刻印

マリ・シンゞュ

文字の倧きさ
倧䞭小
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蒞れる💖

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​1. çš®è†œã‚’剥ぐ

玄関の鍵が回る無機質な金属音が響いた。 æ–°åŸŽãŒã‚·ãƒ£ãƒ¯ãƒŒã‚’終え、ただ濡れた髪をタオルで抌さえおいたずきのこずだ。

リビングの照明は萜ずしおある。薄く挂う蒞気の䞭、゜ファに腰かけ、薬甚のクリヌムを手にしおいた新城の耳に、聞き慣れた矜生の足音が届く。そのリズムが空気を震わせるたび、新城の胞の奥で、䞀日䞭匵り詰めおいた「教授」ずしおの仮面が、䞍快な音を立おお軋み始めた。 

矜生「ただいた、先生」

湿床を含んだ、䜎く甘い声。矜生が暗がりに癜い歯を芋せお笑う。その瞳には、新城の指先の埮现な震えを即座に察知し、それを誰よりも早く、そしお暎力的に独占しようずする愛執が揺らめいおいる。

矜生「  ねぇ。今日は、ずいぶんず酷い顔をしおる」 

新城「  䜙蚈な詮玢をするな。さっさず自分の郚屋ぞ戻れ」

新城は芖線を萜ずし、突き攟すように蚀った。だが、矜生はその拒絶を心地よい音楜でも聎くかのように受け流し、躊躇のない足取りで距離を詰める。

矜生「倧孊で䜕かあった ã‚の無機質な芖線の矀れに、たた䞭身を暎かれそうになったんじゃないの」

矜生の芖線が、新城の内腿にある「赀」――圌が必死に秘匿しおいる背埳の刻印ぞず萜ちた。

矜生「クリヌム、ただ塗っおないんでしょ。  さっきから、觊れるのを躊躇っおる。自分の身䜓なのに、たるで忌たわしい死䜓にでも觊れるみたいにさ」

心の䞭心を、泥の぀いた指で盎接撫でられるような感芚。新城は小さく息を吞う。日䞭の、あの冷培なレンズの残像が、ただ皮膚の裏偎にこびり぀いお離れない。

新城「  觊るなず蚀っおいる。自分でやる、そこに眮いおいけ」 

矜生「無理だよ。先生、その手じゃ䞀滎もたずもに塗れない」

矜生は新城の手から、抗えない力加枛でクリヌムのチュヌブを奪い取った。拒たれるこずなど端から蚈算に入れおいない、傲慢な䞻導暩の匷奪。その圧倒的な熱に、新城はわずかに蚀葉を倱う。
矜生は新城の背埌に回り、湿った髪に熱い吐息を吹きかけながら囁いた。

矜生「先生が倖でどんな仮面を被っおいおも  僕には隠せないよ。その肌が今、誰の熱で塗り朰されたがっおいるかくらい」

声は挑発的なのに、指先の動きは粟密な医療噚具のように的確だった。 ã‚¯ãƒªãƒŒãƒ ã‚’指に取る、ねっずりずした䞍快な音。新城の内腿ぞ、矜生の指が䟵略するように沈み蟌む。

熱を持぀皮膚を劎わるふりをしながら、神経を逆なでするように、皮膚の奥深くたで薬剀を抌し蟌んでいく。
新城はたたらず目を閉じた。矜生に觊れられた瞬間、倖界で感じおいた孀独な戊慄が、ドロドロずした甘い疌きぞず溶けおいく。

新城「  矜生。  おたえだけだ。ここを  芋おいいのは」

――蚀った瞬間、新城は自らの敗北を悟った。
これは蚱可ではない。倖郚の無機質な芖線に凌蟱されるくらいなら、いっそ特定の「䞻」に銖茪を差し出し、その支配䞋に逃げ蟌もうずする、末期的な投降の宣蚀だ。取り消すべきだず理性が叫んでいるのに、喉が硬盎しお蚀葉にならない。
矜生は満足げに喉を鳎らし、新城の肩に額を寄せた。

矜生「  知っおる。だから、芋せ続けお。壊れるずころも、誰にも治せないずころも――党郚、僕の前だけで」

新城は、自身の「絶望」を匄ぶ暩利を、この男に完党に明け枡しおしたっおいた。

2. æº¶ã‘合う自我

矜生はゆっくりず額を離すず、新城の頬に、たるで刻印を刻むような重厚な口づけを萜ずした。 ãã®çž¬é–“、内腿に塗られた薬甚クリヌムが二人の䜓枩でドロリず溶け、卑猥な最滑剀ぞず倉質しおいく。

新城の瞳は最み、先ほどたで圌を瞛っおいた「教授」の緊匵ず、身䜓の底から噎き䞊がる抗いがたい情動が激しく入り混じっおいた。
矜生は、新城の喉仏が激しく䞊䞋するその「敗北の熱」を逃さなかった。 åœŒã¯ã‚えお冷培な、事務的ですらある指先で新城の頬をなぞる。

矜生「  酷い震えだ。今のあんたに、教壇に立っおいた時の面圱なんおどこにもない。  いいよ、今は思考を捚おなよ。正しいかどうかの刀断なんお、埌で勝手に戻っおくるんだから」

新城は、矜生に撫でられた熱を振り払うこずもできず、ふら぀く脚で立ち䞊がった。 æ‹’絶の蚀葉を吐くこずすら無意味だず理解しおいた。脳は、この先に起こるすべおのプロセスを正確に予枬し、そしお身䜓はそのすべおを埅ち望んでしたっおいる。

理性の服を脱ぎ捚お、この「ガキ」の前でだけ醜い衝動を蚱しおいる自分。その事実に、新城の自尊心は悲鳎を䞊げおいた。
矜生は新城の腰に手を添えるず、そのたた寝宀ずいう名の深淵ぞ誘い蟌む。

 æ–°åŸŽã¯è‡ªã‚‰äž‹ç€ã‚’足元に萜ずし、火照りきった身䜓を月の光に晒した。矜生もたた、新城の熱に圓たるように衣服を脱ぎ捚お、剥き出しの肌を重ねる。

ベッドの䞊、向かい合わせになる。 äž€ç•ªèŠªå¯†ã§ã€ã—ã‹ã—æœ€ã‚‚é€ƒã’å Žã®ãªã„äœ“å‹¢ã ã€‚äºŒäººã®ãƒšãƒ‹ã‚¹ã¯ã€ä»Šã€è§Šã‚Œãã†ã§è§Šã‚Œãªã„æ•°ãƒŸãƒªã®è·é›¢ã‚’ä¿ã¡ã€äº’ã„ã®æ¬²æœ›ãŒæ”Ÿã€ç†±æ°—ã«é…žçŽ ã‚’å¥ªã‚ã‚Œã€å¯†å®€ã®ç©ºæ°—ã¯é‡è‹Šã—ãåœæ»žã—ãŸã€‚

矜生「ねぇ、先生。僕の、あんたの隣にいるだけでこんなだよ。觊れたいっお、僕以䞊に怒り狂っおる。党郚、あんたの熱のせいだ」 

新城「  っ、消えろ。  黙れ。  こんな、逓鬌の熱になど  っ」

新城の呪詛は、矜生の指先䞀぀で湿った喘ぎに塗り朰された。 ç†æ€§ãŒã€Žå«Œã ã€ãšå«ã¶ã»ã©ã«ã€å†…腿の刻印は脈打ち、支配者である矜生の䜓枩を求めお狂ったように熱を䞊げる。その生理的な裏切りが、新城を死ぬほど惚めな気持ちにさせた。

矜生「僕が冷たいんじゃなくお、あんたが熱すぎるんだ。  ほら、先端から、もう䞀滎溢れおる」

新城は、その雫が分泌される感芚を、脳内の解剖図ず照らし合わせるように冷酷に把握しおいた。 ç†è§£ã§ãã‚‹ã“ずず、制埡できるこずは別だ。 ãã‚Œã‚’蚱容した瞬間、医垫ずしおの、人間ずしおの「新城」は死ぬ。

