恋人ごっこ

小松菜

文字の大きさ
4 / 6

今までの恋愛

しおりを挟む
小学生の時は、好き→付き合う
っていう感じにはならなかった。

中学生の時は、周りがお互い好きなんだから付き合えば良いじゃんって後押ししてくれたから、付き合った。
それが最初の彼氏。
小学校も同じだったから、帰り道は一緒。
お互い部活が終わって、一緒に帰ったのは一度だけ。
恥ずかしくて、あまり話せなかった。
それ以上は、何もなく…自然消滅。

もう少し、上手く話せたら良かったのにな…
なんとなく、ありがとうより、ごめんねって気持ちが強い。

それからは部活に没頭した。

試合が終わった後に、他校の年下の女の子から、手紙をもらった。
私を想ってくれているような内容だった。
嬉しかったけど、当時の私は行動力がなかった。
ちゃんと答えてあげられなくて、ごめんね。

高校生の時は、友達からの紹介で付き合う事が多かった。
年上の彼氏がいるって人が多くて、下校はお迎えの車がきてるっていうのが目立ってた。
私も、一度迎えに来てもらったことがあるけど、周りに見られているような気がして、もうお迎えはいいかなって思った。

友達から教えてもらった、当時で言う出会い系サイトで知り合った人もいた。
良くないことをしているなって感じがして、すぐにやめた。

同い年で、私の地元から少し離れた学校に通っている彼氏ができたこともあった。
電車に乗って、会いに来てくれたことも、私から会いに行ったことも。
高校時代で1番長く続いた人だった。

今のところ、スゴイ好きだったと思えた人は、小学6年生の時に好きになった1個下の後輩と、プロ野球選手の計2人。

あれ…恋愛って、こんな感じ?
みんな、そうなのかな…?
当時は何とも思わなかったけど、今振り返ると、そんな疑問が湧いてくる。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

壊れていく音を聞きながら

夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。 妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪 何気ない日常のひと幕が、 思いもよらない“ひび”を生んでいく。 母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。 誰も気づきがないまま、 家族のかたちが静かに崩れていく――。 壊れていく音を聞きながら、 それでも誰かを思うことはできるのか。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

奪った代償は大きい

みりぐらむ
恋愛
サーシャは、生まれつき魔力を吸収する能力が低かった。 そんなサーシャに王宮魔法使いの婚約者ができて……? 小説家になろうに投稿していたものです

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

【完結】仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

妻を蔑ろにしていた結果。

下菊みこと
恋愛
愚かな夫が自業自得で後悔するだけ。妻は結果に満足しています。 主人公は愛人を囲っていた。愛人曰く妻は彼女に嫌がらせをしているらしい。そんな性悪な妻が、屋敷の最上階から身投げしようとしていると報告されて急いで妻のもとへ行く。 小説家になろう様でも投稿しています。

いちばん好きな人…

麻実
恋愛
夫の裏切りを知った妻は 自分もまた・・・。

処理中です...