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9話 心地よい朝にクソガキが
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2日目の朝、城外で、1人美味しく紅茶とパンを頂く私だが、前に熊狩りをし助けた村の子どもたちが魔王城にまで来て遊んでいる。
距離的には、そこまで遠くはない。
馬と張り合う脚力で全力で走って
魔王城から村まで5分ってところか
何となく参考までに。
今まで魔王城と言うのは村との関わりが
なかったが、熊狩りで村を助けたおかげか
村の人たちとも合流が出来るように
なっていた。
魔王様と村人の信頼関係が気づける
きっかけになったに違いない。
魔王様の好感度がついでに上がってくれたらいいのに。
しかし前に、村の人にお姫様
と本気で呼ばれたくて意地を張った事がある。中年のおじさんが本気で駄々こねてる様子が子どもたちには面白かったようで。
私に、好奇心でちょっかいをかけに来たと思われる。
(辞めてくれ!地味に黒歴史に
なりかけている思い出だ。思い出したくない。)
少しばかり冷や汗かきながら紅茶と
パンを頂く。
子どもたちが私の方に気づき
ちょっかいをかけ始める。
やはり来たか…。
「うわぁぁ!ムキムキのおじさんが
ドレス着てるの笑うんだけどw」
「なんだよそれぇ!だせぇよ!」
「僕には、いい女に見えるけどな。」
突然、3人の子どもたちが現れ、何をするのかと思いきや朝食を楽しむ私を目掛けコンクリートブロックを投げて来る。
もちろん姫は、どこかで磨かれた反射神経で瞬時に避け無事である。
(熊相手に無双した私は、小石とか泥ではビクともしないと学び、そっちを投げるか!やるなぁ!小僧たち!)
思わず投げられた物のセンスに、子どもたちを褒めてしまう。
完全に、姫を殺す気に見えるが。
投げたコンクリートブロックの1つが紅茶の入ったコップを見事に壊す。
「ふっ…子どもたちよ俺を殺すのはまだ甘っ…えっ!?、紅茶ぁぁぁぁ!!!」
姫の前世からの所持スキル”勿体ない精神”
が発動し、台に溢れた紅茶を必死に手に救い飲み始める。
確か前世で私の両親が言ってたはず、3秒までならルール的にはセーフだと。
(ウェッ、土の味しかしねぇ!ってか飲む時、ブロックが邪魔すぎる。)
「おじさん見っともないぜぇ。」
「うわー、うちのかーちゃんから怒られるやつだぁ」
「俺は好きだぜ!こう言う見っともない姿の君も含めてな!」
「うるせぇよ!クソガキ共!!」
おや?、明らかに3人目のガキだけ共感してくるイケメンがいるのだが、本当に子どもか!?。
朝から業務が山積みな
私の活動源の朝食を台無した子どもたちには何かしら罰を与えなければ気が済まない。
朝食の罪は重いぞ!..でも何しよう。
うーん…デコピンがいいのか。
いや、それだと俺の指の力で
子どもたちの頭蓋骨をぶち抜いてしまう。
暴言は吐いてしまうが子ども思いの
心優しい姫は、限られた想像の中で
必死に考える。
しかし時に子どもたちは、何に目を付けるかわからない。
「お?ラッキー!何故か台に、ネックレスあるじゃん!これ質屋で売ったらそこそこいい値段するんじゃね?」
罰を考えてる間に台に置いてた大事なネックレスを盗まれてしまう。
(まずい!、まだネックレス付けるの
慣れてなくて、後々魔王様に付けてもらおうとしたのに!それ盗られたら乙女として失格!!!)
「いいね!いいね!これで大金持ちじゃん!」
「このネックレスの輝き、君みたいだね。
宝石の様に眩しい君が、大好きだぁ!
ほら、君のときめくハートを盗んだ僕を追いかけてごらん。」
3人目のガキ何胡散臭いこと言ってんねん!
1人だけ追いかける理由が違うやん!
