疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

uni

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下−300 きらめく世界 (勇者萬田満)

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だーっはっはっはっはっは!!びゃびゃーーーっびゃっびゃっびゃっびゃっびゃrっつ!!
ぶしゃーっ!!ぎゃっはっはっはっはっはっはっは!!
作業場は爆笑に包まれる。
ほどなくして落ち着くが、
カリカリカリカリ・・・

ぷ。・・くっ、
ぷぎゃーっつ!!ぴゃーっぴゃっぴゃっぴゃっぴゃっぴゃっつ!!!
ぎゃーっはっはっはっはっはっは!
ばーっはっはっはっは!
ほどなくして落ち着くが、
カリカリカリカリ・・・

p・・・プ・・・ププププッ・・・ぶんぎゃーっつ!ぎゃっはっはっはっはっは、だめだ!耐えられん!!だーっはっはっはっはっつ!!
「あーうるせいっつ!!おまいらいい加減にしろっつ!!!」

一番でかい製図板みたいな斜めの机で作業をしている眼鏡が怒鳴る。

彼女だけは爆笑どころか笑いもしていなかったのだ。
なぜ?

「というか、おまえら、なぜ笑う?素晴らしいシーンだろ?おまえら変だぞ?」メガネ
「いやせんせー、どーみても・・・」
「うむ、こりゃ手強すぎる・・・」
「これで笑えなけりゃ一流のお笑い師になれないっすよ?」
並べられた作業机に向かって座っている各女子たちが口くちに。

「しかもですよ?原作者、爆笑しながら書いているじゃないですか?」
「フンッ!そんなの根も葉も無い噂に過ぎんっ!!」
すぐ隣の部屋の現実を見ようとしないセンセーに呆れるアシ達。
画伯は部屋を一つ貰ってそこで原作を書いている。書きながらセンセーに意見を貰うのだ。画にするのが難しい場合はアドバイスを聞きながら変更している。

「えー?動画見ますぅ?原作者さん、爆笑しながら、か、書けん、笑いすぎて書けんっ!!とかですよ?助手の通称勇者さんがハリセンで張りまくってますよ?原作者さんの頭を。」
誰がそんな動画をUPしたのか?!!つーか、アシだろ、その動画を撮ったのっ!!
「・・・そんなのヤラセだっつ!!!こんな素晴らしい原作、笑えるわけがなかろう!!」

廊下を挟んだ向こうの部屋からは爆笑が聞こえている。


ここは漫画家さんの作業場。
勇者萬田満(下100話他)を召喚した漫画家である画伯の漫画を一般向けにするために起用された漫画家さんの作業場だ。
画伯の漫画を一般化するためにフツーの画の漫画家さんに頼むのだが、「んじゃ私が原作書いてみる!」と意気込んだ画伯。で、なぜからのべの異世界モノとかを書き始めた。

読む人によって評価が全く違う素晴らしい芸術品に成りつつあるその作品。

異世界転生冒険ラブロマンス。
「一度、こういうの書いてみたかったんだ。原作でもよいからやってみたいよな。」画伯
が、
書くに連れ
自分の書いた文章で馬鹿笑いをするように成っていった。


「なぜ笑うん?」勇者
「いや?なぜ訊くんだ?これ読んで笑わん奴、いないだろ?」画伯
ちなみに画伯は年頃の娘である。らぶろまんす、とかごちそうなはずのお年頃なはずなのだ。

「・・む、無限に流れる星空の静寂(しじま)から溢れ出る無言のメッセージが、お前を救えと言っているのだっつ!!・・・・・・・・ぴ・・・」・・・ぶっしゃーーーっつ!!!ぎゃーっはっはっはっはっは!!!

(ヒデェ、自分で書いたのをそうやって・・・)勇者

「・・おほん・・p・・お れの愛は宇宙をも超えてきたのだ。お前を愛するために転生してきたのだ!!今それがはっきりわかた・・・・アルよwwっwぷぎゃーーーーっつ!!!ぎゃーっはっはっはっはっはっは!!

「・・うん、わたしもわかって・た・・・・ぶぶぶぶぶっつ・しゃーーーーーー!!!

「・・みてろ、今、お前への愛の証として、この悪逆非道なデープ・ステータクスを木っ端微塵に おほん してやる。そしたら、お、おれと・・ぶっしゃーーーーーっつ!!!!ば!ばかかっつ!!!ふ、ふらぐっつ!!!ぎゃーっはっはっはっは

「いや、どーして書いたそばから読み上げなきゃならないんだおまえは?」勇者

「あ?画じゃないんだぞ?文字ならそうするのが当たり前だろ?知らないのか?」画伯
え?そうなの?・・・まじ?・・・うーーーーん???

