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あなた
15話
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目が覚めると、毛布がかけられていた。突っ伏した机から起きると、先輩がいた。
「おはよう」
「おはようございます、寝てました?」
「30分くらいね」
先輩は笑いながら座っていた。30分くらい寝ていたということは今は23時くらいだろうか。冷静になって考えてみるが、ふと気付く。
「先輩、終電ありますか?」
「もう無いわね」
「え、先輩どうするんですか」
「今日はお泊まりしようかしら」
「あ、わかりました」
「莉子ちゃんはお風呂に入ってきた方がいいよ」
「ありがとうございます」
先輩に促されてお風呂へと向かう。先輩が使った後の風呂はまだ熱が残っていた。
シャワーを出して、頭から順番に洗っていく。先輩がどのシャンプーやクリームを使ったのか気になったけれど、また後で聞けば大丈夫かと思い、頭を洗う。
体も無事洗い終わり、風呂から出る。髪と体を乾かしてから部屋に戻ると、先輩が机に突っ伏していた。
「あら、おかえり」
「戻りました」
「莉子ちゃんもお風呂早い方なのね」
「まぁまぁですね。先輩もかなり早い方ですよね?」
「私はショートだから」
「なるほど」
なるほどと言うにも限界はあるが、まだ酒も残っていて考えることにも限界があった。
下着をつけてパジャマを着る。先輩は既にその姿だった。着替えが終われば布団を敷く。布団を敷くなり莉子よりも早く潜り込む先輩。それを追いかけるように莉子も布団に潜り込む。
「おいで」
「え」
「おいでよ」
「え、あ、はい」
布団の中で手を広げて莉子を待ち受ける先輩。その不思議な力に耐えきれず吸い込まれていく。腕枕をされる形で先輩と向き合う。
「先輩、胸大きいですね」
「まぁ、そこそこあるわよ、ほら」
「えっ」
先輩にさらに引き込まれる。頭が無事胸に着地するが、呼吸ができずになんとか踠く。顔を出して一呼吸したところで先輩が笑った。
「どう?いいでしょ」
「幸せではありますけど、先輩ノーブラなんですか?」
「まぁ莉子ちゃん女の子だし、大丈夫かなって」
「まぁ大丈夫ですけど」
「ほらほら、寝なさい」
「え、はい」
先輩に抱き寄せられると急に眠気が襲ってくる。なんとか抗って先輩とのコミュニケーションを試みようとするが、頭を撫でられる。それと同時に眠気が襲ってくる。そのまま先輩に包み込まれる形で、莉子は眠りに落ちた。
「おはよう」
「おはようございます、寝てました?」
「30分くらいね」
先輩は笑いながら座っていた。30分くらい寝ていたということは今は23時くらいだろうか。冷静になって考えてみるが、ふと気付く。
「先輩、終電ありますか?」
「もう無いわね」
「え、先輩どうするんですか」
「今日はお泊まりしようかしら」
「あ、わかりました」
「莉子ちゃんはお風呂に入ってきた方がいいよ」
「ありがとうございます」
先輩に促されてお風呂へと向かう。先輩が使った後の風呂はまだ熱が残っていた。
シャワーを出して、頭から順番に洗っていく。先輩がどのシャンプーやクリームを使ったのか気になったけれど、また後で聞けば大丈夫かと思い、頭を洗う。
体も無事洗い終わり、風呂から出る。髪と体を乾かしてから部屋に戻ると、先輩が机に突っ伏していた。
「あら、おかえり」
「戻りました」
「莉子ちゃんもお風呂早い方なのね」
「まぁまぁですね。先輩もかなり早い方ですよね?」
「私はショートだから」
「なるほど」
なるほどと言うにも限界はあるが、まだ酒も残っていて考えることにも限界があった。
下着をつけてパジャマを着る。先輩は既にその姿だった。着替えが終われば布団を敷く。布団を敷くなり莉子よりも早く潜り込む先輩。それを追いかけるように莉子も布団に潜り込む。
「おいで」
「え」
「おいでよ」
「え、あ、はい」
布団の中で手を広げて莉子を待ち受ける先輩。その不思議な力に耐えきれず吸い込まれていく。腕枕をされる形で先輩と向き合う。
「先輩、胸大きいですね」
「まぁ、そこそこあるわよ、ほら」
「えっ」
先輩にさらに引き込まれる。頭が無事胸に着地するが、呼吸ができずになんとか踠く。顔を出して一呼吸したところで先輩が笑った。
「どう?いいでしょ」
「幸せではありますけど、先輩ノーブラなんですか?」
「まぁ莉子ちゃん女の子だし、大丈夫かなって」
「まぁ大丈夫ですけど」
「ほらほら、寝なさい」
「え、はい」
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