れないし、、困りどころよねぇ、、」
皆うんうん大きく頷いている

そうなの?いらない知識だなー、あとは聞かなかったことにしとこう


腹八部目で止めておくのがデブらない秘訣ね、とか言い合う奴らの言をスルーし、俺は会計をしてさっさと外に出る。
もうね、なんか暑苦しいというか、むさ苦しいというか、、

普通、オカマって、美人になろうととても努力するんで、下手な女性よりキレイだよな?

ここの人たちのなんか基準?が、とてもあっちの明後日の更に斜め上、成層圏あたりにあるみたいなんで、、流石にたった10回くらいの転生だと、ここまでのは見たことなかったわ、、、

ははは、俺もまだまだだな、、、


ーー


二階、雑魚部屋。
ここに?全員が?

「ねぇ、、他に部屋ないの?」
「へ?無いわよ?いつも皆でここに雑魚寝よ?」
・・・で、泊まってっていいとかよく言えたな?

物理的に可能なのか?重なれば可能かっつ!!!

俺は自分だけふわふわ浮いて寝ることにした。
初めてだけど、今気がついたばかりだけど、あれだな?必要に迫られてみて、初めて出るもんだな?アイデアって!!w

「ああ!私もお空の雲になりたい!」
「違うわよ、空に浮かぶ風船よねー」
「シャボンだまのほうがステキじゃなくって?」
「風になりたいワー」
「あの上に寝れば、、」
「私はハンモック吊るすかな?」
なんかどんどん危険な発言が出てきたので、天井にはりついて、オモテ裏逆で寝る。

「ヤモリ?」
「蜘蛛の巣で、あんなのなかった?」
「蛾の巣じゃなかった?」
ひどい言われようになってるが気にしない♪

で、そんでもまだまだ重なる必要があるので、生徒やタカシの上に横になって寝るおねにいさん達。
これがほんとの肉蒲団ねーとか言われている。
布団側はみなうなされて苦しがっている。
どんでもない夢でも見ているんだろう。明日訊いてみよう♪

ーー

翌朝

凄いいびきもものともせずに眠れるのが元勇者の強みw

ジャングルで結界張って寝てたら、凄かったよなー、猛獣集まってきて、俺を襲うことできないんで、猛獣同士がやりあってて、朝起きたらかってに獲物がいっぱい獲れてたw
アレ並みの轟音だったから、特にうるさいってほどでもなかった。

皆まだ起きる気配もなし、、
布団になっている生徒やタカシ達はまだうめいているので、上のおねにいさん達をほんの少し浮かせる。
ほう!なんかおねにいさんたち、ほっこりしている?どーゆー夢みてるんだろう、まぁ聞くこともあるまい。聞かせるな!的な?

タカシ達は流石に苦しい顔から、ホッとした顔になっている。こっちのは夢は聞きたいものであるww


下に行って、朝飯の用意でもしよう、、、

・・・・
なんもねーじゃん、、、
こいつら、いつもは朝から外に食いに出てるの?
・・まぁ、自炊もろくにできないやつの食事よりも栄養あるだろうけど、、、
まっとうなオカマになりたいんだったら、女よりらしくならんと勝負にならんのだがなぁ、、


自分が何気にオカマに詳しくなりつつあることを自覚していないイサム
このまま突っ走れっ!!!


仕方ないんで市場に行く。
小さい領都なんで、人々の流れを見てよさげなのに付いていくと、市場があった。
うまそうな食材を適当に買い、あとは卵。
調味料もあるかどーかもわからんので買う。こっちでは種のまんま。使う時にすりつぶすのが一般的。

転移で店の厨房に帰る。めったに来ない所なんで、見られても気にしないww

「何にしようかな?」
炒めたら美味い野菜を2種類ほど大きく切り、
肉を、生姜焼きの肉程度の厚みに切り、
胡椒の種、塩の固まりをすりつぶし、、

肉から炒める。
野菜を入れる。
程よい柔らかさになったら胡椒を入れ、塩を入れる。

特に肉がが入っている場合、炒めモノでも煮物でも、胡椒と塩のみで十分オイシイ。下手に更に調味料を入れると、素材の味が殺される。
素材が不味いものだと、味噌とか醤油やアジノモトなどの化学調味料を入れると良い。まずさがかなり抑えられるだろう。
まぁ、こっちには化学調味料は無いが。

モノによっては唐辛子、特に生唐辛子を入れるとイキナリ引き立つものがある。
逆に、ニンニク入れてまずさや臭さを抑えようとしても、効かないことも少なくない。
要は、そこいらはやってみないとわからんので、まずやってみよう!ということだw
でも、醤油と唐辛子は合う!これだけは確かだ!!w
醤油とバターも超合うけどね!


今回はシンプルで。
酒が残っている場合はさっぱりが良い。油系もさっぱりしたものであれば良い。

器は流石に揃っているだろう、とおもったが、、なんじゃこりゃ?各家から持ち寄ったの?みたいな感じだなぁ、、
まぁいーや、そこらはかってにやってくれ、、
大皿に盛って、カウンターの上に出しておいた。
ご飯も鍋で炊いていたのができたので、鍋ごと置く。

野菜の切れ端などぶち込んで味噌汁。
卵も溶いて流す。
残った卵は皆目玉焼きにして大皿に盛って出しておく。

と、
ダンダンダン、と地響き?たてながら降りてくるごっつい面々の自称乙女たち。


飯を食い終わった後、パパママは言った。

「あんた、モスラに数日滞在したって、あそこのママが帰してくれなかったんでしょ?」
違うがな、、、

「いや、あそこのママ、ちゃんと朝飯つくれるし、、、」俺
睨むなよ、、

ちなみに、生徒5人とタカシはちゃんと召し食った。二日酔いにはなっていないようであった。
こりゃ、次もいけるなー
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

{完結保証}規格外の最強皇子、自由に生きて無双する〜どこへ行っても、後世まで語られる偉業を残していく、常識外れの皇子〜

Saioonji
ファンタジー
母に殴られ、命を奪われた――そのはずだった。 だが目を覚ました先は、白く豪奢な王城の一室。 赤子の身体、仕えるメイド、そして“皇子”という立場。 前世では愛されず、名前すら価値を持たなかった少年が、 今度は世界の中心に生まれ落ちてしまった。 記憶を失ったふりをしながら、 静かに、冷静に、この世界を観察する皇子。 しかし彼の中には、すでに常識外れの思考と力が芽生えていた。 ――これは復讐でも、救済でもない。 自由を求めただけの少年が、 やがて国を、歴史を、価値観そのものを揺るがしていく物語。 最強であることすら、彼にとってはただの前提条件だった。 重複投稿作品です 小説家になろうとカクヨムにも投稿しています。

【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~

エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】 【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】 ~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~  ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。  学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。  何か実力を隠す特別な理由があるのか。  いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。  そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。  貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。  オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。    世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな! ※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。

第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。

黒ハット
ファンタジー
 前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。  

どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜

サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。 〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。 だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。 〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。 危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。 『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』 いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。 すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。 これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

処理中です...