あらすじ文を再び読んで見る勇者、音読で。
「ラグナレクを超える愛のプレリュード 聖王女と天から落ちた聖黒騎士物語。 ・・・・・ その王国の人々はほぼ皆サタン復活間際の影響を受け、ダークサイドに落ちていた。 ・・・・・・ 去年、教会に見出された元田舎娘ニーナはその聖女としての資質を一日でも早く開花させ、人々を救うため、日夜修行に励んでいた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その日はいつもよりも瘴気は濃く、正気を保つことのできる者はほんとに少数だった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ニーナが修行の場に向かうために森への道を走っているとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 晴天の霹靂とでもいうかのごとく ・・・ ニーナの居る場所の上空から一人の騎士が落ちてきた・・・・」
勇者萬田満は声を出して最初から読んでみたのだ。ところどころ引っかかるところがあり、そこではいまいちどういう意味なのかわからずにつっかえてしまう。
が、
読み始めからそれを聞いて画伯は再度馬鹿笑いをし始めていた。

「まぁ、なんだ・・・、てんこ盛り、なのか?」勇者
馬鹿笑いを抑えながら画伯は
「まぁそうだ!いいだろう?!これぞらのべってやつだろうっ?!!」

そうなのか?こういうのがらのべだったっけ?読んだことなかったけど・・・
と、自分の知識との食い違いに戸惑う。

「とても格好良いじゃないかっつ!!王道だぞっつ!!」と、くってかかる漫画家せんせー。
確かに画になるとネタ成分は消え失せているようにも見える。が、元文を知ってると、どうしてもそのギャップで笑えてしまう、というか笑うしか無い。強制されるように爆笑してしまうかもしれない、とも思える。

「これが、いわゆる化学反応か・・・」
こんなすげーのがあるんだなぁ、と感心する勇者。

「んじゃ、これを画伯が書いたらどーなるんよ?」勇者
「ああ、センセーの画を見てそう思ってだな、これを少し書いてみた。」
と画伯が数枚の仕上げてある原画を見せてくれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・ホラーである!ストーリーなんぞ木っ端微塵に破壊している!!。画伯画なのだ、当然と言えば当然なのだ。が、見る前に一瞬は期待してしまっていた自分がいたということを知る勇者。
ちょっとショック。少しはまともなの書いてくれるかなー、と思ったわけだ。

「まぁ、そうですよねー。うん、知ってた・・・」勇者
「仕方がないのだよ?」画伯
だよねー

「でもどうだろう?読者は今までのを読んで、違和感感じていないのだろうか?」
素朴な疑問を呈する勇者。

「読者さんたちはとても好意的に受け入れてくれているぞ?!層が全く違うらしいけど・・・」
話はきいた!、とばかりに部屋に入ってきてそう言うセンセー。やまさんか!

センセー、ペン入れしないともーすぐ担当来るんじゃねーの?まぁ、来てから36時間後くらいに上げるんだけど毎回。担当は背景の手伝いが美味いのだ!。トーンではなく書いてくれるのだ!花柄とか花びらとかいっぱい!を。ちなみに男である!男がバラいっぱいとかゆりいっぱいとかの背景を書くのだ。すごいよね!

「でなー、これから白の騎士を出すつもりなのだ。勿論、暗に黒との相方を示すわけだが・・」
つかつかつか、、
がっしりっつ!!
センセーと画伯がしっかり握手したっつ!!

「・・・こいつら・・・」
ドアを開け放ってて見える作業場のアシさん達は皆サムズアップしやがってます。ニカッ!っとして。

いーのか?こっち路線で?
まぁ、画伯が描く画じゃないから、いいのかな?
画伯画でBLはきっついよな?

「そう思ってだな・・・」画伯
あれ?いつの間にか心読むの?
ほれ、と、また数枚のラフ画。

ほう、ラフだと結構マシなんだ?見れるね?
・・・・・が、中身が見れないヤツだった。
ちなみに勇者はストレートである。
お花系(バラとかユリとか)は駄目な系である。

と、アシAが一瞬でこっちまで来てそれをひったくっていった。転移?
他のアシ達ときゃーきゃー言いながら回し読みし始め、センセーも混じって・・・。

「どうだっつ!!」画伯
「・・よくわからんが、一部そーゆー方々にはとてもウケるんですね?」勇者
あっはっはっはっは!!、と胸を張りながら高笑いの画伯。

でもそれを馬鹿笑いしながら描いたり、打ち込んだり(文)してるんだよねあなた?
なんか読者舐めてねーか?
いや、コメディBLとか、コメディ聖女モノとか、なのかな?
そういう隠れ設定がベースなのかな?

