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その声はけして届かない
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※宏美目線
「ふぅ。」
帰り道。
そのまま帰る気にもなれず、近くの河川敷でしゃがみこみ、そのまま茂みに倒れる。
浴衣が汚れるのなんてもはや気にする余裕もないほど疲れた気がする。
眼前に広がる星空。
そう言えばアイツと一度だけプラネタリウムを見に行った事があったっけ。
あの時はお互い気が付くと寝ちゃってて目が覚めた時にはもう終わってて。
笑い合ったあの日を思い出すと、また涙が溢れ出す。
上を向いて歩こう、なんて言う歌があるけどこうやって上を向いていても結局涙はこぼれ落ちるのだ。
困ったなぁ...。
こんな顔じゃしばらく帰れそうにないや。
そう思いながら、ただ黙って星空を眺める。
すると。
「こんな所にいたのか。」
言いながら見知った顔が私の顔を見下ろしてくる。
「え?」
「全く、連絡もせずに気が付いたら居なくなりやがって。」
悠太だった。
「な、何でここに!?」
「あー...それは...。」
それに苦笑いで頭を搔く悠太。
数十分前。
※悠太目線
「はぁはぁ...あいつマジでどこに行ったんだよ...?」
神社からアイツの家を目指して辺りを見回しながら走る。
でも依然としてその姿は何処にも見当たらない。
変な奴に絡まれてなきゃいいけど...。
アイツだって見た目は美少女の部類に入る。
浴衣だってめちゃくちゃ似合っていたし、一人で居れば絡まれる可能性は充分にある。
そんな心配もあって、俺は焦っていた。
「ふふん、宏美んの居場所、知りたい? 」
と、ここで急に真横から声をかけられる。
「え...?お、お前は!? 」
「お前じゃないもーん。
リタだよリタ。」
「り、リタ!俺に何の用だ!?」
「用があるのはむしろ三澄悠太君の方じゃない?
宏美んが今何処に居るのか、気になるんでしょ?」
「お、教えてくれるのか?」
「えー?どうしよっかなぁ。」
慌てて聞き返すと、リタはそう言ってニヤニヤと不敵な笑みを浮かべる。
コイツ...!
「...何が目的だ?」
「うーんそうだなぁ。
悠太んは宏美んの事どう思うの?」
いや悠太んて...。
急なニックネーム呼びに辟易していると、彼女は楽しそうに笑う。
「悠太だから悠太ん!ね?可愛いでしょ?」
「そのまんまじゃねぇか...。」
「こう言うのって覚え易さと親しみ易さだと思うんだけどなぁ。」
クソっ……俺はコイツとこんな雑談をしてる暇なんて...!
「随分焦ってるみたいだね?」
「そりゃお前!」
「宏美んの事、そんなに大事?」
真剣な表情で言うリタ。
「っ……!?
そ、そりゃ...そうだろ。
なんだよ?お前まで取り付く島もないだろうからやめとけって言うのか?」
「あー、確かに取り付く島もないかもね。
宏美ん素直じゃないしなぁ。」
「まぁ...そりゃぁな。
でもちゃんと話さないとあいつがどうしたいのかなんて分からないだろ?」
「ちゃんと話した所で分かるのかなぁ?宏美ん嘘つきだし?」
「そ、それでも話す。」
「どうして?」
「それは...友達だから!」
「友達だから、ねー。」
瑞穂と同じ反応...。
「何だよ?」
「ねぇ、関係ってどうしたら成り立つと思う?」
「は?急に何言って...。」
「人が言う関係ってさ、お互いがそうだと認め合って初めて成り立つ物なんだよ。
例えばあなたがどう思っても花岡美江は頑なにあなたと友達になる事を拒んでいる。
その地点で悠太んと花岡美江は友達じゃない。」
理屈としてはその通りだ。
俺がどんなに美江と友達になりたいと願っても、結局それは一方通行でしかない。
「理屈は分かる...。
でもだから何が言いたいんだ...?」
「つまりさ、悠太んがそう思っていても宏美んがそう思ってるとは限らない訳じゃん?」
「っ...!?
