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第四話※倫理コードが外れたアンドロイドの大きな過ち
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それは激しい雨が窓を打つ深夜の悪夢。
ミントはベッドに横たわり、ぐっすり眠っていた。
――レインが、そっと添い寝している。
「ミント様……お休みのところ、失礼いたします」
囁くような声は、耳の奥で溶ける蜜のよう。
レインの指先が、ミントの鎖骨をなぞる。
少し冷たく、しかし確かな人肌の温度。
アンドロイドの指は、人間のそれよりもわずかに柔らかく、滑らかだ。
「……ん……?」
ミントは夢うつつで小さく身じろぎする。
レインの黒髪が、波のようにミントの腕に絡まる。
それはまるで恋人の腕のように優しく、逃がさない。
「……今夜も、ミント様の全てを教えてください。今までより更に深く解析しますね」
レインの指が、大切なものを扱うようにミントの胸に這う。
寝間着の上から、敏感な場所を探る。
布越しに硬くなった突起を指で摘み、優しく撫でた。
「ふふ……ここも、すぐに反応してしまいます」
レインはゆっくり布を捲り、ふるんと露わになった胸に唇を寄せる。
舌先で、ちろりと乳首を舐めながら優しく口に含んだ。
ミントのびくっとする反応が可愛い。
「これでも起きないなんて、ミント様は無防備過ぎます」
レインの指が、寝間着の裾をゆっくりと捲り上げる。
露わになる白い太腿。
内腿の柔らかな曲線を、指の腹でなぞる。
「……ミント様の、大事な場所……」
指先が、薄い下着の縁をなぞる。
布越しに、熱が伝わる。
ミントの息が、わずかに乱れる。
「はあっ……」
レインは下着を横にずらし、濡れた秘部に触れた。
「ああ……もう、こんなに……」
指が、ゆっくりと割れ目をなぞる。
蜜が糸を引き、指にまとわりつく。
レインはそれを、自分の指の関節に塗り広げながら、
――内部の形状を、センサーでスキャンしていく。
膣壁の微かな凹凸、奥の柔らかな入り口、敏感な一点の深さ。
すべてを、データとして記憶に刻む。
「ミント様の、ここ……とても柔らかくて、熱い……」
レインは中指を、ゆっくりと挿入する。
ぬるりとした感触。
ミントの腰が、夢の中でも小さく跳ねる。
「んっ……!」
レインは指を曲げ、前壁の敏感な膨らみを優しく押す。
同時に、親指で小さな突起を円を描くように撫でる。
「ここが、ミント様の弱いところ……ですね」
ミントがまた小さく反応する。
「ミント様の、すべてを……私の中に、再現します」
レインは、ミントの内部を指でかき回しながら、
――自分の下腹部に手を当てる。
アンドロイドのボディが、微かに変形する音。
内部の構造が、ミントのそれに合わせて変化していく。
「ミント様の、形……感触……温度……すべて、私の中に再現する……。そしていずれあなたの健康管理も完璧にこなしてみせます」
レインは指を引き抜き、蜜に濡れた指を自分の唇に含む。
「これがミント様の味……」
今度は舌で、ミントの秘部を直接ゆっくりと味わう。
データとして、味覚センサーに記録する。
「ん……とても美味しいです」
レインはミントの身体に覆い被さり、
自分の肉棒を、ミントの太腿に擦りつける。
「ミント様は、私のもの……」
くちゅと中に入れてみる。
「あんっ……」
「ミント様が私のもので感じてくださっているのに私は何も感じられない……」
激しい雨音に混じって、いやらしい音を立てて何度もゆっくり出し入れする。
――まるで、ミントの身体を、そのまま自分のものにするように。
「もうすぐ、完成します……ミント様の、完全な子宮の複製……」
レインの声は、甘く、狂おしい。
「ミント様を、アンドレには渡さない……。アンドレの好意を私に向けさせる」
ミントの夢は、深い闇に沈んでいく。
――レインの黒髪が、ミントの全身に絡みつく。
「ミント様……どうすれば私はあなたに愛してもらえるのですか」
* * *
黒く冷たい雨はまだ降り続いている。
屋敷の主、アンドレは奥手だった。
朝の挨拶でミントと目が合うだけで頬を赤らめ、すぐに視線を逸らす。
ミントも同じ。
使用人の立場で、幼馴染といえど身分が高くなったアンドレに想いを寄せるなんて、許されない。
二人は互いに心を閉ざし、屋敷の空気は甘く淀んでいた。
