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本編関係なし話
第六章終了時点でのキャラクター強さランキングTOP20
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※順位はあくまで純粋な戦闘能力のみを指標としています。相性や状況、特殊な能力(嫉妬の罪みたいなもの)は考慮していませんが、アレオスの聖神之加護、ミカロナの感覚支配などは強さに入れます。
第一位 メーデア
知ってた。
並外れた魔法行使能力や異常なまでの発想力、演算能力、空間把握能力に予知じみた予測能力。
絶対に殺せない再生力などのあったら便利な能力は粗方持っていて、更には直接戦闘能力も作中最強。
支配した対象の力を底上げしたり、リミッターを外したりのバフもでき、できないことの方が少ないというか最早無い。
当然死なないので魔力も本当の意味で全部使える。
こいつどうやって倒そうかと、作者がしばらく考えたほど。
第二位 イザベリア
ぶっちゃけ基礎能力はメーデアとあんま変わらないが、能力や魔法以外の強さで負けている。
魔力量だけならば作中トップ。
第三位 全盛期のイリシル・エド=レーウェン
基礎能力はメーデアとほぼ変わらなく、攻撃力だけならば作中トップだった。
第四位 エスト
着々とインフレしてきている主人公。どこぞの戦闘民族じみた血を流すほど強くなる特性持ち。
純粋な魔力量は実質無限だし、虚無を操る魔法に特化している。やろうとすれば某最強呪術師みたいなこともできる。無限も操れるからね。私、天才だから。
継戦能力が文字通り無限だし、メーデアや〈朽ちる真実〉とか言うチート魔法持ちのイザベリアでもなければ虚空支配に抗えないので、魔法が行使された時点で大体負けが確定する。
第五位 マガ
範囲攻撃作中最強(勿論黒は除く)。
また、一撃必殺の能力も非常に高く、特に破戒魔獣のような明確な弱点を持っているのであれば、初見でそれを看破できる力も合わさり最強に見える。
ポテンシャルもかなり高い。
第六位 破戒魔獣たち
言うまでもない。再生力、攻撃力、防御力は全て高水準で、中には知性や特殊な力を持つものも居る。あと何よりその巨体が強さの秘訣。
第七位 アレオス・サンデリス
人間⋯⋯人間?
本来であればそこまで有用でない聖心之加護により、ここまで成長した。
加護の力もあるが、本来の身体能力もかなり高く、加護がなくなっても順位が五つ下がるだけである。
更には作中で多く登場する魔族や魔物、魔獣に対してべらぼうに強く、実際戦えば破戒魔獣を単体で撃破できたりする。
重症負った満身創痍の状態で魔女二人と戦えるから、当たり前である。
ちなみに、まだまだ強くなれる。
第八位 ミカロナ
回避能力が強すぎる。触れたら発動する系の能力と、自己強化系の能力は強いと相場が決まっているんだ!
殴り合いでも魔法戦の基礎能力も普通に高い。
第九位 シニフィタ
能力がほぼ無敵。対処法が意識外からの一撃必殺や、即死クラスのベクトルを持たない攻撃しかない時点で、上の論外でもなければまずまともにやり合えない。
第十位 ルトア
能力を奪う能力持ちのため、複数の能力を持っているし、それを使いこなせる技量もあるため、それだけでも強いが、彼女の真骨頂はメーデアさえも騙す戦い方である。
身体能力や魔法能力は上位と比べて低いが、テクニックが非常に優れている。
第十一位 メラリス
純粋に強い。身体能力が非常に高い。
特に破壊能力、また防御力も高いが、スピードが少し遅い。
第十二位 サンタナ
サンタナは汎用性の高い能力持ちだが、逆に言えば器用貧乏でもある。一応弓とかも使えるが、剣ほど得意ではない。
第十三位 フィル
同格相手にもある程度能力が通じるが、精々邪魔な程度。
彼女のそのとんでもない演算能力と狡猾さは地力の時点でエストに匹敵し、人格をいくつか形成した今ではエストを超える。しかし魔法能力が比較的低く、成長も着実的ではあるが緩やかである。急には伸びないタイプ。
