21 / 92
第一章 孕ませ創造主と異種族ハーレム
第二十一話 ボテ腹ロリスライム少女に「お兄ちゃん」と呼ばれて夜這いされる話
しおりを挟む
「やっと家の骨組みが完成したな。……出来上がるまで後何日かかるんだか」
「寧ろ一人でよくやっているものだ。二階建ての屋敷を建てるのならばもっと人材が必要だと思うがな」
休憩をして独り言を呟いていた俺の隣にヴァージニアが現れてそう言った。
「おお! ヴァージニア、粘土を持ってきてくれたんだな!」
「ああ。貴様が採取した土から採れた粘土だ。しかし、私をあまり働かせ過ぎるな。私は一応妊婦なのだからな」
ヴァージニアは背中に積んでいた麻袋を下ろす。
「ふふっ、貴様との愛の結晶が今、私のお腹を叩いてきたぞ」
「そうか。ここで俺の植え付けた種が順調に育っているんだな」
「……生々しい言い方をするな。せっかく貴様との子作りを好意的に解釈していたのに」
俺がヴァージニアの後ろ足近くにある膨らみに手を触れながらそう言うと、ヴァージニアは機嫌を悪くしてしまった。
「どっちでも変わらないだろ」
「いや、気分の問題だ。無理矢理孕まされたと考えるよりは愛した男の子供を身ごもったと解釈する方が前向きになれるだろう。これがどうしても嫌いな男の子供であれば、耐え難い苦痛になる」
「じゃあ、お前は苦痛に感じているのか?」
「むっ。貴様は女心が分かっていないな。私が貴様を本気で嫌っていればこんな話すらする訳がないだろう」
「どっちなんだよ……」
ヴァージニアが俺をどう思っているのかはっきりはしないが、少なくとも極端に好かれていることはなくて、極端に嫌われていることでもなさそうだった。
「ところで、この粘土は一体何に使うのだ? 家の建築にも使えるが、ここまで大量に必要でもないだろう。別の用途があるんじゃないか?」
「感が鋭いな。……実は俺にもよく分からん」
「ドヤ顔で言うことではないだろう!?」
『あー、テステス。聞こえておるかの、創造主よ』
「噂をすれば……神様、粘土を集めましたよ」
『ふおっふおっ! でかしたぞ! いや、この場合はユニコーンの娘を褒めるべきか。とにかく、この量の粘土があれば作業が開始出来るわい。まずはお主にこのスキルを与えよう』
『――おめでとうございます。創造スキル「ゴーレム作成」を取得しました』
「ゴーレム……作成?」
『そのスキルは名前の通りゴーレムを生み出すスキルじゃ! 粘土にお主の精液を混ぜ合わせ、姿形を想像しながら捏ねればお主に従う人造人間が完成するのじゃぞ』
「人造人間ということは……」
『労働力として活用することが出来る。子供たちの世話でもさせるといいじゃろう』
「それが可能なら母体の負担を大きく減らすことが出来るのか……ありがとうございます神様!」
『全ては繁殖のためじゃよ。これからも精進しなさい』
「神はなんと言っていた?」
「これを使ってゴーレムを生み出せるらしい」
「ゴーレム……錬金術師が従える人造人間のことか。貴様、錬金術師だったのか?」
「そうじゃない。神様からスキルをもらったんだよ」
「神の祝福か。そんなに色々ともらって、いつか貴様が神になってしまうのではないか? 孕ませ神……考えただけでゾッとするな」
「誰が孕ませ神だ」
その日の夜――、
俺は屋敷の隣に予め建てていた物置小屋でゴーレムの制作作業に取り掛かる。
「粘土に精液を混ぜるんだったな」
巨大な粘土の塊を前にしてオナニーを始めた俺の頭にいつかのスライム少女の姿がよぎった。
アルラウネの一件以降会えていないが元気にしているだろうか?
「くっ……ズゥ……」
今夜のオカズをズゥに決めた俺は粘土の塊に射精する。
「ふぅ。流石にオナニーだと射精の満足感が足りないな。誰かを誘えばよかったか……ふあ~」
それから、精液入りの粘土を捏ねて、人間の女性のような姿の人形を作り上げた。
「後は額に『エメス』と書いて、スキル発動! 『ゴーレム作成』!」
俺は粘土人形にスキルを唱えた。
しかし、人形に変化はない。
「あれ? もしかして『ふたなり化』みたいに時間がかかるのか?」
だとすれば、これ以上何も出来ることはない。
取り敢えず眠って明日まで待ってみることにした。
真夜中――、
「ちゃん……お兄ちゃん……起きて、お兄ちゃん」
「んっ……誰だこんな時間に」
目を覚ますと、物置で寝オチしていた俺の上に誰かが跨っていた。
「こんばんは、お兄ちゃん。久しぶりだね」
「ズ、ズゥ!? お前、どうしてここに!?」
俺の上に跨っていたのは先程ズリネタにしたはずのズゥだった。
ズゥはお腹が大きく膨らんでおり、お腹の中には球状の胎児がプカプカと浮かんでいた。
「赤ちゃんが産まれるから報告に」
そう言いながらも彼女は露出した俺の肉棒をしっかりと膣で咥えこんでおり、騎乗位の体勢ですでに交尾を始めていた。
「かなり大きくなったな。苦しくないのか?」
「平気。お兄ちゃんの子供だから」
「……その『お兄ちゃん』って呼び方、どうしたんだ?」
「こっちの方が喜ぶとあなたの遺伝子に刻まれていた。だから、今の私は創造主の妹」
「俺、妹萌えだったか?」
「質問。創造主は血の繋がった家族いた?」
「……覚えていないな。家族のことや昔どんな人間だったのかはっきりと思い出せない。俺が思い出せるのは自分が童貞だったことくらいだ」
逆になんでそんなくだらないことは覚えているのかよく分からないが。
「前にも言ったけど、遺伝子には色々な情報が記録されている。本人が思い出せない記憶なんかも刻まれている」
「つまり、俺の失った記憶もお前は分かるのか?」
「肯定。私は創造主よりも創造主を知っている。創造主は自分の記憶を取り戻したい?」
「……いや、別に取り戻したくはないかな」
「質問。何故?」
「どうせもう死んでしまって取り返すことは出来ないんだろ? だったら、振り返ってもあまり意味はない」
「……それが創造主の選択なら私は異論を唱えない」
「でも、妹がいたかは気になるな」
「それは……ヒ・ミ・ツ♡」
ズゥは急に悪戯っぽい笑みを浮かべて右手の人差し指を唇の前に突き立てた。
「内緒ってことか。教えてくれたっていいじゃないか」
「もう創造主の記憶は私だけのもの。誰にも渡さない」
「お前、そんなに独占欲の強い性格だったか? というか、なんだか表情が豊かになったな」
「お兄ちゃんとの交尾の成果。どう? 興奮した?」
正直、俺の子供でお腹を膨らませた妹を名乗る幼女に夜這いをされているこの状況は大いに興奮する。
「ズゥ、動くぞ」
俺は辛抱ならずにズゥの膣奥を突き上げた。
「あっ、お兄ちゃん、射精したいの? それなら私も頑張るから……ひゃん♡」
ズゥは途端に艶かしい声を出して蕩けそうな表情を作る。
「んっ♡ あっ♡ はぁ♡ がっつかなくても安心して♡ 妹まんこは逃げないから♡ 赤ちゃんの出てくる穴をお兄ちゃんの太くて固いおちんちんで広げさせて♡ んんっ♡」
ズゥの言動は演技だと分かっている。
しかし、本物さながらな演技力に思わず圧倒され、演技だと分かっていても俺は酔いしれてしまいそうになっていた。
「ふぁ♡ ま、待って♡ そんなに激しくされると――」
「待てない! 中出しさせてもらう!」
「う、産まれるっ♡」
「!?」
ズゥがそんなことを言ったので、俺は射精を止めようとしたが、肉棒はもう発射寸前だった。
「ぬおおおおっ!」
俺は気合でズゥを持ち上げ、肉棒を膣から引き抜く。
びゅるるっ! ぶびゅるるるるっ!
