疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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下−98 まほーの訓練のお時間

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「ふーむ、、今のところはこの辺が限界かなぁ?」A子
「そうね、、学校卒業したら、ダンジョンにぶち込んで死ぬ目に合わせりゃ、、結構イキナリ伸びるんじゃない?」
C子。
でも、おまえら自分でそういう狂気の特訓してなかったよな?ふつーにやってたよな?

「あ、ウチのダンジョンだったらそれほど危険じゃないじゃね?」A子
「あー、たしかに。一之江ダンジョンにぶち込みましょう♪」C子。

今日もB子が見えない。
どーしたのかな?と気になって探すと、、イサムの目には舞田と事務所にいるB子が映った。
なんか、、お仕事中である。
イサムが一生やりたくねーと思っている事務職?
書類をズームアップ、、
・・・・

ごくろーさんです、、、

学校の書類ではなく、防衛軍総本部のお仕事を手伝っている様子だった。
多分、、生徒の中に、そういうのに向いてそうなのを見つけたら、B子がおしつけ、、教えていく感じになるんだろうなー。
ABCの中で、一番仕事が増えるんじゃね?なむなむなむ、、、


事務職は、わかってない奴だといい加減に終わらせることもできる。が、そんなのあとあと問題を引き起こす地雷を埋めたのでしか無い。
全部を俯瞰し、個別の細かいところまでわかるような者が行った仕事が、ホンモノの事務仕事だ。何年後でもそれは信用できる資料としても、仕事の参考としても、使える。
その差は、幼稚園児と天才科学者程度の差が出る。一般人の仕事でこれほど差が出るものは他にないだろう。

なので、責任感が足りないもの(自分ではあると思っている、も含む)や、脳みそが足りないもの(自分では、以下略)などが、一匹でもいると、全て台無しにすることも多々ある。

学校の教師でも、一匹サラリーマン根性のがいたら、学校全体の管理がだめだめになっていく。クズは感染し、増殖していく傾向が非常に強い。

なので、イサムはそういうのを許さないし、メフィも、舞田も、草履姫もだ。魔王はしらんというか理解できていないというか魔人だからーw根本が違うしー
でも魔王の筆頭秘書おかんは感覚でわかっているようだ。



さて、最終の魔法の訓練が始まる。
運動場である。

生徒たちは一応皆魔力練れるし、そこそこなんかしらの魔法を使える。
皆実家では日常的に魔法使って楽してた系統らしく、、いいねその根性好きだわ、とか思っているイサム。
そう、
魔法なんか使ってなんぼ、なのだ。
脳みそと一緒。もったいぶって使わずにいると劣化する一方。

特に家事で使うのがいい。細かい操作が必要になる。台所での火加減とか、、飲み物の冷やし加減とか、
洗濯など浄化を使えない者は、ごしごしやるのが面倒だから魔法でやるんで、衣類の加減を感じながらできるようになったとか、、想像すると笑えるけど、その微妙さが判るようになったというのが重要だったりする。

魔力を増やし、山をも破壊できるようになった奴が、魔力を凝縮し細っそい投げ槍みたいな感じで凝縮させ、遥か遠方のピンポイントにぶちあてられる、とかになったらどうだろうか?
おそろしいよね?
それが100発同時に、とかになったら、最強の防空体制だよね?しかも自動発動とかできたらもう、、
そんなくらいに、微妙なコントロールができるってのは重要。
単なる脳筋と、技術がある脳筋との差、みたいな?

「あんたら、、コントロールはうまいが、、魔力自体が少なすぎ。全員今日から体力強化覚えて、毎日ぶっ倒れるまでかけまくるように。自分に書けてもまだ魔力あまるだろうから、手近なものなんでもいいから掛けまくれ。物体にも掛けられるからだいじょーぶ!」C子

で、生徒たちに、まず自分に掛けて、それから剣や小手や靴やハンカチやちりがみやはては鼻くそにまで掛けせ、なにもなくなったら、足元の小石を拾って掛けさせた。
みなぶっ倒れ、そのまま寝入る。

小一時間放置し、起きてきたら魔力を練らせ強制的に魔力充填、で、また同様にぶったおれるまで。

夕方。
皆生きているじゃねーや起きている。
「おーし、今日やった作業、今晩飯食って練る前に寝床の上でやれ。で、明日から数日間。毎食後、何度もやれ。休まずやれ。わかったなー、んじゃ解散!風呂入ってメシクエー!」A子

生徒たちは体を引きずりなから戻っていく。

「これから数日自主練だから、暇になるね?」C子
「んじゃ、オレらは辻稽古だなー」A子
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、いいか、、面白いし、、強くなるし、、」C子


で、
タカシ軍団の面々。

「もっと面白く訓練したいでゴンス」
「うむ、もっともだとも!」
「・・強化の上掛けって、できるんだろうか?」
「おまえ、タカシ先生呼んでみて」
「たかしせんせー!!!たぁあすぅうけぇえてぇええええ!!」(のびーの声で)

「ま”!」とタカシが瞬間移動で現れる

「「「「「違うと思いまーす!」」」」」

「いちいち細かいなぁ、、」タカシ
「ジャイアンのボロったちい感じを出していただろう?類似品だろ?」タカシ

のびーだからジャイアンなのか?

マルメガネかけた落合ののびーがジャイアンにぼこられいる図を想像してしまう、、
口だけ達者だから余計ぼこられ、、
いや、いまそんなくだらないことを想像している場合じゃない

「せんせー、身体強化魔法って、上掛けしてどんどん強くできるんですか?」
「・・・いい質問だね!♪んじゃ、せんせー、用事あるからっ!!」
がし!がっし!と押さえつけられ、逃げられないタカシ

「やったことないんなら、今やってみましょーよー」
「!そうだね!」タカシ
・・・・

一人が自分で身体強化かける。
タカシがぎりぎりこれを上回る攻撃。
で、
他の者がその子に上掛けで身体強化してみる。
タカシが同じ威力で攻撃、、がしん!、跳ね返す。

「いくんだなー」
「おう、うまくいくもんだ」
「やってみるもんだな」
「んじゃ、全員で更に上掛けしよーぜ」
・・
「いや、オレもーいいから、、やめて、、おれだけモル・・
うっわー!
めでたく上書き5倍満貫wすげーwねーよwあるのかな?しらんw

タカシのふつーの攻撃も跳ね返すすんごい強度を得ました。

「どうよ?」と訊く生徒
「なんか、、重い?、息苦しい?、あんまし動けない気がス、、」と答える生徒

「顔色、青いよね?」タカシ、のほほんと言う。

「「「「解除!」」」」焦って解除の4人。

「はぁ、、空気がうめぇ、、」解除された生徒

「魔力尽きて倒れるまえに、空気が尽きて倒れてしまうようですな、、あっはっは」タカシ
「「「「・・・・・・・・・」」」」
くうきうめー!堪能中(解除生徒)

「んじゃ、バリアも上書きできるのかな?」
「空気も通らなくなるんじゃね?」
「・・・穴ほっとく?」
・・・・・・
いみねーよな?バリアの、、とか思う他の4人。

「なんか、面白いことないかなぁ、、」
「爆裂魔法4人がけ?」タカシ
!!!!!!
流石厨二筆頭?そそり立つことをいいやがりますな!と皆なんかに納得!

「んじゃ、目標、疑似天空の城で、いくか?」
「「「「おう!」」」」
「んじゃ、作ってやるよ」タカシ
?????
ほいっとな

うっすい影のようなでっかい天空の城が、高空に透けて見えている!

「よし、目標実在!!いくぞ、カウントダウン、、ドライ!ツヴァイ!
「カット!!なんでドイツ語なんだといいたい今日である!」
「そーさな、、ここは、、トロワ、ドゥ、とかで」
「却下だな、さん、りゃん、いーだろ?」
「おもしろくもない、、だぼりん、ぐりゃんつ、どげっしゅ、ばーるだろ?」
「「「「何語?」」」」
「今考えた」
うん、それかもな?
いんじゃね?
まー、他よりも、、
独自性?

「んじゃ、いくどー!あ、バールがゼロだちよな?」
「うん、多分!」
・・・ま、いーか、
「んじゃいくどー!!だぼりん、ぐりゃんつ、どげっしゅ、ばーる!!」
・・・・
づっどっごぉおおおおおおおんんんんんんんん・・・・・・
ずずぅうううんん、、
衝撃波が少し遅れてここまで届いた

バタ、バタっ、、ドタ、、がっくし、、ずん
5人はぶっ倒れた

結果を見れたのはタカシのみ

「手早くって、いいね♪!!」タカシ
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