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第二章 竜の魔王とモンスター娘四天王
第四十七話 囚われの嫁ハーピィと再会交尾をする話
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閑散とした石造りの廊下を俺は駆けていく。
「ピュイ! ピュイ! どこにいるんだ!」
俺が名前を呼びながら走っていると、城の階段に辿り着く。
階段は上階と下階に続いており、現在の階を隅々まで探していた俺はピュイがどちらかの先にいるだろうと考え、行き先に悩む。
「牢屋がありそうなのは下だろうが、もしかしたら上にいるかもしれない。四天王は全員倒してペルーダ以外にもう敵はいないはずだからどちらに行っても大丈夫だと思うが……」
取り敢えず、下の階に突入してみることにした。
「やっぱり地下には牢屋があったか」
窓もなく薄暗い牢屋の並ぶ廊下を一歩一歩警戒しながら進んでいく。
「うっ……創造主様? こ、こっちです!」
すると、突然声が聞こえてきたので声のした方に行ってみるとピュイが両手を枷と鎖で壁に繋がれて牢屋に閉じ込められていた。
「ピュイ! 大丈夫だったか!? 『キメラ・ミノタウロス』!」
俺は頭が牛で力自慢のミノタウロス男に変身して鉄格子を曲げようとする。
「ぐぬぬぬぬっ! なんて固い鉄格子だ……『キメラ・スライム』」
仕方ないので今度はスライムになって鉄格子をすり抜け、牢屋の中に侵入する。
「創造主様! 助けに来ていただけると信じていました!」
「当たり前だ。ペルーダに乱暴はされなかったか?」
「それは大丈夫でした。ペルーダも私を人質にはしましたが、閉じ込めるだけで食事以外は私を放置していましたから」
「完全に俺をおびき寄せるだけの罠だったということか。そんなことをしなくても俺はお前らを孕ませるために城へ乗り込んでやったのに」
「創造主様は相変わらずですね。……でも、なんだかほっとしました」
「安心するのはまだ早いぞ。ここから逃げるために牢屋とその手枷の鍵を探さないといけないからな」
「そ、そうですね……」
ピュイは俯くとふとももを擦り合わせてもじもじとしていた。
「あ、あの……創造主様……」
「ピュイ……」
俺はピュイが何を求めているのかすぐに理解する。
「私……囚われている間、ずっとお預けだったので、欲しくなってしまって……その、おちんちんが……」
「俺もお前のまんこが恋しかったよ」
ズボンを脱いだ俺は早速ピュイに覆い被さり、久々にピュイと交尾を始める。
肉棒を膣内に挿れた瞬間、ノスタルジックな気分になり、ゆっくりと落ち着いて腰を振った。
まるで我が家に帰ってきたかのような安心感がピュイのまんこにはある。
ピュイが攫われてから様々な女の子と交尾をしてきたが、ピュイのまんこに勝るものはない。
「はぁはぁ……やっぱり同じハーピィでもピュアとは違うな」
「んあっ♡ はっ♡ ピュアとも交尾したんですか? ……あの子も大人になったんですね」
「性格はお前よりもドーナに似てしまった気がしていたが、交尾の時のしおらしさはお前に似ていたよ」
「娘との交尾の話を聞かされながら交尾をするなんて文句も言いたい気分ですが、私も気持ちよくなってしまっているので何も言いません。だから、私をまたお母さんにしてくださいね♡」
「言われなくてもまた孕ませてやるよ!」
牢屋の中から男女の交わる音が溢れ出す。
「ピュイ! 中出しするから受け止めろよ!」
「いいですよ! どくんどくんって創造主様の精液沢山ください!」
どくんっ! どくんっ! ぶぶびゅるるっ! びゅくんっ! どぶっ! どぷっ!
「あああんっ♡ ああああああああっ♡」
ピュイの膣内に俺は自分でも初めてなくらいの大量ザーメンを注ぎ込んだ。
「……ふぅ。こんなに射精してしまうとは」
「私も創造主様との交尾、いつもより気持ちよかったです」
交尾をして汗だくになった俺とピュイは抱き合って愛情を確かめ合う。
「――良かったね、最愛のお姫様まで辿り着くことが出来て。けれど、君の足掻きもここまでだよ」
だが、次の瞬間、俺は背後から何者かに声をかけられた。
そして、振り返ると牢屋の外には褐色肌のエルフがこちらを眺めて立っていた。
「ピュイ! ピュイ! どこにいるんだ!」
俺が名前を呼びながら走っていると、城の階段に辿り着く。
階段は上階と下階に続いており、現在の階を隅々まで探していた俺はピュイがどちらかの先にいるだろうと考え、行き先に悩む。
「牢屋がありそうなのは下だろうが、もしかしたら上にいるかもしれない。四天王は全員倒してペルーダ以外にもう敵はいないはずだからどちらに行っても大丈夫だと思うが……」
取り敢えず、下の階に突入してみることにした。
「やっぱり地下には牢屋があったか」
窓もなく薄暗い牢屋の並ぶ廊下を一歩一歩警戒しながら進んでいく。
「うっ……創造主様? こ、こっちです!」
すると、突然声が聞こえてきたので声のした方に行ってみるとピュイが両手を枷と鎖で壁に繋がれて牢屋に閉じ込められていた。
「ピュイ! 大丈夫だったか!? 『キメラ・ミノタウロス』!」
俺は頭が牛で力自慢のミノタウロス男に変身して鉄格子を曲げようとする。
「ぐぬぬぬぬっ! なんて固い鉄格子だ……『キメラ・スライム』」
仕方ないので今度はスライムになって鉄格子をすり抜け、牢屋の中に侵入する。
「創造主様! 助けに来ていただけると信じていました!」
「当たり前だ。ペルーダに乱暴はされなかったか?」
「それは大丈夫でした。ペルーダも私を人質にはしましたが、閉じ込めるだけで食事以外は私を放置していましたから」
「完全に俺をおびき寄せるだけの罠だったということか。そんなことをしなくても俺はお前らを孕ませるために城へ乗り込んでやったのに」
「創造主様は相変わらずですね。……でも、なんだかほっとしました」
「安心するのはまだ早いぞ。ここから逃げるために牢屋とその手枷の鍵を探さないといけないからな」
「そ、そうですね……」
ピュイは俯くとふとももを擦り合わせてもじもじとしていた。
「あ、あの……創造主様……」
「ピュイ……」
俺はピュイが何を求めているのかすぐに理解する。
「私……囚われている間、ずっとお預けだったので、欲しくなってしまって……その、おちんちんが……」
「俺もお前のまんこが恋しかったよ」
ズボンを脱いだ俺は早速ピュイに覆い被さり、久々にピュイと交尾を始める。
肉棒を膣内に挿れた瞬間、ノスタルジックな気分になり、ゆっくりと落ち着いて腰を振った。
まるで我が家に帰ってきたかのような安心感がピュイのまんこにはある。
ピュイが攫われてから様々な女の子と交尾をしてきたが、ピュイのまんこに勝るものはない。
「はぁはぁ……やっぱり同じハーピィでもピュアとは違うな」
「んあっ♡ はっ♡ ピュアとも交尾したんですか? ……あの子も大人になったんですね」
「性格はお前よりもドーナに似てしまった気がしていたが、交尾の時のしおらしさはお前に似ていたよ」
「娘との交尾の話を聞かされながら交尾をするなんて文句も言いたい気分ですが、私も気持ちよくなってしまっているので何も言いません。だから、私をまたお母さんにしてくださいね♡」
「言われなくてもまた孕ませてやるよ!」
牢屋の中から男女の交わる音が溢れ出す。
「ピュイ! 中出しするから受け止めろよ!」
「いいですよ! どくんどくんって創造主様の精液沢山ください!」
どくんっ! どくんっ! ぶぶびゅるるっ! びゅくんっ! どぶっ! どぷっ!
「あああんっ♡ ああああああああっ♡」
ピュイの膣内に俺は自分でも初めてなくらいの大量ザーメンを注ぎ込んだ。
「……ふぅ。こんなに射精してしまうとは」
「私も創造主様との交尾、いつもより気持ちよかったです」
交尾をして汗だくになった俺とピュイは抱き合って愛情を確かめ合う。
「――良かったね、最愛のお姫様まで辿り着くことが出来て。けれど、君の足掻きもここまでだよ」
だが、次の瞬間、俺は背後から何者かに声をかけられた。
そして、振り返ると牢屋の外には褐色肌のエルフがこちらを眺めて立っていた。
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