次の瞬間、暴発した肉棒は小屋の天井まで届きそうな勢いの射精をして、俺とズゥの全身を汚した。
「お兄ちゃん♡ 今から赤ちゃん産むから見ていてね♡」
ズゥが膣口を指で開くと、彼女の腹部が脈動して胎児が膣に吸い込まれるように入っていった。
胎児は面積的に膣を通れそうになかったが、核さえ入ればいいのか、スライムらしく形を変え、狭いズゥの膣を通り抜ける。
そして、ズゥの膣口からドロドロの液状になった胎児が出てきたと思うと、胎児は一瞬にして人型になった。
「……初めまして、私の赤ちゃん。私がママ、こっちがパパ……なんて、人間みたい」
ズゥは演技を止め、無表情で淡々と我が子に語りかける。
「産まれてよかった……」
「質問。何故お兄ちゃんは最後、外に射精した?」
「流石に精液塗れの膣で出産は子供が可哀想だと思っただけだ」
「そこに気を回してくれる必要はなかった。そもそも今回の用事はこうしてお兄ちゃんの前で出産することだったから」
そう言ったズゥが子供を抱えて俺に背を向ける。
「おやすみなさい。また近い内に子作りしようね」
「お前、森に戻るのか?」
「私たちはモンスター。自然の中に戻っていくのは当然のこと」
「もし、屋敷が完成したら、お前も一緒に住まないか?」
「えっ?」
「その方がこれからも色々と便利だろ。それにピュイやドーナにも紹介してやりたいんだ」
「……考えておく」
ズゥは小屋の空いている窓から、いつものように素早い動きで飛び出していってしまった。
「寧ろ一人でよくやっているものだ。二階建ての屋敷を建てるのならばもっと人材が必要だと思うがな」
休憩をして独り言を呟いていた俺の隣にヴァージニアが現れてそう言った。
「おお! ヴァージニア、粘土を持ってきてくれたんだな!」
「ああ。貴様が採取した土から採れた粘土だ。しかし、私をあまり働かせ過ぎるな。私は一応妊婦なのだからな」
ヴァージニアは背中に積んでいた麻袋を下ろす。
「ふふっ、貴様との愛の結晶が今、私のお腹を叩いてきたぞ」
「そうか。ここで俺の植え付けた種が順調に育っているんだな」
「……生々しい言い方をするな。せっかく貴様との子作りを好意的に解釈していたのに」
俺がヴァージニアの後ろ足近くにある膨らみに手を触れながらそう言うと、ヴァージニアは機嫌を悪くしてしまった。
「どっちでも変わらないだろ」
「いや、気分の問題だ。無理矢理孕まされたと考えるよりは愛した男の子供を身ごもったと解釈する方が前向きになれるだろう。これがどうしても嫌いな男の子供であれば、耐え難い苦痛になる」
「じゃあ、お前は苦痛に感じているのか?」
「むっ。貴様は女心が分かっていないな。私が貴様を本気で嫌っていればこんな話すらする訳がないだろう」
「どっちなんだよ……」
ヴァージニアが俺をどう思っているのかはっきりはしないが、少なくとも極端に好かれていることはなくて、極端に嫌われていることでもなさそうだった。
「ところで、この粘土は一体何に使うのだ? 家の建築にも使えるが、ここまで大量に必要でもないだろう。別の用途があるんじゃないか?」
「感が鋭いな。……実は俺にもよく分からん」
「ドヤ顔で言うことではないだろう!?」
『あー、テステス。聞こえておるかの、創造主よ』
「噂をすれば……神様、粘土を集めましたよ」
『ふおっふおっ! でかしたぞ! いや、この場合はユニコーンの娘を褒めるべきか。とにかく、この量の粘土があれば作業が開始出来るわい。まずはお主にこのスキルを与えよう』
『――おめでとうございます。創造スキル「ゴーレム作成」を取得しました』
「ゴーレム……作成?」
『そのスキルは名前の通りゴーレムを生み出すスキルじゃ! 粘土にお主の精液を混ぜ合わせ、姿形を想像しながら捏ねればお主に従う人造人間が完成するのじゃぞ』
「人造人間ということは……」
『労働力として活用することが出来る。子供たちの世話でもさせるといいじゃろう』
「それが可能なら母体の負担を大きく減らすことが出来るのか……ありがとうございます神様!」
『全ては繁殖のためじゃよ。これからも精進しなさい』
「神はなんと言っていた?」
「これを使ってゴーレムを生み出せるらしい」
「ゴーレム……錬金術師が従える人造人間のことか。貴様、錬金術師だったのか?」
「そうじゃない。神様からスキルをもらったんだよ」
「神の祝福か。そんなに色々ともらって、いつか貴様が神になってしまうのではないか? 孕ませ神……考えただけでゾッとするな」
「誰が孕ませ神だ」
その日の夜――、
俺は屋敷の隣に予め建てていた物置小屋でゴーレムの制作作業に取り掛かる。
「粘土に精液を混ぜるんだったな」
巨大な粘土の塊を前にしてオナニーを始めた俺の頭にいつかのスライム少女の姿がよぎった。
アルラウネの一件以降会えていないが元気にしているだろうか?
「くっ……ズゥ……」
今夜のオカズをズゥに決めた俺は粘土の塊に射精する。
「ふぅ。流石にオナニーだと射精の満足感が足りないな。誰かを誘えばよかったか……ふあ~」
それから、精液入りの粘土を捏ねて、人間の女性のような姿の人形を作り上げた。
「後は額に『エメス』と書いて、スキル発動! 『ゴーレム作成』!」
俺は粘土人形にスキルを唱えた。
しかし、人形に変化はない。
「あれ? もしかして『ふたなり化』みたいに時間がかかるのか?」
だとすれば、これ以上何も出来ることはない。
取り敢えず眠って明日まで待ってみることにした。
真夜中――、
「ちゃん……お兄ちゃん……起きて、お兄ちゃん」
「んっ……誰だこんな時間に」
目を覚ますと、物置で寝オチしていた俺の上に誰かが跨っていた。
「こんばんは、お兄ちゃん。久しぶりだね」
「ズ、ズゥ!? お前、どうしてここに!?」
俺の上に跨っていたのは先程ズリネタにしたはずのズゥだった。
ズゥはお腹が大きく膨らんでおり、お腹の中には球状の胎児がプカプカと浮かんでいた。
「赤ちゃんが産まれるから報告に」
そう言いながらも彼女は露出した俺の肉棒をしっかりと膣で咥えこんでおり、騎乗位の体勢ですでに交尾を始めていた。
「かなり大きくなったな。苦しくないのか?」
「平気。お兄ちゃんの子供だから」
「……その『お兄ちゃん』って呼び方、どうしたんだ?」
「こっちの方が喜ぶとあなたの遺伝子に刻まれていた。だから、今の私は創造主の妹」
「俺、妹萌えだったか?」
「質問。創造主は血の繋がった家族いた?」
「……覚えていないな。家族のことや昔どんな人間だったのかはっきりと思い出せない。俺が思い出せるのは自分が童貞だったことくらいだ」
逆になんでそんなくだらないことは覚えているのかよく分からないが。
「前にも言ったけど、遺伝子には色々な情報が記録されている。本人が思い出せない記憶なんかも刻まれている」
「つまり、俺の失った記憶もお前は分かるのか?」
「肯定。私は創造主よりも創造主を知っている。創造主は自分の記憶を取り戻したい?」
