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転移
しおりを挟む「ブハぁぁ 」
────ここは何処だ?
「やぁ、気がついたかい?七瀬光君?」
ふむふむ。成る程俺は死んだんだな。
「君は神様ってところ?」
「そうだよ。それにしても珍しいね、殆どの人は「君は誰?」が一言目なのに。」
まぁそうだろうな。
「そりゃ~気が付いたらなんてものじゃなく100 %死ぬと思ったからな」
「それもそうだね」
ニッコリと顔の整った少年が笑う。
「それで、俺を呼んだ理由は何なんだ?」
「それは、僕の暇潰しというところかな?」
「じゃー俺は玩具だと?」
「そういうことになるね。それじゃ君にこれからすることを言うよ。」
要約するとこうだ。
俺がこれから行く世界は、剣と魔法の世界『マダリア』というらしい。
そこで俺には好きに生きて欲しい。と言われた。
「これからスキルの選択をするよ。好きなスキルをポイント内でやりくりしな。後、ステータスもみときなよ」
性別 男
体力 133
俊敏 15
力 22
防御 18
魔力 13
因みにマダリアの成人男性の平均
体力 156
俊敏 26
力 25
防御 22
魔力 144
ん~やっぱり魔力は低いよな。だって地球は魔法無かったし。
さてと、スキル何にするかな?
それにしても、500ポイントか・・・
やっぱりケガが一番怖いよな・・
俺、魔力少ないから魔法使えないだろうし・・・
□□□□□□□□□□□□□□□□□
ステータス
性別 男
体力 133
俊敏 15
力 22
防御 18
魔力 13
スキル
身体強化Lv 1 復讐Lv 1 捕食Lv 1
残り20ポイント
まぁこんなもんでいいか。いや、容姿が変えられるか。
「転移の準備は出来たね?あっちの世界に行ったら東に進むと良いよ。
じゃあ僕を楽しませてくれることを祈るよ。七瀬光君」
そういうと周りが明るくなり、見えなくなった。
でも、最後に俺は確かに言った。
───ありがとう
と
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