疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

uni

文字の大きさ
222 / 383

下−147 こたつむりえだにはい

しおりを挟む

食堂
食事を終えて茶を飲みながら話したイサム。
100階層のボスの話を聞いたメフィ。
「使えそうですねぇ」

・・・・・・・
「何に?」
「さぁ、まだ今はなんとも、、でも使えると主様も思うでしょう?」悪い顔のメフィ
「・・まぁ、、肯定するけどよー、、あまりアレすっとかわいそうだろう?」

「折角育ったダンジョン!刈り取らねば意味無いではないですか?!」
「なんか、冒険者のそれとは全く違う意味で、、不味い方向で言ってないか?」
「いえいえ、イサム軍団のためです!」

「でた!数々の名作の中で、必ず主人公側を致命的に破壊する内部の中心人物が、それを行う時に必ず吐くセリフっつNo1!!!!!」

「ほほう、、そんなに有名なんですか!!まぁ、私もそこまでに上り詰めた、ということですかね?ふっふっふ」メフィ

「・・・内部からの破壊魔、ですけども?」

「ええ、一番オモシロイのは内部でしょ?一体今まで私の活躍の何を見てきたのか、、、主様とあろうお方が、、」
・・・そうなの?、、あー、、まー、、、人間の精神を汚染させ内部から自分の人生破壊させる手法だったよーな、、

「ちなみに、私の今回のは、オーベルシュタイ*を演じてみました!」
「おまえ、そいつ、あのバカ小僧がオーベルを雇っがためにあの小説で最もかつ唯一まともな人間なきるひあいすが死んだんだぞ?」

「ふーむ、、、それは不思議に思ってました。あの主人公ではオーベルなやつを配下にする理由に乏しい、あるとすれば、、作者がなんか話をこじらしていければなーと、無理やり主人公に引き取らせたのかな?としか思えなかったですねぇ、、かなり無理無理な、違和感ばっちり、、でも他にもあれこれあれなんで、そこだけ言うわけにもいかないし、、」

「やめろ、基本は面白いんだから狂信的信者も多んだから、、、マンガも良かったし、、」
「はい、ウイスル貼り付けられてもなんですもんね!」

「で、勝手に連れ出すとかできるのか?ダンジョンってマスターとか居るんじゃないの?」
「?何言ってんですか?魔力与えて育てたのが育ての親ですよ?誰が親ですか?」メフィ
「そりゃー俺が魔力ぶち込んでたけど、、」
「マスター様!=主様」
「そーいった意味合いもあったんかいっつ!!!!!」

「だからおとなしく酒のんだんじゃないスカね?」
というメフィの言い分も、それなりに聞こえてしまう。もともと人が良さそうに見えたけどなあの魔獣。

あ、あれ、魔王に会わせたら気が合って、魔王城に連れて帰るとかいい出しかねないな、、
「それおもしろソーですね、、」
「いや、やめたげて、、まだお仕事したこと無いんよあの子、、」
「いーじゃないですか、、初めてのお勤めは魔王城!カッコイイでしょ、魔獣の夢か憧れの伝説になるんじゃないですか?」
なるかよ、、、

第一魔獣と魔人って違うじゃん、、
「そこはそれ、いーんですこまけーこたぁ」
こいつ、、、、全ては面白いことのために!!だなぁ、、、

んじゃ、かってにやってちょーよ、、って

逃げて亜空間部屋に戻り、ビジョンをつけた。
がちゃがちゃがちゃがちゃ、、ろくなのないなー、、、
番組表を呼び出して、、

なになに?
”画伯、スコア更新中!心停止今回は100人超!放映を重ねるごとにスコアを伸ばしている画伯・・”

”イサム世界の旅人マサシ!今回は過疎老人の村で下の世話に邁進!性格が悪すぎて捨てられた老人たちを救う必要性に悩むマサシ!”

