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体育祭閉幕
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「今年の体育祭!優勝は紅組だぁ!」
そう、あれから紅組の追い上げは凄かった。
紅白対抗リレーでは白組をぶっちぎりで抑え、めでたく逆転勝利に終わったのだった。
絵美、咲夜の実況も無事?終了。
今は閉会式の最中である。
「皆さん、体育祭お疲れ様でした。」
グレードアップしたリュウたん校長がそう言って立台から生徒達を見渡しながら言う。
「皆さんは今日の体育祭で何を感じ、何を学びましたか?」
お?なんか意外とまともな始まりだな……。
「私は今日この体育祭で熊が暑さに弱い事を改めて感じ、学びました。」
と思ったら体育祭全然関係なくて草。
まぁ……実際に倒れてるしなぁ……。
「皆さんが精一杯力を合わせ、熱く戦ってるいる間、それに負けないくらい私は暑さと戦っていました。」
いや、そうだろうな……。
でもその戦いと体育祭の戦いを引き合いに出されても……。
「熊は冬はふかふかの体毛があるし冬眠してるから良い。
でも夏は暑くても動かなければならない。
冬に休む為に。」
いやだから何の話……。
あとあなた校長だから冬も仕事だぞ……。
「故に暑さとの戦いは熊にとって熾烈な戦いであり、そしてそれは人間にとっても同じ!
ようするに、この暑い中精一杯力を合わせて頑張った皆さんは凄いです。」
そうまとめるのかよw
さっきまで話聞いてたほとんどの生徒の頭上に?マークが浮かんでるぞw
「熊よりも凄いです。
そしてそんな凄い皆さんは私の誇りです。」
いや別に熊と張り合う必要はないんだが……。
と言うかリアルに熊と張り合ったら怪我じゃ済まないからな……。
「誇りと言うのは床に落ちてる埃ではありません、名誉とかそう言うやつです。」
そこは言われなくても分かってるわ……。
と言うか堂々と生徒にお前らはゴミだって言う校長とか大問題だろw
「私からは以上です。」
そしてそれで終わるのかよ……。
「改めまして皆さんお疲れ様でした。
ではこれにて体育祭を閉会とさせていただきます。」
ハルたん会長が淡々とそう告げ、色々あったが体育祭は幕を下ろした。
各々後は着替えてホームルームを受けたら直帰となる。
俺はリオと秋名たんと体育祭で疲れた体に鞭打ちながら校舎に向かって歩き始める。
「紅組勝てたな!」
ふと、秋名たんが言ってくる。
「当然の結果だな。」
「お?なんだ?悠ちゃん。
自信満々じゃねぇか。」
「当たり前だろ?
なんてったって紅組の応援団には日奈美が居るんだぞ。」
「なんと言うか…やっぱり悠ちゃんは悠ちゃんだな…。」
呆れてるけど秋名たんだって咲夜が絡むと似たようなもんだろ…。
「このシスコン…。」
リオがげんなりした表情で言う。
「それにしても悠太さん、宏美さんと仲直り出来たんですか?」
「あ、そういやさっき一緒に走ってたよな。」
「まぁ、したと言えばしたな。」
「なんだか煮え切らない言い方だな。
最近ずっと宏美ちゃんが気まずそうにしてたから心配だったけどさ、仲直りしたんならまぁ良かったわ。」
秋名たんでも分かるぐらい俺らの関係は悪くなってたらしい。
「失礼過ぎるww」
実際俺が宏美を選んだのだってそんな状態になってなんとか状況を改善出来ないかを考えてたら、結局なんだかんだあいつの事を1番に気にしていたと思ったからだ。
それにしても……なんだあの悪意の込もりまくったお題は……。
あんなのお題がなんだったのか言ったらただの告白じゃねぇか…。
咄嗟に嘘をついたのは、単純にまだそれを堂々と言える覚悟も無ければ、心からそれを伝えたい相手がアイツかどうかがまだ分からないからだ。
そんな状態で本当の事を言うのは、あまりにも不義理であり、不誠実な事のように思えたのだ。
まぁ、これはあくまでも借り物競走と言う競技の中で決められたお遊び要素であって、そこまで真剣に深く考える必要はないのかもしれないけど。
「花火大会の時も宏美ちゃんと来てたんだろ?
