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本編
あれはじめ1
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そしてホームルームは終わった。
てか暇じゃないのよ私だって。はやく部活に行って蜜柑が荒らさないようにしないと!
関係者?以外はみんな出て行った。
てか蜜柑は二組の担任の松野夢叶先生に呼び出されてたりするんかな?松野先生生徒との距離が近すぎるしきついんだよね。
てかここで1番大切なのは突き落とされたことを言うか。貧血って言った方がめんどくならないのは事実。だけどそれをしたら稲尾さんは犯人分からないらしいし植田さんが嘘をついていることになる。それはしたくない。だって橋本さんは味方って言ってくれた。蜜柑が味方じゃない以上そっちを信じるべきだ。なら軽くいう?蜜柑の手が私に当たったとか?冗談言わないでよ~とか話してたとかで。突き落とされたとは言ったらあとあとめんどくさいし蜜柑は人前では演じるって言ってた。なら私も演じる。ここで蜜柑を悪にしても私にもっと被害があるなら嫌だから。
山杉「稲葉。なんで怪我をしたんだ?」
奈菜「貧血でふらってなった時にたまたま蜜柑の手が私に当たって階段から落ちました。」
山杉「たまたま?」
奈菜「蜜柑が冗談言わんといてーって時にいつも顔の前で手をふってる?んですよね。それがたまたま当たりました。」
橋本「稲葉さん、それ本当よね?結構叫んでたし。」
そして私の耳元で
橋本「あの子わらってたよ?」
山杉「橋本!何を言ったのか言いなさい!」
橋本「嘘はつかなくて良いよ。って言いました」
山杉「あってるのか?稲葉」
私は慌ててうなづく。すると小山くんははやく終わらしたいのか
小山「僕と橋本さんは悲鳴が聞こえたので階段に向かいました。すると稲葉さんが怪我していて仲島さんがどうしたらいいか困ってる様子でした。話せることはそれだけです。」
橋本「私もその通りです。」
多分、橋本さんは私の言い方じゃ植田さんが嘘つきだと扱われることを恐れたのだろう。小山くんは部活に行きたいだけ?
植田「でも!稲葉さんの件も稲葉さん貧血でうっすらしか意識なかったかもしれないじゃないんですか?それに私聞いたんです。橋本さんを待ってたんですよ踊り場で。1つ下の階から『そろそろ大怪我させちゃおっかな』って!それにその前に悲鳴も聞こえました。稲葉さん!二回突き落とされたんだよね?」
逆らうのはめんどい
奈菜「二回落ちたよ」
植田「仲島さんに話を聞いてからにしてください。私帰ります!」
山杉「勝手に帰るな!」
しかし無視して植田さんはでて行った。そして若井さんと山田さんも植田さんと一緒に出て行った。
その後を橋本さんも追いかける。
小山「帰って良いですか?先生。」
山杉「嘘ついてないんだよな?」
え!?私も帰りたいって言わなきゃ!どうしよ!どうしよ?
小山「もちろんですよ?あっ稲葉さんも帰って良いですよね?」
山杉「後日また話を聞く。」
小山「わかりました。稲葉荷物持つから部室まで。」
嘘!?
奈菜「え!?自分でもつよ!?」
小山「甘えたらいいのに。ほらいくよ!」
小山くんは私の荷物を持ってくれた。そして部室まで持って行ってくれた。
奈菜「ありがとう。」
小山「あんま無理すんなよ。あとでmine送る」
奈菜「うん‥」
小山「じゃあ!」
といって小山くんは走って行った。やばいどうしよう!?
ってかmine送るって‥!?
てか暇じゃないのよ私だって。はやく部活に行って蜜柑が荒らさないようにしないと!
関係者?以外はみんな出て行った。
てか蜜柑は二組の担任の松野夢叶先生に呼び出されてたりするんかな?松野先生生徒との距離が近すぎるしきついんだよね。
てかここで1番大切なのは突き落とされたことを言うか。貧血って言った方がめんどくならないのは事実。だけどそれをしたら稲尾さんは犯人分からないらしいし植田さんが嘘をついていることになる。それはしたくない。だって橋本さんは味方って言ってくれた。蜜柑が味方じゃない以上そっちを信じるべきだ。なら軽くいう?蜜柑の手が私に当たったとか?冗談言わないでよ~とか話してたとかで。突き落とされたとは言ったらあとあとめんどくさいし蜜柑は人前では演じるって言ってた。なら私も演じる。ここで蜜柑を悪にしても私にもっと被害があるなら嫌だから。
山杉「稲葉。なんで怪我をしたんだ?」
奈菜「貧血でふらってなった時にたまたま蜜柑の手が私に当たって階段から落ちました。」
山杉「たまたま?」
奈菜「蜜柑が冗談言わんといてーって時にいつも顔の前で手をふってる?んですよね。それがたまたま当たりました。」
橋本「稲葉さん、それ本当よね?結構叫んでたし。」
そして私の耳元で
橋本「あの子わらってたよ?」
山杉「橋本!何を言ったのか言いなさい!」
橋本「嘘はつかなくて良いよ。って言いました」
山杉「あってるのか?稲葉」
私は慌ててうなづく。すると小山くんははやく終わらしたいのか
小山「僕と橋本さんは悲鳴が聞こえたので階段に向かいました。すると稲葉さんが怪我していて仲島さんがどうしたらいいか困ってる様子でした。話せることはそれだけです。」
橋本「私もその通りです。」
多分、橋本さんは私の言い方じゃ植田さんが嘘つきだと扱われることを恐れたのだろう。小山くんは部活に行きたいだけ?
植田「でも!稲葉さんの件も稲葉さん貧血でうっすらしか意識なかったかもしれないじゃないんですか?それに私聞いたんです。橋本さんを待ってたんですよ踊り場で。1つ下の階から『そろそろ大怪我させちゃおっかな』って!それにその前に悲鳴も聞こえました。稲葉さん!二回突き落とされたんだよね?」
逆らうのはめんどい
奈菜「二回落ちたよ」
植田「仲島さんに話を聞いてからにしてください。私帰ります!」
山杉「勝手に帰るな!」
しかし無視して植田さんはでて行った。そして若井さんと山田さんも植田さんと一緒に出て行った。
その後を橋本さんも追いかける。
小山「帰って良いですか?先生。」
山杉「嘘ついてないんだよな?」
え!?私も帰りたいって言わなきゃ!どうしよ!どうしよ?
小山「もちろんですよ?あっ稲葉さんも帰って良いですよね?」
山杉「後日また話を聞く。」
小山「わかりました。稲葉荷物持つから部室まで。」
嘘!?
奈菜「え!?自分でもつよ!?」
小山「甘えたらいいのに。ほらいくよ!」
小山くんは私の荷物を持ってくれた。そして部室まで持って行ってくれた。
奈菜「ありがとう。」
小山「あんま無理すんなよ。あとでmine送る」
奈菜「うん‥」
小山「じゃあ!」
といって小山くんは走って行った。やばいどうしよう!?
ってかmine送るって‥!?
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