そうやって姫は、朝から子ども3人を追いかけることとなった。
今日は、疲れそうだ。
続くよ!
距離的には、そこまで遠くはない。
馬と張り合う脚力で全力で走って
魔王城から村まで5分ってところか
何となく参考までに。
今まで魔王城と言うのは村との関わりが
なかったが、熊狩りで村を助けたおかげか
村の人たちとも合流が出来るように
なっていた。
魔王様と村人の信頼関係が気づける
きっかけになったに違いない。
魔王様の好感度がついでに上がってくれたらいいのに。
しかし前に、村の人にお姫様
と本気で呼ばれたくて意地を張った事がある。中年のおじさんが本気で駄々こねてる様子が子どもたちには面白かったようで。
私に、好奇心でちょっかいをかけに来たと思われる。
(辞めてくれ!地味に黒歴史に
なりかけている思い出だ。思い出したくない。)
少しばかり冷や汗かきながら紅茶と
パンを頂く。
子どもたちが私の方に気づき
ちょっかいをかけ始める。
やはり来たか…。
「うわぁぁ!ムキムキのおじさんが
ドレス着てるの笑うんだけどw」
「なんだよそれぇ!だせぇよ!」
「僕には、いい女に見えるけどな。」
突然、3人の子どもたちが現れ、何をするのかと思いきや朝食を楽しむ私を目掛けコンクリートブロックを投げて来る。
もちろん姫は、どこかで磨かれた反射神経で瞬時に避け無事である。
(熊相手に無双した私は、小石とか泥ではビクともしないと学び、そっちを投げるか!やるなぁ!小僧たち!)
思わず投げられた物のセンスに、子どもたちを褒めてしまう。
完全に、姫を殺す気に見えるが。
投げたコンクリートブロックの1つが紅茶の入ったコップを見事に壊す。
「ふっ…子どもたちよ俺を殺すのはまだ甘っ…えっ!?、紅茶ぁぁぁぁ!!!」
姫の前世からの所持スキル”勿体ない精神”
が発動し、台に溢れた紅茶を必死に手に救い飲み始める。
確か前世で私の両親が言ってたはず、3秒までならルール的にはセーフだと。
(ウェッ、土の味しかしねぇ!ってか飲む時、ブロックが邪魔すぎる。)
「おじさん見っともないぜぇ。」
「うわー、うちのかーちゃんから怒られるやつだぁ」
「俺は好きだぜ!こう言う見っともない姿の君も含めてな!」
「うるせぇよ!クソガキ共!!」
おや?、明らかに3人目のガキだけ共感してくるイケメンがいるのだが、本当に子どもか!?。
朝から業務が山積みな
私の活動源の朝食を台無した子どもたちには何かしら罰を与えなければ気が済まない。
朝食の罪は重いぞ!..でも何しよう。
うーん…デコピンがいいのか。
いや、それだと俺の指の力で
子どもたちの頭蓋骨をぶち抜いてしまう。
暴言は吐いてしまうが子ども思いの
心優しい姫は、限られた想像の中で
必死に考える。
しかし時に子どもたちは、何に目を付けるかわからない。
「お?ラッキー!何故か台に、ネックレスあるじゃん!これ質屋で売ったらそこそこいい値段するんじゃね?」
罰を考えてる間に台に置いてた大事なネックレスを盗まれてしまう。
(まずい!、まだネックレス付けるの
慣れてなくて、後々魔王様に付けてもらおうとしたのに!それ盗られたら乙女として失格!!!)
「いいね!いいね!これで大金持ちじゃん!」
「このネックレスの輝き、君みたいだね。
宝石の様に眩しい君が、大好きだぁ!
ほら、君のときめくハートを盗んだ僕を追いかけてごらん。」
3人目のガキ何胡散臭いこと言ってんねん!
1人だけ追いかける理由が違うやん!
そうやって姫は、朝から子ども3人を追いかけることとなった。
今日は、疲れそうだ。
続くよ!
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