寧ろ彼女の本領は、人の感情や思考を理解したり、未来を予測する能力に長けているため、時間をかけてじっくりやる策謀や、指揮能力、そして意外にも内政にある(という設定。作者はその辺りの知識がないんだ。許して)。魔王軍の実質No.2である。
第十四位 セレディナ
成長性A。第七章では三人目の主人公的ポジションになる予定。
ポテンシャルが馬鹿みたいに高い。状況判断能力が格段に優れているけど、まだまだ未熟なところがある。
ちなみにツェリスカはもっと強い。シニフィタと殴り合えるくらい。
第十五位 ロア
瞬間火力、継戦能力が上位レベル。アレオスに次ぐ肉体能力があるが、いかんせん小柄なのがマイナスに作用している。あと何より魔法が赤しか使えないため、耐久力に難があったりする。
第十六位 カブラギ
火力は申し分ないが、耐久力が足りない。あくまでも肉体は人間であるため、片腕失ったくらいで気絶しかける。
第十七位 ベルゴール
一撃必殺持ちだけど、対策方法が凄い分かりやすい。作中だと頭の切れるキャラが多すぎるせいもあって、そこまで強いとは言えない能力。近接相手には立ち回れるが、魔法使い相手には相性が悪い。そして敵の殆どは魔法が使える。
第十八位 ヴァシリー
じわじわと嬲り殺すことに特化しており、同格相手との戦闘経験がほぼ皆無。土台はあるが使いこなせていない。火力も高いわけではないし、魔力も多いわけではない。なんなら黄魔法の能力が非常に高いため、後方支援向き。
第十九位 レイ
魔法使いの天敵であるため、格上であろうとも相手によっては相性勝ちできるが、相手が純戦士とかだと苦戦する。しかし能力はわりと応用できる。
鎌も魔法もかなりの高水準で扱えるので、オールラウンダータイプ。
第二十位 レネ
この人実は戦闘苦手です。後方支援向きです。でもエストには勝てます。どうしてかって? 姉だから。
何気にミカロナに次ぐ緑魔法の使い手。青ではなく緑の魔女にもなれるほどだった。
なお、苦手とはいえ黒相手に一分ほど時間稼ぎできる模様。自分のことを凡才だと思っているただの天才。
第一位 メーデア
知ってた。
並外れた魔法行使能力や異常なまでの発想力、演算能力、空間把握能力に予知じみた予測能力。
絶対に殺せない再生力などのあったら便利な能力は粗方持っていて、更には直接戦闘能力も作中最強。
支配した対象の力を底上げしたり、リミッターを外したりのバフもでき、できないことの方が少ないというか最早無い。
当然死なないので魔力も本当の意味で全部使える。
こいつどうやって倒そうかと、作者がしばらく考えたほど。
第二位 イザベリア
ぶっちゃけ基礎能力はメーデアとあんま変わらないが、能力や魔法以外の強さで負けている。
魔力量だけならば作中トップ。
第三位 全盛期のイリシル・エド=レーウェン
基礎能力はメーデアとほぼ変わらなく、攻撃力だけならば作中トップだった。
第四位 エスト
着々とインフレしてきている主人公。どこぞの戦闘民族じみた血を流すほど強くなる特性持ち。
純粋な魔力量は実質無限だし、虚無を操る魔法に特化している。やろうとすれば某最強呪術師みたいなこともできる。無限も操れるからね。私、天才だから。
継戦能力が文字通り無限だし、メーデアや〈朽ちる真実〉とか言うチート魔法持ちのイザベリアでもなければ虚空支配に抗えないので、魔法が行使された時点で大体負けが確定する。
第五位 マガ
範囲攻撃作中最強(勿論黒は除く)。
また、一撃必殺の能力も非常に高く、特に破戒魔獣のような明確な弱点を持っているのであれば、初見でそれを看破できる力も合わさり最強に見える。
ポテンシャルもかなり高い。
第六位 破戒魔獣たち
言うまでもない。再生力、攻撃力、防御力は全て高水準で、中には知性や特殊な力を持つものも居る。あと何よりその巨体が強さの秘訣。
第七位 アレオス・サンデリス
人間⋯⋯人間?
本来であればそこまで有用でない聖心之加護により、ここまで成長した。
加護の力もあるが、本来の身体能力もかなり高く、加護がなくなっても順位が五つ下がるだけである。
更には作中で多く登場する魔族や魔物、魔獣に対してべらぼうに強く、実際戦えば破戒魔獣を単体で撃破できたりする。
重症負った満身創痍の状態で魔女二人と戦えるから、当たり前である。
ちなみに、まだまだ強くなれる。
第八位 ミカロナ
回避能力が強すぎる。触れたら発動する系の能力と、自己強化系の能力は強いと相場が決まっているんだ!
殴り合いでも魔法戦の基礎能力も普通に高い。
第九位 シニフィタ
能力がほぼ無敵。対処法が意識外からの一撃必殺や、即死クラスのベクトルを持たない攻撃しかない時点で、上の論外でもなければまずまともにやり合えない。
第十位 ルトア
能力を奪う能力持ちのため、複数の能力を持っているし、それを使いこなせる技量もあるため、それだけでも強いが、彼女の真骨頂はメーデアさえも騙す戦い方である。
身体能力や魔法能力は上位と比べて低いが、テクニックが非常に優れている。
第十一位 メラリス
純粋に強い。身体能力が非常に高い。
特に破壊能力、また防御力も高いが、スピードが少し遅い。
第十二位 サンタナ
サンタナは汎用性の高い能力持ちだが、逆に言えば器用貧乏でもある。一応弓とかも使えるが、剣ほど得意ではない。
第十三位 フィル
同格相手にもある程度能力が通じるが、精々邪魔な程度。
彼女のそのとんでもない演算能力と狡猾さは地力の時点でエストに匹敵し、人格をいくつか形成した今ではエストを超える。しかし魔法能力が比較的低く、成長も着実的ではあるが緩やかである。急には伸びないタイプ。
寧ろ彼女の本領は、人の感情や思考を理解したり、未来を予測する能力に長けているため、時間をかけてじっくりやる策謀や、指揮能力、そして意外にも内政にある(という設定。作者はその辺りの知識がないんだ。許して)。魔王軍の実質No.2である。
第十四位 セレディナ
成長性A。第七章では三人目の主人公的ポジションになる予定。
ポテンシャルが馬鹿みたいに高い。状況判断能力が格段に優れているけど、まだまだ未熟なところがある。
ちなみにツェリスカはもっと強い。シニフィタと殴り合えるくらい。
第十五位 ロア
瞬間火力、継戦能力が上位レベル。アレオスに次ぐ肉体能力があるが、いかんせん小柄なのがマイナスに作用している。あと何より魔法が赤しか使えないため、耐久力に難があったりする。
第十六位 カブラギ
火力は申し分ないが、耐久力が足りない。あくまでも肉体は人間であるため、片腕失ったくらいで気絶しかける。
第十七位 ベルゴール
一撃必殺持ちだけど、対策方法が凄い分かりやすい。作中だと頭の切れるキャラが多すぎるせいもあって、そこまで強いとは言えない能力。近接相手には立ち回れるが、魔法使い相手には相性が悪い。そして敵の殆どは魔法が使える。
第十八位 ヴァシリー
じわじわと嬲り殺すことに特化しており、同格相手との戦闘経験がほぼ皆無。土台はあるが使いこなせていない。火力も高いわけではないし、魔力も多いわけではない。なんなら黄魔法の能力が非常に高いため、後方支援向き。
第十九位 レイ
魔法使いの天敵であるため、格上であろうとも相手によっては相性勝ちできるが、相手が純戦士とかだと苦戦する。しかし能力はわりと応用できる。
鎌も魔法もかなりの高水準で扱えるので、オールラウンダータイプ。
第二十位 レネ
この人実は戦闘苦手です。後方支援向きです。でもエストには勝てます。どうしてかって? 姉だから。
何気にミカロナに次ぐ緑魔法の使い手。青ではなく緑の魔女にもなれるほどだった。
なお、苦手とはいえ黒相手に一分ほど時間稼ぎできる模様。自分のことを凡才だと思っているただの天才。
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