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第五話 終章 発展
しおりを挟むドコが孤独だよ?
だが、この流れを無理やり変えるようなめんどくさい意思は俺にはない。持ち合わせていない。なので仕方がないので子どもたちに流される中身日本おっさんな俺。
俺は違う街に見回りに行く。どーせ何もないだろうけど、行くこと自体に意味がある。
俺達が見回っているぞ、という意味があるのだ。それだけで犯罪はヘリ、領主側のものどもの横暴も見えなくなる。
見えないとこではやってるんだろが、見えないので仕方がない。表に出た時、一人残らず完全に破壊してやるから。言い訳や屁理屈言い出す前に木っ端微塵に。
で、
それぞれの街では、孤児の子どもたちが寄り集まって自衛し、悪党を見つけたらしばくようになっている。
なので、仕方がないから連れてくるだろ?そのままにしておいたら領主どもに冤罪着せられて処刑されちゃうから。
で、
今ココ。
総勢100人以上。
達也達がそれぞれのリーダーになって、チーム10人。
残りはちっさい子達とか戦闘向きでは無い子達で、邸(ビル)の管理やら勉強やら。
あ、勉強のために協力してって、読み書き計算できるひとを街の人たちにお願いしたら、ほどよいおねいさんを紹介され、ここで子どもたちに勉強を教えてもらっている。
達也たちが別れたため、意思疎通機会が少なくなっているので、毎晩子どもたちの就寝後に集まって小一時間話をして寝る。
「もういっそのこと、この国を占領しちゃえば?」達也
・・・
「おまえ、国の経営できる?」俺
・・・
「貴族とか、すっげーよ?性格悪くって。そいつらをうまくコントロールできる?」
・・・
「悪さをしなけりゃ見逃してやる」という今の状態が、今俺らにできる最上級のことなんじゃね?」
・・・
まぁ、、そうかなぁ、、とか言い合う初代子どもたち。
「人数増えてるし、転移仕えるから、そのうち全世界を俺らが見回ることもできるだろ?」俺
そーだなーー、。できちゃうよなーー、、、。すげーな?。いつの間にかだなー。
魔法少女も増やさなきゃね。
とか言い合っている。
あ、
「俺も魔法少女やるから」
「「「「「は?」」」」」
異次元ポケットから魔法少女杖を取り出し、
「ぱらりんへんしんっつ!!ぽらりん・・ぷw!」振り回す。ぷ、までが呪文だ!
きらきらの効果が杖から吹き出し、俺を包む。
きらきらりぃーーん!!***
可愛い魔法少女のできあがり!!
すっげー安直だが、最も安全なのだ。
いちいちちょんぎって転換したりしないで済むのだ!
こういうのあったよな?
で、俺もマッサマンをやる機会が激減したわけだ。
達也たち男子もおもしろがってやってみている。
男状態のときは物理攻撃、魔法は魔法少女になって。と、妙な棲み分けができた。
そのほうが面白いから、という理由だけなので、絶対守れとかそういう頭の悪いきまりではない。
子どもたちも時間が経てば成長する。
そのうち恋が芽生え、結婚する者も出てきた。
城の囲いの周りに、小さい街ほどの土地を開拓し、厚く高い壁で囲んで街の場所を作る。
通りを整備し、通りに沿って二階建ての家を並べる。裏に庭付き。表は商店になるような。
で、結婚した者たちにはそこを与える。
街は大きくなっていった。
魔法を使わずに農業をやる者達もでてきた。牧畜、林業、川での養殖等。
外界とは連絡路はない。転移か空飛んで街道に出てから進むとかする。
なので、俺達の拠点の規模は世界の大都市並になったけど、秘密基地なのは変わっていない。だよね?
ーーーー
達也たちも引退し、その子どもたちは成人して子供が居る。その達也の孫達が、今のマッサマンJrをやっている。
何周かして、やっと彼らが継いでくれたわけだ。
と、
いいつつも、
おれはまだ現役でマッサマンと、魔法少女マッサちゃんをやっている。
なぜなら
全く歳をとらないんだよーー、、、
永遠の少年とか
永遠の少女とか
実際に自分がなったら
すげーブキミだぞ?
周囲は「初代マッサマンだから」で済ましている。
そーゆーもんなん?
完
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