311 / 383
下−233 お宝?、、、、まぁ、、ひとによっては、、、一之江領ダンジョンのお宝具合
しおりを挟む・・・・・
「なぁ、こんな広かったっけ?ここの街、、」イサム
「覚えていないなぁ、、なんか忙しかったなーくらいしか覚えていないわ、ココ来た時のことは」ギルダー
あ、タカシ達、ギルダー放置したな?
ここは一之江(1-A)領領都。A子の実家の領地だ。(下26話,下31話~)
ギルダーは冒険者ギルドの事務所開設の依頼を受けてタカシに強制的に持ってこられて終わるまで居させられた。
イサムはタカシ達の活躍?を生覗き見するためにたまにこそこそ来ていたくらいだ。
流石に王都とはかけ離れているが、いなかの大きめな街くらいある。
店屋も多く、品数も多い。値段は相変わらず安く、でも品質はその価格帯ではめったに見られないほど良いものを相変わらず売っている。
何世代にも渡る貧乏領の生活で、貧乏人達が助け合って生きる、という社会を作り上げ定着させていたのだろう。
領主が人がいいだけで経営に関しては無能なので、領民達がそこを補っていたとも言えよう。
でも、相変わらずつぎあてのある服ばかり見るが、みな清潔そうにしている。
そして、サンダルはうっすい今にも破けそうなほどに薄くなった底のはもう見なく成り、底が底として機能しているようなサンダルを履いている。お手製わらじも今回は一度も見ない。
飯屋を見ると、具が増えている。それだけでここが豊かになっているということがわかる。
しかもそばも汁も増えていた。メニューに天ぷらそばがあったのがびっくりだった。それほどの変化だ。
タカシ一行がここで行った様々なことの結構なものがうまくいったのだろう。
あ、
「街なかにもギルドあるじゃん」イサム
「え?あれ?いつの間に?」ギルダー
・・・・・・・・・ギルマス、、仕事、しているのか?
がちゃん、ぎぃー、がらんがらんがらん!!
・・・ほぼ人がいない。まぁ、昼間だからな。
受付にも1人のみ。
「ちーす!」イサム
「よう、」ギルダー
「あ、王都のギルダーさん!視察っすか?」受付
「いや、イサムに連れられて・・」
そこは嘘でもそうだ視察だと言えや!
「いや、王都のほうの冒険者たちが大量にこっちに流れてるって聞いて、どうなのかな?って見に来た」イサム
「はあ、じゃ、森の方の事務所がいいですね。ここは、領都なので一応街なかにも置いておくほうがいいかな?って開けただけなので、、」
「にしては立派な建物だな」
「領主様がくれたんです」
くれた?
「勝手に使ってくれって。裏に訓練場もあるんですよ。すごいっしよ。つかわないけど」
?
「初心者がほとんどいなくって。この領のひとって、あまり冒険者に成りたがらない?なんか悪い前例があるみたいで、、、」
あ、ABCだ、、とすぐにわかったイサムとギルダー
(A子の幼馴染で冒険者やってるさぶいトニーもいるけど、彼もよくない手本になってるんだろう)
A子の父親である領主の領民教育の成果、逆に作用した結果であったようだ。
「しかも、結構ベテランの者がどんどん来るので、ここで新人になるのは厳しいものがあるんじゃないすかね?」
「逆な始まりの街ってとこか、、」
「よくわからんすけど、そんな感じじゃないスカ?」
「んじゃ、みな半定住?」
「んー、、定住しちゃってる者も少なくないようです。土地買って家建てて畑耕しながら冒険者やってる者も結構いたり、、」
「いいこっちゃん?」
「冒険者達が安定した生活送れるのはいいことですね」
「??何か?」
「・・・・・・・・・・まぁ、行ってみてください」
と、言われたので期待しながら森への馬車が出る停車場に。
・・・・・・・・・
羽織袴で胸当て付けて手甲付けてでかい剣背負っていたり、
甲冑が金属だけどデザインが戦国や江戸時代のそれと同じとか、
着流しに一本刺し、でもレイピア。しかも鉢がね、、、、
見た目日本人なのが少なくないだけあって、余計異質w
指導する者自身(A子父=領主)がおかしなセンスなので、、、
「これだな・・」イサム
「今の若者のはやりっすかね?」
いや、多くはベテランなんでおっさん入り口だけどな?
馬車は進む。
道は広くなり整備されてでこぼこも殆ど無い。
領内での重要主要道路なんだろうとわかる。
「ダンジョン森の入り口の入り口でーす。」
と馬車が停止したら御者が言った。
客の半数が降りる。
「おう、降りて見てみよう」
とギルダーをせかせて下車させた。
森の入り口に停車場があり、そこから外に少し歩いた場所にいくらかの冒険者用の宿と風呂があっただけの場所だったはずの所が、
郊外の建売住宅地かよ、、しかも高級のってくらいな敷地の広さ。家はログ系の平屋だけどね。グロじゃないよ?
大半の家は庭の半分を使って畑をしているようだ。家一軒に一反から2反の敷地。
それが向こうの方まで広がっている。
ダンジョンのベッドタウン化しているな、、
唖然としながら、その街が横目の視界に入りながら、森に向かって歩く。
ほどなく、、、元停車場?
今は森の奥まで開拓されて道は伸ばされていた。
「おい、いつやったんだ?」
「だから知らないって、、」
森の入り口なのでんなところに人気はない。
もっと奥に向かって歩く。
結構奥に、停車場が見えてきた、、、
「って、ダンジョンの目の前に停車場作ったのかよ!!」
「あ、うちの小屋、立派になっている!!」
ギルドの売店兼出張所が繁盛している。建物は王都のギルドと同じくらい。
「王都に勝ってるんじゃね?」イサム
「・・・・・・・・・・・・っぽい」王都冒険者ギルド、ギルドマスターのギルダー。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
{完結保証}規格外の最強皇子、自由に生きて無双する〜どこへ行っても、後世まで語られる偉業を残していく、常識外れの皇子〜
Saioonji
ファンタジー
母に殴られ、命を奪われた――そのはずだった。
だが目を覚ました先は、白く豪奢な王城の一室。
赤子の身体、仕えるメイド、そして“皇子”という立場。
前世では愛されず、名前すら価値を持たなかった少年が、
今度は世界の中心に生まれ落ちてしまった。
記憶を失ったふりをしながら、
静かに、冷静に、この世界を観察する皇子。
しかし彼の中には、すでに常識外れの思考と力が芽生えていた。
――これは復讐でも、救済でもない。
自由を求めただけの少年が、
やがて国を、歴史を、価値観そのものを揺るがしていく物語。
最強であることすら、彼にとってはただの前提条件だった。
重複投稿作品です
小説家になろうとカクヨムにも投稿しています。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる