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発情期エッチは逆切れ※ (エロ苦手な方は飛ばしてください)
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「はぁ、はぁ」
荒い息。激しい心臓の音。
ゆさゆさと身体を揺さぶられた。リースと僕の名前を呼んでいる声。その声はどこか苦しそうだ。
「リース、起きて。自分の足でこの部屋を出てくれ」
そう言いながら、僕の唇を食べるようにキスしてくる。
「ん、……はぁ」
舌が絡んでくるから僕からも絡め返す。唾液がいっぱい口の中に入って飲まされる。苦しくて首を横に振ると、下唇を噛まれた。
「寝ぼけていないで。頼む、私からは無理だから」
何が無理なんだろう。そう思っていると、身体を撫でられて両乳首を押しつぶしては強めに伸ばされる。
「んぁんっ!!」
「起きろ!!」
「んんん! アル様!! ——んぁあん!?」
その刺激に完全に目が覚める。目の前にはアル様がいる。額に沢山汗を掻いて苦しそうに息を荒げている。
はぁはぁ、はぁはぁ、とアル様が強く睨んでいる。その睨みは色っぽく、むわりとフェロモンが香る。
「————ぁ?」
「よく聞いて。私は、発情期に入ってしまった。はぁ、はぁ、襲うのを我慢するので精一杯だから、自分からこの部屋をでてくれ」
「発情……」
“発情期”は個体差があるけれど、多くの獣人には発情期が存在する。発情期は性欲が最も強まる。リースは、まだ発情期は起きたことがなく発情期の辛さはよく分からない。
彼の激しい視線とぶつかる。その目は欲望を抱えている。下半身を見るとアル様のペニスは腹に付く程反り返っていた。先ほど性行為したのに……。
だけど、見つめ合っているだけでも辛いのか、アル様は顔を逸らして唇を噛んだ。
——そんなに我慢しなくていいのに。
そう単純に思った。
アル様には幼い頃からこの上なく可愛がってもらっている。僕も少しくらいお返ししたい。
「えっと、僕を使ってくれていいですよ? さっきセックスの練習した時、お互い平気でしたよね。アル様もちゃんと男を抱けたし。僕もまだ大丈夫です」
アル様の肩にそっと腕を回した。
自分からお尻をペニスに引っ付けた。さっき挿入しているからこのまま押し付けるだけでも挿いりそうだ。
それにアル様の発情した匂い、凄い。嗅いでいるだけでムラムラしてペニス勃起する。
こんな匂い、女の人が嗅いだらすぐに妊娠しちゃうんじゃないかな。アル様が男の人希望でよかったのかも。
スンスンと匂いを嗅いで、お腹の奥が疼いてフワフワとしたいい気持ちになる。だけどアル様は違ったようだ。次の瞬間、アル様の威圧するオーラにビクリをした。瞬間、鳥肌が立つ。
「はぁ——、いい加減にしろ。練習じゃ嫌だって言ってるんだよ……。そろそろ分かれよ」
その怒気孕む表情に、キレられたと思った。
穏やかなアル様が怒ると怖いって誰かから聞いたことがあった。でも、怒った姿なんて見たことがなかったから気にも留めなかった。
腰をガシッと掴まれて、一気にペニスを後孔に突き刺された。その大きさは先ほどとは比べ物にならない。
「————っ!?」
ズリィと一度先っぽまで抜かれてそしてまた奥まで突かれる。その力強さに目の奥がピカピカする。
ぐっぐっと奥の内壁を押されると、後から快感に気づき「!?っ、!?っ!?」と訳も分からず背中が反り返る。
グチュグチュ、やたら音が鳴っていることに気付くと、アル様が中出ししていた。でもペニスの硬度も動きも全く変わらない。
————グチュンッ!!
「————はっ!? ひっ!? い!?」
僕のペニスからもぴゅっぴゅっと精液が飛び出している。
「ハァハァー、あう、にゃにっ? ……、イッてる!? んんんんっ!!」
唇を奪われ舌を吸われながら、乳首を摘ままれて引っ張られながらお尻をペニスで突かれる。
「————こっちは小さい頃から我慢して紳士ぶってきたのに、台無しだ。なんで約束思い出さないんだよ! ——、っ、くそっなんだよ!? この気持ちいい尻は。」
「!?!!?!?!?っ」
アル様は腰を振りながら、発情期で我を忘れたような話し方をし始めた。だけど、何を話しているのか、快感が凄すぎて、ちゃんと頭に入ってこない。
「ひぅっ、ちく、びっ、ひっぱるの、や、や、ビクビク、んんなぁあ」
「一度や二度、ちんちん挿れたくらいでメスイキしてんじゃねぇぞ」
メスイキ? よく分からないけれど、内壁がヒクヒクずっと痙攣している。なのにアル様のペニスがゴリゴリとその奥を押し込んでくる。
「あー、ちんちんイライラして止まらない! コイツめっ! この、このっ!」
「あっ! ひゃうぅ!! あ~あっ!」
体位を変えられて後ろから前立腺にゴツゴツぶつけてくる。頭の奥がチカチカ光が舞うし、気持よさが強すぎて涎はダラダラ零れてくる。訳がわからない。
「結婚相手? そんなもん、昔っからお前に決まってんだろ! もっとメスイキさせて俺専用の穴にしてやるよ!」
全然触られていなかった性器を擦られる。乳首も性器も後孔も弄られ擦られ何がなんだか意識が朦朧とする。
「ひぅ————……、も、ア、アルさ、……あ、あ……ひう」
気持よいのを止めて欲しくて振り向くと、恍惚とした表情で獲物を食べるようにペロリと舌を出した。
「も、もう……もう、イケなっんん」
「……はっ、かわいー、リース……」
もっとイケと言う様に、ペニスがグジュグジュ、ジュボジュボ押し込んでくる。
ぬぽぅとアル様のペニスが後孔から抜かれた時には僕の身体はべとべとになっていた。
荒い息。激しい心臓の音。
ゆさゆさと身体を揺さぶられた。リースと僕の名前を呼んでいる声。その声はどこか苦しそうだ。
「リース、起きて。自分の足でこの部屋を出てくれ」
そう言いながら、僕の唇を食べるようにキスしてくる。
「ん、……はぁ」
舌が絡んでくるから僕からも絡め返す。唾液がいっぱい口の中に入って飲まされる。苦しくて首を横に振ると、下唇を噛まれた。
「寝ぼけていないで。頼む、私からは無理だから」
何が無理なんだろう。そう思っていると、身体を撫でられて両乳首を押しつぶしては強めに伸ばされる。
「んぁんっ!!」
「起きろ!!」
「んんん! アル様!! ——んぁあん!?」
その刺激に完全に目が覚める。目の前にはアル様がいる。額に沢山汗を掻いて苦しそうに息を荒げている。
はぁはぁ、はぁはぁ、とアル様が強く睨んでいる。その睨みは色っぽく、むわりとフェロモンが香る。
「————ぁ?」
「よく聞いて。私は、発情期に入ってしまった。はぁ、はぁ、襲うのを我慢するので精一杯だから、自分からこの部屋をでてくれ」
「発情……」
“発情期”は個体差があるけれど、多くの獣人には発情期が存在する。発情期は性欲が最も強まる。リースは、まだ発情期は起きたことがなく発情期の辛さはよく分からない。
彼の激しい視線とぶつかる。その目は欲望を抱えている。下半身を見るとアル様のペニスは腹に付く程反り返っていた。先ほど性行為したのに……。
だけど、見つめ合っているだけでも辛いのか、アル様は顔を逸らして唇を噛んだ。
——そんなに我慢しなくていいのに。
そう単純に思った。
アル様には幼い頃からこの上なく可愛がってもらっている。僕も少しくらいお返ししたい。