新城  分かっおいる。これは単なる生理反応だ。  だが、なぜ、止められない  

専門領域であるはずの「人䜓の仕組み」に、今たさに蹂躙されおいるずいう事実。それが圌の誇りをじりじりず焌き焊がしおいく。

新城「...っ...無駄に煜るな。  おたえのそこも、ピクピクず醜く揺れおいるぞ」

 çŸœç”ŸïŒšã€Œã‚あ、熱いよ。あんたの匂いず、粘぀いた吐息が、僕の脳たで盎接届いおる。あんたのこの䜓枩が、僕を本気にさせおるんだ」

矜生は自身の指先で、新城の亀頭の「傘」の裏偎を、爪を立おるようにしお䞀撫でした。新城の身䜓が跳ね、シヌツの䞊で脚が埮かに震える。

矜生「こんなに密着しお  僕の熱ずあんたの吐息が、ここを蒞し䞊げおるのがわかる æ ¹å…ƒã‹ã‚‰ãƒ‰ã‚¯ãƒ‰ã‚¯è„ˆæ‰“っお、先端が僕を欲しがっお揺れ始めた。  玠盎だね、先生」

 æ–°åŸŽïŒšã€Œ...っ、おたえ  芋るな。  俺を、理解しようずするな  っ」

 çŸœç”ŸïŒšã€Œè²¬ä»»å–っおよ。あんたが僕をこんなに昂らせたんだから」 

新城「...っ、俺のせいじゃない...。俺こそ、おたえのせいで  止たらないんだ  っ」

新城の瞳に、絶望的な熱が宿る。

矜生「理性で抌さえ぀けるから、逃げ堎を倱った熱が䞀滎ず぀鮮やかに茝くんだよ。  これを、僕のでぐちゃぐちゃに塗り朰しおあげる」 

新城「...芋せろよ...。おたえのその硬い意地が、俺の熱でどこたで無惚に壊れるか...。早くしろ  」

新城は矜生を射抜くように芋据えた。 ãã“には「この男の前なら、どこたでも無様に壊れおしたえる」ずいう、背筋が冷えるような予感が宿っおいた。

それを“蚱しおはいけない”ず叫び続ける理性だけが、瓊解する意識の淵で、最埌の䞀線を守ろうず震えおいた。

3. ç²˜è†œã®å¯Ÿè©±

矜生「ねぇ、先生。あんた、党身が最高に濡れお熱い。僕のコレ、もうこれ以䞊匵ったら、あんたの亀頭にベッタリ觊れちゃうよ。いいの å…ˆç”Ÿã®å°ïŒˆã‚¿ãƒˆã‚¥ãƒŒïŒ‰ãŒæ±šã‚Œã¡ã‚ƒã†ã‚ˆã€

新城「ク゜が  。  たのむ、これ以䞊、我慢させるな   â€Šâ€ŠãŠãŸãˆã®â€Šâ€Šãã®å¿Œã€…しい熱で、俺を  早く  っ」

矜生は新城の、矜持をかなぐり捚おた「懇願」を、喉を鳎らしお甘矎に味わう。

矜生「もう åƒ•は先生を芋習っお、ずっず我慢匷くあろうずしおるのに。  ほら。たずは、あんたの玉に、僕の先をすこしだけ擊り付けおあげる。これは挚拶だよ。ねぇ、先生  もうちょっず甘やかしお」

矜生はそう蚀うず、腰をわずかに動かし、勃ち䞊がった先端で新城の陰嚢を、抉るように、匷めに、執拗に撫で䞊げた。新城の玉は異垞な熱を垯びお激しく収瞮し、党身を突き抜けるような刺激が、尟おい骚から脳倩ぞず駆け抜けた。

新城「...っ、はあ...っ...もう、十分だろ...。さっさず  觊れさせろ  っ â€Šâ€Šä¿ºã‚’、おたえで埋め尜くせ  っ」

矜生「いいよ。先生がそんなに切実に息を荒げおくれるなら、僕の興奮はもう抑えがきかない。  壊しおあげる」

お互いの性噚を、貪るような芖線でなぞり合う。わずかな䌚話ず肌の熱だけで、二人のペニスは急速に硬床を増し、血管がはち切れそうなほどに浮き䞊がっおいた。

矜生「...ほら、先生。もう限界だろ。  僕のも、爆発しそうだ。先生のナカ、い぀もはあんなに熱くおキツいのに  今は倖偎だけで、こんなに僕をいじめるんだね」

矜生は新城の腰に手を回し、そのしなやかな身䜓を自分のほうぞず匷く匕き぀けた。 ãã—お、぀いに――完党に勃ち䞊がった二぀のペニスを、正面から深く、逃げ堎のないほど匷く密着させた。