急に居なくなって探しに行ったみたいだけどあの時は体調不良で帰ったって言ってたけどあれ嘘だろ?
実際それから全然宏美ちゃんと話してなかったし。」
「秋名たんが意外と状況を把握してる……。」
「いや……失礼過ぎね?
そりゃ可愛い女の子が悩んでるのを見たら心配になって見るだろ。」
秋名たんは秋名たんだった……。
「悠ちゃんは気付いてなかったみたいだけどよ。
結構宏美ちゃん、悠ちゃんの事チラ見してたぜ。」
「宏美が?」
「おう、なんてったって隣だからな。
間違いない。
だから喧嘩して仲直りのタイミングを伺ってんのかなぁって思ってたんだ。」
「なるほどな。」
喧嘩した訳じゃないけど気まずくなったのは事実だ。
でもアイツもアイツで気にしてたのか……。
「でも悠太さんと一緒に走ってた宏美さん。
なんだかとても楽しそうでしたね。」
「あ、それは確かに。」
「そうなのか?」
走るのに集中してその時の宏美の顔なんて全然見てなかった……。
「確かにな。
だから仲直りしたんだと思ったんだよ。」
秋名たんでも分かりやすくそう感じるくらい楽しそうだったのか……。
「だから一々失礼が過ぎるw
と言うか悠ちゃん。
さっきお前の妹がなんか男子と一緒に人気の無い場所に歩いて「何故それを先に言わない!」お、おう……」。
「こうしちゃいられない……!」
「相変わらずですね……。」
走り去る悠太を呆れ顔で見送り、リオはため息を吐く。
そんな事があったんですね……。
直接聞いた訳ではない。
でも悠太の心を読み、大体の事は分かった。
悠太が自分から歩み寄ろうとした事、そして、それを宏美はなんだかんだ受け入れた事。
これはお互いの心に何かしら良い変化があったと言う事に他ならない。
「良かった。」
心から思う。
ついこないだまでの二人なら有り得なかった。
諦めようとする宏美、そしてそれに戸惑う悠太。
そんな二人の姿を見ているのはただ辛かった。
願わくばもうあんな風にならないでほしいと強く願う。
それにしても……。
あまりに状況が出来すぎている。
普通の人間なら、まぁそんな偶然もある
だろうとどこかで納得出来たのだろう。
でも私は天使だ。
人間が偶然だと割り切るような出来事を意図して操る事が出来る存在がいる事を知っている。
そしてそんな事をする存在に心当たりがあるのも事実だ。
でも……。
彼女はけして人の為に粋な事をするような天使じゃない。
確かに事態が好転して二人の関係が良くなる兆しが見えたのはその偶然が重なったからに他ならない。
私じゃ何も出来なかったし、それを本当に彼女が自分の意思で起こしたと言うのなら素直に感謝する。
でも 彼女だからこそ、そこに何かしらの悪意が、深い意図が隠されているような気がしてならない…。
……考え過ぎですかがね……。
「リオちゃん、どうかしたのか?」
しばし黙って考え込んでいたからか、秋名たんが声をかけてくる。
「なんか険しい顔してたぞ?」
……どうや彼女の事を考えて不快になってる心が顔に出ていたらしい。
それより……。
悠太さんは大丈夫でしょうか……。
転生前の世界では日奈美さんと結婚した角森柊。
相性が抜群なのは間違いない。
もし、日奈美さんが彼からの告白を受けたら。
悠太さん多分ショックで余計拗らせそうだなぁ……。
その姿が鮮明に脳裏に浮かんで思わず頭を抱える。
うーん……でもなぁ……。
「リオちゃん……?」
「あ、私も悠太さんを追いかけますね。」
「え、おう。」
そう、あれから紅組の追い上げは凄かった。
紅白対抗リレーでは白組をぶっちぎりで抑え、めでたく逆転勝利に終わったのだった。
絵美、咲夜の実況も無事?終了。