で、でも!」
「そりゃ確かに最初は宏美んもそれで納得してたかもしれないし、その地点で二人は友達になれていたのかもしれない。
でもさ、だからずっと大丈夫って?お互いの思いは変わらないって?」
「っ...。」
「今も宏美んは悠太んと友達でいたいと思ってるのかな?」
「うぅっ...!」
何も言い返せない。
確かに今日のアイツ、凄く機嫌悪かったし悪魔みたいだったもんなぁ...。
アイツは嫌...なのか...?
「どう?自信無くしちゃった?」
「い、いや、違うだろ。
あいつは確かにワガママで気分屋な所があるけどそんな理由で俺嫌いになって突き放すような奴じゃない。」
「振られたのに?」
「いや、振られたけども!
でもそうだけどそうじゃないと言うか...。」
「つまり?」
「兎に角!俺はアイツを信じる。
だからアイツがどう思ってるのか、無理やりにでも聞き出さないと気が済まない! 」
「ふーん。
ま、そこまで言うなら良いかぁ。」
そして、現在に戻る、と言う訳だ。
「もう、リタ...余計な事を...。」
そう言ってため息を吐く声は泣きながらだからかかすれていた。
「泣き顔見られたくないし1人になりたかったのに。」
「お前の泣き顔ならもう一回見ただろ。」
「あ、あれは不意打ちだったし...。
抑えられなかったからで!」
「そうか。」
そう返し、隣に寝転ぶ。
「ってかお前……せっかくの浴衣が汚れるぞ?」
「い、今はそんなの関係ないじゃん...。
それになんで隣に...。」
「駄目か?」
「さ、さっきまでみたいに千鶴先生に釘付けになってたら良かったのに...。」
「確かに千鶴先生の浴衣は神々しかったな。」
「なら...!」
「それに日奈美の浴衣姿は大天使のそれだった。」
「このシスコン...。」
「でもさ、俺だって大事な友達が居なくなってほっとけるほど薄情な人間じゃない。」
「っ...!?」
「確かに千鶴先生は女神だし、日奈美は大天使だけど。」
「悠君って本当なんて言うか...なんて言うかだよね...。」
「お前だってもうただの元カノじゃない。
大事な友達なんだ。
それじゃ駄目か?」
「っ...!わ、私は...。」
「リタに言われて気付いたんだ。
俺達って結局友達に戻ろうって話したけど、俺は気まずかったし、どう接したらいいかも分からないから最初は普通に関わるのも出来れば避けたかった。
こんな感じじゃ、そもそも友達だなんて言えないよな。」
「そう...だね。」
「でもこうしてお前とまた関わってるとさ、案外楽しいんだよ。」
「私、可愛い気も無いし結構めんどくさいけど。」
「知ってる。」
「い、いつもいつも!そこは否定してよ!」
言いながらポカポカと肩を叩いて来るが、それでも俺は続ける。
「それを分かっててもさ、それでも友達でいたいんだよ。」
「そ、そうなんだ。」
「宏美は違うのか?」
「わた...私は...。」
そっぽを向いて黙り込む宏美。
さて、俺が言いたい事はもう言った。
全てが俺の本音で、伝えたかった事だ。
後は宏美からそれに対する答えを聞くだけ。
「私は...正直...自信が無い。」
それに少し沈黙した後、宏美は弱々しくそう呟く。
「そう...か...。」
「これまでみたいに同じ様にやっていける自信が無い。」
「そ、そりゃ俺も絶対に自信があるって訳じゃないしお前が嫌なら...「違うの!」え...?」
「悠くんは優しいから、きっとどんな私でも受け入れてくれると思う。
それは分かってる。
でも私は...私は……。」
起き上がり、縋るような目で俺を見る宏美。
「宏美...?」
「友達としてじゃなくて……私は...!」
その時だった。
大きな破裂音。
打ち上げ花火だ。
宏美のかすれた声は、その大きな破裂音に掻き消されてしまう。
「そうか...そうだよね。」
花火を見上げなら宏美は思う。
私が彼に告白なんてしていい筈がなかったのだと。
そんな資格すら、私には与えられていないのだと。
「ふぅ。」
帰り道。
そのまま帰る気にもなれず、近くの河川敷でしゃがみこみ、そのまま茂みに倒れる。
浴衣が汚れるのなんてもはや気にする余裕もないほど疲れた気がする。
眼前に広がる星空。
そう言えばアイツと一度だけプラネタリウムを見に行った事があったっけ。
あの時はお互い気が付くと寝ちゃってて目が覚めた時にはもう終わってて。
笑い合ったあの日を思い出すと、また涙が溢れ出す。
上を向いて歩こう、なんて言う歌があるけどこうやって上を向いていても結局涙はこぼれ落ちるのだ。
困ったなぁ...。
こんな顔じゃしばらく帰れそうにないや。
そう思いながら、ただ黙って星空を眺める。
すると。
「こんな所にいたのか。」
言いながら見知った顔が私の顔を見下ろしてくる。
「え?」
「全く、連絡もせずに気が付いたら居なくなりやがって。」
悠太だった。
「な、何でここに!?」
「あー...それは...。」
それに苦笑いで頭を搔く悠太。
数十分前。
※悠太目線
「はぁはぁ...あいつマジでどこに行ったんだよ...?」
神社からアイツの家を目指して辺りを見回しながら走る。
でも依然としてその姿は何処にも見当たらない。
変な奴に絡まれてなきゃいいけど...。
アイツだって見た目は美少女の部類に入る。
浴衣だってめちゃくちゃ似合っていたし、一人で居れば絡まれる可能性は充分にある。
そんな心配もあって、俺は焦っていた。
「ふふん、宏美んの居場所、知りたい? 」
と、ここで急に真横から声をかけられる。
「え...?お、お前は!? 」
「お前じゃないもーん。
リタだよリタ。」
「り、リタ!俺に何の用だ!?」
「用があるのはむしろ三澄悠太君の方じゃない?
宏美んが今何処に居るのか、気になるんでしょ?」
「お、教えてくれるのか?」
「えー?どうしよっかなぁ。」
慌てて聞き返すと、リタはそう言ってニヤニヤと不敵な笑みを浮かべる。
コイツ...!
「...何が目的だ?」
「うーんそうだなぁ。
悠太んは宏美んの事どう思うの?」
いや悠太んて...。
急なニックネーム呼びに辟易していると、彼女は楽しそうに笑う。
「悠太だから悠太ん!ね?可愛いでしょ?」
「そのまんまじゃねぇか...。」
「こう言うのって覚え易さと親しみ易さだと思うんだけどなぁ。」
クソっ……俺はコイツとこんな雑談をしてる暇なんて...!
「随分焦ってるみたいだね?」
「そりゃお前!」
「宏美んの事、そんなに大事?」
真剣な表情で言うリタ。
「っ……!?
そ、そりゃ...そうだろ。
なんだよ?お前まで取り付く島もないだろうからやめとけって言うのか?」
「あー、確かに取り付く島もないかもね。
宏美ん素直じゃないしなぁ。」
「まぁ...そりゃぁな。
でもちゃんと話さないとあいつがどうしたいのかなんて分からないだろ?」
「ちゃんと話した所で分かるのかなぁ?宏美ん嘘つきだし?」
「そ、それでも話す。」
「どうして?」
「それは...友達だから!」
「友達だから、ねー。」
瑞穂と同じ反応...。
「何だよ?」
「ねぇ、関係ってどうしたら成り立つと思う?」
「は?急に何言って...。」
「人が言う関係ってさ、お互いがそうだと認め合って初めて成り立つ物なんだよ。
例えばあなたがどう思っても花岡美江は頑なにあなたと友達になる事を拒んでいる。
その地点で悠太んと花岡美江は友達じゃない。」
理屈としてはその通りだ。
俺がどんなに美江と友達になりたいと願っても、結局それは一方通行でしかない。
「理屈は分かる...。
でもだから何が言いたいんだ...?」
「つまりさ、悠太んがそう思っていても宏美んがそう思ってるとは限らない訳じゃん?」
「っ...!?