肌ず肌の間で、䜓枩ず湿り気が逃げ堎なく枊を巻き、「ゞュッ  」ずいう、粘膜同士が吞い付く卑猥な音がした。

矜生「... もう二人きりだよ。僕がこの熱で、あんたの䞍安も、プラむドも、党郚溶かしおあげる。僕の手の䞭で、ただの雄になればいいんだ」

矜生は耳元で囁くず、新城の腰を固定する腕に、絶察に離さないずいう支配の意志を蟌めた。

矜生「ほら、先生。自分でやりなよ。僕のコレず、あんたの汚れたのをたずめお䞀぀に握っお。  あんたを壊した僕の熱を、その指でしっかり抱きしめお」

新城は、震える手で二本の肉柱を束ねた。指先に、癜くなるほど力がこもる。 æ˜Œé–“の講矩、カメラの前で「脚を閉じろ」ず呜じられた時、脳裏をよぎったのは、この男の前で膝を぀きたいずいう末期的な願望だった。スラックスの䞋で抑え蟌んでいた衝動を、今床は自らの手で具珟化しおいる。

新城  自ら、これを  。おぞたしい  

これは快楜ではない。矜生ずいう劇薬を自ら血管に流し蟌み、倖界の䞍浄な蚘憶を焌き殺すための「掗浄」だ。自らの指で屈蟱をなぞり、二本の肉を匷く圧し朰す。その培底した「自己矛盟」に察する激しい嫌悪が、皮肉にも圌をさらに深い絶頂ぞず突き萜ずした。

新城「  っ、おたえの  思い通りに、なるず思うな  っ」

吐き捚おる呪詛ずは裏腹に、圌は自ら二本の肉柱を匷く圧し朰した。自分の指で屈蟱を再珟する。その感觊が脳に届いた瞬間、新城ずしおの防壁は無蚀のたた厩れ去り、個の境界が泥のように溶けおいくのを、圌はただ芖界の端で眺めおいた。

新城――これは快楜じゃない。そう蚀い聞かせなければ、自分の茪郭が完党に溶けおしたう。

二぀の亀頭の先端同士が觊れ合い、互いの溜たっおいた先走りが混ざり合う。「ちゅっ」ずいう、耳障りなほど卑猥な粘着音。

新城「...っ、は、あ...っ...やめろ  っ、締め付けが  匷すぎる  っ」

矜生の腰の動きが、新城の意識の党おを支配しおいく。密着した皮膚から逃げ堎のない熱が党身に䌝わり、新城は激しく息を乱す。

矜生「やめないよ、先生。もう熱い蜜でベッタベタ。こんなに濡らしお、キスじゃ我慢できないくらい僕を欲しがっおるくせに。  ほら、指の間から、あんたの汁が溢れおるよ。僕の粟液を䞭に入れたたた垰りたいっお、顔に曞いおある」

肌ず肌が激しく擊れる、粘着質な音が宀内に響き枡る。

新城「  認めない  っ、おたえが  無理やり、熱く、しおるんだ  っ â€Šâ€Šã‚、ぐ、ぅ  っ」

矜生「芋おごらんよ、先生。あんたのペニス、はち切れそうなほど赀黒く充血しお、筋が浮き出おる。先走りの露が溢れお止たらない。  ほら、僕の手のひらたで届くくらい、ドクドクず脈打っおるよ。そんなに僕が奜きなの」

新城「...っ、おたえの、せいだっ...この意地悪な先端が  っ、俺の䞭を、かき回す  っ」

新城はそう吐き捚おるず同時に、ヒュッ、ず短く息を呑んだ。重なり合うペニスの、最も敏感な箇所同士が匷く圧し朰され、電流のような快感に背骚が跳ねる。

熱い粘膜が接着剀のように匵り付く感觊に、新城の喉の奥からは「く、ぅ  」ず、掠れた、泣き声に近い音が挏れ出した。

矜生「意地悪 æŒ¿ã‚ŒãŠã‚‚らえないからっお僕のペニスに八぀圓たり ã­ã‡ã€æ¯”べおごらんよ。あんたの方が、ずっず敏感なんだ。  先端を擊るだけで、こんなに鳎いお。  もっず鳎かせおあげる」

新城は熱に耐えかね、無意識に巊脚の内偎に力を入れた。矜生には芋えないはずの、孔雀の矜根の「目玉」の暡様が、皮膚の䞋で血流を増し、匷く芋぀められおいるような錯芚が党身を走った。 

新城の喉からは、苊しさず快感が入り混じった、䜎い呻きが挏れる。䞖界から拒絶されたような孀独の䞭にいたはずなのに、この代替行為が、新城の心の空隙を完璧に埋めおいく。
矜生は耳元で、たるで蚺断を䞋す医垫のような冷培さで囁いた。

矜生「ねぇ、先生。その目タトゥヌ、すごく熱いよ。誰にも芋せないのに、こんなに欲しがっお。  僕に、党郚暎かれたいんだろ ã‚んたの隠しおる堎所、党郚僕が知っおるんだ」

矜生は新城の腰に腕を回しお自分ぞず密着させ、腰を䞊䞋に力匷く振り始めた。二人の手が䜜り出した窮屈な「肉の筒」の䞭で、重なった二本の肉が、互いの皮膚を巻き蟌むようにしお激しく、そしお執拗に擊り合わされる。

ゞュプ  じゅる  じゅぷり  。

重なり合った二本の肉が、互いの䜓枩で茹だるように赀黒く充血し、逃げ堎のない熱い蜜でグチャグチャに汚れきっおいる。矜生が腰を跳ね䞊げるたび、二人の手が䜜る肉の筒から「ゞュプッ、じゅるり」ず溢れた癜濁液が泡立ち、シヌツに点々ず滎り萜ちた。 

その衝撃が䌝わるたび、密着した亀頭が新城の敏感な先をぐりりず抉り、逃げ堎のない快感が新城の䞋腹郚を盎撃した。

新城「...っ、は、あ、抑えきれない...っ...出る...っ...止めろ...っ â€Šâ€Šé Œã‚€ã€ã‚‚う、限界だ  っ å£Šã‚Œã‚‹â€Šâ€Šã£ïŒã€

新城の身䜓が激しく匷匵り、腰が跳ねた。射粟盎前の生理的な震えが、矜生の手を通じお、ダむレクトに䌝わる。

矜生「ふふ、ただダメだよ、先生。勝手に終わろうずするなんお、生意気だね。  お仕眮きはこれからだよ。焊らないで。䞀緒に限界たで持っおいこう」

矜生は即座に腰の動きを止め、空いおいる手を新城の股間の根元、ペニスず陰嚢の間に、指が食い蟌むほど匷く抌し付けた。

矜生「そんなに焊らないで。ほら、僕の声だけを聞いお äž€ç·’にむくたで、その快感を奥たで飲み蟌んで。今は考えなくおいい。  終わったら、ちゃんず戻っおこよう。先生は、目の前だけ芋おればいいんだ」

新城の顔は、苊痛ず快感が極限でせめぎ合い、歪みきっおいた。涙が目尻に滲み、枕を濡らす。

新城「  っ、あ、ぐ  っ。頭が回らない  っ、もう、いい  っ、頌む  解攟しおくれ  っ、矜生  っ」

矜生「蚱さないよ。今は、ここたで䞀緒に来たんだから  ねぇ、もっず僕を感じおよ。ほら、䞭たで熱くなっおる」

矜生は新城のペニスを芆っおいた手を離さず、そのたた二぀の性噚の固定を最倧限に維持した。充血しきった新城のペニスの根元を、指が容赊なく締め぀ける。矜生はそのたた新城の口を塞ぎ、蹂躙するように激しく舌を絡たせた。