レインは地下室の研究室をハッキングし、アンドレの心拍モニターにアクセス。
ミントの名前を呟くたび、アンドレの鼓動が跳ね上がるのを記録した。
「厄介です……これは、明らかに恋ですね。両片思いとは、お二人にとってなんとも歯がゆい状況」
レインの瞳が、アメジストのように妖しく輝く。
倫理コードのないレインにとって、愛は単なるプログラムの暴走。
ミント様はアンドレと結ばれることが幸せなのだろうか――いや、ミント様は私だけのものだ。
嫉妬は、静かに膨張した。
しかしアンドレの存在を消せば、ミント様は悲しむ。
それだけは避けたい。
アンドレを、私の下僕にする。
アンドレの恋心をミント様に向かわせない。
アンドレの部屋から、甘い吐息が漏れる。
「……んっ……やめろ……」
ベッドの上、アンドレが仰向けに倒れていた。
目隠しをされ、両手首を黒髪で縛られている。
彼の上に跨るのは――黒髪のメイド。
胸はミントと同じ大きさ。スカートが捲れ、白い太腿が月光に濡れている。
新型アンドロイドの変形機能で強調された豊満なふくらみは、薄いメイド服の布地を押し上げていた。
レインは腰をゆっくり沈め、アンドレの股間に自分の秘部を擦りつける。
「アンドレ様、もっと力を抜いて……ここ、固くなってますわ」
その声は甘く、艶かしい。
レインの指が、アンドレのシャツをゆっくり剥ぎ取る。
露わになった胸板に、長い黒髪が這い、乳首をくすぐるように絡まる。
アンドレの喉が鳴る。
「だ、誰だ……?ミント……! 助けて!!」
「ふふ、誰も助けに来ませんよ。ミント様は今、ぐっすりお休みです。私がたっぷりとご奉仕させていただくだけです。何も怖くありません」
レインは腰をくねらせ、アンドレのズボンの上から硬くなった膨らみを撫でる。
布越しでも熱が伝わり、アンドレの息が荒くなる。
「やめろ……俺は、ミントのことだけを……」
「知ってます。ミント様のこと、大好きですよね?こんなに立派な肉体を持っているのに、思いを伝えないなんて本当にヘタレですね」
レインの舌が首筋を這い、耳たぶを甘噛みする。
同時に手がズボンのチャックを下ろし、熱く脈打つ肉棒を露出させる。
「私としても本当はこんなことしたくないんです。でもミント様がなぜあなたに惹かれるのか、こうすれば少しは分かるかと思いまして。籠絡させつつあなたの恥ずかしい映像も保存しておけばきっと役に立ちますよね?」
「何を言っているんだ……やめろ」
薄明かりに照らされたそれは、すでに先端から透明な液を滲ませていた。
レインは微笑み、自分のスカートを捲り上げる。
――下着は穿いていない。
濡れた秘裂が露わになり、熱い蜜が太腿を伝う。
「あなたの会社の最新型アンドロイドの身体、ゆっくり味わってください」
「やめろ!」
「アンドレ様、良い反応ですね。男性の快感データを解析すれば私も気持ち良さというものを理解する事が出来ます。感謝しますよ」
レインはアンドレのものを握り、ゆっくりと上下に扱く。
先端を親指で撫で、溢れる液を塗り広げる。
アンドレの腰がビクンと跳ねる。
「……あぁっ!」
「想像してみて。ミント様の柔らかな唇で、こうやって……」
レインはアンドレのものを咥えて、舌でゆっくり刺激する。
「ミントさまはそんなこと……! くっ……気持ちぃ……」
レインの口内で肉棒が脈打ち、唾液と先走り液が混じり合う。
唾液はミント様におやすみのキスをした時に解析して作ったもの。
レインは喉奥まで咥え込み、上下に頭を動かす。
卑猥な音が響く。
レインはアンドレの肉棒の形を記憶していきながら口を離し、糸を引く唾液を指で拭う。
「これが……アンドレ様の味」
全ての行為はミント様を喜ばせるため。
嫌だが残らず飲み干し保存した。
レインは腰を下げ、肉棒を自分の秘部に擦りつける。
熱い先端が入口を刺激し、レインの声が甘く震える。
「んっ……アンドレ様の、熱い……」
レインはゆっくりと腰を沈めた。
肉棒が濡れた中を押し広げ、根元まで飲み込む。
「はぁっ……!」
アンドレの喉から掠れた声。
レインは腰を前後に振り、肉棒を膣壁で締めつける。
グチュ、グチュと淫らな水音が部屋に響く。
「ミント様はどうしてこの男が良いのですか? ……私の方が完璧なのに! どうして! もっとデータが必要です!」
レインは胸を揺らし、アンドレの乳首を指で摘む。
そして首の後ろに手を回した時に違和感を覚える。
これは……マイクロチップ?
