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下−177 真の責任者の憂鬱
しおりを挟むある日、タカシが言った。
朝食を食べている時である。
タカシは朝食後、学園に出勤する日。
「イサムさん、うちの子達(タカシ軍団の子達)、チーとちみっ子以外、もうほぼ学園で習うこと無いんじゃないスカ?」
・・・・
「うむ、正論だな。とっても正論だ。だがしかし!よく考えてみたいまい!!この世の中、どこでどーなるのかわからにないってもんだ、(と話を伸ばしつつ、なんかいい案無いか考えているイサム)なので、できるだけどーでもいいことでも少しでも多くなんかを習い、学習し、それから社会に出れば、この国の、ひいては同盟の中枢を担う、強気正しき善き人材になってくれるんじゃなかろうか?!!」
(うむ、、それっぽいこと言えたかな?)
「具体的には?」
くっ、、タカシのクセニッ!!
「そうさなぁ、、例えば凧揚げ、どうやったら各種すべての種類の凧で、人を乗せて安全に上げられるか?下ろせられるか?とか、、」
「脚下」
くっ、、、タカシに、脚下って言われた、、、
「そうさなぁ、、つり、は、あまりうまくなられても俺が面白くないし、、、音声で街中に音楽流すとか、、」
「音源は?」
「それも含めて自分でやる」
「むつかしい、音痴だとどーしょーも無いし、、、」
「致命的だね?なんかの攻撃になるよな?」
・・・・「他には?」
「・・・タカシはどういうのがいいんだ?」
「・・・そうさなぁ、、んじゃ、刑事ごっこ!!」
ごっこっていい切ったよこいつ、、つまり、今日なにやろうか?って案を俺に出させるために振ったのかっ!!!
「いんじゃないか?なかなか。でも事件なんか、そうそうないぜ?」
「事件は興すものです!」
「おめー!どっかのけいさつじゃあるめーし!期末に点数稼ぐために冤罪ばんばんやるようなことすんじゃねーよっつ!!!自転車ねーよっつ!」
「だめっすか、、」
「お前が悪の親玉になって俺に征伐されるぞ?法務省とタッグ組んで悪さしても絶対捕まらない某組織ならアレだが、俺は許さねーぞ?」
「うーん、今思えば日本は天国だったなー」
お前があっち側だったらもっとじごくじゃわい、、、
「ごっこならごっこで、もっと人畜無害なものになぁ、、」
「ジンチク・ムガイさんって、誰?」
・・・・
「おめーが生徒になるほうが世のためだと思う。子供学校からやり直したほうが、、、、でも同じか、、、すぐ忘れるもんな、興味ないことは、、」
「よくわかってますね!」
知りたくない事実
「んじゃ、留学生やれば?先生同伴で」
「どこにっすか?」
どーせなら鍛えてくれるとこがいいな、脳みそを!
「西の国とか、、」
「イヤです」
クソっ、野生の勘か、、、、
「んじゃ、草履」
「・・・そのくらいなら、、」
「いや、おまえ行ったことあるじゃん、、訓練場と銭湯作った時、、」
「あれは現場だし、、」
・・・・
「そだ、あの敗戦国は?クズどもどうにか、、だめだ、、、こいつ全員消しちまう、、、」
「よくご存知で!」
知りたくない真実
どうしてくれよう?
「そういえば、今日、大通りのあのオメーらがよく行くラーメン屋、2杯食べたら3杯目無料だったな、、今日だけだったはず、、、」
しゅびーんん!!
「いってきまーすっ!!」
と飛び出していった。転移することすら忘れ、ここ(魔物の森)から走っていくのかよ、、被害がでかくならなきゃいいが、、
メフィとたらが飛び出していった。タカシの破壊したものや生き物を回復させるためにだろう、、有り難いことだ。
我が人生、皆によって助かってるのだなぁ、、
(何言ってんですか、主様も出てきてどんどん直していってください!!)メフィ
ーー
「メフィ、、タカシ達、つまんなくなってるみたいだ、、」
と、処理終えて戻ってきて、メフィとたらと俺で茶をしてる。
「タカシさんにダンジョンボスでもやってもらえばいいのに」たら
「演技下手だからなぁ、、アドリブも駄目な方向に行くし、、」
致命傷っすね、、(たら)
「先生やめさせたら毎日嗅いでるだけでしょ?」メフィ
「そしたら軍団達、何するか、、」
「C子とかに任せれば?」
「鬱憤貯めるか、C子が黒い方に使うか、奴等が黒く染まるか、、」
危険極まりないっすね、、(たら)
不発弾みたいな連中ばかりですな、、学園って、なんかの収容所でしたっけ?(メフィ)
「はは、上手いこと言うな、A学園収容所って変えるか?」
「いやでも、一部だけでしょう?そういったのは。他のまじめな子達はさほど影響受けていないみたいだし」メフィ
「反面教師になっているそーです。B子情報だと」
・・・・・・・
「「「困ったもんだ・・・」」」
ーー
その後のある日
「じゃーーん!!主様!これぞ、”反タカシ薬ぅうう!!”。飲ませると能力半減!効果は1年!」
と、栄養ドリンク程度の大きさのガラスの瓶を掲げるメフィ。
「・・・リバウンドとか、無い?」
「・・・薬効が切れた時の?」
「そう、それ」
・・・「むうう、、実験してみないとわかりませんね、、多分、、ある、、と、、おもわれ、、、、」
うん、、
はい、、永久効果のを、考えてみます、、、
と、すごすごと厨房に戻っていった。
何?厨房で作ってるの?
だから食事にいろいろ混ぜて実験とかしてるの?
客が知ったら暴動起こすんじゃね?俺、客の応援しちゃうよ?
あれだな、、あいつら、個別に繰り返し勇者とかになったら、呼んじゃった世界大変だな?ババ引いたどころじゃないよな?
ありゃ、天界でも賭けにならないコマだと思う。素直に輪廻に入れちゃった方がいいだろうタマだね。
(そうですよ、ここでも主様がいなかったら、私がエライ大変な目にあうとこでしたね。まぁでも主様がいなけりゃ、アレらがここまでになることはまずなかったですけど?)メフィ
(だから俺が困ってるんじゃん、、押し付けてないだろう?)
(そーですねー、、お願いしますね?)
(おう、、まぁ、、どーにか、、できたら、、するかもしれない、、)
・・・・
タカシを離したあと、良い飼い主を見つけられればいいわけだ、、、
そういうごっついタマがいるのか?!!
でもそれしかねーからどーにかするか、、
学生の就職先に悩む学園の真の責任者。おもろい学園を作ろうと思い、作った結果なのだ。仕方がないね!
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