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4目覚め
(あ、れ?なんか、揺れてる)
リリアがふと目覚めると、セルの顔が近くにあった。体はなぜか宙に浮いている。驚くことに、セルに抱き抱えられていた。
(えっ、なんで!?)
「お目覚めですか。ちょうど屋敷に着いた所です」
「え、え!?あの、どういうことですか?私は一体……」
「迎えに行ったら、すやすやと寝ていたので、転移魔法で俺の屋敷に連れてきました。直接この部屋に転移したので他の人間には見られていません。安心してください」
そう言って、セルはリリアをゆっくりと床におろした。
「あ、ありがとうございます」
(あれ?変身魔法が解けちゃってる!)
リリアは自分の髪の毛が伸びていることに気付いて、体をきょろきょろと見渡す。服装は変装時のままだが、体型は本来の自分に戻っていた。
「ああ、もう変身している必要はないと思ったので、魔法は解いておきました」
(えっ?私の魔法を解いた?森の中でもステルス魔法を簡単に解いていたし、セルってそんなに魔法に長けていたの?)
騎士団長で剣の腕前も魔法の腕前も抜きんでているというのは知っている。でも、聖女である自分の魔法をこんなにもいとも簡単に解かれてしまうほどだとは思わなかった。
「あの、セルはそんなに魔法に長けていたのですか?あなたが騎士として剣も魔法もすごいということは誰もが知っています。でも。私の魔法を解くことができるなんて、よっぽどのことだと思うのですけど……」
これでも聖女だ。聖女は国の中でも魔力が強く、普通の騎士や魔術師では太刀打ちできないはずだ。
「ああ、俺は普段魔力を抑えています。実力は隠しておく。そうすることで、ここぞという時にいろいろと好都合なんですよ」
ニッと口の端を上げて笑うセルは、策士という言葉がぴったりだ。これが、若くして騎士団長まで上りつめた実力なのだろう。
「そんなことより、聖女様」
そう言って、セルはリリアのすぐ目の前まで足を運び、顔を覗き込んだ。
(えっ、何?また近い!)
セルのルビーのような美しい瞳に射抜かれたようで、リリアは硬直してしまう。
「聖女様は、今日のことを国王に報告されたくないのですよね?」
「え、ええ……」
(報告されたら最後、一ヵ月監禁されて毎日懺悔しなければいけない。そんなの絶対に無理!それに、私が隠れて飲酒していただなんて知れたら、国民ががっかりしてしまう……)
ずっと完璧な聖女として演じてきたのに、それがいとも簡単に崩れてしまう。皆の期待を裏切っていたことがわかったら、きっと悲しむだけでは収まらず徹底的に非難されるだろう。
「でしたら、俺と婚約してください」
「……はい?」
(今、なんて言ったの?こんやく?何かの聞き間違い?あ、こんにゃくって言ったのかな?)
「婚約してください、と言いました。最近、国王から歳も歳だからそろそろ身を固めろとうるさく言われていましてね、国王が見繕った御令嬢と婚約されられてしまいそうなんです。ですが、俺は婚約する気がない。そこでだ、聖女様が婚約相手になってくだされば、国王も流石に諦めてくれるでしょう」
ポカンとした顔でセルを見つめるリリアに、セルはすらすらと話を進める。
「そういうわけで、俺と婚約してください。契約的なものだと思ってくれて構いません。俺にはあなたが必要だし、残念ながらあなたにはそもそも拒否する権利がない」
「うっ……!」
(これを断れば、国王様へ飲酒のことを報告するってことよね?そんなの脅しじゃない!でも、確かに断れない……)
ジトっとした目でセルを見つめると、セルはしてやったりという顔で微笑んでいる。
「この国の騎士団長で生活は安定している。見た目は……まぁ好みがあるかもしれませんが、これでも結構モテるんですよ。悪い条件ではないと思いますが」
(知ってる。セルが騎士団の中でもモテモテで、なんなら言い寄ってきたご令嬢は断らないっていう噂も聞いてる。色々なご令嬢とデートして、それ以上のこともしてるとかなんとか)
噂だとなかなかのプレイボーイだと聞いていて、そんなところもリリアは苦手だった。まさか、自分が最も苦手とする部類の男と婚約しなければならないとは。
(でも、契約的なものだと言っていたし、国王が諦めてほとぼりがさめたら婚約解消してもらえるかもしれないわよね)
リリアは小さくため息をついて、口を開いた。
「わかりました、婚約をお受けします。なので、絶対に!絶対に今日のことは秘密にしていてくださいね!」
リリアがムッとしながらそう言うと、セルは目を見開いてからニッと不敵な笑みを浮かべた。
「ええ、絶対に言いませんよ。誰にも言いません、約束します。……そうだ、お互いに口約束になってしまわぬよう、簡単に魔法契約を行いましょう」
「え!?魔法契約ですか?」
セルの提案にリリアは驚くが、セルは気にせず机の引き出しから紙を取り出した。
「魔法契約書の紙に内容を記載して、お互いにサインする。そうすれば、魔法契約によってどちらかが約束を破った場合に相手にペナルティが課せられます。俺が約束を破ってしまうかもしれないと毎日怯えるよりも、聖女様だって安心でしょう。これが一番いい方法だと思いますよ」
そう言って、セルは魔法契約書にスラスラと文字を書きだした。そこには、『騎士セルが聖女リリアの秘密をばらさないかわりに二人は婚約する』と書かれており、セルがサインをするとセルの名前が青白く光った。
「さ、聖女様もサインを」
(え、ここまでするの?確かに契約書があった方が安心だけど……でも、ここまでする必要あるかしら?)
セルから差し出された契約書を、リリアは茫然としたまま見つめている。
「聖女様、いいんですか?俺がうっかり口を滑らせて、あなたがこっそり飲酒していることが国王の耳に入ってしまったら……」
「そ、それは困ります!」
「そうでしょう。だったら、サインを」
「うっ……」
セルに押し切られるようにして、リリアは契約書にサインをした。サインが終わると、リリアの名前も青白く光り、最後に契約書全体が青白く光った。
「これで、契約成立です」
(セル、なんだか嬉しそう?)
気だるげなのにその瞳の奥はなぜか生き生きとしているようで、リリアは不思議に思う。そんなリリアを見て、セルは不敵な笑みを浮かべた。
リリアがふと目覚めると、セルの顔が近くにあった。体はなぜか宙に浮いている。驚くことに、セルに抱き抱えられていた。
(えっ、なんで!?)
「お目覚めですか。ちょうど屋敷に着いた所です」
「え、え!?あの、どういうことですか?私は一体……」
「迎えに行ったら、すやすやと寝ていたので、転移魔法で俺の屋敷に連れてきました。直接この部屋に転移したので他の人間には見られていません。安心してください」
そう言って、セルはリリアをゆっくりと床におろした。
「あ、ありがとうございます」
(あれ?変身魔法が解けちゃってる!)
リリアは自分の髪の毛が伸びていることに気付いて、体をきょろきょろと見渡す。服装は変装時のままだが、体型は本来の自分に戻っていた。
「ああ、もう変身している必要はないと思ったので、魔法は解いておきました」
(えっ?私の魔法を解いた?森の中でもステルス魔法を簡単に解いていたし、セルってそんなに魔法に長けていたの?)
騎士団長で剣の腕前も魔法の腕前も抜きんでているというのは知っている。でも、聖女である自分の魔法をこんなにもいとも簡単に解かれてしまうほどだとは思わなかった。
「あの、セルはそんなに魔法に長けていたのですか?あなたが騎士として剣も魔法もすごいということは誰もが知っています。でも。私の魔法を解くことができるなんて、よっぽどのことだと思うのですけど……」
これでも聖女だ。聖女は国の中でも魔力が強く、普通の騎士や魔術師では太刀打ちできないはずだ。
「ああ、俺は普段魔力を抑えています。実力は隠しておく。そうすることで、ここぞという時にいろいろと好都合なんですよ」
ニッと口の端を上げて笑うセルは、策士という言葉がぴったりだ。これが、若くして騎士団長まで上りつめた実力なのだろう。
「そんなことより、聖女様」
そう言って、セルはリリアのすぐ目の前まで足を運び、顔を覗き込んだ。
(えっ、何?また近い!)