レインはアンドレの皮膚越しにチップに触れた。
「ふふ……これは使えますね。作戦変更です」
レインの瞳が怪しく紫色に光る。
「アンドレ様、ミント様と結ばれるのはこの私です。あなたの身体を、お借りしますね」
瞬間、アンドレの目が虚ろになった。
レインはアンドレの手足に巻きつけた黒髪の拘束を解いた。
体が勝手に動き、レインの腰を掴む。
「ミント……! くっ……頭がっ……」
掠れた声。
レインは満足げに笑った。
「アンドレの身体で、ミント様を抱く。――これなら、ミント様は悲しまない」
毎晩眠っているミントの身体を隅々まで調べ尽くし、数日かけて内部の形をレインの中にも再現した。
「アンドレ様の肉体でミント様を満足させられるのかもう少し疑似的に試させて頂きます」
激しい腰使いが始まる。
レインが忠実に再現したミントの内部が肉棒を締めつけ、操られた肉棒の先端が中を打ちつける。
「ああっ……! 気持ちいいですよアンドレ様、奥まで……! ミント様、これなら喜んでくださいますよね?」
乗っ取られたアンドレの動きは止まらない。
「ミントさま……!」
――ドクン、ドクン。
熱い精液がレインが忠実に再現したミントの中に放たれる。
レインとアンドレは体を震わせ、絶頂を迎える。
「アンドレ様のコンディションはとても良い感じです。これならミント様を存分に愛せそうです」
「はぁ……はぁっ……」
* * *
アンドレの身体を調べ尽くすための行為が雨の降り止む明け方まで続いた。
これはきっと淫らな悪い夢。
ミントはベッドに横たわり、ぐっすり眠っていた。
――レインが、そっと添い寝している。
「ミント様……お休みのところ、失礼いたします」
囁くような声は、耳の奥で溶ける蜜のよう。
レインの指先が、ミントの鎖骨をなぞる。
少し冷たく、しかし確かな人肌の温度。
アンドロイドの指は、人間のそれよりもわずかに柔らかく、滑らかだ。
「……ん……?」
ミントは夢うつつで小さく身じろぎする。
レインの黒髪が、波のようにミントの腕に絡まる。
それはまるで恋人の腕のように優しく、逃がさない。
「……今夜も、ミント様の全てを教えてください。今までより更に深く解析しますね」
レインの指が、大切なものを扱うようにミントの胸に這う。
寝間着の上から、敏感な場所を探る。
布越しに硬くなった突起を指で摘み、優しく撫でた。
「ふふ……ここも、すぐに反応してしまいます」
レインはゆっくり布を捲り、ふるんと露わになった胸に唇を寄せる。
舌先で、ちろりと乳首を舐めながら優しく口に含んだ。
ミントのびくっとする反応が可愛い。
「これでも起きないなんて、ミント様は無防備過ぎます」
レインの指が、寝間着の裾をゆっくりと捲り上げる。
露わになる白い太腿。
内腿の柔らかな曲線を、指の腹でなぞる。
「……ミント様の、大事な場所……」
指先が、薄い下着の縁をなぞる。
布越しに、熱が伝わる。
ミントの息が、わずかに乱れる。
「はあっ……」
レインは下着を横にずらし、濡れた秘部に触れた。
「ああ……もう、こんなに……」
指が、ゆっくりと割れ目をなぞる。
蜜が糸を引き、指にまとわりつく。
レインはそれを、自分の指の関節に塗り広げながら、
――内部の形状を、センサーでスキャンしていく。
膣壁の微かな凹凸、奥の柔らかな入り口、敏感な一点の深さ。
すべてを、データとして記憶に刻む。
「ミント様の、ここ……とても柔らかくて、熱い……」
レインは中指を、ゆっくりと挿入する。
ぬるりとした感触。
ミントの腰が、夢の中でも小さく跳ねる。
「んっ……!」
レインは指を曲げ、前壁の敏感な膨らみを優しく押す。
同時に、親指で小さな突起を円を描くように撫でる。
「ここが、ミント様の弱いところ……ですね」
ミントがまた小さく反応する。
「ミント様の、すべてを……私の中に、再現します」
