86 / 86
第五章:諸国漫遊Ⅲ
シーカーウルフへの対抗策
しおりを挟む
「デッドリーベアって?」
初めて聞く魔物の名前に、朔はナタリアに尋ねた。険しい表情の彼女は、矢に強弓に番えながら答える。
「魔の森北方に住むAランクの魔物です。体毛は硬く、魔法防御力に優れています。生半可な斬撃や魔法ははじかれますので数よりも威力を優先してください。注意すべきはその膂力です。また、矢と魔法が攻撃の主体であるエルフの天敵でもあります」
魔の森北方はナタリアの故郷でもある神樹国からほど近く、一度獲物を見つけるとどこまでも追い続けるデッドリーベアはエルフを恐れさせていた。その天敵を目の前にして、ナタリアの目に力がこもる。
「北方からここまでシーカーウルフに追われ続けていたのでしょう。双方かなり深手を負っているため今が好機です。放置すればシーカーウルフに上位種が誕生してしまうため、ここで仕留めるしかありません」
(たしかに翼亜竜よりは強そうだけど、暴龍に比べればまだましかな)
「了解。ここに引き付けて迎え撃ちます。必ず助けますので、即死だけは避けてください」
朔はそう言って皆を鼓舞しつつ、練り上げた魔力で巨大な火玉を作り上げた。さらに魔力を込め、それを圧縮していく。
シンとデッドリーベアの距離が徐々に広がっていく中、朔たちは魔術を行使するタイミングをじっと待っていた。ナタリアが息を吸い込もうとしたそのとき、群れのリーダーであるハイ・シーカーウルフがデッドリーベアの後ろ脚に噛みつき引きずり倒した。
「今です!」
間髪なく叫ばれたナタリアの指示に、朔たちは一斉に魔術を発動させる。同時に、シーカーウルフの群れがデッドリーベアとハイ・シーカーウルフを追い越し、口を開いた。
(なんだ!?)
「「「「「ウオオオオオオオオン‼」」」」」
シーカーウルフの群れが発動したのはただの風壁──のはずだった。しかし、何重にも重ねられたその風壁は、朔たちの魔術を大きく減衰させることに成功していた。
「魔術の共鳴です!」
「共鳴?」
「同属性の魔術を同時に重ね合わせることで効果を高めることができる技術です。あの群れは相当に練度が高いということになりますね」
(だから風壁に撃ち落とされたのか。特に火魔法は推進性が弱いし、接近戦でいくしかないかな)
「リア、エマさんはここから攻撃を。ロジャーさんはここを守ってください。ヒトミとリトも──」
朔は即断し、皆に指示を出していくが、言葉の途中でヒトミが口を挟んだ。
「ハニー、ボクは一緒に行くよ」
「フゴゴッ!」(僕もです!)
「……わかった。でも、ナタリアがフォローできる範囲に必ずいること。リトはヒトミの近くにいて守ってあげてね」
さらにリトまでが続き、朔は躊躇いながらも了承する。そこに、護衛のロジャーが難色を表情で示しつつ朔に尋ねた。
「アサクラ男爵はどうされるおつもりなのですか?」
「デッドリーベアがやられる前に狼の群れを倒します。幸い、狼相手ならいいものがあるんですよ」
「いいもの?」
(腐った魚醤も効きそうだけど、これにしようかな)
朔がアイテムボックスから取り出した樽の中にあるのは赤い液体──塩・酢・唐辛子・ハーブで作成したチリペッパーソース──ようはタバ〇コの一種である。辛い料理が好きなミラのために作ったものだが、彼女の求める辛さにするだけの量をかけると酸味が強くなりすぎるためお蔵入りされていたものだった。
「リア、この中身を狼がいる辺りに散布できないかな? できれば細かい霧状だとなお良いんだけど」
「霧状……可能ではありますが、風壁で防がれる可能性があるため狼の注意を引きつける必要があります」
「了解。リトと一緒にやってみる」
ナタリアが素早く方法を考案し、朔は頷きながら答えた。そんな朔に、馬車の上にいるミラから声がかかる。
「意外」
「俺だって食材を無駄にしたくないけど、美味しく食べられないものは有効に活用しないとね。じゃあ、そろそろ行こうか。タイミングはリアに任せるよ」
朔はミラの短い言葉の意味を正確に読み取り返答した。それから、朔、ヒトミ、リトの三人は土壁の上から飛び降り、平原に着地する。
(とりあえずシーカーウルフのリーダーらしきあいつからいってみますか。看破の魔眼!)
species:ハイ・シーカーウルフ
Lv:47
rank:B
ステータス
HP:2719/9784(128)
MP:1350/5107(64)
STR:613(5)
VIT:669(6)
AGL:857(7)
DEX:525(5)
INT:567(5)
MAT:669(6)
MDF:520(5)
Skill:噛みつきⅣ、爪撃Ⅳ、追跡Ⅴ、気配察知Ⅵ、指揮Ⅳ、風魔法Ⅳ、魔力操作Ⅳ
(あれ、こんなもの? ってか、HPもMPも3割切ってるし……)
「ハニー、どう?」
「Bランクのレベル47。HPMPは三割以下。スキルは高いけど、ステータスは一番高いAGLでも翼亜竜より低い。ってか、AGL以外俺の方が高いんだけど……なんで?」
「大分ぼろぼろだねー。魔物にも色々種類があるし、全部が亜竜と同じくらい強いわけないからね。それに、ハニーはいい加減ステータスお化けってことに気付いた方が──来るよ!」
朔から魔眼を向けられたハイ・シーカーウルフは唸り声を上げ、今にも駆けだしそうになっていたが、息を切らして腹ばいにうずくまるデッドリーベアを睨みつけ、口を上に向ける。
「ウォオオオオオオオオン!!」
リーダーの号令一下、シーカーウルフの群れは朔に向かって走り出した。
(接近戦を覚悟はしたけど、正面から殴り合うつもりはない!)
「火壁! 土操作!」
朔は分厚い火壁をシーカーウルフとの間に生み出し、群れを包み囲むように左右に広げていく。さらに、炎の壁の手前に土操作でいつもの城壁のごとき壁を作り上げた。
土壁が見えていないシーカーウルフが選んだのは風魔法による正面突破。リーダーの強い殺気を帯びた命令も相まり、朔の罠へといざなわれる。
「「「「「「ウォオオオオオオン!!」」」」」」
魔術の共鳴による強烈な風玉が発動され、朔の火壁を散らしていく。しかし、その先にあった分厚い土壁はびくともしない。経験豊富なシーカーウルフであっても、想定外の事態に足が止まる。その隙を、彼女が見逃すはずがなかった。
「このような使い方は初めてですが、意外とできるものですね。行きなさい」
シーカーウルフに気付かれないように上空を漂っていた六つの赤い玉が、ナタリアの意思に従い動き始めた。
※後書き※
皆さま、お久しぶりでございます。
まるぽろです。
大変お待たせして申し訳ありません。
昨日発売された本作の3巻(完結版)の約6万字に及ぶ書き下ろし作業を進める中で、世界の歴史がどう変わるのか、それをWEB版にどの程度影響させるのかを悩んでおりましたが、WEB版はWEB版として進めて行こうと決めました。
更新速度が遅い作者ですが、本作や本作の続きを書けなかった間に公開した新作につきまして、これからもお楽しみいただけますと幸いです。
まるぽろ
初めて聞く魔物の名前に、朔はナタリアに尋ねた。険しい表情の彼女は、矢に強弓に番えながら答える。
「魔の森北方に住むAランクの魔物です。体毛は硬く、魔法防御力に優れています。生半可な斬撃や魔法ははじかれますので数よりも威力を優先してください。注意すべきはその膂力です。また、矢と魔法が攻撃の主体であるエルフの天敵でもあります」
魔の森北方はナタリアの故郷でもある神樹国からほど近く、一度獲物を見つけるとどこまでも追い続けるデッドリーベアはエルフを恐れさせていた。その天敵を目の前にして、ナタリアの目に力がこもる。
「北方からここまでシーカーウルフに追われ続けていたのでしょう。双方かなり深手を負っているため今が好機です。放置すればシーカーウルフに上位種が誕生してしまうため、ここで仕留めるしかありません」
(たしかに翼亜竜よりは強そうだけど、暴龍に比べればまだましかな)
「了解。ここに引き付けて迎え撃ちます。必ず助けますので、即死だけは避けてください」
朔はそう言って皆を鼓舞しつつ、練り上げた魔力で巨大な火玉を作り上げた。さらに魔力を込め、それを圧縮していく。
シンとデッドリーベアの距離が徐々に広がっていく中、朔たちは魔術を行使するタイミングをじっと待っていた。ナタリアが息を吸い込もうとしたそのとき、群れのリーダーであるハイ・シーカーウルフがデッドリーベアの後ろ脚に噛みつき引きずり倒した。
「今です!」
間髪なく叫ばれたナタリアの指示に、朔たちは一斉に魔術を発動させる。同時に、シーカーウルフの群れがデッドリーベアとハイ・シーカーウルフを追い越し、口を開いた。
(なんだ!?)
「「「「「ウオオオオオオオオン‼」」」」」
シーカーウルフの群れが発動したのはただの風壁──のはずだった。しかし、何重にも重ねられたその風壁は、朔たちの魔術を大きく減衰させることに成功していた。
「魔術の共鳴です!」
「共鳴?」
「同属性の魔術を同時に重ね合わせることで効果を高めることができる技術です。あの群れは相当に練度が高いということになりますね」
(だから風壁に撃ち落とされたのか。特に火魔法は推進性が弱いし、接近戦でいくしかないかな)
「リア、エマさんはここから攻撃を。ロジャーさんはここを守ってください。ヒトミとリトも──」
朔は即断し、皆に指示を出していくが、言葉の途中でヒトミが口を挟んだ。
「ハニー、ボクは一緒に行くよ」
「フゴゴッ!」(僕もです!)
「……わかった。でも、ナタリアがフォローできる範囲に必ずいること。リトはヒトミの近くにいて守ってあげてね」
さらにリトまでが続き、朔は躊躇いながらも了承する。そこに、護衛のロジャーが難色を表情で示しつつ朔に尋ねた。
「アサクラ男爵はどうされるおつもりなのですか?」
「デッドリーベアがやられる前に狼の群れを倒します。幸い、狼相手ならいいものがあるんですよ」
「いいもの?」
(腐った魚醤も効きそうだけど、これにしようかな)
朔がアイテムボックスから取り出した樽の中にあるのは赤い液体──塩・酢・唐辛子・ハーブで作成したチリペッパーソース──ようはタバ〇コの一種である。辛い料理が好きなミラのために作ったものだが、彼女の求める辛さにするだけの量をかけると酸味が強くなりすぎるためお蔵入りされていたものだった。
「リア、この中身を狼がいる辺りに散布できないかな? できれば細かい霧状だとなお良いんだけど」
「霧状……可能ではありますが、風壁で防がれる可能性があるため狼の注意を引きつける必要があります」
「了解。リトと一緒にやってみる」
ナタリアが素早く方法を考案し、朔は頷きながら答えた。そんな朔に、馬車の上にいるミラから声がかかる。
「意外」
「俺だって食材を無駄にしたくないけど、美味しく食べられないものは有効に活用しないとね。じゃあ、そろそろ行こうか。タイミングはリアに任せるよ」
朔はミラの短い言葉の意味を正確に読み取り返答した。それから、朔、ヒトミ、リトの三人は土壁の上から飛び降り、平原に着地する。
(とりあえずシーカーウルフのリーダーらしきあいつからいってみますか。看破の魔眼!)
species:ハイ・シーカーウルフ
Lv:47
rank:B
ステータス
HP:2719/9784(128)
MP:1350/5107(64)
STR:613(5)
VIT:669(6)
AGL:857(7)
DEX:525(5)
INT:567(5)
MAT:669(6)
MDF:520(5)
Skill:噛みつきⅣ、爪撃Ⅳ、追跡Ⅴ、気配察知Ⅵ、指揮Ⅳ、風魔法Ⅳ、魔力操作Ⅳ
(あれ、こんなもの? ってか、HPもMPも3割切ってるし……)
「ハニー、どう?」
「Bランクのレベル47。HPMPは三割以下。スキルは高いけど、ステータスは一番高いAGLでも翼亜竜より低い。ってか、AGL以外俺の方が高いんだけど……なんで?」
「大分ぼろぼろだねー。魔物にも色々種類があるし、全部が亜竜と同じくらい強いわけないからね。それに、ハニーはいい加減ステータスお化けってことに気付いた方が──来るよ!」
朔から魔眼を向けられたハイ・シーカーウルフは唸り声を上げ、今にも駆けだしそうになっていたが、息を切らして腹ばいにうずくまるデッドリーベアを睨みつけ、口を上に向ける。
「ウォオオオオオオオオン!!」
リーダーの号令一下、シーカーウルフの群れは朔に向かって走り出した。
(接近戦を覚悟はしたけど、正面から殴り合うつもりはない!)
「火壁! 土操作!」
朔は分厚い火壁をシーカーウルフとの間に生み出し、群れを包み囲むように左右に広げていく。さらに、炎の壁の手前に土操作でいつもの城壁のごとき壁を作り上げた。
土壁が見えていないシーカーウルフが選んだのは風魔法による正面突破。リーダーの強い殺気を帯びた命令も相まり、朔の罠へといざなわれる。
「「「「「「ウォオオオオオオン!!」」」」」」
魔術の共鳴による強烈な風玉が発動され、朔の火壁を散らしていく。しかし、その先にあった分厚い土壁はびくともしない。経験豊富なシーカーウルフであっても、想定外の事態に足が止まる。その隙を、彼女が見逃すはずがなかった。
「このような使い方は初めてですが、意外とできるものですね。行きなさい」
シーカーウルフに気付かれないように上空を漂っていた六つの赤い玉が、ナタリアの意思に従い動き始めた。
※後書き※
皆さま、お久しぶりでございます。
まるぽろです。
大変お待たせして申し訳ありません。
昨日発売された本作の3巻(完結版)の約6万字に及ぶ書き下ろし作業を進める中で、世界の歴史がどう変わるのか、それをWEB版にどの程度影響させるのかを悩んでおりましたが、WEB版はWEB版として進めて行こうと決めました。
更新速度が遅い作者ですが、本作や本作の続きを書けなかった間に公開した新作につきまして、これからもお楽しみいただけますと幸いです。
まるぽろ
10
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(231件)
あなたにおすすめの小説
異世界召喚された俺の料理が美味すぎて魔王軍が侵略やめた件
さかーん
ファンタジー
魔王様、世界征服より晩ご飯ですよ!
食品メーカー勤務の平凡な社会人・橘陽人(たちばな はると)は、ある日突然異世界に召喚されてしまった。剣も魔法もない陽人が頼れるのは唯一の特技――料理の腕だけ。
侵略の真っ最中だった魔王ゼファーとその部下たちに、試しに料理を振る舞ったところ、まさかの大絶賛。
「なにこれ美味い!」「もう戦争どころじゃない!」
気づけば魔王軍は侵略作戦を完全放棄。陽人の料理に夢中になり、次々と餌付けされてしまった。
いつの間にか『魔王専属料理人』として雇われてしまった陽人は、料理の腕一本で人間世界と魔族の架け橋となってしまう――。
料理と異世界が織りなす、ほのぼのグルメ・ファンタジー開幕!
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
うちの孫知りませんか?! 召喚された孫を追いかけ異世界転移。ばぁばとじぃじと探偵さんのスローライフ。
かの
ファンタジー
孫の雷人(14歳)からテレパシーを受け取った光江(ばぁば64歳)。誘拐されたと思っていた雷人は異世界に召喚されていた。康夫(じぃじ66歳)と柏木(探偵534歳)⁈ をお供に従え、異世界へ転移。料理自慢のばぁばのスキルは胃袋を掴む事だけ。そしてじぃじのスキルは有り余る財力だけ。そんなばぁばとじぃじが、異世界で繰り広げるほのぼのスローライフ。
ばぁばとじぃじは無事異世界で孫の雷人に会えるのか⁈
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/466596284/episode/5320962
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/84576624/episode/5093144
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/786307039/episode/2285646
『異世界ごはん、はじめました!』 ~料理研究家は転生先でも胃袋から世界を救う~
チャチャ
ファンタジー
味のない異世界に転生したのは、料理研究家の 私!?
魔法効果つきの“ごはん”で人を癒やし、王子を 虜に、ついには王宮キッチンまで!
心と身体を温める“スキル付き料理が、世界を 変えていく--
美味しい笑顔があふれる、異世界グルメファン タジー!
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
料理スキルで完璧な料理が作れるようになったから、異世界を満喫します
黒木 楓
恋愛
隣の部屋の住人というだけで、女子高生2人が行った異世界転移の儀式に私、アカネは巻き込まれてしまう。
どうやら儀式は成功したみたいで、女子高生2人は聖女や賢者といったスキルを手に入れたらしい。
巻き込まれた私のスキルは「料理」スキルだけど、それは手順を省略して完璧な料理が作れる凄いスキルだった。
転生者で1人だけ立場が悪かった私は、こき使われることを恐れてスキルの力を隠しながら過ごしていた。
そうしていたら「お前は不要だ」と言われて城から追い出されたけど――こうなったらもう、異世界を満喫するしかないでしょう。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
退会済ユーザのコメントです
ネコニコッバンバンさん、ご感想ありがとうございます!
メインの熊さんはまた別の展開がまっておりますゆえ(*´艸`*)
おっしゃる通り、粉末ではなくチリペッパーソース(霧状)なので、狼さんたちが魔法を使おとすると……
続きもお楽しみいただけると幸いです!
yana様、いつもありがとうございます!
ペッパーボムいいですね!
タバ○コまみれの狼の肉は……ラッキーフラワーが処理してくれるはずです!(笑)
おー 今思えばストックしてる読みたい作品じゃないですか 作者が凪さんとは……見てなかった
●●●のおかげで稼ぎが皆無になりつつあるので見たくても見れないのですよね
せめてレンタルがぁー…………