301 / 317
第295話 飯と相談
しおりを挟む
「お、美味いな。 それで? 用はそれだけじゃないんだろ? ササガ」
セムネイル達はササガ達に連れられ、本部から少し離れた店で食事をしていた。
多種多様なサンドイッチ専門店らしく肉だらけのサンドイッチや、草原のエルフであるキャシーが食べられる野菜や果物のみのサンドイッチを取り扱っていた。
「はははは! やはり、この店が一番美味い。 そんなに焦んなよ、兄ちゃん。 そのサンドイッチに使われてるのは、中級の魔物である大熊だぜ? 他の店じゃ食えねぇんだ」
「大熊? 知らんが……美味いな」
セムネイルは大熊のサンドイッチを頬張りながら、妻達の方に視線を向ける。
「んー! うっっま!」
「がるるる! 肉肉肉! 肉のサンドイッチが最強だー!」
グラとノラは山積みにされた大熊のサンドイッチに噛み付き美味そうに頬張っていた。
「この果物のみのサンドイッチとっても美味しいですね。 家で作れないでしょうか」
「セリスさん、帰ったら果物の栽培をお願いしましょう! リンも果物のサンドイッチ大好きです!」
セリスとリンは果物がぎっしりと詰まったサンドイッチが気に入った様だ。
4次元世界で再現出来ないか模索しながら堪能している。
「キャシー、腹いっぱいに食ってるか?」
「キャシー、これも食え」
「キャシー、飲み物はコレでいいよな」
「皆ありがとう~! おいひい、おいひいよ」
ササガの仲間達はキャシーを囲み、まるで従者の如く口にサンドイッチや飲み物を運んでいる。
「くっくっくっ、ササガの妻は仲間に人気なんだな」
「おうよ。 キャシーが奴隷狩りに攫われてるのを助けてから、ずっとあんな調子だ。 ボロボロだったからな……あいつらは二度とキャシーのそんな姿を見たくないのさ。 当然、俺もだが」
ササガは仲間達の姿を微笑ましく眺めながら、拳を握りしめた。
「そうか。 で? いい加減言えよ」
「はっ! 分かったよ。 兄ちゃん、昨日この王都が大騒ぎになった事は知ってるよな?」
「まぁな」
ササガは他の客に聞こえないよう、セムネイルに顔を近付けて小声で話し始めた。
「王都守備隊の副長と知り合いでな。 何があったかは聞いてる。 そこで、兄ちゃんに頼みがあるんだ」
セムネイルは眉をひそめるが、ササガは悪人では無いと信じて続きを促す。
「言ってみろ」
「最上級の竜をペットにしてるんだよな? つまり、テイマーだろ? 実は、キャシーもテイマーでな。 可能ならよ……キャシーにも、最上級の竜をテイムさせてもらえないか?」
「ふむ……先ず聞きたいんだが、テイマーとは何だ? 俺はそのテイマーとやらじゃ無いんだが」
「そうなのか?! テイマーってのは、剣士や魔法使いとかの職業と同じだよ。 テイマーは魔物と心を通じ合わせ、仲間に出来るんだ。 ん? じゃあ、兄ちゃんはどうやって最上級の竜をテイムしたんだ?」
「力で捻じ伏せた」
ササガは目を見開いた後、力無く椅子にもたれ掛かりため息を吐いた。
「ははは、最上級の竜を力で捻じ伏せた? 兄ちゃん、ヤバすぎだろ……まぁ、そんな上手くはいかんよな。 すまん、兄ちゃん。 忘れてくれ」
「待て、ササガ。 とりあえず理由を教えてくれ。 キャシーがそのテイマーとやらなら、何故魔物を連れてない。 依頼を受ける時も、戦力は多い方がいいだろ」
「その通りだ。 だが、この国は亜人差別も酷いしギルドでも碌な目に合わない。 差別され、侮辱される度に殺してたら、あっという間に犯罪者だ。 だから、嫌々ながらキャシーを所有物としてギルドで登録してたんだ。 つまり、キャシーは道具であって冒険者じゃない。 だから……」
ササガは仲間に囲まれ、幸せそうにサンドイッチを頬張るキャシーを見て寂しげに笑った。
「道具が魔物を仲間にして連れ歩くのは許されないって事だな」
「……あぁ。 でもよ、俺達は冒険者だ。 いつ、依頼の最中に実力以上の魔物と戦い死ぬか分からん。 だから、キャシーは連れ歩きたくないが現実としてそういう訳にはいかねぇ。 なら、どんな魔物にも負けない最上級の竜をテイムさせて安全を確保したかったんだ」
ササガの妻への本心を聞いたセムネイルは笑みを浮かべた。
「ササガ……お前も、仲間も良い人間なんだな」
「はっ、よしてくれ。 ただ、愛してる妻を守りたいだけだ」
「そうか……よし、決めた。 飯を食い終わったら、広くて暴れても良い場所に案内しろ」
「……お? お、おう」
セムネイルの発言に、ずっと聞き耳を立てていた妻達が笑い合う。
あぁ、本当に私達の愛しい旦那様は優しい魔王だと。
◆◇◆
「へぇ、此処が冒険者学校か。 無駄にデカいな」
セムネイル達は食事を終え、ササガの案内で何故か冒険者学校の敷地に来ていた。
「兄ちゃん達はCランク何だろ? なら、Bランクに上がる為にはこの冒険者学校で1ヶ月間教官しねぇといけないんだぜ」
「あぁ、知ってる。 明日、俺達も冒険者の教官になるんだ」
「へぇ、奇遇だな。 ん? つまり、兄ちゃんの奥さんであるエルフちゃんも獣人ちゃんもか?」
「そうだぞ。 リンとノラは亜人で初めての冒険者なんだ。 ブルムフの街に受付嬢の妻が居てな。 無理矢理登録してもらった」
ササガは額を叩き、呆れたように笑った。
「兄ちゃん、何人奥さんが居るんだよ。 いや、それよりも……ありがとう。 兄ちゃん達のおかげで、亜人でも冒険者になれるって希望が持てたぜ」
「くっくっくっ、キャシーがこれから魔物をテイムしたら差別しようとする人間など居なくなるさ。 それより、入っても大丈夫なのか?」
「はははは! よく分からんが、頼むよ。 あ、入るのは許可が居るぜ。 でも、俺達は大丈夫だ。 ボランティアでここの教官を頻繁にしてるからな。 鍛錬用に結界の張ってあるグラウンドがあるから、其処でいいか?」
「勿論だ。 結界が弱くてもセリスや俺が張れるから安心しろ」
セムネイルが後ろを振り向くと、セリス達は興味深げに周囲を見回している。
冒険者学校は本部よりも大きく、凄まじい数の生徒達が通っている事が見て取れた。
今は授業中なのか、敷地には生徒の姿は見えない。 だが、セムネイルは魔力探知で全ての存在を把握していた。
(ふむ……少し強めの魔力は教官だな。 しかし……生徒達は数が多いだけで弱過ぎる者達しか居ないぞ? 本当に意味あるのか、この学校)
セムネイルは助けた子供の1人が、将来この冒険者学校に入るのを夢見ていた事を思い出し顔を顰める。
「ササガ……私、これから何をテイムするの? めちゃくちゃ怖いんだけど……」
セムネイル達が先導されながら歩いていると、何かをテイムさせて貰えるとしか聞いていないキャシーがササガに問いかけた。
「はははは! 知らん!」
しかし、ササガも内容は知らない。 ただ、知り合ったばかりのセムネイルを信じただけなのだ。
「えぇー……」
「「「頼むぜリーダー……」」」
豪快に笑う夫の様子にキャシーは呆れ果て、仲間達は天を仰ぐのであった。
セムネイル達はササガ達に連れられ、本部から少し離れた店で食事をしていた。
多種多様なサンドイッチ専門店らしく肉だらけのサンドイッチや、草原のエルフであるキャシーが食べられる野菜や果物のみのサンドイッチを取り扱っていた。
「はははは! やはり、この店が一番美味い。 そんなに焦んなよ、兄ちゃん。 そのサンドイッチに使われてるのは、中級の魔物である大熊だぜ? 他の店じゃ食えねぇんだ」
「大熊? 知らんが……美味いな」
セムネイルは大熊のサンドイッチを頬張りながら、妻達の方に視線を向ける。
「んー! うっっま!」
「がるるる! 肉肉肉! 肉のサンドイッチが最強だー!」
グラとノラは山積みにされた大熊のサンドイッチに噛み付き美味そうに頬張っていた。
「この果物のみのサンドイッチとっても美味しいですね。 家で作れないでしょうか」
「セリスさん、帰ったら果物の栽培をお願いしましょう! リンも果物のサンドイッチ大好きです!」
セリスとリンは果物がぎっしりと詰まったサンドイッチが気に入った様だ。
4次元世界で再現出来ないか模索しながら堪能している。
「キャシー、腹いっぱいに食ってるか?」
「キャシー、これも食え」
「キャシー、飲み物はコレでいいよな」
「皆ありがとう~! おいひい、おいひいよ」
ササガの仲間達はキャシーを囲み、まるで従者の如く口にサンドイッチや飲み物を運んでいる。
「くっくっくっ、ササガの妻は仲間に人気なんだな」
「おうよ。 キャシーが奴隷狩りに攫われてるのを助けてから、ずっとあんな調子だ。 ボロボロだったからな……あいつらは二度とキャシーのそんな姿を見たくないのさ。 当然、俺もだが」
ササガは仲間達の姿を微笑ましく眺めながら、拳を握りしめた。
「そうか。 で? いい加減言えよ」
「はっ! 分かったよ。 兄ちゃん、昨日この王都が大騒ぎになった事は知ってるよな?」
「まぁな」
ササガは他の客に聞こえないよう、セムネイルに顔を近付けて小声で話し始めた。
「王都守備隊の副長と知り合いでな。 何があったかは聞いてる。 そこで、兄ちゃんに頼みがあるんだ」
セムネイルは眉をひそめるが、ササガは悪人では無いと信じて続きを促す。
「言ってみろ」
「最上級の竜をペットにしてるんだよな? つまり、テイマーだろ? 実は、キャシーもテイマーでな。 可能ならよ……キャシーにも、最上級の竜をテイムさせてもらえないか?」