今は閉会式の最中である。
「皆さん、体育祭お疲れ様でした。」
グレードアップしたリュウたん校長がそう言って立台から生徒達を見渡しながら言う。
「皆さんは今日の体育祭で何を感じ、何を学びましたか?」
お?なんか意外とまともな始まりだな……。
「私は今日この体育祭で熊が暑さに弱い事を改めて感じ、学びました。」
と思ったら体育祭全然関係なくて草。
まぁ……実際に倒れてるしなぁ……。
「皆さんが精一杯力を合わせ、熱く戦ってるいる間、それに負けないくらい私は暑さと戦っていました。」
いや、そうだろうな……。
でもその戦いと体育祭の戦いを引き合いに出されても……。
「熊は冬はふかふかの体毛があるし冬眠してるから良い。
でも夏は暑くても動かなければならない。
冬に休む為に。」
いやだから何の話……。
あとあなた校長だから冬も仕事だぞ……。
「故に暑さとの戦いは熊にとって熾烈な戦いであり、そしてそれは人間にとっても同じ!
ようするに、この暑い中精一杯力を合わせて頑張った皆さんは凄いです。」
そうまとめるのかよw
さっきまで話聞いてたほとんどの生徒の頭上に?マークが浮かんでるぞw
「熊よりも凄いです。
そしてそんな凄い皆さんは私の誇りです。」
いや別に熊と張り合う必要はないんだが……。
と言うかリアルに熊と張り合ったら怪我じゃ済まないからな……。
「誇りと言うのは床に落ちてる埃ではありません、名誉とかそう言うやつです。」
そこは言われなくても分かってるわ……。
と言うか堂々と生徒にお前らはゴミだって言う校長とか大問題だろw
「私からは以上です。」
そしてそれで終わるのかよ……。
「改めまして皆さんお疲れ様でした。
ではこれにて体育祭を閉会とさせていただきます。」
ハルたん会長が淡々とそう告げ、色々あったが体育祭は幕を下ろした。
各々後は着替えてホームルームを受けたら直帰となる。
俺はリオと秋名たんと体育祭で疲れた体に鞭打ちながら校舎に向かって歩き始める。
「紅組勝てたな!」
ふと、秋名たんが言ってくる。
「当然の結果だな。」
「お?なんだ?悠ちゃん。
自信満々じゃねぇか。」
「当たり前だろ?
なんてったって紅組の応援団には日奈美が居るんだぞ。」
「なんと言うか…やっぱり悠ちゃんは悠ちゃんだな…。」
呆れてるけど秋名たんだって咲夜が絡むと似たようなもんだろ…。
「このシスコン…。」
リオがげんなりした表情で言う。
「それにしても悠太さん、宏美さんと仲直り出来たんですか?」
「あ、そういやさっき一緒に走ってたよな。」
「まぁ、したと言えばしたな。」
「なんだか煮え切らない言い方だな。
最近ずっと宏美ちゃんが気まずそうにしてたから心配だったけどさ、仲直りしたんならまぁ良かったわ。」
秋名たんでも分かるぐらい俺らの関係は悪くなってたらしい。
「失礼過ぎるww」
実際俺が宏美を選んだのだってそんな状態になってなんとか状況を改善出来ないかを考えてたら、結局なんだかんだあいつの事を1番に気にしていたと思ったからだ。
それにしても……なんだあの悪意の込もりまくったお題は……。
あんなのお題がなんだったのか言ったらただの告白じゃねぇか…。
咄嗟に嘘をついたのは、単純にまだそれを堂々と言える覚悟も無ければ、心からそれを伝えたい相手がアイツかどうかがまだ分からないからだ。
そんな状態で本当の事を言うのは、あまりにも不義理であり、不誠実な事のように思えたのだ。
まぁ、これはあくまでも借り物競走と言う競技の中で決められたお遊び要素であって、そこまで真剣に深く考える必要はないのかもしれないけど。
「花火大会の時も宏美ちゃんと来てたんだろ?