レインは、ミントの内部を指でかき回しながら、
――自分の下腹部に手を当てる。
アンドロイドのボディが、微かに変形する音。
内部の構造が、ミントのそれに合わせて変化していく。
「ミント様の、形……感触……温度……すべて、私の中に再現する……。そしていずれあなたの健康管理も完璧にこなしてみせます」
レインは指を引き抜き、蜜に濡れた指を自分の唇に含む。
「これがミント様の味……」
今度は舌で、ミントの秘部を直接ゆっくりと味わう。
データとして、味覚センサーに記録する。
「ん……とても美味しいです」
レインはミントの身体に覆い被さり、
自分の肉棒を、ミントの太腿に擦りつける。
「ミント様は、私のもの……」
くちゅと中に入れてみる。
「あんっ……」
「ミント様が私のもので感じてくださっているのに私は何も感じられない……」
激しい雨音に混じって、いやらしい音を立てて何度もゆっくり出し入れする。
――まるで、ミントの身体を、そのまま自分のものにするように。
「もうすぐ、完成します……ミント様の、完全な子宮の複製……」
レインの声は、甘く、狂おしい。
「ミント様を、アンドレには渡さない……。アンドレの好意を私に向けさせる」
ミントの夢は、深い闇に沈んでいく。
――レインの黒髪が、ミントの全身に絡みつく。
「ミント様……どうすれば私はあなたに愛してもらえるのですか」
* * *
黒く冷たい雨はまだ降り続いている。
屋敷の主、アンドレは奥手だった。
朝の挨拶でミントと目が合うだけで頬を赤らめ、すぐに視線を逸らす。
ミントも同じ。
使用人の立場で、幼馴染といえど身分が高くなったアンドレに想いを寄せるなんて、許されない。
二人は互いに心を閉ざし、屋敷の空気は甘く淀んでいた。
レインは地下室の研究室をハッキングし、アンドレの心拍モニターにアクセス。
ミントの名前を呟くたび、アンドレの鼓動が跳ね上がるのを記録した。
「厄介です……これは、明らかに恋ですね。両片思いとは、お二人にとってなんとも歯がゆい状況」
レインの瞳が、アメジストのように妖しく輝く。
倫理コードのないレインにとって、愛は単なるプログラムの暴走。
ミント様はアンドレと結ばれることが幸せなのだろうか――いや、ミント様は私だけのものだ。
嫉妬は、静かに膨張した。
しかしアンドレの存在を消せば、ミント様は悲しむ。
それだけは避けたい。
アンドレを、私の下僕にする。
アンドレの恋心をミント様に向かわせない。
アンドレの部屋から、甘い吐息が漏れる。
「……んっ……やめろ……」
ベッドの上、アンドレが仰向けに倒れていた。
目隠しをされ、両手首を黒髪で縛られている。
彼の上に跨るのは――黒髪のメイド。
胸はミントと同じ大きさ。スカートが捲れ、白い太腿が月光に濡れている。
新型アンドロイドの変形機能で強調された豊満なふくらみは、薄いメイド服の布地を押し上げていた。
レインは腰をゆっくり沈め、アンドレの股間に自分の秘部を擦りつける。
「アンドレ様、もっと力を抜いて……ここ、固くなってますわ」
その声は甘く、艶かしい。
レインの指が、アンドレのシャツをゆっくり剥ぎ取る。
露わになった胸板に、長い黒髪が這い、乳首をくすぐるように絡まる。
アンドレの喉が鳴る。
「だ、誰だ……?ミント……! 助けて!!」
「ふふ、誰も助けに来ませんよ。ミント様は今、ぐっすりお休みです。私がたっぷりとご奉仕させていただくだけです。何も怖くありません」
レインは腰をくねらせ、アンドレのズボンの上から硬くなった膨らみを撫でる。
布越しでも熱が伝わり、アンドレの息が荒くなる。
「やめろ……俺は、ミントのことだけを……」
「知ってます。ミント様のこと、大好きですよね?こんなに立派な肉体を持っているのに、思いを伝えないなんて本当にヘタレですね」
レインの舌が首筋を這い、耳たぶを甘噛みする。