「ふむ……先ず聞きたいんだが、テイマーとは何だ? 俺はそのテイマーとやらじゃ無いんだが」
「そうなのか?! テイマーってのは、剣士や魔法使いとかの職業と同じだよ。 テイマーは魔物と心を通じ合わせ、仲間に出来るんだ。 ん? じゃあ、兄ちゃんはどうやって最上級の竜をテイムしたんだ?」
「力で捻じ伏せた」
ササガは目を見開いた後、力無く椅子にもたれ掛かりため息を吐いた。
「ははは、最上級の竜を力で捻じ伏せた? 兄ちゃん、ヤバすぎだろ……まぁ、そんな上手くはいかんよな。 すまん、兄ちゃん。 忘れてくれ」
「待て、ササガ。 とりあえず理由を教えてくれ。 キャシーがそのテイマーとやらなら、何故魔物を連れてない。 依頼を受ける時も、戦力は多い方がいいだろ」
「その通りだ。 だが、この国は亜人差別も酷いしギルドでも碌な目に合わない。 差別され、侮辱される度に殺してたら、あっという間に犯罪者だ。 だから、嫌々ながらキャシーを所有物としてギルドで登録してたんだ。 つまり、キャシーは道具であって冒険者じゃない。 だから……」
ササガは仲間に囲まれ、幸せそうにサンドイッチを頬張るキャシーを見て寂しげに笑った。
「道具が魔物を仲間にして連れ歩くのは許されないって事だな」
「……あぁ。 でもよ、俺達は冒険者だ。 いつ、依頼の最中に実力以上の魔物と戦い死ぬか分からん。 だから、キャシーは連れ歩きたくないが現実としてそういう訳にはいかねぇ。 なら、どんな魔物にも負けない最上級の竜をテイムさせて安全を確保したかったんだ」
ササガの妻への本心を聞いたセムネイルは笑みを浮かべた。
「ササガ……お前も、仲間も良い人間なんだな」
「はっ、よしてくれ。 ただ、愛してる妻を守りたいだけだ」
「そうか……よし、決めた。 飯を食い終わったら、広くて暴れても良い場所に案内しろ」
「……お? お、おう」
セムネイルの発言に、ずっと聞き耳を立てていた妻達が笑い合う。
あぁ、本当に私達の愛しい旦那様は優しい魔王だと。
◆◇◆
「へぇ、此処が冒険者学校か。 無駄にデカいな」
セムネイル達は食事を終え、ササガの案内で何故か冒険者学校の敷地に来ていた。
「兄ちゃん達はCランク何だろ? なら、Bランクに上がる為にはこの冒険者学校で1ヶ月間教官しねぇといけないんだぜ」
「あぁ、知ってる。 明日、俺達も冒険者の教官になるんだ」
「へぇ、奇遇だな。 ん? つまり、兄ちゃんの奥さんであるエルフちゃんも獣人ちゃんもか?」
「そうだぞ。 リンとノラは亜人で初めての冒険者なんだ。 ブルムフの街に受付嬢の妻が居てな。 無理矢理登録してもらった」
ササガは額を叩き、呆れたように笑った。
「兄ちゃん、何人奥さんが居るんだよ。 いや、それよりも……ありがとう。 兄ちゃん達のおかげで、亜人でも冒険者になれるって希望が持てたぜ」
「くっくっくっ、キャシーがこれから魔物をテイムしたら差別しようとする人間など居なくなるさ。 それより、入っても大丈夫なのか?」
「はははは! よく分からんが、頼むよ。 あ、入るのは許可が居るぜ。 でも、俺達は大丈夫だ。 ボランティアでここの教官を頻繁にしてるからな。 鍛錬用に結界の張ってあるグラウンドがあるから、其処でいいか?」
「勿論だ。 結界が弱くてもセリスや俺が張れるから安心しろ」
セムネイルが後ろを振り向くと、セリス達は興味深げに周囲を見回している。
冒険者学校は本部よりも大きく、凄まじい数の生徒達が通っている事が見て取れた。
今は授業中なのか、敷地には生徒の姿は見えない。 だが、セムネイルは魔力探知で全ての存在を把握していた。
(ふむ……少し強めの魔力は教官だな。 しかし……生徒達は数が多いだけで弱過ぎる者達しか居ないぞ? 本当に意味あるのか、この学校)
セムネイルは助けた子供の1人が、将来この冒険者学校に入るのを夢見ていた事を思い出し顔を顰める。
「ササガ……私、これから何をテイムするの? めちゃくちゃ怖いんだけど……」
セムネイル達が先導されながら歩いていると、何かをテイムさせて貰えるとしか聞いていないキャシーがササガに問いかけた。
「はははは! 知らん!」
しかし、ササガも内容は知らない。 ただ、知り合ったばかりのセムネイルを信じただけなのだ。
「えぇー……」
「「「頼むぜリーダー……」」」
豪快に笑う夫の様子にキャシーは呆れ果て、仲間達は天を仰ぐのであった。
19
あなたにおすすめの小説
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる