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vs魔族さん
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責任者の中の責任者を高田総統風にお呼びしたところ、えっちな悪魔娘がおいでなさったwwwwデリバリーヘルされちゃうwwww
童貞の俺にはあまりにも刺激的なその見た目で、悪魔娘は俺の眼の前にゆっくりと降り立った。妖しく微笑むその蠱惑的な口から、八重歯が覗く。
「あっ、ど、どうも、本日はお忙しい中お越しいただきまして……うへへwwww」
目のやり場に困るなんてよく言うけど、見るとこ有りすぎて全身舐め回すように見てしまった。
「勇者様がこんな可愛い顔した男の子だなんて……♡
あたし、興奮しちゃうなぁ」
「んひぃwwww」
更に耳元で囁く先制攻撃を食らって、俺は控えめに言ってオティンティヌスフルアトミックボッキッキー状態。マジヤバい。どれくらいヤバいかって言うとマジヤバい。
「襲撃やめて勇者様とデートしちゃおっかなぁ?ふふん♪」
「そそそそれはもう大歓迎でございますよええ早く行きましょうふたりきりになれる場所へwwww」
さっきレナちゃんの敵討ちを誓ったばかりだというのにこの体たらくで自分を蔑む気持ちが芽生えた辺りで、聞き覚えのある声が俺に降り掛かった。
「何してんのよ!!」
「カノンさん!カノンさんじゃないか!」
「カノンさんじゃないかじゃないわよ!敵の誘惑に負けるなんて!」
頭に容赦なく拳骨と電流を食らってしまいました。おかげで目が覚めたんですけども、目ン玉飛び出るかと思いましたねwwwAnotherなら死んでたぞwwww
「このお方は今回の襲撃の主犯?なのかな?多分そうです姉御www」
「そう。なら、倒すわよ」
男前過ぎて草。
二人して構えを取ると、場の雰囲気が一気に張り詰めた。俺達のやり取りを呆然と眺めていた騎士や魔族の皆さんも仕切り直すように、各々戦闘態勢を取る。
「あははっ、あたしとヤる気?いいよ、おいで♡
魔王軍襲撃部隊の【シャル・リリスミリィ】が相手してあげるよ」
「ふざけんじゃないわよ!」
「副団長に続けぇッ!」
「カノンの姉御wwwマジ勇ましいっすwwwwww」
カノンさんが駆け出すと同時に、再び激しい戦闘が始まった。俺は雑兵が犇めく群れに突っ込み、猛牛を彷彿とさせる体躯の魔族へ回転蹴りを叩き込んだ。
「竜巻旋風ぅぅう脚ッ!!!!」
「ごぁあっ!!」
──ボギャァアッ!!
レガース各所に仕込まれた鋼鉄が敵の骨を易易と砕き、肉塊の砲弾のように敵の群れへ打ち込まれていった。
「ストラーイクwwwっと
騎士さんよ、敵はこの先にも行ったのかな?」
シャルと交戦中のカノンさんも心配だけど、この先にもまだ魔族が行っているかもしれない。
俺は手近の騎士にそう訊ねた。
「は、はい!城の中へ侵攻されております!衛兵もおりますが、副団長と戦うあの魔族のような強い個体と思われます。恐らく倒しきれるとは……」
「ん、了解www
カノンさん、その痴女さんは任せたおwwww絡み合う女子を眺めていたかったけどwwwww」
「早く行きなさい!」
お言葉に甘えて、俺は城の中へ駆け込んでいく。門は当然突破されていて開けっ放しで、無造作に転がった瓦礫や踏み荒された絨毯の跡を辿っていった。
破壊された謁見の間の観音開きの扉の先には何も無い。王様達は無事避難出来たのだろうか。
「魔族発見wwwデストロイしますwwww」
二階へ上がる螺旋階段の手前で衛兵数人を見つけると同時に、リザードマンと思われる武装した魔族目掛けて、怪鳥音を発しながら超加速からの頂肘をお見舞いした。北斗の拳とかメテオとか中華系ロックシードから出されてるあれですねwwww
「ハィィイー!!!!」
──ドゴォオオッ!!
肘が鎧を粉々に砕き、石造りの壁に叩き付けられた魔族はそのまま動かなくなった。死んだかどうか、確認する勇気は無かったけどそれは衛兵さんに任せて先を急ぐ。
二階は俺の想像よりもヤバく、息絶えた衛兵や、激しい戦闘跡が壁面や床、天井にまで刻み付けられていた。
生々しい血痕も相まって足が止まりそうになるが、俺は自身を奮い立たせる意味で眼帯を付け直した。
「ふっ、まるでディストピアだな……」
厨二病ムーブをすることで精神の安定を計りつつ駆け抜けると、遂に大物と出くわした。
纏うオーラがハンパない。ドス黒い何かが滲み出てるっていうんすかね。おしっこ漏れそうなくらい怖くて草。
「あァ?なんだテメェ」
魔族さん、いや魔族様は大変なおこ状態へ移行しておいでになられていて、引きずっていた死体を投げ捨ててメンチビームを御発射になっておいでませディストピアなうというわけですね(錯乱)
「あっ、えっとですね、その……と、トイレとかって」
「殺されてぇのかガキ」
「遠慮しておきまひゅ……」
この人魔王と違うん?怖すぎん?肌の色紫だし髪なんか超サイヤ人3だしディアブロスみたいな角生えてて目血走ってるし体なんてグラップラーな刃牙みたいなんですけどwwww笑顔で人の血飲んだりする奴じゃん絶対wwwww
「何しに来た?ただでさえ何処ぞに隠れてやがる勇者ぶっ殺したくてイライラしてんのによォ!」
【悲報】さよなら勇者カルラ【追悼】
血の気が引いていくのが分かる。俺の能力でどこまでダメージが通るのか全く自信ないし。
「こんな事ならあの花屋のクソチビ人間も潰しとくんだったな」
「……は?」
「弱ェくせに花を踏むなだの囀りやがって……今思い出してもムカつくぜ」
この発言で、俺は不思議と体の震えが止まっていた。怖い事に変わりはない。でも、それを上回る怒りも湧いてきたのだ。
少女の夢を破壊し、人を嬲り殺す。コイツは俺が倒さなきゃいけない。
「貴様、相当な間抜けだな」
「あ?」
「我こそが勇者、カルラ・オオカミである。その程度も見抜けないとは。魔族は知能が低いと見える」
まぁ、ビビり散らかしてたあの状態で分かるわけ無いんですけどもwww
俺はジョジョ立ちしながら魔族ニキの挑発を開始した。冷静さを失った相手の方が戦いやすい。
煽り倒してやんよwwww
「テメェ!騙しやがったな!」
「アンタバカァ?!騙される方が悪いってママに教えて貰わなかったんでちゅねwwww可哀想可哀想なのですぅwwwwwwwファーーーーーッwwwwwwww」
俺にさんま師匠が乗り移ったその瞬間、魔族ニキが眼前に迫っていた。速いってレベルじゃねえぞwwww顔の迫力がえげつないwwww
「殺すッ!」
距離を詰めながら繰り出された大振りの手刀を身を屈めて躱し、卍蹴りを水月へ撃ち込んだ。
「残像だ」
──ギャリリリィイ!!
「何……っ!!」
ヒットの瞬間、レガースの底にあるベルトが高速回転を始動し、敵の腹部を削りながら壁に叩き付ける。
そこへ間髪入れずに肉薄し、跳躍後に全身を回転させて放つ飛び蹴りで追撃した。
──バゴォォォオッ!!
この連撃には自信があった。ショックアブソーバーを介しても俺に来る衝撃はかなりのものだったからだ。
しかし、
「やるじゃねぇか勇者ァ!!」
「マジかコイツ……っ」
なんとまだ元気なんですねぇ。生きとったんかワレェwwww
同じ部位に連撃を叩き込んだにも関わらず、削った部分の傷が少しずつ癒え始めているのだ。
「何だよ、死んでなきゃおかしいか?」
「いえその、まぁ、出来れば死んでたほうが的な?こちらとしましては大変助かるのですが……」
「ハッ、ビビってんのか。所詮はガキだな」
そうだ。俺はついこの前までただの一般人ニートだった。いきなりこんなのと戦うなんておかしい。だけど、改造で得た力があるから俺は戦える。
戦えない人達の分まで、俺が戦ってやるんだ。
そう思うと、心にこびり着いていた恐怖心は、ゆっくりと剥がれ落ちていく気分だった。
「予想より頑丈で引いただけだ。ここからは手加減無しだぜメーン?」
「調子に乗りやがって!ムカつくなぁテメェ!!」
敵の握る拳の紫の肌が、硬質化するように黒く変色していく。こいつ武装色の覇気使ってやがるwwww
童貞の俺にはあまりにも刺激的なその見た目で、悪魔娘は俺の眼の前にゆっくりと降り立った。妖しく微笑むその蠱惑的な口から、八重歯が覗く。
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「何してんのよ!!」
「カノンさん!カノンさんじゃないか!」
「カノンさんじゃないかじゃないわよ!敵の誘惑に負けるなんて!」
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「このお方は今回の襲撃の主犯?なのかな?多分そうです姉御www」
「そう。なら、倒すわよ」
男前過ぎて草。
二人して構えを取ると、場の雰囲気が一気に張り詰めた。俺達のやり取りを呆然と眺めていた騎士や魔族の皆さんも仕切り直すように、各々戦闘態勢を取る。
「あははっ、あたしとヤる気?いいよ、おいで♡
魔王軍襲撃部隊の【シャル・リリスミリィ】が相手してあげるよ」
「ふざけんじゃないわよ!」
「副団長に続けぇッ!」
「カノンの姉御wwwマジ勇ましいっすwwwwww」
カノンさんが駆け出すと同時に、再び激しい戦闘が始まった。俺は雑兵が犇めく群れに突っ込み、猛牛を彷彿とさせる体躯の魔族へ回転蹴りを叩き込んだ。
「竜巻旋風ぅぅう脚ッ!!!!」
「ごぁあっ!!」
──ボギャァアッ!!
レガース各所に仕込まれた鋼鉄が敵の骨を易易と砕き、肉塊の砲弾のように敵の群れへ打ち込まれていった。
「ストラーイクwwwっと
騎士さんよ、敵はこの先にも行ったのかな?」
シャルと交戦中のカノンさんも心配だけど、この先にもまだ魔族が行っているかもしれない。
俺は手近の騎士にそう訊ねた。
「は、はい!城の中へ侵攻されております!衛兵もおりますが、副団長と戦うあの魔族のような強い個体と思われます。恐らく倒しきれるとは……」
「ん、了解www
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「殺すッ!」
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「残像だ」
──ギャリリリィイ!!
「何……っ!!」
ヒットの瞬間、レガースの底にあるベルトが高速回転を始動し、敵の腹部を削りながら壁に叩き付ける。
そこへ間髪入れずに肉薄し、跳躍後に全身を回転させて放つ飛び蹴りで追撃した。
──バゴォォォオッ!!
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しかし、
「やるじゃねぇか勇者ァ!!」
「マジかコイツ……っ」
なんとまだ元気なんですねぇ。生きとったんかワレェwwww
同じ部位に連撃を叩き込んだにも関わらず、削った部分の傷が少しずつ癒え始めているのだ。
「何だよ、死んでなきゃおかしいか?」
「いえその、まぁ、出来れば死んでたほうが的な?こちらとしましては大変助かるのですが……」
「ハッ、ビビってんのか。所詮はガキだな」
そうだ。俺はついこの前までただの一般人ニートだった。いきなりこんなのと戦うなんておかしい。だけど、改造で得た力があるから俺は戦える。
戦えない人達の分まで、俺が戦ってやるんだ。
そう思うと、心にこびり着いていた恐怖心は、ゆっくりと剥がれ落ちていく気分だった。
「予想より頑丈で引いただけだ。ここからは手加減無しだぜメーン?」
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