勇者には難しすぎる問題であった。いや、問題じゃないけどね?ちっとも。

こうして、画伯は新境地を開拓していたのだった。
メイン作品は結構書き溜めているので仕事的には余裕があったのだ。
うちの画伯は画を描くのは早いからね。そして、ここでプロ漫画家さんと知り合いになれば、画伯画を手伝えるアシさんとか探してももらえるんじゃね?って。
メイン作品の担当らはそこそこ無能なんでそういった能力は無いのだ。作家たちから余り信頼されていないから。

ちなみに、さっき言ったように、ここのセンセーの担当さんは実力ありなので、どこの作家にも好かれている。主に作画面で。なので顔も広い。大いに助けになってくれよう。今んとこまだいいけど。

ピンポーン!
「タントーさんだ、私でますね」アシC
ガチャ、こんにちはお疲れ様です、タントーさんおつかれさまです。画の方どうですか?
などと玄関の方から聞こえる。結構広い一軒家だが、結構部屋の扉開けっぱだし木造だからね。

ここのセンセーはかなりベテランなのだ。こんな稿料安い時代なのに自分の家を持っている。
数社に同時に連載してるのだ。今回で3社目になったらしい。
単発ならあと2社あるとか言っていた。

その話を聞いた時、
「うらやましいですね」と勇者が言うと、
「・・・・海外に逃げられるあんたらのほうが余程羨ましいわ。」
と言われてしまった。まぁ、なんかあるんだろう。そういう業界の結束ってすげーからね我が国。

いや、海外どころか北極だろうがアマゾンだろうが宇宙、月くらいなら?。まだ異世界には行けないけどなー。
などと思う勇者。でも異世界で画伯画漫画は異端=火あぶり、だろうな、と思う勇者。

で、
担当さん、上がっている原稿確認中。
うん、やっぱ原作知ってる側、だな。頬の筋肉ひくひく言わせながら見ているもん。画の確認しながらも、ちゃんと内容読んでいるのがプロだね!

読み終え、花散らしコマとかが残っている原稿があるので、早速とりかかろうとするタントーさん。
「担当さん、人気どうですか?」勇者
「かなりいいですね、今の所倍々くらいで伸びてるんじゃないですか?」
一話ごとに人気が倍に成っているということか。
一番最初でどっかん来るのはめったにない。中盤下くらいから伸ばしていくのが一般的のようだ。で、上がったり落ちたりしながら最終的な場所に落ち着く。

「やっぱ二次作品とか多くなると読者さん固定されるんですか?」
「あー、コアな層はガチでありがたいですね。でも、残念ながらまだそこまでは多くなく、やっぱうちの読者の大半は一般ですからねー」
一般と一線を画されるコア。

「でもウチの読者さん、若い人が多いのでかなり上位にいくのでは、と思っています。勿論これからより一層努力してもらえたら、ですけども・・・」
「そりゃ勿論でゲス!」センセー、画伯のラフ画見ながら。

「・・・タントーさん、あの雑誌、BLとか、だいじょうぶなんですか?」
「え?そっち?そりゃよかった。読者さんの8割はそういうの大好物みたいですよ?」

おーまいごっ!!ってやつだなっ!!そういうのが商業誌でっ!!

今回のコラボは、この漫画家センセーから話しが出たものであった。最初センセーから電話かかってきて「やってみねー?」みたいなノリ。初対面なのに。
でもキニシナイ画伯。相手が目の前に居なけりゃ怖くないのだうちの画伯先生は。

で、何度も電話やメール?SNS?でやり取りして、そのうちセンセーが遊びに来て、それから画伯がセンセーの家(職場)に遊びに行って、と、徐々に慣らして行ったんで、画伯はここのアシさんタチをも怖がらなくなったのだ。

で、3話まで仕上げて、センセーがまだ取引無い出版社で「それっぽいとこに話ししてみる」と。
今思えば、それっぽ、って、そういうことだったんだなぁ。

いつの間にか腐女子の世界に綴じ込まれた感すごい強い勇者であった。
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感想 2

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みんなの感想(2件)

スパークノークス

おもしろい!
お気に入りに登録しました~

2021.10.13 uni

遅くなってごめんなさい!!
ありがとうございます!!嬉しいです!!

解除
花雨
2021.07.08 花雨

面白かったです

2021.07.13 uni

そう言っていただけると書いた甲斐があります。
ありがとうございます!嬉しかったです!

解除

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