【R18】悪役令嬢は婚約者に囲われる。 (婚約者×悪役令嬢 R18短編集)

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【第五章】ヴァン×ルーシィ編

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「ぁ″ーーーっ♡‼︎‼︎っ~~っ″‼︎ぅ″、ぅう″ぅう″~~♡♡ごめ、なさっ♡ごべ、ッぅう″ぅう″ぅ~っ♡‼︎やめ″♡やめ″でっ‼︎ゆる″じ、ゆ″る″じでッぇ″っっ♡♡♡‼︎‼︎‼︎」
「何に対して謝っているのかな?ふふ、びしゃびしゃだ。汚していることを謝っているなら謝らなくていいんだよ、君のせいじゃないからね、僕のせい。ほらぐ~りぐ~り♡」
「あ″ぁ″あ″ぁ″あぁあ″~~~~~っっ♡♡♡‼︎‼︎‼︎」


広いベッドに腰掛けたヴァンの足の間に座らされ容赦なくGスポットを抉られる。
鳥足のような細い両足はヴァンの逞しい足で抑えられ、小さな手で必死にヴァンの腕を掴み止めようとするがびくともしない。和かに微笑みながら愛液でびしゃびしゃに濡れた手のひらでルーシィの薄い下腹を抑え股の突起をずりずりと擦り上げるとルーシィはへしゃげた声で泣き喚いた。

なんで、なんでこの男が、私の部屋にいるのよっ!!!?

歯を食い縛り与えられる苦痛に近い快楽を必死に耐えるルーシィを嘲笑うようにヴァンは股の突起の皮をぐい、と下に引っ張ると薄い色をした芯を指で摘んだ。


「ひぎッ♡‼︎⁉︎」
「はは、どこも全然黒ずんでない。本当に経験がないんだね、嬉しいな。僕のために取っておいてくれたんだろう?」
「ひ、ひ、ひ、」


奥歯を噛み締め震える。外気に晒された芯は異様な感覚がして尿を我慢している時のような強烈な感覚がルーシィを襲った。
絶対にそこを触られてはいけないと、本能が言っている。
小さな両手で覆うように腕を伸ばしたが容赦なくヴァンは芯を上下に扱き始めた。
バチバチバチ、目の前に火花が散る。


「ぁあ″ぁあ″ああ″っっ~っ♡♡‼︎‼︎‼︎いだぃっ♡♡♡やめ″でっ♡♡♡いたいからぁっ‼︎♡♡♡」


ちゅこちゅこちゅこちゅこ、
強烈な刺激は初心な身体では痛みに変換され泣き喚きながら必死にヴァンの指を引っ掻く。


「ははは、こんなに顔を蕩けさせておいて何が痛いだよ。ルーシィは本当に嘘つきで、悪い子だねぇ」


ぷしっ、ぷしっ、股の間から潮が噴くのをヴァンは楽しそうに見ながらコツコツとGスポットを叩く。
ああ、可愛い。なす術もなくいいように嬲られて、子供のように泣き喚いて、可哀想な君が本当に可愛い。

胎を抑えられ刺激を逃すとこも出来ず、ガタガタと腰が不自然に揺れる。きゅうぅぅと強く指が締められ、″ああ″とヴァンは納得したように声を出した。


「イくならイクってちゃんと言わないと駄目だろう?本当にマナーがないんだから」
「ぁあ″ぁあ″あ″ッ♡♡♡‼︎‼︎⁉︎やめ″、ッい″ま″イ″った″からぁ″っ♡♡♡‼︎‼︎‼︎」
「うんうんイったね、偉い偉い。こら、腰を逃したら駄目だろう。」
「やめ″でっ‼︎‼︎さわらないでぇっ♡♡♡♡♡‼︎‼︎‼︎‼︎ひ、ぃい″ぃい″ぃい″~~~~っ♡♡♡‼︎‼︎~~~っ″♡♡♡♡♡‼︎‼︎⁉︎⁉︎」
「あ、またイった。そろそろ指を増やしても良さそうだね。はは、とろとろだ。」
「ひ、ひ、ひ、ぃ…、きゅうけ、い、させて、もう、むり…っ」
「…は?誰に指示を出しているんだい?」


ひくひくひくひく、痙攣が止まらない膣。
だらだらと愛液を垂れ流して、上からはぼろぼろと涙を撒き散らして、喚き散らしていたのにヴァンが静かに問いかけるだけでルーシィは″ひ、″と小さく息を呑み、喚くのをやめた。
自身の愛液で濡れた手で頬を掴まれ無理矢理上を向かされる。
ごつりと頭が固い胸板に当たり真っ黒な瞳と目が合った。


「ねえルーシィ、君は賢い子だから良い加減分かるだろう?私の機嫌を取るにはどうすればいいか。君が本当に謝るべきことは何か。」
「は、は、は、」


そう言われても、ルーシィには分からない。
ヴァンは浮気者な婚約者で、近い未来に聖女と出逢い彼女に惚れることが約束されている。そう″運命″は決まっている。

昔から、この黒いヴァンの瞳が怖かった。
温度がない冷たい目で見られると全て言う通りにしないといけない気がした。
なんでヴァンが自分を抱いているのか、なんで自分に怒っているのか、なんで贈り物なんてしてくるのか、簡単な答えさえルーシィにはわからなかった。


「ごめ、なさ……」
「………………残念だ、ルーシィ。僕は謝罪なんて望んでないよ」
「いやだ、ごめ、ごめんなさい、ごめ…っ‼︎♡♡♡」


ずるり、長い指を引き抜いて今度は2本に重ねて宛てがう。
震えながら首を振るルーシィの肩に噛みつき、静かに息を吐いた。どうして伝わらないのだろう。
答えは明白だ。ルーシィにとって私が拒絶対象だから。彼女は自分が排除すると認識したものは徹底的に排除する。思考から追い出す。だから嫉妬もしないし興味も持たない。
惨めだ。私ばかり君に振り回されて、こんな気持ちになるなんて。


「ルーシィ、次の約束をしよう。そうだな、″嫌だ、止めて″を禁止にしよう。君は何かにつけては私を遠ざけるからね、拒絶の言葉を言ったら君の胎に子種をつけることにするよ」
「は、……?」
「聞こえなかった?君が私を拒否したら君のここに私の精液を注ぐといったんだよ」


ぐい、と胎から子宮の上を押されルーシィは悲鳴を噛み潰した。背中に感じる膨らみの熱を嫌でも意識した。


「ちゃんと考えて、ルーシィ。私が望んでいる言葉が何か。当てられたら君を解放してあげるよ」
「ひ、…ぃ、ぁ………ぁ………ごめ、ん、なさい……」
「残念、はずれ♡」


ぐぷり、太い指が2本膣に侵入する。
散々解されたそこは熱を持ち痛みもなく簡単にヴァンの指を呑み込んだ。


「はは、どろどろだ」
「ぃ…ひ、っ……、ぅゔ……♡」
「ほら見てルーシィ、君のここは素直で良い子だね。ご褒美に優しく撫でてあげるよ」
「ぃ、ぁ、ぁ″…っぅ……」


(拒否したら駄目っ、拒否したら駄目っ‼︎ぁあ″ぁあっ♡♡♡♡‼︎‼︎嫌だ‼︎そこ嫌だ‼︎触らないで、触らないでよぉっ‼︎♡♡♡♡つらい、ずっと頭がギリギリして苦しい‼︎奥が、身体の奥が、おかしくなるぅう″っ‼︎‼︎‼︎♡♡♡♡♡♡)


″よーしよーし♡″と上機嫌にヴァンが腹を押し上げるように中からGスポットを撫で、それを挟むように薄い腹ごとクリトリスを手のひらが覆う。
くるくると大きな手が弧を描くたびに目の前に火花が散り頭が灼けるような感覚に襲われながらルーシィは必死に、歯を噛み締めた。
拒否したら終わる、拒否したら終わる。そればかり脳に反響する。
本当は今すぐ憎らしいこの手を引っ掻いて血みどろにしてやりたい、鬱陶しいあの薄ら笑いを引っ叩いてやりたい。
でもどんなに暴れても私の足は、倍以上あるヴァンの足に抑えられてびくともしない。
初めてのはずの身体は自分の意思を無視して痙攣を続け、拾いたくもない快感を多重に拾い上げてくる。
とっくの昔に分かっていたはず、私はこいつに敵わないって。


「いや?うん?今嫌って言ったのかな?ねえ、ルーシィ」
「い″っでな″い″ッッ♡♡‼︎‼︎言ってな″ぁ″、あ″♡♡″‼︎~~~ッッ″‼︎‼︎‼︎♡♡♡♡♡♡♡言って、な、い、で、す、う、あッ、あ、あ″♡♡ぁあ″ぁーーッ♡♡♡♡」
「そっか、言ってないか。ごめんね聞き間違いだったみたいだ。だってほら、ルーシィはいつも人を遠ざけるからさ、つい勘違いしてしまったよ。ルーシィは僕のこと、嫌いじゃないよね?」

嫌いだ、大嫌いだ。こんな無理矢理なことしておいて、こんなクソ野郎誰が好きになるんだよ。

「…返事は?」
「ひ、ぃ″っ♡♡…き、きらいじゃない、きらいじゃないです、ほんと、ほんとです…」
「………そっか。嬉しいな。それが″好き″だったらもっと嬉しかったんだけどね。でもルーシィの気持ちが聴けてよかったよ。僕、ルーシィに嫌われているのかと思ってた」
「は、ひ、はは…ごめ、なさ………」
「ふふ、そろそろ奥も触ろっか。ルーシィ、力を抜いてね」
「は、」

暴力的な快感がピタリと止まりゆるゆるとヴァンの指が中を探るように動く。
ヴァンの言葉に逆らい自然と強張る身体、それをあやす様に、大きな手のひらがよしよしと腹を撫でる。
″はは、良い子だね″と何が面白いのか、ヴァンが頭上で微笑んだ。


「暴れたら、駄目だよ。」


それは、死刑宣告に聞こえた。
ぐ、腹の奥を大きな指がゆっくりと押し上げる。ゆっくり、ゆっくり、熱を伝えて、ドロドロに溶けるように。
先ほどのように無理矢理な快感とは違う、足先から感覚がなくなり呼吸が自然と早くなる異様な感覚。あ、これ、イく。と知覚したときには今までで一番重く、苦しい絶頂を迎えた。


「~~~~ぁ″、、♡♡♡♡♡♡ぁ″、ぃ″‼︎♡♡♡♡、っ、ぐ~~~っ″♡♡♡♡♡♡~~~ッ″‼︎♡♡♡♡」
「ふふ、上手にいけたね。ほら、撫でてあげる、よーしよ~し♡」
「ぁ″♡♡ぁ″が♡♡♡ぁ~~~~~……♡♡♡♡ぁ″、ぅ、あ、は♡♡♡♡ぁう″、あ、あい、あ、う~~ぅ″~~ッ♡♡♡♡♡♡」
「あれ、ルーシィ?……これは、トンじゃったかな」


脳髄をトンカチでぶっ叩かれたような衝撃、長い長い余韻から降りる間もなく次の波がくる。
ひくりひくりと膣の奥が何かを飲み込みたいと動いているのが分かる、今注がれるものはないというのに。腰はガタガタと痙攣し、足は無意識にピンと指先まで張り詰めていた。苦しい、幸せ、苦しい、幸せ、相反する感情が互い違いに脳を埋め尽くす。
意味もない言葉が喉から絞り出て、目の前はパチパチと光が飛んでいた。


「ほら、戻っておいで」
「はぎゅッッ‼︎‼︎‼︎⁈⁈♡♡♡♡♡♡」


ブチっ、一瞬、目の前が真っ暗になったかと思えば今度は真っ白になってルーシィは絶頂を味わっていた。捻られた股の突起はヴァンの指の中でふるふると震えている。
ぷしっ♡、ぷしっ♡、
許容を超えた快感を与えられ脳の奥が焼き切れるのを感じていた。


「いぎ、だく、ない、、おねが、い、もう、いきたく、ないです、」
「……そうか、じゃあ、もう答えは出たかな?」


ふぅ、と疲れたように息を吐いてまた濡れた手でヴァンが顔を掴み上を向かせた。


「おねが、ヴァン、ゆるして、ゆる、ひぎっ‼︎⁈♡♡♡♡」
「だから、私は謝罪なんて求めてないんだって。考えてと言っただろう?私は君から何を求めていると思う?ほら、答えは簡単だろ?」
「…ぁ、……ぁう、」
「考えて。ルーシィ。私は君の何かな?婚約者だろう?婚約者は、本来君が言うような居ても居なくていい存在だろうか?よく考えて、君は、私の何?」
「…こん、やく、しゃ、」
「そうだね。君は私の婚約者だ。私は君を愛している、君は、私を愛しているかい?」
「……ぁ………」



 ″君は僕を愛してるかい?″


 以前にも、彼にそう尋ねられたことがある。

 私は、その時、″愛していない″と答えた。

 彼は、″ははは″と薄ら笑いをして、

 ″それでも、するべきことは変わらないからいいよ″と言った。

 私にはその言葉の意味が分からなかった。

 分かりたくなかった。



「あ、あ、」
「…ほら、返事は?」
「あ………………、あいして、ます………」
「………嬉しいな。やっと、両思いになれたね。」


嬉しいと、微笑むヴァンの目は全く笑っていない。
ドロドロのどす黒い瞳が、ルーシィを映していた。
″するべきことは変わらない″と昔に言われた言葉の意味を漸くルーシィは理解した。
本心でヴァンを好きになろうが、好きになるまいが、ヴァンにとっては変わらないことだった。
好きにならないなら無理矢理好きにさせてしまえばいい。
心を折って、身体を躾けて、周りを囲って、


(ー…そうだ、そもそも、私の研究を最初に認めてくれたのはこの男だ。…研究室を与えたのも、あの両親に資金を出して私を自由にしたのも、全部、全部、この男から与えられたもの)


初めから、こいつの横でしか生きられないように環境を作られていた。
それを理解した瞬間、どうしようもなく涙が溢れた。


「無理をさせてごめんよルーシィ、今日はこれで終わりにしよう。明日からは、ご飯も、衣服も、私がお世話をしてあげるからね、今日はもう、ゆっくりお休み。」


そっと額に口付けを落として、ヴァンは優しく抱きしめた。
無理な刺激のなくなった身体は随分疲弊していて、人肌の中意識はぷつりと途切れた。








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