80 / 143
2章〜フォレスト王国王都〜
閑話、あたしの素敵な契約者
しおりを挟む
あたしは火の精霊王サラン。あたしの他にも精霊王は水、風、土、光、闇、時、無がいる。
皆仲が良いのかと聞かれたら正直微妙なんだよね~。全員誰かしら相性の悪い奴がいる。
だから仲の良い精霊王もいるが、良くない精霊王もいる。こうして考えてみると改めてあたし達は極端なんだなと思う。
人間達と触れ合ったら尚更。
あたしは人間に混じって色々な所へ行くのが昔から好きだ。あと風のも。だけど他の精霊王達はそうでもない。
だからあたし達は少し変わり者扱いされている。まっ、あたしも風のも気にしてないからいいんだけどさ。
あたしが人間に混じるのはただ単に楽しいからというのもあるけど、あたし契約したいんだ。
あ、だけど風のはただ楽しんでいるだけだと思う。……多分。何で人間に混じるのか聞いた事もないし、話した事もないや。
まあそれは置いといて。精霊王と契約出来る者なんてなかなかいない。それプラス、あたしが気にいる契約者が現れるかどうか……。
ああぁ、やっと出会えた!!私が契約したいと思える人間!!
だけどその子はまだ小さく、六歳、いや言動からして七歳かな?とにかく幼女だった。しかももう三人と契約している。
うわぁ、あいつらにあたし、入れるかな?精霊王だけど流石に不安になる。だってフェンリルにカーバンクル、ドラゴンだよ??
流石に全員一気には無理無理無理!!
最悪あたしが死ぬわ~。
……いや、言葉のあやだから。
精霊王は普通死なないから。本当に大丈夫だから!!
でもあたしはその子を諦め切れず、街に来るたびにストーカーよろしくずっと付いて行った。
その子は従魔達と一緒に森へ入って行った。ラッキー!!
一回契約してくれないか聞いてみよう。
そしてあたしはその子改めリティアと契約した。
やっぱりあたしの見立ては間違ってなかった。
ん?早過ぎだって?しょうがないでしょ。だってリティアの作る料理、今までで一番美味しいんだもん。
まあ料理を抜きにしても、リティアらずっと側にいたいと思える人だ。
リティア達と関わって、あたしの世界はもっともっっと色づいた。
リティア、あたしもう貴方を離してあげられないかも。
でも許してね。だってリティアの側はとても心地良いんだもん。
でもその代わり、リティアは強いと分かってる。だけどあたしもリティアを守る。あたしの大切な人でもあるから。
でも、あたしが守れるか少しだけ心配な事がある。まあ精霊王はあたしだけじゃないんだから対処出来るとは思うんだけど……。
前まで何となくでしか気にしていなかった事も、リティアがいると気にしてしまう。
心配はある。でも、嬉しいんだ。そんな事を考えれるようになった事がーーーー
皆仲が良いのかと聞かれたら正直微妙なんだよね~。全員誰かしら相性の悪い奴がいる。
だから仲の良い精霊王もいるが、良くない精霊王もいる。こうして考えてみると改めてあたし達は極端なんだなと思う。
人間達と触れ合ったら尚更。
あたしは人間に混じって色々な所へ行くのが昔から好きだ。あと風のも。だけど他の精霊王達はそうでもない。
だからあたし達は少し変わり者扱いされている。まっ、あたしも風のも気にしてないからいいんだけどさ。
あたしが人間に混じるのはただ単に楽しいからというのもあるけど、あたし契約したいんだ。
あ、だけど風のはただ楽しんでいるだけだと思う。……多分。何で人間に混じるのか聞いた事もないし、話した事もないや。
まあそれは置いといて。精霊王と契約出来る者なんてなかなかいない。それプラス、あたしが気にいる契約者が現れるかどうか……。
ああぁ、やっと出会えた!!私が契約したいと思える人間!!
だけどその子はまだ小さく、六歳、いや言動からして七歳かな?とにかく幼女だった。しかももう三人と契約している。
うわぁ、あいつらにあたし、入れるかな?精霊王だけど流石に不安になる。だってフェンリルにカーバンクル、ドラゴンだよ??
流石に全員一気には無理無理無理!!
最悪あたしが死ぬわ~。
……いや、言葉のあやだから。
精霊王は普通死なないから。本当に大丈夫だから!!
でもあたしはその子を諦め切れず、街に来るたびにストーカーよろしくずっと付いて行った。
その子は従魔達と一緒に森へ入って行った。ラッキー!!
一回契約してくれないか聞いてみよう。
そしてあたしはその子改めリティアと契約した。
やっぱりあたしの見立ては間違ってなかった。
ん?早過ぎだって?しょうがないでしょ。だってリティアの作る料理、今までで一番美味しいんだもん。
まあ料理を抜きにしても、リティアらずっと側にいたいと思える人だ。
リティア達と関わって、あたしの世界はもっともっっと色づいた。
リティア、あたしもう貴方を離してあげられないかも。
でも許してね。だってリティアの側はとても心地良いんだもん。
でもその代わり、リティアは強いと分かってる。だけどあたしもリティアを守る。あたしの大切な人でもあるから。
でも、あたしが守れるか少しだけ心配な事がある。まあ精霊王はあたしだけじゃないんだから対処出来るとは思うんだけど……。
前まで何となくでしか気にしていなかった事も、リティアがいると気にしてしまう。
心配はある。でも、嬉しいんだ。そんな事を考えれるようになった事がーーーー
134
あなたにおすすめの小説
能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?
火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…?
24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?
(完結)もふもふと幼女の異世界まったり旅
あかる
ファンタジー
死ぬ予定ではなかったのに、死神さんにうっかり魂を狩られてしまった!しかも証拠隠滅の為に捨てられて…捨てる神あれば拾う神あり?
異世界に飛ばされた魂を拾ってもらい、便利なスキルも貰えました!
完結しました。ところで、何位だったのでしょう?途中覗いた時は150~160位くらいでした。応援、ありがとうございました。そのうち新しい物も出す予定です。その時はよろしくお願いします。
転生幼女の攻略法〜最強チートの異世界日記〜
みおな
ファンタジー
私の名前は、瀬尾あかり。
37歳、日本人。性別、女。職業は一般事務員。容姿は10人並み。趣味は、物語を書くこと。
そう!私は、今流行りのラノベをスマホで書くことを趣味にしている、ごくごく普通のOLである。
今日も、いつも通りに仕事を終え、いつも通りに帰りにスーパーで惣菜を買って、いつも通りに1人で食事をする予定だった。
それなのに、どうして私は道路に倒れているんだろう?後ろからぶつかってきた男に刺されたと気付いたのは、もう意識がなくなる寸前だった。
そして、目覚めた時ー
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる