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学園編
story6
しおりを挟む結局残っちまった・・・・
ソフィアは満面の笑みで同じクラスになると良いねとか言ってくるし。
流石に7クラスにも別れるんだか一緒のクラスとか無いよな。
無いよな!?
その後は学校の案内をして解散だった。
入学式は一ヶ月後になるらしい。それまでに武器や防具その他諸々の荷物をまとめて、学園に来いと言われた。
僕は一度レスター領に戻り、父様に受かったことを伝えてからもう一度ザラード学園に戻ろうと思う。
─────────────────────────
一ヶ月後
あれから僕は一度レスター領に戻り、合格の結果を伝えた。
そのあと、両手剣を予備で3本と日用品、制服等買った。
何故、良い剣を一本ではなく普通の剣を3本買ったかというと、最初に良い武器を買うと、武器に頼り過ぎ、技が疎かになってしまうからだそうだ。
何はともあれ一ヶ月が経ち今、入学式の会場にいる。
「これから入学式を始めます。まず、校長先生からの挨拶です。」
僕の試験官をしてくれたクール美人さんが、司会か。
校長先生は、ダンブル○アみたいだな。
「ようこそザラード学園へ。みんなよく来てくれた。これから・・・・・・」
ボーッとしてる間に話終わったらしいな。
しょうがないじゃん。話めっちゃ長いんだもん。
ていうか入学式終わってる!?
「これから寮の案内があるので上級生の指示に従って動いてください。」
よかった。まだみんないる。
「戦闘科はこっちに来て~」
戦闘科の生徒達がぞろぞろと動き始めたのを見て僕も戦闘科の列に並んだ。
それから、上級生の指示に従って校舎の右側を暫く歩いていくと寮が見えてきた。
周りには林があり緑が生い茂っていた。
それでも、戦闘科の生徒は700人近く居るので寮はとても大きい。なんせ学科の中で一番人気だからね。
まぁ、卒業するときは一番人数少ないのだけれど・・・・・
それで、女子寮は男子寮の隣にある。寮は二階建てで、横長に広く風呂、食堂もある。部屋は二人一組なのだが僕は相手が居ないそうなので部屋は一人で使って良いそうだ。
部屋は割りと広い。
取り敢えず寮はこんな感じだ。
そして、このあとは自由時間らしいので剣の試し切りも兼ねて森に狩りに行こうと思う。
僕は、一本剣を腰に掛け皮の鎧を纏って森の奥に入っていった。
森に入ってから暫くすると人より一回り小さく緑色の皮膚をした、醜い顔の魔物がいた。
"ゴブリン"だ
ゴブリンは成人男性が武器を持っているなら勝てるくらいだ。
冷静に対処すれば難しくない相手だ。
相手は5匹多分いける。
それに魔物を倒したら経験値が貰える。つまり、倒せば倒すほど強くなれるのだ。
だから、皆と差をつけるためにも今のうちに経験値を少しでも上げないといけない。
まず、木の裏に隠れて、ゴブリンがこっちに歩いてきた所を狙い、先頭のリーダーらしきゴブリンの首を落とす。それに続き身体強化を使い、二匹のゴブリンの頭を一気に落とす。
そして、残りの二匹が棍棒で殴ろうとしたところを避けてこれまた首を狙い斬る。
最後の一匹は心臓を狙い突く。
なんとか5匹を無傷で倒す事ができた。
そのあと、ゴブリンから魔石を回収して寮に戻った。
自分の部屋に戻ったら皮鎧を脱ぎ剣を置いて大浴場で体を洗った。それから部屋にまた戻って夕飯まで寝ていようと思ったら、ソフィアがいた・・・・・・・
マジでなに考えてるんだよこの人!!!
「戻るの遅かったね♪」
「なにやってるんですか?」
「気になったから部屋に来たんだよ♪」
「此処男子寮だよ・・・」
「私には関係ないわ。それより、ルームメイトいないのでしょ?私も此処に住むことになったからよろしくね♪」
え・・・・・・・・マジでこの人頭大丈夫か?
男子寮に一人だけだぞ女子・・・・
「ていうか何で男子寮きたの?」
そういうとソフィアはモジモジして、恥ずかしいこと言わせないでとか言ってきた。
僕、マジで死ぬわ
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