疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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下−147 こたつむりえだにはい

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食堂
食事を終えて茶を飲みながら話したイサム。
100階層のボスの話を聞いたメフィ。
「使えそうですねぇ」

・・・・・・・
「何に?」
「さぁ、まだ今はなんとも、、でも使えると主様も思うでしょう?」悪い顔のメフィ
「・・まぁ、、肯定するけどよー、、あまりアレすっとかわいそうだろう?」

「折角育ったダンジョン!刈り取らねば意味無いではないですか?!」
「なんか、冒険者のそれとは全く違う意味で、、不味い方向で言ってないか?」
「いえいえ、イサム軍団のためです!」

「でた!数々の名作の中で、必ず主人公側を致命的に破壊する内部の中心人物が、それを行う時に必ず吐くセリフっつNo1!!!!!」

「ほほう、、そんなに有名なんですか!!まぁ、私もそこまでに上り詰めた、ということですかね?ふっふっふ」メフィ

「・・・内部からの破壊魔、ですけども?」

「ええ、一番オモシロイのは内部でしょ?一体今まで私の活躍の何を見てきたのか、、、主様とあろうお方が、、」
・・・そうなの?、、あー、、まー、、、人間の精神を汚染させ内部から自分の人生破壊させる手法だったよーな、、

「ちなみに、私の今回のは、オーベルシュタイ*を演じてみました!」
「おまえ、そいつ、あのバカ小僧がオーベルを雇っがためにあの小説で最もかつ唯一まともな人間なきるひあいすが死んだんだぞ?」

「ふーむ、、、それは不思議に思ってました。あの主人公ではオーベルなやつを配下にする理由に乏しい、あるとすれば、、作者がなんか話をこじらしていければなーと、無理やり主人公に引き取らせたのかな?としか思えなかったですねぇ、、かなり無理無理な、違和感ばっちり、、でも他にもあれこれあれなんで、そこだけ言うわけにもいかないし、、」

「やめろ、基本は面白いんだから狂信的信者も多んだから、、、マンガも良かったし、、」
「はい、ウイスル貼り付けられてもなんですもんね!」

「で、勝手に連れ出すとかできるのか?ダンジョンってマスターとか居るんじゃないの?」
「?何言ってんですか?魔力与えて育てたのが育ての親ですよ?誰が親ですか?」メフィ
「そりゃー俺が魔力ぶち込んでたけど、、」
「マスター様!=主様」
「そーいった意味合いもあったんかいっつ!!!!!」

「だからおとなしく酒のんだんじゃないスカね?」
というメフィの言い分も、それなりに聞こえてしまう。もともと人が良さそうに見えたけどなあの魔獣。

あ、あれ、魔王に会わせたら気が合って、魔王城に連れて帰るとかいい出しかねないな、、
「それおもしろソーですね、、」
「いや、やめたげて、、まだお仕事したこと無いんよあの子、、」
「いーじゃないですか、、初めてのお勤めは魔王城!カッコイイでしょ、魔獣の夢か憧れの伝説になるんじゃないですか?」
なるかよ、、、

第一魔獣と魔人って違うじゃん、、
「そこはそれ、いーんですこまけーこたぁ」
こいつ、、、、全ては面白いことのために!!だなぁ、、、

んじゃ、かってにやってちょーよ、、って

逃げて亜空間部屋に戻り、ビジョンをつけた。
がちゃがちゃがちゃがちゃ、、ろくなのないなー、、、
番組表を呼び出して、、

なになに?
”画伯、スコア更新中!心停止今回は100人超!放映を重ねるごとにスコアを伸ばしている画伯・・”

”イサム世界の旅人マサシ!今回は過疎老人の村で下の世話に邁進!性格が悪すぎて捨てられた老人たちを救う必要性に悩むマサシ!”

”イサム世界の地元生粋勇者アタル、小学校でオオモテ!!”
うち、結構多いのな、、、上位に、、

”内神、自分の世界の新たな場所で、また新た獲物発見!あいかわらすあほ系ダメ系が好きなのか?!!”
あいつ、、まだなんかやってんのか、、まぁ荒れてないからいいのか、、

今日はあまりおもしろそーではないので、漫画を読み漁ろーかな、と広げてみたが、この間おもいっきり読み漁ってたんだよな、数周読んだ。

で、飾ってあるCBみても、まだ外を乗り回すには環境よくネーし、、、どっか峠にコース作りてぇ、、今度ね。
そいえば嘘800さんのバイクはオフタイヤだったなー、なら森でも乗り回せるなー、、今度な。

しかたねーので北桜の湖に転移。

ぴよぴよぴよ、、いばりが高く飛び、、暖かい春の風、、小春日和ってやつか、、(今秋です)
いいね、、釣り日和、、連れなくってもいいのだ、のんびりできりゃー
・・
・・
こういう時に限ってイレグイ、、、
なので10匹程度つれたあと、餌つけずに針だけで放り込む。
が、、
なぜか釣れる、、、よく肥えた魚達、、
バカなのかな?
きらきらしたのが好きとか?カラスかよ?食い意地がすごすぎ?

なので針すら点けずに糸だけ放り込む。
ぷ、、つんつんしているけど、くいつくもの無いのwwwざまぁww

ごろんと横になって空を見上げ雲でも見てたらそのまま寝入っていた。

くしゅん!
定番のくしゃみで起き、おお!夕方である。
どーしよ、、
魔王の保養所に泊めてもらおっかなー、、と大通りをそっち方面に行く。

「あ、イサムさん!」
「あ、ヘンズーラ、、国王さん??」
土方っぽい格好して?見間違うとこだったわ、、どっかの普通の土工おっさんと

「あっはっは、いやねー、あれからいろいろ面白くって、こっちでまたなんか作らせてもらってるんですよー!」
「よかったね生きがいできて!!」
「ええ!おかげさまで!」
で、まだ仕事終えてない王は現場に戻っていった。

ひと、様々である。、、、、、で、、いーんだよね?

魔国保養所はすぐ見つかり。空いているんでいーっすよー、と顔見知りの王宮の使用人がここの支配人をやっていたんで、すんなりと。

魚は夕食のおかずにしてもらい、酒の肴にもしてもらった。
客はあまりいないようで、支配人と一杯やった。
魔国からは特に地方の人たちが遊びに来るという。まだ冬を経験していないのでわかりませんが、と前置きし
「魔国にはユキがほとんど無いので、多分冬はかなり客が来そうで、、」

「皆一瞬で冬眠するんじゃないか?魔王そーだったぞ」
「そーなんですよねーー、多分言っても皆あまり聞かないだろうから、一度その目にあわせないとわからないでしょうね」

「めんどくさそうだな、、」
「ええ、人手を少し多めにしておかないと、、」

「でも、慣れりゃ楽しむだろうな」
「でしょうねぇ、、魔王様の作った湖のスケートや、メフィさんのゲレンデもあるし、、」
「ゲレンデ、足りるかなぁ?」

「ああ、、そうですねー、足りないかも、、」
「魔王に言って、ヘンヅーラの王様と共同でデカイ山作ってゲレンデこさえてよ、って言っといてよ」
「わかりました、うちで作ればゲレンデ名をヘンズーらと半分こできますからいんじゃないすかね?」
「デザイン、期待してるから!って魔王に言っといてね!」ニタリとワラスイサム。

今日もこともなし            か?
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