”イサム世界の地元生粋勇者アタル、小学校でオオモテ!!”
うち、結構多いのな、、、上位に、、

”内神、自分の世界の新たな場所で、また新た獲物発見!あいかわらすあほ系ダメ系が好きなのか?!!”
あいつ、、まだなんかやってんのか、、まぁ荒れてないからいいのか、、

今日はあまりおもしろそーではないので、漫画を読み漁ろーかな、と広げてみたが、この間おもいっきり読み漁ってたんだよな、数周読んだ。

で、飾ってあるCBみても、まだ外を乗り回すには環境よくネーし、、、どっか峠にコース作りてぇ、、今度ね。
そいえば嘘800さんのバイクはオフタイヤだったなー、なら森でも乗り回せるなー、、今度な。

しかたねーので北桜の湖に転移。

ぴよぴよぴよ、、いばりが高く飛び、、暖かい春の風、、小春日和ってやつか、、(今秋です)
いいね、、釣り日和、、連れなくってもいいのだ、のんびりできりゃー
・・
・・
こういう時に限ってイレグイ、、、
なので10匹程度つれたあと、餌つけずに針だけで放り込む。
が、、
なぜか釣れる、、、よく肥えた魚達、、
バカなのかな?
きらきらしたのが好きとか?カラスかよ?食い意地がすごすぎ?

なので針すら点けずに糸だけ放り込む。
ぷ、、つんつんしているけど、くいつくもの無いのwwwざまぁww

ごろんと横になって空を見上げ雲でも見てたらそのまま寝入っていた。

くしゅん!
定番のくしゃみで起き、おお!夕方である。
どーしよ、、
魔王の保養所に泊めてもらおっかなー、、と大通りをそっち方面に行く。

「あ、イサムさん!」
「あ、ヘンズーラ、、国王さん??」
土方っぽい格好して?見間違うとこだったわ、、どっかの普通の土工おっさんと

「あっはっは、いやねー、あれからいろいろ面白くって、こっちでまたなんか作らせてもらってるんですよー!」
「よかったね生きがいできて!!」
「ええ!おかげさまで!」
で、まだ仕事終えてない王は現場に戻っていった。

ひと、様々である。、、、、、で、、いーんだよね?

魔国保養所はすぐ見つかり。空いているんでいーっすよー、と顔見知りの王宮の使用人がここの支配人をやっていたんで、すんなりと。

魚は夕食のおかずにしてもらい、酒の肴にもしてもらった。
客はあまりいないようで、支配人と一杯やった。
魔国からは特に地方の人たちが遊びに来るという。まだ冬を経験していないのでわかりませんが、と前置きし
「魔国にはユキがほとんど無いので、多分冬はかなり客が来そうで、、」

「皆一瞬で冬眠するんじゃないか?魔王そーだったぞ」
「そーなんですよねーー、多分言っても皆あまり聞かないだろうから、一度その目にあわせないとわからないでしょうね」

「めんどくさそうだな、、」
「ええ、人手を少し多めにしておかないと、、」

「でも、慣れりゃ楽しむだろうな」
「でしょうねぇ、、魔王様の作った湖のスケートや、メフィさんのゲレンデもあるし、、」
「ゲレンデ、足りるかなぁ?」

「ああ、、そうですねー、足りないかも、、」
「魔王に言って、ヘンヅーラの王様と共同でデカイ山作ってゲレンデこさえてよ、って言っといてよ」
「わかりました、うちで作ればゲレンデ名をヘンズーらと半分こできますからいんじゃないすかね?」
「デザイン、期待してるから!って魔王に言っといてね!」ニタリとワラスイサム。

今日もこともなし            か?
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~

エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】 【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】 ~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~  ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。  学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。  何か実力を隠す特別な理由があるのか。  いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。  そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。  貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。  オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。    世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな! ※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。

どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜

サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。 〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。 だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。 〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。 危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。 『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』 いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。 すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。 これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

無限に進化を続けて最強に至る

お寿司食べたい
ファンタジー
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。 ※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。 改稿したので、しばらくしたら消します

処理中です...