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第四章:諸国漫遊Ⅱ
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ナタリアたちやラッキーフラワーらは言うまでも無く、意気揚々と地図を広げようとしていたアルたちもまた朔のことを見つめる中、朔は沼地へと足を踏み入れる。しかし、朔は沼に足を沈めることなくゆっくりと進み、10m程歩いてから引き返してきた。
「うん。問題なさそうだよ。練習してもう少し範囲を広げるので、アルさんたちは階段がある島までの最短ルートを確認していただいてもよろしいですか?」
「あ、ああ、それは構わないのだがいったい何を?」
「そっか、アルさんたちはピアスリックスとの戦いを見てなかったですね。その戦いの中で、砂状になった地面を固めながら走ってきたピアスリックスがいたので、それを真似してみました」
アルが驚きを隠すことなく朔に尋ねると、朔はなんでもない様子で答えた。そこに、朔が通った跡を確認していたヒトミが言葉を追加する。
「なるほど、ハニーは歩きながら橋を架けたんだね」
「そうそう。これなら足場も悪くないから守りやすいし、途中で支柱を造っていけば浅瀬が切れているところでも行けるでしょ」
「普通は魔力が持たないのですが、サク男爵には言っても無駄なことですな。どのみち、拠点を造り出した時点でバレるのは覚悟されていたのでしょうが、宜しいのか?」
「私の名が多少でも広まれば、仲間がぞんざいに扱われることもなくなるかなと」
アルが転移してから自分の力をあまり隠そうとしていない朔に神妙な顔つきで尋ねると、朔はにこりと笑顔を作って答えた。すると、朔の笑顔の裏にある険呑な雰囲気を察知したルイが明るい雰囲気で話しに加わり、イルもまた朔の行為を肯定する。
「お館様の男気ってやつっすね!」
「領主として生きていくときにも、名が広まっていることは役に立つはずだ」
「……ルイさん、イルさん、ありがとうございます。ちょっと落ち着きました」
朔はラッキーフラワーがレオナルドから受けた仕打ちを、身分差の大きいこの世界ではあり得ることだとは思いつつも強い憤りを感じており、強張っていた顔をもみほぐしてから二人に感謝を告げるのであった
その後、朔はナタリアらと相談しながら、幅1.5mの橋をスムーズに造り出せるようになるまで練習を繰り返した。また、所々に支柱を造り出すことにより、橋が沈み込むこともないようにしていく。
この作戦のため、必然的に朔たちのパーティが先頭を進むことになった。朔たちが次の島に辿り着くと、朔は魔力を回復させるために休憩に入り、ナタリアとミラが援護のために構えてから合図を送る。合図を受けると、ラッキーフラワーとレ―ヴが全力で走り抜け、少し距離をおいてアルたちのパーティが追走する。
なお、先頭を進む朔のもとには沼地から魔物が襲ってくるのだが──
(『相手の動きを理解し、最善の動きを導き出せ』……)
朔はゴルトフ将軍との訓練の際に告げられた言葉を思い出しながらバトルスタッフを振るい、襲い来る魔物を蹴散らしていた。魔法を発動し続けながら不得手な武術を行えているのは高いINTとDEXの為せる業であり、さらに言えば多少撃ち漏らしてもナタリアやヒトミらが上手くサポートしているからである。
(『打つ・突く・薙ぐ等多彩な技を繰り出してこその杖術』……)
万が一であっても当ててしまうことに恐怖を感じ、ナタリアやヒトミとは稽古を全力でできていなかった朔は、これを機に存分に、思うがままにバトルスタッフを振るっていた。高いステータスを持つ朔の動きは、身体操作のスキルも相まって、徐々に複雑なものになっていく。
こうして、島から島へ移動していた朔たちであったが、32階層で島の間の浅瀬を進んでいたとき、ナタリアが声を上げる。
「サクさん、前方の島に人影があります!」