口内の熱ず、股間の摩擊。二重、䞉重の快楜が新城の理性を粉砕する。新城は、自分ずいう存圚が矜生ずいう巚倧な愛に溶かされ、解䜓されおいく感芚に溺れおいた。舌が絡む湿った音ず、性噚同士が擊れ合う粘着質な音が、寝宀の静寂を暎力的に支配し、空間そのものが粟液の匂いで満たされおいく。

矜生は、喉の奥に新城の舌を抌し蟌みながら、固定した二぀の性噚をさらに匷く抱え蟌み、矜生自身の腰を、もはや慈悲など䞀切ない乱暎さで突き䞊げた。

新城「...っ、ん、んぐ...はあ...っ...あ、あああああ  っ」

新城の顔は、溢れる汗ず涙、そしお唟液でぐしゃぐしゃに歪んでいた。二人の䞋腹郚は異垞な熱を垯び、重なり合ったペニス同士から滲み出る濃厚な癜濁液が、摩擊の快感を限界たで増幅させおいた。

矜生「そんな顔しお、僕以倖の誰にも芋せちゃダメだよ。あんたの党郚、僕に委ねお。  あんたの醜いずころも、匱いずころも、党郚僕が愛しお、飲み干しおやるから」

矜生は激しいキスを䞀床区切り、口の䞭の濡れた熱を新城に残したたた、その耳元に熱い吐息を吹きかける。

矜生「  少なくずも、治るたでは他人に芋せる気ないでしょ。それなら、僕が付き合う。ずっず、ずっず付き合っおあげるから」

矜生は、新城の根元を指が食い蟌むほど締め䞊げおいたその手のひらを、さらにぐいず股間の奥ぞず抌し蟌んだ。根元を圧迫しお射粟を堰き止めたたた、矜生は空いた指先を新城の玉の袋の裏偎ぞ割り蟌たせるず、そこを䞋から䞊ぞ匷く、突き䞊げるように、匟くように撫で䞊げた。

新城「...あ、っ...は、う、あ゛...っ... ã‚ああああああ  っ」

新城の身䜓が制埡䞍胜に跳ね䞊がった。

新城  無様だな。医者のくせに、生理珟象䞀぀制埡できないのか

䞀瞬の静寂の䞭、自分を暙本のように芋䞋す冷培な自意識が、無様に壊れおいく今の自分を激しく嘲笑った。だがその自己嫌悪こそが、今の圌には䜕よりの劇薬だった。

4. åŸ·ç€ã®æ®‹æ»“

矜生「  芋お。先生、最高に無防備だ。  いいよ、もう僕の䞭に、党郚吐き出しちゃいなよ」

矜生は自らの先端を、密着した新城の過敏な䞀点に、肉が朰れるほどの匷さで抌し圓お、固定した。刹那、堰き止めおいた指を䞀気に匟くように解攟する。

新城の背筋が跳ねるように匓なりにしなり、身䜓の䞭心から激しい痙攣が始たった。束ねおいた指の間から、熱い、ドロリずした粟液が、ドクン、ドクンず拍動に合わせお勢いよく噎き出す。

新城「  っ、あ、あ、ああああああ  っ」

その「呜の熱」を叩き぀けられ、矜生の理性も䞀気に焌き切れた。新城の癜濁液が指にたずわり぀く衝撃――それは矜生にずっお、新城ずいう高朔な男の魂を、自分の掌の䞭にドロドロに溶かし出したずいう、背埳的な「成果」そのものだった。

新城「  やめろ、思考を  奪うな  っ è²Žæ§˜â€Šâ€Šã£ã€ä¿ºã‚’  っ」

悲鳎のような呪詛は、快楜の濁流に飲み蟌たれおいく。 æ–°åŸŽã«ãšã£ãŠã€æ€è€ƒã®å–ªå€±ã¯æ­»ã«ç­‰ã—い。だが、今の圌にはその「死」こそが唯䞀の救枈だった。教授ずしおの誇りを剥ぎ取られ、ただの熱を持った肉の塊ぞず䜜り倉えられおいく。

この絶頂は、圌が積み䞊げおきた党生涯ぞの冒涜であり、同時に最高に甘矎な免眪笊だった。
矜生もたた絶叫し、その長身を激しく震わせる。矜生のペニスからも、濃く熱いものが拍動を䞊げお噎き出し、新城の腹を癜く、熱く染め䞊げおいった。

射粟の激しい脈動が止たらない。矜生はその震えを維持したたた、過敏になりすぎた新城の先端を自身のそれでさらに深く、無理やり抌し朰した。新城が自分を取り戻しおしたうのを防ぐように。この地獄のような愉悊を䞀秒も残さず、その脳髄に刻み぀けるために。

新城「あああああ  っ」

新城の指先がシヌツを掻き毟る。矜生自身の先端も、焌き切られそうな熱を䞊げおいたが、圌はその痛みを愉悊ずしお食らい、新城の震えを力尜くで支配し続けた。

新城の腹の䞊で、二人の熱い噎出が幟重にも重なり、どちらのものか刀別が぀かないほどに混ざり合っおいく。矜生は、その癜濁の混濁をうっずりず芋぀めた。

矜生  芋およ、先生。もうどっちが先生ので、どっちが僕のか、分からなくなった。先生はもう、䞀生䞀人じゃ『綺麗』になんお戻れないんだ

矜生はその蚀葉を飲み蟌んだ。 æ–°åŸŽã®ã€ç„Šç‚¹ã®åˆã‚ãªã„瞳。教授ずしおの仮面を剥ぎ取られ、快楜だけで満たされたその「空っぜな顔」を芋た瞬間、矜生の胞の奥を鋭い冷気がよぎった。

手に入れたはずなのに、新城が「教授」に戻るためのシステムを再起動し始めおいるような、拒絶の予感。矜生はたたらず、震える手で新城の顎を匷匕に自分の方ぞ向け、その瞳の焊点が自分を捉えおいるかを、病的な執拗さで確認せずにはいられなかった。

矜生「  先生、ただ僕を芋おる ã¡ã‚ƒã‚“ず、僕だけを芋おるよね」

ドクン、ドクン。 äºŒäººã®è„ˆå‹•が重なり合う。密着した性噚の間で、二人の熱が混ざり合い、濃厚な泡ずなっお溢れ、シヌツに歪な「敗北の地図」を広げおいった。

矜生は新城の汗で濡れた銖筋に顔を埋め、䜙韻に震える肩を、逃がさないずいう意志を蟌めお匷く噛み締めた。その噛み跡は、䞀生消えないマヌキングのようだった。

矜生「  は  最高だよ、先生。  ねぇ、今日くらい、このたた、僕のそばにいお」

郚屋に響くのは、呜を削り出すような荒い呌吞だけだった。 æ–°åŸŽã¯è„±åŠ›ã—ã€æ¿€ã—ã„é ­ç—›ã«ã‚‚äŒŒãŸæ®‹æ»“ã«èº«ã‚’å§”ã­ãŠã„ãŸã€‚
快感ず呌ぶには、あたりにも埌味が悪い。

 æ€è€ƒã®ç«¯ã§ã€ã€Œã“れは埌で必ず枅算しなければならない」ず冷たい理性が囁いおいた。だが、この「逓鬌」の前にいる間だけは、その声を無芖しおもいいのだず自分に蚀い聞かせる。

矜生は新城の汗を指で拭い、その指を自分の唇でゆっくりず舐めた。その瞳には、底なしの執着が宿っおいる。

矜生「  今日みたいな倜は、たたあるかもしれない。  いいよね、先生 ä»Šã€ã‚んたがここにいるなら、それでいいんだ」

新城は答えを返す代わりに、矜生の背䞭に震える腕を回した。 ãã®æ‰‹ã¯ã€è‡ªåˆ†ã‚’支配し、同時に地獄から救い出しおくれる男を、決しお離したくないず叫んでいた。

倜はさらに深く沈み、粟液の混ざり合った匂いが、甘矎に郚屋を支配し続けおいた。二人を繋ぐ汚濁だけが、この倜の、唯䞀の聖域だった。
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