セルのルビーのような美しい瞳に射抜かれたようで、リリアは硬直してしまう。
「聖女様は、今日のことを国王に報告されたくないのですよね?」
「え、ええ……」
(報告されたら最後、一ヵ月監禁されて毎日懺悔しなければいけない。そんなの絶対に無理!それに、私が隠れて飲酒していただなんて知れたら、国民ががっかりしてしまう……)
ずっと完璧な聖女として演じてきたのに、それがいとも簡単に崩れてしまう。皆の期待を裏切っていたことがわかったら、きっと悲しむだけでは収まらず徹底的に非難されるだろう。
「でしたら、俺と婚約してください」
「……はい?」
(今、なんて言ったの?こんやく?何かの聞き間違い?あ、こんにゃくって言ったのかな?)
「婚約してください、と言いました。最近、国王から歳も歳だからそろそろ身を固めろとうるさく言われていましてね、国王が見繕った御令嬢と婚約されられてしまいそうなんです。ですが、俺は婚約する気がない。そこでだ、聖女様が婚約相手になってくだされば、国王も流石に諦めてくれるでしょう」
ポカンとした顔でセルを見つめるリリアに、セルはすらすらと話を進める。
「そういうわけで、俺と婚約してください。契約的なものだと思ってくれて構いません。俺にはあなたが必要だし、残念ながらあなたにはそもそも拒否する権利がない」
「うっ……!」
(これを断れば、国王様へ飲酒のことを報告するってことよね?そんなの脅しじゃない!でも、確かに断れない……)
ジトっとした目でセルを見つめると、セルはしてやったりという顔で微笑んでいる。
「この国の騎士団長で生活は安定している。見た目は……まぁ好みがあるかもしれませんが、これでも結構モテるんですよ。悪い条件ではないと思いますが」
(知ってる。セルが騎士団の中でもモテモテで、なんなら言い寄ってきたご令嬢は断らないっていう噂も聞いてる。色々なご令嬢とデートして、それ以上のこともしてるとかなんとか)
噂だとなかなかのプレイボーイだと聞いていて、そんなところもリリアは苦手だった。まさか、自分が最も苦手とする部類の男と婚約しなければならないとは。
(でも、契約的なものだと言っていたし、国王が諦めてほとぼりがさめたら婚約解消してもらえるかもしれないわよね)
リリアは小さくため息をついて、口を開いた。
「わかりました、婚約をお受けします。なので、絶対に!絶対に今日のことは秘密にしていてくださいね!」
リリアがムッとしながらそう言うと、セルは目を見開いてからニッと不敵な笑みを浮かべた。
「ええ、絶対に言いませんよ。誰にも言いません、約束します。……そうだ、お互いに口約束になってしまわぬよう、簡単に魔法契約を行いましょう」
「え!?魔法契約ですか?」
セルの提案にリリアは驚くが、セルは気にせず机の引き出しから紙を取り出した。
「魔法契約書の紙に内容を記載して、お互いにサインする。そうすれば、魔法契約によってどちらかが約束を破った場合に相手にペナルティが課せられます。俺が約束を破ってしまうかもしれないと毎日怯えるよりも、聖女様だって安心でしょう。これが一番いい方法だと思いますよ」
そう言って、セルは魔法契約書にスラスラと文字を書きだした。そこには、『騎士セルが聖女リリアの秘密をばらさないかわりに二人は婚約する』と書かれており、セルがサインをするとセルの名前が青白く光った。
「さ、聖女様もサインを」
(え、ここまでするの?確かに契約書があった方が安心だけど……でも、ここまでする必要あるかしら?)
セルから差し出された契約書を、リリアは茫然としたまま見つめている。
「聖女様、いいんですか?俺がうっかり口を滑らせて、あなたがこっそり飲酒していることが国王の耳に入ってしまったら……」
「そ、それは困ります!」
「そうでしょう。だったら、サインを」
「うっ……」
セルに押し切られるようにして、リリアは契約書にサインをした。サインが終わると、リリアの名前も青白く光り、最後に契約書全体が青白く光った。
「これで、契約成立です」
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