「おお♪ リア、こういうときって何かルールみたいなのはあるの?」
「魔法等の流れ弾を撃ち込まないように気を付けてください。ここまで深く潜れるクランではないでしょうが、難癖をつけてくる輩もいると聞きます」
「了解!」
朔たちが弓と魔法を使うことなく魔物を片づけ、人影が見えた島に辿りつくと、ある男が朔に声をかけてきた。
「よう坊主、生きてたな」
「ありがとうございます。貴方がくださったエールのおかげで無事生き延びることができました」
朔に声をかけてきたのは7階層でエールをくれた口の悪い冒険者であり、朔は彼に対し深々と頭を下げて感謝を告げた。冒険者は機嫌が良さそうに笑い、隣にいた彼が所属するクランのリーダーに話を振る。
「くっくっく、気にすんな。坊主のおかげで大儲けだ。なあ、エストリア」
「ったく、しょうがねえな。イリエスタの飲み放題でいいんだろ、ギリー」
「あはは、ギリーさんは生きて帰れる方に賭けてくださったんですね」
イリエスタとはダンジョン都市における最高級店であり、エストリアはしかめ面で言い放った。彼らのやり取りを見た朔が苦笑いで話しかけると、ギリーは朔の方に顔を向けて、朔の言葉をぶっきらぼうに否定する。
「あ? 冒険者ってのはな、冒険者仲間の生き死にに賭けはしねえんだよ。俺らが賭けていたのは坊主たちが自力で帰るか、誰かに助けられて情けない姿で帰るかだ。お前も冒険者なら覚えとけ。まあ、よっぽどいけすかねえ奴らなら別だがな」
ギリーが大きく口を開けてがははと笑い出すと、朔の目に多数の傷が入った金属製ではない槍が映り、朔はギリーに尋ねる。
「ギリーさん、その槍は?」
「ああ、これは魔槍だ。材料が中々手に入らねえから、おんぼろだがな」
ギリーは背中にある長い直槍に視線を向けて答えた。言葉とは裏腹にその魔槍をとても大事に扱っていることが見て取れる彼に、朔はアイテムボックスから出したある物を手渡す。
「ギリーさん、これはエールのお礼です」
「は? 礼なんかいらねえ──ってお前、これ!?」
「はい。六本足のピアスリックスの角です。どうか受け取って下さい。あ、あなたも食糧を分けて下さった方ですよね!」
朔はギリーに六本足のピアスリックスの角を押しつけると、物資を分けてくれた別の者を見つけ、彼のもとから足早に歩き去った。
すると、呆けながら角を握りしめているギリーに、エストリアが笑いながら話しかける。
「くっくっく、良かったな、ギリー。新調できるじゃねえか」
「……ちっ、うるせえ。酒は飲むからな」
「お前も坊主みたいな気風の良さを見せてもいいんだぞ? クラン全体に回せる金が増えるからな」
「それとこれとは話が別だ」
エストリアとギリーがぎゃあぎゃあと言い争いを始めて30分ほど経過した頃、朔は再びエストリアのもとを訪れていた。
「エストリアさん、ちょっとよろしいですか?」
「あ、ああ。どうしたんだ?」
その頃には二人とも落ち着いており、他のクランメンバーは野営の準備や朔が造った橋の確認等を行っていた。朔は物資を融通してくれた者にお礼を言って回っている際に、エストリアが朔たちを探すためにいつもの狩場よりも深い階層に潜ると話していたことを聞き、そのお礼をしようとしていた。
「これをどうぞ」
「これは魔法杖? 見たことない魔石の色だな」
「それには重力軽減の魔法を付与しています。35階層以降に進まれるのであれば、それを使って巨大な蓮の葉の上を跳んで渡ると探索に必要な時間を大幅に短縮できます。葉の色が違うものは踏むと崩れるので気をつけてくださいね。では、私達は次の島に進みますので、これで失礼します」
朔が渡した重力魔法の杖はやや黒っぽい紫色をしており、受け取ったエストリアは不思議そうな顔になっていた。朔はやや早口で説明すると、頭を下げてからエストリアの元を立ち去る。
残されたエストリアは「は?」と口を開けたまま呆けており、今度はギリーが笑いながら彼に話しかける。
「くっくっく、それ情報料込みでいくらするんだ? 装備に回す金が大分浮いたな?」
「ちっ、わかったよ! 帰ったらな!」
「「「「「ごちになります!!!」」」」」
ギリーだけでなく話を聞いていたクランメンバーまでが乗っかり、エストリアはがっくりと肩を落とすのであった。
「うん。問題なさそうだよ。練習してもう少し範囲を広げるので、アルさんたちは階段がある島までの最短ルートを確認していただいてもよろしいですか?」
「あ、ああ、それは構わないのだがいったい何を?」
「そっか、アルさんたちはピアスリックスとの戦いを見てなかったですね。その戦いの中で、砂状になった地面を固めながら走ってきたピアスリックスがいたので、それを真似してみました」
アルが驚きを隠すことなく朔に尋ねると、朔はなんでもない様子で答えた。そこに、朔が通った跡を確認していたヒトミが言葉を追加する。
「なるほど、ハニーは歩きながら橋を架けたんだね」
「そうそう。これなら足場も悪くないから守りやすいし、途中で支柱を造っていけば浅瀬が切れているところでも行けるでしょ」
「普通は魔力が持たないのですが、サク男爵には言っても無駄なことですな。どのみち、拠点を造り出した時点でバレるのは覚悟されていたのでしょうが、宜しいのか?」
「私の名が多少でも広まれば、仲間がぞんざいに扱われることもなくなるかなと」
アルが転移してから自分の力をあまり隠そうとしていない朔に神妙な顔つきで尋ねると、朔はにこりと笑顔を作って答えた。すると、朔の笑顔の裏にある険呑な雰囲気を察知したルイが明るい雰囲気で話しに加わり、イルもまた朔の行為を肯定する。
「お館様の男気ってやつっすね!」
「領主として生きていくときにも、名が広まっていることは役に立つはずだ」
「……ルイさん、イルさん、ありがとうございます。ちょっと落ち着きました」
朔はラッキーフラワーがレオナルドから受けた仕打ちを、身分差の大きいこの世界ではあり得ることだとは思いつつも強い憤りを感じており、強張っていた顔をもみほぐしてから二人に感謝を告げるのであった
その後、朔はナタリアらと相談しながら、幅1.5mの橋をスムーズに造り出せるようになるまで練習を繰り返した。また、所々に支柱を造り出すことにより、橋が沈み込むこともないようにしていく。
この作戦のため、必然的に朔たちのパーティが先頭を進むことになった。朔たちが次の島に辿り着くと、朔は魔力を回復させるために休憩に入り、ナタリアとミラが援護のために構えてから合図を送る。合図を受けると、ラッキーフラワーとレ―ヴが全力で走り抜け、少し距離をおいてアルたちのパーティが追走する。
なお、先頭を進む朔のもとには沼地から魔物が襲ってくるのだが──
(『相手の動きを理解し、最善の動きを導き出せ』……)
朔はゴルトフ将軍との訓練の際に告げられた言葉を思い出しながらバトルスタッフを振るい、襲い来る魔物を蹴散らしていた。魔法を発動し続けながら不得手な武術を行えているのは高いINTとDEXの為せる業であり、さらに言えば多少撃ち漏らしてもナタリアやヒトミらが上手くサポートしているからである。
(『打つ・突く・薙ぐ等多彩な技を繰り出してこその杖術』……)
万が一であっても当ててしまうことに恐怖を感じ、ナタリアやヒトミとは稽古を全力でできていなかった朔は、これを機に存分に、思うがままにバトルスタッフを振るっていた。高いステータスを持つ朔の動きは、身体操作のスキルも相まって、徐々に複雑なものになっていく。
こうして、島から島へ移動していた朔たちであったが、32階層で島の間の浅瀬を進んでいたとき、ナタリアが声を上げる。
「サクさん、前方の島に人影があります!」
「おお♪ リア、こういうときって何かルールみたいなのはあるの?」
「魔法等の流れ弾を撃ち込まないように気を付けてください。ここまで深く潜れるクランではないでしょうが、難癖をつけてくる輩もいると聞きます」
「了解!」
朔たちが弓と魔法を使うことなく魔物を片づけ、人影が見えた島に辿りつくと、ある男が朔に声をかけてきた。
「よう坊主、生きてたな」
「ありがとうございます。貴方がくださったエールのおかげで無事生き延びることができました」
朔に声をかけてきたのは7階層でエールをくれた口の悪い冒険者であり、朔は彼に対し深々と頭を下げて感謝を告げた。冒険者は機嫌が良さそうに笑い、隣にいた彼が所属するクランのリーダーに話を振る。
「くっくっく、気にすんな。坊主のおかげで大儲けだ。なあ、エストリア」
「ったく、しょうがねえな。イリエスタの飲み放題でいいんだろ、ギリー」
「あはは、ギリーさんは生きて帰れる方に賭けてくださったんですね」
イリエスタとはダンジョン都市における最高級店であり、エストリアはしかめ面で言い放った。彼らのやり取りを見た朔が苦笑いで話しかけると、ギリーは朔の方に顔を向けて、朔の言葉をぶっきらぼうに否定する。
「あ? 冒険者ってのはな、冒険者仲間の生き死にに賭けはしねえんだよ。俺らが賭けていたのは坊主たちが自力で帰るか、誰かに助けられて情けない姿で帰るかだ。お前も冒険者なら覚えとけ。まあ、よっぽどいけすかねえ奴らなら別だがな」
ギリーが大きく口を開けてがははと笑い出すと、朔の目に多数の傷が入った金属製ではない槍が映り、朔はギリーに尋ねる。
「ギリーさん、その槍は?」
「ああ、これは魔槍だ。材料が中々手に入らねえから、おんぼろだがな」
ギリーは背中にある長い直槍に視線を向けて答えた。言葉とは裏腹にその魔槍をとても大事に扱っていることが見て取れる彼に、朔はアイテムボックスから出したある物を手渡す。
「ギリーさん、これはエールのお礼です」
「は? 礼なんかいらねえ──ってお前、これ!?」
「はい。六本足のピアスリックスの角です。どうか受け取って下さい。あ、あなたも食糧を分けて下さった方ですよね!」
朔はギリーに六本足のピアスリックスの角を押しつけると、物資を分けてくれた別の者を見つけ、彼のもとから足早に歩き去った。
すると、呆けながら角を握りしめているギリーに、エストリアが笑いながら話しかける。
「くっくっく、良かったな、ギリー。新調できるじゃねえか」
「……ちっ、うるせえ。酒は飲むからな」
「お前も坊主みたいな気風の良さを見せてもいいんだぞ? クラン全体に回せる金が増えるからな」
「それとこれとは話が別だ」
エストリアとギリーがぎゃあぎゃあと言い争いを始めて30分ほど経過した頃、朔は再びエストリアのもとを訪れていた。
「エストリアさん、ちょっとよろしいですか?」
「あ、ああ。どうしたんだ?」
その頃には二人とも落ち着いており、他のクランメンバーは野営の準備や朔が造った橋の確認等を行っていた。朔は物資を融通してくれた者にお礼を言って回っている際に、エストリアが朔たちを探すためにいつもの狩場よりも深い階層に潜ると話していたことを聞き、そのお礼をしようとしていた。
「これをどうぞ」
「これは魔法杖? 見たことない魔石の色だな」
「それには重力軽減の魔法を付与しています。35階層以降に進まれるのであれば、それを使って巨大な蓮の葉の上を跳んで渡ると探索に必要な時間を大幅に短縮できます。葉の色が違うものは踏むと崩れるので気をつけてくださいね。では、私達は次の島に進みますので、これで失礼します」
朔が渡した重力魔法の杖はやや黒っぽい紫色をしており、受け取ったエストリアは不思議そうな顔になっていた。朔はやや早口で説明すると、頭を下げてからエストリアの元を立ち去る。
残されたエストリアは「は?」と口を開けたまま呆けており、今度はギリーが笑いながら彼に話しかける。
「くっくっく、それ情報料込みでいくらするんだ? 装備に回す金が大分浮いたな?」
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