冠の王女

1週間目

あらすじ
前回は、日本のお偉いさんがひかれたのを目撃し、すぐに救急車を要請した。
しかし、残念ながら記憶喪失となった。
目撃者は、特定に至った。有力な情報が来た。
なんと黒幕は、海外に逃げ出した。海外のどこかの特定を目指す！
「一週間目」
あの悲惨な事故から一週間が経過した。
『でも、どうやって特定するのかだな。』
 『証拠が掴めない…』
カタカタカタ
パソコンで調べる事3時間…
『掴めねぇー！』
『世界のお偉いさんを救いたい！』
『そして、感謝が返されたい！』
『クソ！あの野郎許さん！』
『後で、苦しい目にしてやる！』
翌日、またお見舞いに行った。
心の中『人生、どうなってるんだろう？』
心の中『人生がめちゃくちゃになったから俺が提案してあげないと。』
特定頑張るぞ！おー！
『まず、その事故があった現場で証拠を警察から提供してもらおう！』
提供してもらった。
『提供してもらって後は、弁護士に鑑定してもらうだけだ。』
3日後に鑑定結果が返ってきた。
なんと、驚く結果が返ってきた。
(犯人に関する判定は出てきませんでした。)
『は？』
と察した。
一生懸命に証拠を探しまくった。
見つからなかった。
犯人の写真は残っていた。
ある事に思いつく！
『新聞記者に載せて貰えば！』と思ったが、『これは、国がやる事では』と固く断られた。
『なんだよ！固く固く断られたし！』
『ただ、救いたいだけなのに！』
そのまま対処法が見つからなかった。
終わり