国。。。作っちゃったんですけど~⁈

snow-lia

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10.告白【クルチャー番】

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うわ~何でよりによっても今で今日なわけ?リーナがいる今にドイツかとキスしないといけないなんて...。
絶対にゲイって思われるじゃん!
そんなの絶対に嫌だし!
てか、5番て誰だよ?!ちゃっちゃと終わらせたいんだけど...という意味を込めてすっごく嫌そうな顔で
「俺...二番なんだけど絶対にヤンないとだめか?」(クルチャー)
こんなこと言ったらリーナは俺を弱いものって思っちゃうかな?でも、ゲイって思われるよりはマシかな...。
「約束は約束でだよ!そうじゃなきゃ面白くないもん!」(サンデー)
そんなこと言って、敵を減らしたいだけだろ?!そう目線で言うと、すっごくいい笑顔で返された。腹黒だな...
「わかったよ。そんで5番は誰だ?」(クルチャー)
『俺。準備はできたな。チャチャッと終わらせるぞ!』
と、心の中で何回もいう俺であった...。
「あのぉ~。私…5番です…。」(リーナ)
・・・はぁい?!
リーナが5番?
マジで嬉しいんだけど!
でも本当にいいのか?
(そう優しく考えることのできるクルチャー、大好きです!!《作者目線》)
「「「「「まじで?!」」」」」
今の言葉にみんながマジかよと言ってる。普通の反応だよな?
「リーナ。もしお前がやりたくないのならやらなくていいんだぞ?!」(ミキエル)
うん。普通はやりたくないしな。神様もよくやってくれるものだ。
「私はそれがゲームの決まりなら従います。でも、、、私なんかと、その…キス…するなんて…いやですよね?」(リーナ)
「そんなわけあるかよ!リーナみたいにかわいいことキスできるなんて幸せだぞ!俺は…お前のことが好きなんだ…小声」(クルチャー)
最後の声は小さすぎて、リーナには届かなかったようだ...。
ちょっと悔しい...。

★ー ー ー ー ー ー ー ークルチャーたちは話し合った。ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ★

(じゃんけんでやるかどうか決めることになり…そしてクルチャーが勝った。キスをすることになた。。。)
「リーナいいか?」(クルチャー)
心配そうに見ると、初めてなのか震えるているのが分かった。
俺はリーナのかとをそっと抱き寄せた。

チュッ

俺はさすがにリーナに怖い思いをさせたくないから、いわゆる...デコチュー?をした。
「これでも一様キスだろ?」(クルチャー)
あたふたするリーナが可愛くてちょっといたずらっぽく笑ってやった。
ちゃんとキスをしなかったことに後悔する俺がどこかにいる気がする。でもいいんだ。ちょっとづつで。
「あっ。う、、、ん?あちゃ。」(リーナ)
そんなリーナをそっと抱き寄せた。
『いい匂い。食べちゃいたいくらいに(笑)』
そんなことを考えてる自分に、あとで頭を抱えるクルチャーであった。
「ありがとうクルチャー。私ファーストキスだったんだ。もしやってたら。」(リーナ)
そういうリーナに、俺はどう返そうかとちょっと困った顔になってしまった。

チュッ

えっ?ちょいちょい?
今、リーナが俺のほっぺに...
俺はその不意打ちにびくっりしつつも右手で顔を隠した。
そんな俺に赤い顔でいじわるな笑みを向けるリーナが愛おしくてさらに好きになったと思った。

💗~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💗

どうですか?
結構両思いの可能性あり?でしょうか?
これからは他の人とのハプニングもあります!!
国はちゃんと作っていますよ?(笑)
クルチャーだけでなく他の男子、他のペアーのみなさんも応援してくださいね!
それでは~
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