「……いや、別に取り戻したくはないかな」
「質問。何故?」
「どうせもう死んでしまって取り返すことは出来ないんだろ? だったら、振り返ってもあまり意味はない」
「……それが創造主の選択なら私は異論を唱えない」
「でも、妹がいたかは気になるな」
「それは……ヒ・ミ・ツ♡」
ズゥは急に悪戯っぽい笑みを浮かべて右手の人差し指を唇の前に突き立てた。
「内緒ってことか。教えてくれたっていいじゃないか」
「もう創造主の記憶は私だけのもの。誰にも渡さない」
「お前、そんなに独占欲の強い性格だったか? というか、なんだか表情が豊かになったな」
「お兄ちゃんとの交尾の成果。どう? 興奮した?」
正直、俺の子供でお腹を膨らませた妹を名乗る幼女に夜這いをされているこの状況は大いに興奮する。
「ズゥ、動くぞ」
俺は辛抱ならずにズゥの膣奥を突き上げた。
「あっ、お兄ちゃん、射精したいの? それなら私も頑張るから……ひゃん♡」
ズゥは途端に艶かしい声を出して蕩けそうな表情を作る。
「んっ♡ あっ♡ はぁ♡ がっつかなくても安心して♡ 妹まんこは逃げないから♡ 赤ちゃんの出てくる穴をお兄ちゃんの太くて固いおちんちんで広げさせて♡ んんっ♡」
ズゥの言動は演技だと分かっている。
しかし、本物さながらな演技力に思わず圧倒され、演技だと分かっていても俺は酔いしれてしまいそうになっていた。
「ふぁ♡ ま、待って♡ そんなに激しくされると――」
「待てない! 中出しさせてもらう!」
「う、産まれるっ♡」
「!?」
ズゥがそんなことを言ったので、俺は射精を止めようとしたが、肉棒はもう発射寸前だった。
「ぬおおおおっ!」
俺は気合でズゥを持ち上げ、肉棒を膣から引き抜く。
びゅるるっ! ぶびゅるるるるっ!
次の瞬間、暴発した肉棒は小屋の天井まで届きそうな勢いの射精をして、俺とズゥの全身を汚した。
「お兄ちゃん♡ 今から赤ちゃん産むから見ていてね♡」
ズゥが膣口を指で開くと、彼女の腹部が脈動して胎児が膣に吸い込まれるように入っていった。
胎児は面積的に膣を通れそうになかったが、核さえ入ればいいのか、スライムらしく形を変え、狭いズゥの膣を通り抜ける。
そして、ズゥの膣口からドロドロの液状になった胎児が出てきたと思うと、胎児は一瞬にして人型になった。
「……初めまして、私の赤ちゃん。私がママ、こっちがパパ……なんて、人間みたい」
ズゥは演技を止め、無表情で淡々と我が子に語りかける。
「産まれてよかった……」
「質問。何故お兄ちゃんは最後、外に射精した?」
「流石に精液塗れの膣で出産は子供が可哀想だと思っただけだ」
「そこに気を回してくれる必要はなかった。そもそも今回の用事はこうしてお兄ちゃんの前で出産することだったから」
そう言ったズゥが子供を抱えて俺に背を向ける。
「おやすみなさい。また近い内に子作りしようね」
「お前、森に戻るのか?」
「私たちはモンスター。自然の中に戻っていくのは当然のこと」
「もし、屋敷が完成したら、お前も一緒に住まないか?」
「えっ?」
「その方がこれからも色々と便利だろ。それにピュイやドーナにも紹介してやりたいんだ」
「……考えておく」
ズゥは小屋の空いている窓から、いつものように素早い動きで飛び出していってしまった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる