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下−174 堀野(ほるの)さんと
しおりを挟む翌朝、北に向かう。
どうせなら飛んでいこう、と、転移せずに飛行でいくことにした。
「なんかおもしろいのないかなー?」
と思いながら飛ぶが、そうそう都合よくあるわけない。
あ、と魔王。
急降下していく。ので、ついていく、、、地面がぼこぼこになっている。
ゲシゲシゲシゲシ!!
「こういうの見ると、なんかちゃんと均したくならねー?誰かがハマって転んでも困るしよー」魔王
いやー、こんな僻地に来る者なら、、気づくと思うが、、
というか、モグラの穴なんじゃね?
ぼこっ!!
「酷いじゃないですかっつ!!!」
と、人間大のモグラが顔を出して怒鳴った。
・・・・俺を見る魔王
「うん、モグラ」
しげしげ見る魔王、で、「これが、モグラかぁ、、、、、特に何もないな」
・・・
「し、失礼なっつ!!!全世界のモグラに失礼なっつ!!」モグラ
「いやー、でも特徴ないよね?ネズミの可愛い版って感じだよな」俺
「え?かわいい?ボク、かわいいっすか、、、そうっすか、、いやぁ、、、まぁ、、そうだとは思ってたかもしれないけれど、、そうだったのかぁ」
なにこいつ?と魔王と顔を見合わせる
「まぁ、貴方方がいい人だとはわかりました。で、?ボクを呼んだわけは?」
え?呼んだの?と魔王
いーや、俺は呼んでねぇ、、おまえ、穴げしげしやったろ?
え?あれが?って驚く魔王、
驚くよな?堀った穴潰されるのが「呼ぶ」合図、とか、ないよね?
「で、訊くけど、、なぜ”呼んだ”になるの?」俺
「そりゃー、足をげしげしやると”呼ぶ”でしょう?」モグ
「そりゃうさぎだろ?しかも呼ぶじゃなく、各種合図だぞ?」
「・・・そーゆーこともありますね!」
「おまえだろ?魔国からの移住者って」魔王
「え?そうですけど、、」
「えらいぞ。頑張れ。なんか問題あるか?」魔王
「えー?何もないです。おもいっきり掘れるんで楽しいです!食い物いっぱいで楽しいです!!ミミズ、でっかいんですよここのは!」
「へぇ?どのくらい?」
「太さ、、、あなたの腕くらい?」
・・・・・キモいどころか怖いぞ?
「なかなかだな!」魔王
魔王、何考えてんの?!
「おまえ、ミミズ掴まえるのうまいんだから、釣りすればいいのに。でっかい魚食えるぞ?」魔王
なるほど、、
「そうですね、でもモグラなんで地上はあまり好きくないです。地下で釣りができるなら嬉しいですけど、、」
「いや、無理だな」
残念です、みみずはそのまま食べます、とモグラ。はんばーがーにするとおいしいのかな?とかつぶやくモグ。ちがうだろ?モグのバーがーじゃないだろそれ?凶暴なピエロの店だろ?
ああ、だから人の大きさに、、
「デカイミミズを食うために、今の大きさになってるのか?」魔王
「いいえ、、その、、まぁ、、では、そういうことに、、」モグ
余計なことを訊かないほうがいいらしい
「お前の他にも魔国から来ているのいるんだろう?」
「ええ、一緒に来ましたから!」
「何人くらい?」
「?300?」
一挙にきたのかよ、、
「なんか、メフィさんが移住者募集って、、」
「イサム、、メフィに何させてんの?」
「しらんがな、、多分、おかん絡みじゃねーか?」
「・・・そうかもなぁ、、」
2人とも余り関わりたくない魔国と中央王国の闇である!ww
お楽しみを邪魔しちゃったことを詫び、2人はまた飛行に戻る。
「おもしろいやつだったな」魔王
「ああ、もったいないな、地下にいさせちゃ、」
「でもやつが地下好きだからなぁ、、」
仕方ないね!
つか、掘るのが好きみたいだよな、食料探しで掘るんじゃなく、掘るのが好きで、ついでにミミズもみっかる、って感じだったなあいつ。
命名”掘野”(ほるの。ホリノではなく、ホルノ、だ)。
山を掘るのでもなく、田んぼを掘るのでもない、だから堀山でもなく掘田でもない。やつはの原掘っていた。
めんどくさくなって2人とも音速近くで飛んでいく。ひゅいーん!!
目の前海です。荒れてる海です。なんか演歌歌っちゃう?
「さむっつ!」
「おう、、これはちょっと、、、も少し寒いとおれ寝ちまうからな?」
「動いても駄目?」
「少しうごくか?」
で、
少々魔法なし強化なし変態ありのバトルしました。
魔王はゴジ*形態で。大きさは2mくらい?でかいアメリカ人サイズ。
小一時間遊んで、、
「おう!大丈夫だな!眠ね無いぜ?!」
「それはよかった、眠くなったらバトろうぜ?」
「おう!!」
で・・・・
探索しているよりバトル時間の方が長く、、
めんどくせーんで転移で保養所に戻りました。w
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