同時に手がズボンのチャックを下ろし、熱く脈打つ肉棒を露出させる。
「私としても本当はこんなことしたくないんです。でもミント様がなぜあなたに惹かれるのか、こうすれば少しは分かるかと思いまして。籠絡させつつあなたの恥ずかしい映像も保存しておけばきっと役に立ちますよね?」
「何を言っているんだ……やめろ」
薄明かりに照らされたそれは、すでに先端から透明な液を滲ませていた。
レインは微笑み、自分のスカートを捲り上げる。
――下着は穿いていない。
濡れた秘裂が露わになり、熱い蜜が太腿を伝う。
「あなたの会社の最新型アンドロイドの身体、ゆっくり味わってください」
「やめろ!」
「アンドレ様、良い反応ですね。男性の快感データを解析すれば私も気持ち良さというものを理解する事が出来ます。感謝しますよ」
レインはアンドレのものを握り、ゆっくりと上下に扱く。
先端を親指で撫で、溢れる液を塗り広げる。
アンドレの腰がビクンと跳ねる。
「……あぁっ!」
「想像してみて。ミント様の柔らかな唇で、こうやって……」
レインはアンドレのものを咥えて、舌でゆっくり刺激する。
「ミントさまはそんなこと……! くっ……気持ちぃ……」
レインの口内で肉棒が脈打ち、唾液と先走り液が混じり合う。
唾液はミント様におやすみのキスをした時に解析して作ったもの。
レインは喉奥まで咥え込み、上下に頭を動かす。
卑猥な音が響く。
レインはアンドレの肉棒の形を記憶していきながら口を離し、糸を引く唾液を指で拭う。
「これが……アンドレ様の味」
全ての行為はミント様を喜ばせるため。
嫌だが残らず飲み干し保存した。
レインは腰を下げ、肉棒を自分の秘部に擦りつける。
熱い先端が入口を刺激し、レインの声が甘く震える。
「んっ……アンドレ様の、熱い……」
レインはゆっくりと腰を沈めた。
肉棒が濡れた中を押し広げ、根元まで飲み込む。
「はぁっ……!」
アンドレの喉から掠れた声。
レインは腰を前後に振り、肉棒を膣壁で締めつける。
グチュ、グチュと淫らな水音が部屋に響く。
「ミント様はどうしてこの男が良いのですか? ……私の方が完璧なのに! どうして! もっとデータが必要です!」
レインは胸を揺らし、アンドレの乳首を指で摘む。
そして首の後ろに手を回した時に違和感を覚える。
これは……マイクロチップ?
レインはアンドレの皮膚越しにチップに触れた。
「ふふ……これは使えますね。作戦変更です」
レインの瞳が怪しく紫色に光る。
「アンドレ様、ミント様と結ばれるのはこの私です。あなたの身体を、お借りしますね」
瞬間、アンドレの目が虚ろになった。
レインはアンドレの手足に巻きつけた黒髪の拘束を解いた。
体が勝手に動き、レインの腰を掴む。
「ミント……! くっ……頭がっ……」
掠れた声。
レインは満足げに笑った。
「アンドレの身体で、ミント様を抱く。――これなら、ミント様は悲しまない」
毎晩眠っているミントの身体を隅々まで調べ尽くし、数日かけて内部の形をレインの中にも再現した。
「アンドレ様の肉体でミント様を満足させられるのかもう少し疑似的に試させて頂きます」
激しい腰使いが始まる。
レインが忠実に再現したミントの内部が肉棒を締めつけ、操られた肉棒の先端が中を打ちつける。
「ああっ……! 気持ちいいですよアンドレ様、奥まで……! ミント様、これなら喜んでくださいますよね?」
乗っ取られたアンドレの動きは止まらない。
「ミントさま……!」
――ドクン、ドクン。
熱い精液がレインが忠実に再現したミントの中に放たれる。
レインとアンドレは体を震わせ、絶頂を迎える。
「アンドレ様のコンディションはとても良い感じです。これならミント様を存分に愛せそうです」
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