疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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下−235 お宝?、、、、まぁ、、ひとによっては、、、一之江領ダンジョンのお宝具合 3 (作者的に神回w)

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しかし、前話の一件は天界に大きな波紋を引き起こしていた。
「国王がいらない?」
「国家の政府がいらないってことじゃん!」
「たった一人が、目を光らせているだけで、国家の代わりに!!」
ってな感じ。

天界の神達でも既成概念ばりばりだったんですね♪

これは一番下の階層の人間から神に成り上がった層の神たちのみではなかった。
最も上の方の、前に出てきたジェウスとかよりもっと上のほうのなんかもう姿無いじゃん?みたいな存在達でも
「え?まじ?」
「へぇ、、おもしろいね」
「これは、、イサムの世界の担当神に超ボーナスだしとけ」
とかだった。

はっきり言って、イサムのおかげではない。その事象を作り上げたのはイサムだけど、その事実を言葉にして皆に概念みたいにしてわからせたのは、裏番だ。

神たちは裏番もチェックし始め、専用番組も作り始めた。
第一回は「隠れたひーろー現る!!」というクッサイタイトル。でもそういうのがウケるんだとDが主張。ヒットしないとクビな、と上の神に言われてた。ちなみに100万再生以上がヒット。
Dは担当神に付いててもらって上の神に「タイトル変えていいですか?」とお伺いに行ったが瞬殺されていた。

Dが全く己の言動に責任を持っていないとバレたわけだ。
Dの周囲から人影は消え、、、、ぷw あ、、イサムの元の世界のTV業界とかとか関係ないすからね?もうすぐアノ業界消滅するし。

ちなみに海外ではまだまだ地上波TVがんがってるのに、ネットでもほぼ同じのを流している。ネットの価値を判っているし、活用できている。ネットを単に敵視しかしていないどっかの小さな島のアレとかと雲泥の差。情けない通り越して爆笑。

さておき!!

イサムのいる世界なら、イサムが各国王達を信頼して各国と個人同盟組んでるんで「うちらの王様はダイジョブなんだなー」という安心感を持っている国民達。

「国、無くったってうまくいってるじゃん」発言
がどれだけ広まろうと、イサムの信頼性の方がよほど上の同盟内には全く被害は出ない。
あの、「気にしない」ヘンヅーラ国民達でさえ、イサムと仲の良い影の薄い自国の王様に全般の信頼を置いているほど。

ただ、同盟以外にそれが出てしまうと、どうなるのかは、神の味噌汁という言葉はうまそうで有名だ。


余談だが、その後、ある神が、「国を作らない」という縛りを付けて世界を作ってみた。
なんか、どんどんすごいことになっていった、、支配層がほぼ存在しない。
イサムん所みたいに、みな良い人間になっていれば問題なかったろうが、、そういう影響を与える者は生えてこなかった。芽が出る前に潰されていたから。
「あれ?」担当神
と思っているうちに、滅びた。

ちなみに「人間じゃなく、獣人の世界にしてみよ!」とモフラー神が試してみたら、うまく行っている。凶暴な魔獣などは他種族と協力して討伐。でも種族間で干渉せず。欲が強くないので。
その世界は、和む、と地味に人気が出ているそうな。

ーー

宴会の翌日。
ダンジョン前の広場は、、、マグロの山。皆帰らずにそのまま飲み潰れるまで飲んでいたのだ。
あれ?
いつの間にかタカシとか軍団連中も転がってるし、桜といち、、アラタも潰れて転がっている、抱き合ってw
まぁ、、放置。

ほれ!とギルダーを叩き起こし、
「ダンジョン潜るぞ!」イサム
「・・・えー、、もう飲めない、、」
昭和の寝言はもういーから、、

引きずっていく。

小走りの時速60kmくらいで最短距離をどんどん下っていく。魔獣はそのまま跳ね飛ばす。
10階層くらいから魔物も出始めたが、イサムはヘッドランプを装着して灯した。その灯りは聖なる灯りとかで灯りに当たった魔物はみな消滅していく。魔獣が出てきたら跳ね飛ばす。

13階層くらいで気配を感じ、そっちに向かう。
「あ、、、、岩に隠された部屋、、」
罠でもイサムだから問題ないけど、グロいのだったらやだなぁ、、とか画伯アニメ好きが矛盾したことを思っている。

まいっか、と入り口破壊。
中には、、お宝箱。それと、守り手の魔物は灯りにあたったのか消えていた。

お宝箱には胡散臭さがない。

パカッ!
じゃじゃじゃーーーん!!ぱんぱかぱーーん!!
と音楽が鳴り出し、、

「よばれて飛び出てうじゃじゃじゃまるううう!!」
タカシではない。よかった、とホッとしたイサム。

うさ耳のケモ人少女である。

「・・・・・・・・・おまえが、お宝?」
「ええぴょん!そうだぴょん!」
どういう語尾だと小一時間問い詰めていいかな?

