転生したら憧れとは程遠いお姫様になりました。

donguri

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6話 女神って大変なんだねぇ

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一様、前回のあらすじの説明だよ!
夜19時、パーティまで後1時間と言うところか
着替えをしようと部屋に戻ると別の姫がいて
その姫から見た目が男な私は、姫として認めてもらえず説得は、するが誤解を拗らせてしまい。何故か逮捕され別の姫にセクハラしたなどと言う理由で牢屋に入れられる。

そして現在、予想しなかった出来事なため牢獄に入っている私は、緊急でこの世界に転生させてくれた女神と対面で会話中である。

「え?まじ?俺普通に捕まったの?」

「さっきからそう言ってるけど」

「パーティの企画の逮捕ドッキリの後の
サプライズではなく?」

「馬鹿じゃないの?普通にセクハラして捕まってますけど」

「俺の今までのウキウキ返せよ!!」

まさかこんな女神が出てくるくらい
大事になるとは思いもしなかった。

女神も逮捕されるとまでは予想してなかった
らしく、この世界に転生し
魔王城の関係者と言う名目でこの城に潜入
し、私がいる牢獄まで来たらしい。

お姫様という役職で城に入った
訳では無いがパーティの用の赤いドレスが
とても似合い、目を見張る程綺麗である。

ちくしょーっ!!本物の女性は、
私みたいな、コスプレ感満載のお姫様と
出来が違いすぎる!

でもなんだかんだ、女神も私の事見捨てれ無いのね!もう、私やっぱり魅力が詰まったお姫様ね!(笑)

「女神もね、あんたみたいな何かになりたくて異世界転生したいやつが100万人なんてざらにいる訳。
それを同時に監視して緊急な事があると
対応しないと行けないの、それが
かなりの労力なのよ…休日出勤もあるし
正直、牢屋で大人しくしていた方が
こっちとしても楽だわ。」

「話長ぇよ!よく聞いたらお前
仕事大変じゃねぇか!!!休み取ってゆっくりしろよぉ…。(小声)」

私の魅力に引かれて来たわけでは無さそう。
むしろ業務の一環で来てる感じがした。

「つまり、女神としてはあなたは
囚人の方がお似合いだわ!転職する?」

女神は、そっと牢屋に、転生役職変更書類を入れる。

「待て!女神の嬢ちゃん!もし囚人にでも
なったら魔王様とは二度と会えないんだろう!」

「まぁ、そうなるわね!あんたが男なのに
魔王に連れ去られたお姫様として振る舞い、
魔王の提出書類をプロでも見張る綺麗なアンダースローで外に書類を投げ、他人に、
ヒラメ筋を自慢してセクハラ容疑で逮捕された黒歴史は、魔王城のパーティで笑い話として
語り継がれる事でしょう!」

「ロクな姫生活してねぇ!!ってか
お前そこ見てたのかよ!!恥ずかしいよ!
今更だけど..。」

「残された2日間囚人生活してかっこよく
散って行くか、お姫様だけど一生魔王に
振り向かれずに、心に傷を負って散って行くか
選びなさい。」

「散る前提なのかいっ!!」

しかし囚人として色んな奴と喧嘩する
物語も悪くないだろう。
私は、前世から一度やり始めたゲームは、
クリアするまでやり続けるタイプの人間だ。

例え、買ったゲームが、評価が悪く、周りからクソゲーだと言われても、途中で台パンor
コントローラを投げ、近所から苦情がならない程度には、ゲームの主人公の結末を自分の目でしっかりと見届けたい!!!

(ゲームの流れは、今後一切関係ありません。姫の自慢話です。)

つまり私は、お姫様として残り2日全うに
過ごし、魔王のハートを掴みたい!!!
ここで立ち止まるなんてお姫様らしく
ないもの。

結論、何が言いたいかと言うと
この姫は、脱獄しパーティに主席する
という事である。そこで魔王の好感度を
誰よりも上げる!

「こんな書類なんて破いて165キロの
ストレートでポイだ!
俺は、お姫様としてやるべきことがあるぅ!」

姫は、思いっきり力を込め、
柵を素手で捻じ曲げ外に出ることが出来た。
もう姫からは程遠いゴリラに転生しても
いいくらいだ。

「もうパーティの開始時刻になっち
まった…。女神の嬢ちゃん次会うときは
立派なお姫様になって帰ってくるさ!」

「帰ってきたら天国に行く前に
書類を破って捨てた件について2年くらい
説教してやるわ」

女神から帰って説教くらうことを聞いてない
姫は、硬い拳で監獄のコンクリートの壁に穴を開け普通に脱獄して行った。

当然のごとく城内に警報が鳴り響く。

魔王軍の警備員が一斉に姫を取り押さえようとするが、軽快な足取りで魔王軍の警備員をなぎ倒して行く。

見てろ!魔王!必ず!
振り向かせるわ!!!

続く!
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