「えっと、僕を使ってくれていいですよ? さっきセックスの練習した時、お互い平気でしたよね。アル様もちゃんと男を抱けたし。僕もまだ大丈夫です」
アル様の肩にそっと腕を回した。
自分からお尻をペニスに引っ付けた。さっき挿入しているからこのまま押し付けるだけでも挿いりそうだ。
それにアル様の発情した匂い、凄い。嗅いでいるだけでムラムラしてペニス勃起する。
こんな匂い、女の人が嗅いだらすぐに妊娠しちゃうんじゃないかな。アル様が男の人希望でよかったのかも。
スンスンと匂いを嗅いで、お腹の奥が疼いてフワフワとしたいい気持ちになる。だけどアル様は違ったようだ。次の瞬間、アル様の威圧するオーラにビクリをした。瞬間、鳥肌が立つ。
「はぁ——、いい加減にしろ。練習じゃ嫌だって言ってるんだよ……。そろそろ分かれよ」
その怒気孕む表情に、キレられたと思った。
穏やかなアル様が怒ると怖いって誰かから聞いたことがあった。でも、怒った姿なんて見たことがなかったから気にも留めなかった。
腰をガシッと掴まれて、一気にペニスを後孔に突き刺された。その大きさは先ほどとは比べ物にならない。
「————っ!?」
ズリィと一度先っぽまで抜かれてそしてまた奥まで突かれる。その力強さに目の奥がピカピカする。
ぐっぐっと奥の内壁を押されると、後から快感に気づき「!?っ、!?っ!?」と訳も分からず背中が反り返る。
グチュグチュ、やたら音が鳴っていることに気付くと、アル様が中出ししていた。でもペニスの硬度も動きも全く変わらない。
————グチュンッ!!
「————はっ!? ひっ!? い!?」
僕のペニスからもぴゅっぴゅっと精液が飛び出している。
「ハァハァー、あう、にゃにっ? ……、イッてる!? んんんんっ!!」
唇を奪われ舌を吸われながら、乳首を摘ままれて引っ張られながらお尻をペニスで突かれる。
「————こっちは小さい頃から我慢して紳士ぶってきたのに、台無しだ。なんで約束思い出さないんだよ! ——、っ、くそっなんだよ!? この気持ちいい尻は。」
「!?!!?!?!?っ」
アル様は腰を振りながら、発情期で我を忘れたような話し方をし始めた。だけど、何を話しているのか、快感が凄すぎて、ちゃんと頭に入ってこない。
「ひぅっ、ちく、びっ、ひっぱるの、や、や、ビクビク、んんなぁあ」
「一度や二度、ちんちん挿れたくらいでメスイキしてんじゃねぇぞ」
メスイキ? よく分からないけれど、内壁がヒクヒクずっと痙攣している。なのにアル様のペニスがゴリゴリとその奥を押し込んでくる。
「あー、ちんちんイライラして止まらない! コイツめっ! この、このっ!」
「あっ! ひゃうぅ!! あ~あっ!」
体位を変えられて後ろから前立腺にゴツゴツぶつけてくる。頭の奥がチカチカ光が舞うし、気持よさが強すぎて涎はダラダラ零れてくる。訳がわからない。
「結婚相手? そんなもん、昔っからお前に決まってんだろ! もっとメスイキさせて俺専用の穴にしてやるよ!」
全然触られていなかった性器を擦られる。乳首も性器も後孔も弄られ擦られ何がなんだか意識が朦朧とする。
「ひぅ————……、も、ア、アルさ、……あ、あ……ひう」
気持よいのを止めて欲しくて振り向くと、恍惚とした表情で獲物を食べるようにペロリと舌を出した。
「も、もう……もう、イケなっんん」
「……はっ、かわいー、リース……」
もっとイケと言う様に、ペニスがグジュグジュ、ジュボジュボ押し込んでくる。
ぬぽぅとアル様のペニスが後孔から抜かれた時には僕の身体はべとべとになっていた。
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