「もっと、おまえみたいの、いるの?」
「お宝箱はみな私達みたいな子だぴょん!!」
殴りたくなるん語尾って、あるよね?

「・・・・なぜ、語尾が”ぴょん”なんだ?」怒りを込めて!
「ケモナー共に訊くといいぴょん!私達の責任じゃ無いぴょん!!」
そうなのか?、、、そうかもな、、、
こいつも哀れなひがいs

「じゃねーよ、お前がやめればいいだけだろ、やめろ」
「基本仕様になってるぴょん!停止機能は無いぴょん!」
マシン?
精査してみる。
生き物じゃん、、なんだよ機能って、、脳の機能が逝かれてるんじゃねーの?

めんどくさいんで調査終了。こういうのをもっと集めても問題が増えるだけだと判断。

シュン!
放置してこようかなと思ったが、一応飼い主になっちゃったみたいなので飼い主責任?で、欲しい奴に押し付ければいいか、、と持って帰る。

ダンジョン表
「そーいや、お前を討伐すると魔石になるの?」
「酷いぴょん!!!なんて飼い主だぴょん!!」
「討伐してみようかな?魔石にならなきゃうさぎ料理でもいいし、、、」
「止めるぴょん!!人でなしぴょん!!!」
「その語尾聞か無いで済むなら、なんでもいいや♪」

「わかったp,、、わかったに、、わかったあr,、わかったっちy、、わかったゲル。もうぴょんと付けないゲル」
「いろいろ選んで、結局ゲル?なぜ?ちゃのほうがかわいいだろ?」

「ムカつく語尾を選んだゲル」
こいつっつ!!!

「げーるげるげるげるげる!!!」
笑スうさぎ人少女、、、
きもいよ、、

「おまえ、、、可愛いのに、それでいいのか?」
「え?かわいいゲカ?」
疑問形っつ!!!

あ、まだギルダー引きずってた。全然起きないギルダーをマグロの山に放り込む。

「おや、流石ですね、もうお宝ゲットですか?」
いつの間に裏番が後ろからきていた。
やるな!背後を取るとは!!

「・・・ねぇ、、どこがどう、こーゆーのがお宝なの?」イサム
「そうですね、これ目当てにここの冒険者たちが全国から押し寄せているので、うちの領にはお宝なのです」
なるほどっつ!!!!

「流石裏番ですな、、ご褒美にこのゲル子を差し上げましょう」イサム
あ!!しまったぁあああ!!という顔になったゲル子、、
次の瞬間にはこれ以上無いというほど顔を歪め、イサムを睨みつけるっつ!!

へっへっへぇーー、べぇーー、と舌を出すイサム。

「ゲリ子ちゃんと言うの、、可愛い名前ね!いいわ、ウチで飼いましょう。
温かい柔らかい消化に良いものを食べましょうねゲリ子ちゃん!」
流石裏番である。天然の入り具合も一流だ!!

イサム、爆笑を思い切り堪えているっつ!!!

OTL、、、、となって、立ち直りそうもない新名ゲリ子!!

「一之江領のマスコットキャラクター誕生ですな!」イサム黒い笑みで爆笑抑えつつつっつ!!。
「!!!それはいいわね!!ゲリ子ちゃん!あなたスターよ!!スターゲリ子よっつ!!ゲーリースターよっつ!!」
なんだよそれ、、

「・・・名前、、かえられないですか?」ゲリ子
「あら、発見者の命名は不可避非変更なのよ?」裏番
だって、ゲル子が下痢子に、、

「誤差、は、容認されるんだぜ?」イサム、鬼である。

ドナドナされていくゲリ子を見送り、イサムはギルダーを抱えて王都に転位した。

「あーおもしろかった!!!」イサム

ちなみにあのダンジョンはタカシが作った。つまりダンマスはタカシになっている。
恐るべしタカシパワー。
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