急に居なくなって探しに行ったみたいだけどあの時は体調不良で帰ったって言ってたけどあれ嘘だろ?
実際それから全然宏美ちゃんと話してなかったし。」
「秋名たんが意外と状況を把握してる……。」
「いや……失礼過ぎね?
そりゃ可愛い女の子が悩んでるのを見たら心配になって見るだろ。」
秋名たんは秋名たんだった……。
「悠ちゃんは気付いてなかったみたいだけどよ。
結構宏美ちゃん、悠ちゃんの事チラ見してたぜ。」
「宏美が?」
「おう、なんてったって隣だからな。
間違いない。
だから喧嘩して仲直りのタイミングを伺ってんのかなぁって思ってたんだ。」
「なるほどな。」
喧嘩した訳じゃないけど気まずくなったのは事実だ。
でもアイツもアイツで気にしてたのか……。
「でも悠太さんと一緒に走ってた宏美さん。
なんだかとても楽しそうでしたね。」
「あ、それは確かに。」
「そうなのか?」
走るのに集中してその時の宏美の顔なんて全然見てなかった……。
「確かにな。
だから仲直りしたんだと思ったんだよ。」
秋名たんでも分かりやすくそう感じるくらい楽しそうだったのか……。
「だから一々失礼が過ぎるw
と言うか悠ちゃん。
さっきお前の妹がなんか男子と一緒に人気の無い場所に歩いて「何故それを先に言わない!」お、おう……」。
「こうしちゃいられない……!」
「相変わらずですね……。」
走り去る悠太を呆れ顔で見送り、リオはため息を吐く。
そんな事があったんですね……。
直接聞いた訳ではない。
でも悠太の心を読み、大体の事は分かった。
悠太が自分から歩み寄ろうとした事、そして、それを宏美はなんだかんだ受け入れた事。
これはお互いの心に何かしら良い変化があったと言う事に他ならない。
「良かった。」
心から思う。
ついこないだまでの二人なら有り得なかった。
諦めようとする宏美、そしてそれに戸惑う悠太。
そんな二人の姿を見ているのはただ辛かった。
願わくばもうあんな風にならないでほしいと強く願う。
それにしても……。
あまりに状況が出来すぎている。
普通の人間なら、まぁそんな偶然もある
だろうとどこかで納得出来たのだろう。
でも私は天使だ。
人間が偶然だと割り切るような出来事を意図して操る事が出来る存在がいる事を知っている。
そしてそんな事をする存在に心当たりがあるのも事実だ。
でも……。
彼女はけして人の為に粋な事をするような天使じゃない。
確かに事態が好転して二人の関係が良くなる兆しが見えたのはその偶然が重なったからに他ならない。
私じゃ何も出来なかったし、それを本当に彼女が自分の意思で起こしたと言うのなら素直に感謝する。
でも 彼女だからこそ、そこに何かしらの悪意が、深い意図が隠されているような気がしてならない…。
……考え過ぎですかがね……。
「リオちゃん、どうかしたのか?」
しばし黙って考え込んでいたからか、秋名たんが声をかけてくる。
「なんか険しい顔してたぞ?」
……どうや彼女の事を考えて不快になってる心が顔に出ていたらしい。
それより……。
悠太さんは大丈夫でしょうか……。
転生前の世界では日奈美さんと結婚した角森柊。
相性が抜群なのは間違いない。
もし、日奈美さんが彼からの告白を受けたら。
悠太さん多分ショックで余計拗らせそうだなぁ……。
その姿が鮮明に脳裏に浮かんで思わず頭を抱える。
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「あ、私も悠太さんを追いかけますね。」
「え、おう。」
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