で、でも!」
「そりゃ確かに最初は宏美んもそれで納得してたかもしれないし、その地点で二人は友達になれていたのかもしれない。
でもさ、だからずっと大丈夫って?お互いの思いは変わらないって?」
「っ...。」
「今も宏美んは悠太んと友達でいたいと思ってるのかな?」
「うぅっ...!」
何も言い返せない。
確かに今日のアイツ、凄く機嫌悪かったし悪魔みたいだったもんなぁ...。
アイツは嫌...なのか...?
「どう?自信無くしちゃった?」
「い、いや、違うだろ。
あいつは確かにワガママで気分屋な所があるけどそんな理由で俺嫌いになって突き放すような奴じゃない。」
「振られたのに?」
「いや、振られたけども!
でもそうだけどそうじゃないと言うか...。」
「つまり?」
「兎に角!俺はアイツを信じる。
だからアイツがどう思ってるのか、無理やりにでも聞き出さないと気が済まない! 」
「ふーん。
ま、そこまで言うなら良いかぁ。」
そして、現在に戻る、と言う訳だ。
「もう、リタ...余計な事を...。」
そう言ってため息を吐く声は泣きながらだからかかすれていた。
「泣き顔見られたくないし1人になりたかったのに。」
「お前の泣き顔ならもう一回見ただろ。」
「あ、あれは不意打ちだったし...。
抑えられなかったからで!」
「そうか。」
そう返し、隣に寝転ぶ。
「ってかお前……せっかくの浴衣が汚れるぞ?」
「い、今はそんなの関係ないじゃん...。
それになんで隣に...。」
「駄目か?」
「さ、さっきまでみたいに千鶴先生に釘付けになってたら良かったのに...。」
「確かに千鶴先生の浴衣は神々しかったな。」
「なら...!」
「それに日奈美の浴衣姿は大天使のそれだった。」
「このシスコン...。」
「でもさ、俺だって大事な友達が居なくなってほっとけるほど薄情な人間じゃない。」
「っ...!?」
「確かに千鶴先生は女神だし、日奈美は大天使だけど。」
「悠君って本当なんて言うか...なんて言うかだよね...。」
「お前だってもうただの元カノじゃない。
大事な友達なんだ。
それじゃ駄目か?」
「っ...!わ、私は...。」
「リタに言われて気付いたんだ。
俺達って結局友達に戻ろうって話したけど、俺は気まずかったし、どう接したらいいかも分からないから最初は普通に関わるのも出来れば避けたかった。
こんな感じじゃ、そもそも友達だなんて言えないよな。」
「そう...だね。」
「でもこうしてお前とまた関わってるとさ、案外楽しいんだよ。」
「私、可愛い気も無いし結構めんどくさいけど。」
「知ってる。」
「い、いつもいつも!そこは否定してよ!」
言いながらポカポカと肩を叩いて来るが、それでも俺は続ける。
「それを分かっててもさ、それでも友達でいたいんだよ。」
「そ、そうなんだ。」
「宏美は違うのか?」
「わた...私は...。」
そっぽを向いて黙り込む宏美。
さて、俺が言いたい事はもう言った。
全てが俺の本音で、伝えたかった事だ。
後は宏美からそれに対する答えを聞くだけ。
「私は...正直...自信が無い。」
それに少し沈黙した後、宏美は弱々しくそう呟く。
「そう...か...。」
「これまでみたいに同じ様にやっていける自信が無い。」
「そ、そりゃ俺も絶対に自信があるって訳じゃないしお前が嫌なら...「違うの!」え...?」
「悠くんは優しいから、きっとどんな私でも受け入れてくれると思う。
それは分かってる。
でも私は...私は……。」
起き上がり、縋るような目で俺を見る宏美。
「宏美...?」
「友達としてじゃなくて……私は...!」
その時だった。
大きな破裂音。
打ち上げ花火だ。
宏美のかすれた声は、その大きな破裂音に掻き消されてしまう。
「そうか...そうだよね。」
花火を見上げなら宏美は思う。
私が彼に告白なんてしていい筈がなかったのだと。
そんな資格すら、私には与えられていないのだと。
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