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第一章 孕ませ創造主と異種族ハーレム
第二十四話 モンスター娘たちと乱交をする話
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「えー、この度は新しい我が家の完成披露パーティーにお集まりいただきありがとうございます」
ついに屋敷が完成した日の夜、俺は嫁たちを招待して屋敷の広間でパーティーを開催することにした。
「創造主、珍しくかしこまった態度で話してどうかしたのか?」
「あらあら、あなたも正装をすれば意外と様になるじゃない」
俺は開会挨拶をしていたが、ヴァージニアとドーナは容赦なく口を挟んでくる。
「頑張ってお兄ちゃん」
「この子がズゥ様……創造主様ったらこんな小さい子にまで手を出して……」
駄目元だったがズゥも来てくれていた。
一方でヴァージニアやズゥとこれが初の顔合わせとなるピュイは複雑そうな表情をしていた。
「お前ら、俺の話聞いてるのかよ……」
「ご主人様、ドンマイです」
俺は肩を落とすと隣にいたエメス19号に慰められてしまった。
「ええい! もう堅っ苦しい挨拶は止めだ! 今日は食って飲んで騒ぎまくるぞ! 酒池肉林の宴の開幕だ!」
そして、自由奔放な彼女たちに呆れた俺は乾杯の合図をするのだった。
数十分後――、
「んああっ♡ 創造主様ぁ♡ 気持ちよくて頭おかしくなっちゃいますぅ♡」
びゅくっ! どびゅるるるっ!
「くっ……やはりあの男は鬼畜だ。出産を終えたばかりの私の腹にこんなにもたっぷりと種付けしてくれるとは……」
「はぁ♡ はぁ♡ 私をここまで蹂躙しておきながら他の女の子たちとも休まず連戦出来るなんて、あの人は末恐ろしいわ」
屋敷の広間には代わる代わる女の喘ぎ声が響き渡る。
完成披露パーティーはいつの間にか乱交パーティーにすり替わってしまっていた。
既にドーナとヴァージニアを陥落して今は机に手を突いたピュイをバックから犯していた。
「おまたせー! 着替えに時間がかかっちゃった☆ 水面の歌姫レインちゃんだよ! 今夜はパーティーにお招きいただきありがとう! ――って何これ!?」
陶器の水瓶に浸かってゴーレムメイドたちに運ばれながらアイドルモードで登場したレインだったが、精液塗れで倒れる女の子たちを見て絶叫する。
「遅かったなレイン。お前も参加するか?」
「しないわよ! せっかく何か一つでも歌ってあげようと思っていたのにほとんどみんなぶっ倒れてるじゃない!」
「成り行きでこうなってしまったからには仕方ないだろ」
「どうして成り行きで乱交が始まるの!? ……というか、あんたって意外とモテるのね」
「ぴえぇ……創造主様、今は私と交尾をしているんですから他の女の子に目移りしちゃだめですよ」
「すまんピュイ、もう一度イクから受け止めてくれ」
「は、はい♡ 創造主様の子種を私の赤ちゃん部屋にどくどく注いでください♡」
どくっ! どくんっ! どくんっ!
ピュイの膣内に精液を流し込み、ピュイは恍惚とした表情で机の上に倒れ込む。
「も、もう限界です♡」
俺が肉棒を引き抜くとピュイの膣口から白いよだれが溢れ落ちる。
「お兄ちゃん、今度はズゥと交尾しよう」
すると、ズゥが俺に抱きついてきたので、次はズゥと交尾をすることになる。
「あんなに射精したのにお兄ちゃんのおちんちんはまた大きくなってるね」
「俺の本能がお前を孕ませたいと叫んでいるんだ」
「何これ……悪いけど、私もう帰るわよ」
そう言ってレインはゴーレムメイドに運ばれて屋敷から去ってしまった。
だが、俺はズゥとの交尾に夢中でレインが帰ったことに気づくのは少し後になるのだった。
「ズゥ! 膣内に射精すぞ!」
「うん♡ いいよ、お兄ちゃん♡ 妹まんこにいっぱい中出しして♡ お兄ちゃんの赤ちゃん孕ませて♡」
びゅるるるるっ! どくっ! どくっ!
それから数時間が経ち、俺たちは全員、男女の汁を撒き散らして全裸で床に倒れていた。
「ご主人様、満足いただけましたか?」
エメス19号がタオルを持って俺に声をかけてくる。
「お風呂が湧いておりますので、ご主人様もお入りください。お客様方も私たちがそれぞれお部屋に案内させていただきます」
「お開きの時間か。分かった。ピュイたちを頼む」
「……もし、まだ欲求が不満でしたら、私もお相手致しますが」
「ふむ……確かに後一回は射精出来るからな。じゃあ、少ししたら俺の部屋に来てくれ。お前とも交尾がしたい」
「かしこまりました」
ゴーレムメイドたちは俺の嫁たちを抱えて部屋に連れていき、俺も自分の部屋でシャワーを浴びる。
「ついこの前まで原始時代みたいな生活だったのにシャワーを浴びられる日が来るとは……人類の叡智はやっぱり素晴らしい」
風呂から上がり、パンツ一丁の俺はそんなことを言いながらベッドに腰掛けてエメスの夜這いを待っていた。
俺の寝室は他の部屋よりも広めに作られており、装飾は間に合わなかったためやや殺風景な部屋になってしまっているが、キングサイズのベッドがあるのは屋敷の中でもこの部屋だけだ。
これからはここに女の子を連れ込んだり客室に泊まっている女の子に夜這いをしたりすることが出来るので子作りもだいぶ捗るだろう。
「それにしてもエメスの奴遅いな」
しばらく待っていたがエメスが来ることはなく、俺は悶々としていた。
「くそっ、こうなったらこっちから犯してやる!」
異様な静けさに耐えかねて俺は部屋から出ようとドアノブに触れた瞬間、
「うおっ!?」
ドアの隙間から謎の触手が現れ、俺の手に絡みつこうとした。
俺は咄嗟に手を引き、触手を躱す。
「残念……もう少しだったのに……」
すると、窓の方から聞き覚えがあるような声が、聞こえてきた。
「久しぶりだね、だーりん♡」
「この声は――っ!」
振り返ると、いつかのアルラウネが窓からこちらを覗き込んでいた。
ついに屋敷が完成した日の夜、俺は嫁たちを招待して屋敷の広間でパーティーを開催することにした。
「創造主、珍しくかしこまった態度で話してどうかしたのか?」
「あらあら、あなたも正装をすれば意外と様になるじゃない」
俺は開会挨拶をしていたが、ヴァージニアとドーナは容赦なく口を挟んでくる。
「頑張ってお兄ちゃん」
「この子がズゥ様……創造主様ったらこんな小さい子にまで手を出して……」
駄目元だったがズゥも来てくれていた。
一方でヴァージニアやズゥとこれが初の顔合わせとなるピュイは複雑そうな表情をしていた。
「お前ら、俺の話聞いてるのかよ……」
「ご主人様、ドンマイです」
俺は肩を落とすと隣にいたエメス19号に慰められてしまった。
「ええい! もう堅っ苦しい挨拶は止めだ! 今日は食って飲んで騒ぎまくるぞ! 酒池肉林の宴の開幕だ!」
そして、自由奔放な彼女たちに呆れた俺は乾杯の合図をするのだった。
数十分後――、
「んああっ♡ 創造主様ぁ♡ 気持ちよくて頭おかしくなっちゃいますぅ♡」
びゅくっ! どびゅるるるっ!
「くっ……やはりあの男は鬼畜だ。出産を終えたばかりの私の腹にこんなにもたっぷりと種付けしてくれるとは……」
「はぁ♡ はぁ♡ 私をここまで蹂躙しておきながら他の女の子たちとも休まず連戦出来るなんて、あの人は末恐ろしいわ」
屋敷の広間には代わる代わる女の喘ぎ声が響き渡る。
完成披露パーティーはいつの間にか乱交パーティーにすり替わってしまっていた。
既にドーナとヴァージニアを陥落して今は机に手を突いたピュイをバックから犯していた。
「おまたせー! 着替えに時間がかかっちゃった☆ 水面の歌姫レインちゃんだよ! 今夜はパーティーにお招きいただきありがとう! ――って何これ!?」
陶器の水瓶に浸かってゴーレムメイドたちに運ばれながらアイドルモードで登場したレインだったが、精液塗れで倒れる女の子たちを見て絶叫する。
「遅かったなレイン。お前も参加するか?」
「しないわよ! せっかく何か一つでも歌ってあげようと思っていたのにほとんどみんなぶっ倒れてるじゃない!」
「成り行きでこうなってしまったからには仕方ないだろ」
「どうして成り行きで乱交が始まるの!? ……というか、あんたって意外とモテるのね」
「ぴえぇ……創造主様、今は私と交尾をしているんですから他の女の子に目移りしちゃだめですよ」
「すまんピュイ、もう一度イクから受け止めてくれ」
「は、はい♡ 創造主様の子種を私の赤ちゃん部屋にどくどく注いでください♡」
どくっ! どくんっ! どくんっ!
ピュイの膣内に精液を流し込み、ピュイは恍惚とした表情で机の上に倒れ込む。
「も、もう限界です♡」
俺が肉棒を引き抜くとピュイの膣口から白いよだれが溢れ落ちる。
「お兄ちゃん、今度はズゥと交尾しよう」
すると、ズゥが俺に抱きついてきたので、次はズゥと交尾をすることになる。
「あんなに射精したのにお兄ちゃんのおちんちんはまた大きくなってるね」
「俺の本能がお前を孕ませたいと叫んでいるんだ」
「何これ……悪いけど、私もう帰るわよ」
そう言ってレインはゴーレムメイドに運ばれて屋敷から去ってしまった。
だが、俺はズゥとの交尾に夢中でレインが帰ったことに気づくのは少し後になるのだった。
「ズゥ! 膣内に射精すぞ!」
「うん♡ いいよ、お兄ちゃん♡ 妹まんこにいっぱい中出しして♡ お兄ちゃんの赤ちゃん孕ませて♡」
びゅるるるるっ! どくっ! どくっ!
それから数時間が経ち、俺たちは全員、男女の汁を撒き散らして全裸で床に倒れていた。
「ご主人様、満足いただけましたか?」
エメス19号がタオルを持って俺に声をかけてくる。
「お風呂が湧いておりますので、ご主人様もお入りください。お客様方も私たちがそれぞれお部屋に案内させていただきます」
「お開きの時間か。分かった。ピュイたちを頼む」
「……もし、まだ欲求が不満でしたら、私もお相手致しますが」
「ふむ……確かに後一回は射精出来るからな。じゃあ、少ししたら俺の部屋に来てくれ。お前とも交尾がしたい」
「かしこまりました」
ゴーレムメイドたちは俺の嫁たちを抱えて部屋に連れていき、俺も自分の部屋でシャワーを浴びる。
「ついこの前まで原始時代みたいな生活だったのにシャワーを浴びられる日が来るとは……人類の叡智はやっぱり素晴らしい」
風呂から上がり、パンツ一丁の俺はそんなことを言いながらベッドに腰掛けてエメスの夜這いを待っていた。
俺の寝室は他の部屋よりも広めに作られており、装飾は間に合わなかったためやや殺風景な部屋になってしまっているが、キングサイズのベッドがあるのは屋敷の中でもこの部屋だけだ。
これからはここに女の子を連れ込んだり客室に泊まっている女の子に夜這いをしたりすることが出来るので子作りもだいぶ捗るだろう。
「それにしてもエメスの奴遅いな」
しばらく待っていたがエメスが来ることはなく、俺は悶々としていた。
「くそっ、こうなったらこっちから犯してやる!」
異様な静けさに耐えかねて俺は部屋から出ようとドアノブに触れた瞬間、
「うおっ!?」
ドアの隙間から謎の触手が現れ、俺の手に絡みつこうとした。
俺は咄嗟に手を引き、触手を躱す。
「残念……もう少しだったのに……」
すると、窓の方から聞き覚えがあるような声が、聞こえてきた。
「久しぶりだね、だーりん♡」
「この声は――っ!」
振り返ると、いつかのアルラウネが窓からこちらを覗き込んでいた。
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