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第三章 抗う者達
第十一話 知らない方が幸せってある 上
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しっかし何もねぇなぁ。
話し合いは終わりトトリの手伝いでもしようと思ったガレックだったが手伝うのがめんどくさくなり情報収集って事で一人宿を出て適当に歩いていた。
最初こそ何か面白い物もしくは美味しそうな物を探していたが、この村の特産であるポープリンを含めたキノコを無視した結果どれもこれも食べた事がある物で食べたいと思う物が無く、面白い物を探そうにも特に変わったものはなくただ田舎だなぁって感想しかなかった。
その結果ガレックは田舎美人を捜し始めたが誰もいなかった。
女がいねぇ。
目の前を女性がすれ違ったが女とは認めない。頬が痩けガリガリのガイコツだったから・・・
でっかいおっぱい揉みてぇなぁ。
ランニングだろうか? 巨乳の女性が目を横切ったがそれも女とは認めない。お腹が出ているデブだったから。
たまにはムチムチの女も良いなぁ。大人の色気が漂う人妻とか。
スタイル抜群の女性を見かけたがそれも女とは認めない。厚化粧が気持ち悪いブスだったから。
ガレックは立ち止まり大きく溜息を吐いた。
帰ろう
こうしてガレックは諦めて宿に戻った。
宿に戻ると一階の食堂でご飯を食べるガレシアと夜煌、二人に付き合いお腹が空いてないため紅茶を飲んでいるリッカを見かけ、ガレックは近付き声を掛ける。
「まだ五時だって言うのにずいぶん早い晩飯だな。ってか、お前も食えるんだな夜煌」
「私お昼食べてないし」
「別に食べなくてもいいが私はキノコが好きだからな」
「そうか。しかしよくそんなチンコみたいの食えるな」
ガレシアは吹き出し夜煌は嫌な顔をして言う。
「食べてる最中に変な事言わないでくれ」
「何て事言うのよあんた!」
「いや、しかしな。どう見てもチンコだろ」
「だから言うなっつうの!」
夜煌とリッカは嘆息しリッカが言う。。
「ガッ君。いくらキノコが嫌いだからって人が嫌がる事は言わないの。っていうか、ガッ君ってキノコ食べた事無いでしょ。験しに食べてみたら?」
「チンコを?」
「キノコって言いなさい」
「こんな気持ち悪い物を?」
「どう見ても普通でしょ」
「こんなグロテスクな物を?」
「もういいよ」
全く。まぁガレイク様もレイジ様も嫌いだからガッ君が好きになるはず無いけどね。
嘆息する三人にガレックは散歩してる最中に知った事を話す。
「それより拙い事になったぞ」
三人がガレックを見てガレックは続きを話す。
「なんと、お金がありません」
三人は驚愕してガレックを見る。
「性格に言うと、お金はあるがここは田舎なためエスト通貨が使えない」
「ふむ」
「笑い事じゃないし!」
「どうすんのよ?」
「まぁないなら作るしかあるまい。って事でそこで聞き耳を立ててる宿の店主。これが質だ」
そう言ってガレックは準備していた物をポケットから出し無造作に店主に放った。
店主は慌ててそれを取り驚いて尋ねる。
「こ、これは!?」
「あん? ダイヤを見た事無いのか? だいたい四十万エストはするぞ」
「ほ、本物?」
「おいおい、俺が嘘吐くとでも言うのか?」
いつも吐いてるわね。金塊密造するし。
嘘吐きだろ。人質殺すし。
絶対吐いてるし。こいつ最低だし。
「いえ! 滅相もない! ただ初めて見た物で・・・」
「そうか。まぁ初めて見たなら仕方ない。それは本物だ」
死体でダイヤが出来ると聞いたから験しに作ったが本当に出来たな。まぁ四十万はしないだろし、なにより死体だからな。あんま持ちたくない。まだ結構あるからな。国に戻る前に売り捌こう。
「取り合えずこれを質にするが、なんだったら買い取るか?」
「いや、そこまでの大金は・・・」
「そうか。じゃあ質だな。とりあえずなんか稼いで金を払うから最悪それを譲るから」
自分にはダイヤの価値など分からない。もしかしたら偽物かもしれない。でもそれを言ったらまた酷い目に遭うかもしれないし、もし爆弾を爆発されたら!
「分かりました」
簡単に信用した店主にガレシアは驚いて聞く。
「えっ? いいの?」
「はい。私はお客様を信用してますから」
そういう店主の目は涙目だった。
話し合いは終わりトトリの手伝いでもしようと思ったガレックだったが手伝うのがめんどくさくなり情報収集って事で一人宿を出て適当に歩いていた。
最初こそ何か面白い物もしくは美味しそうな物を探していたが、この村の特産であるポープリンを含めたキノコを無視した結果どれもこれも食べた事がある物で食べたいと思う物が無く、面白い物を探そうにも特に変わったものはなくただ田舎だなぁって感想しかなかった。
その結果ガレックは田舎美人を捜し始めたが誰もいなかった。
女がいねぇ。
目の前を女性がすれ違ったが女とは認めない。頬が痩けガリガリのガイコツだったから・・・
でっかいおっぱい揉みてぇなぁ。
ランニングだろうか? 巨乳の女性が目を横切ったがそれも女とは認めない。お腹が出ているデブだったから。
たまにはムチムチの女も良いなぁ。大人の色気が漂う人妻とか。
スタイル抜群の女性を見かけたがそれも女とは認めない。厚化粧が気持ち悪いブスだったから。
ガレックは立ち止まり大きく溜息を吐いた。
帰ろう
こうしてガレックは諦めて宿に戻った。
宿に戻ると一階の食堂でご飯を食べるガレシアと夜煌、二人に付き合いお腹が空いてないため紅茶を飲んでいるリッカを見かけ、ガレックは近付き声を掛ける。
「まだ五時だって言うのにずいぶん早い晩飯だな。ってか、お前も食えるんだな夜煌」
「私お昼食べてないし」
「別に食べなくてもいいが私はキノコが好きだからな」
「そうか。しかしよくそんなチンコみたいの食えるな」
ガレシアは吹き出し夜煌は嫌な顔をして言う。
「食べてる最中に変な事言わないでくれ」
「何て事言うのよあんた!」
「いや、しかしな。どう見てもチンコだろ」
「だから言うなっつうの!」
夜煌とリッカは嘆息しリッカが言う。。
「ガッ君。いくらキノコが嫌いだからって人が嫌がる事は言わないの。っていうか、ガッ君ってキノコ食べた事無いでしょ。験しに食べてみたら?」
「チンコを?」
「キノコって言いなさい」
「こんな気持ち悪い物を?」
「どう見ても普通でしょ」
「こんなグロテスクな物を?」
「もういいよ」
全く。まぁガレイク様もレイジ様も嫌いだからガッ君が好きになるはず無いけどね。
嘆息する三人にガレックは散歩してる最中に知った事を話す。
「それより拙い事になったぞ」
三人がガレックを見てガレックは続きを話す。
「なんと、お金がありません」
三人は驚愕してガレックを見る。
「性格に言うと、お金はあるがここは田舎なためエスト通貨が使えない」
「ふむ」
「笑い事じゃないし!」
「どうすんのよ?」
「まぁないなら作るしかあるまい。って事でそこで聞き耳を立ててる宿の店主。これが質だ」
そう言ってガレックは準備していた物をポケットから出し無造作に店主に放った。
店主は慌ててそれを取り驚いて尋ねる。
「こ、これは!?」
「あん? ダイヤを見た事無いのか? だいたい四十万エストはするぞ」
「ほ、本物?」
「おいおい、俺が嘘吐くとでも言うのか?」
いつも吐いてるわね。金塊密造するし。
嘘吐きだろ。人質殺すし。
絶対吐いてるし。こいつ最低だし。
「いえ! 滅相もない! ただ初めて見た物で・・・」
「そうか。まぁ初めて見たなら仕方ない。それは本物だ」
死体でダイヤが出来ると聞いたから験しに作ったが本当に出来たな。まぁ四十万はしないだろし、なにより死体だからな。あんま持ちたくない。まだ結構あるからな。国に戻る前に売り捌こう。
「取り合えずこれを質にするが、なんだったら買い取るか?」
「いや、そこまでの大金は・・・」
「そうか。じゃあ質だな。とりあえずなんか稼いで金を払うから最悪それを譲るから」
自分にはダイヤの価値など分からない。もしかしたら偽物かもしれない。でもそれを言ったらまた酷い目に遭うかもしれないし、もし爆弾を爆発されたら!
「分かりました」
簡単に信用した店主にガレシアは驚いて聞く。
「えっ? いいの?」
「はい。私はお客様を信用してますから」
そういう店主の目は涙目だった。
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