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第二章 竜の魔王とモンスター娘四天王
第五十四話 サラマンダー娘と交尾の修行をする話
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「六百二十三……六百二十四……六百二十五……くっ」
「オラ、どうした! 今日のノルマは七百回だぞ! もうへばったのかよ軟弱チンポ!」
「はあ? ま、まだ全然平気だが……」
俺はリーザの膣にひたすら注送を繰り返す。
涼しげな顔のリーザを喘がせようと腰を振り続ける俺だったが、俺の体力ばかりが削られていた。
「ぐっ、うぐっ――」
びゅるっ! どくんっ! どくんっ!
そして、膣肉に絡みつかれた肉棒は情けなく吐精をしてしまう。
「あ、ああ……」
「また勝手に射精したのかよ。そんなテクニックでよく今まで子作りなんて出来たよな。うちだったらてめえみたいなザコチンポの子供を産みたくはないぜ」
「なんだと……」
「文句あんのかよ。うちをイカせたらなんでも言うことは聞いてやる」
「だったら、ついでに孕ませてアヘ顔出産アクメさせてやる!」
俺はリーザの腰を掴み、注送を激しくする。
俺とリーザは聖竜の山の麓に二人きりで交尾の修行をしていた。
それはリーザが俺を鍛え上げてやると言ったことがきっかけだった。
「ハッ! 焦る気持ちは分からなくもないが、これっぽっちも気持ちよくないね! 寧ろ最初よりも動きが悪くなってねえか?」
「うるさい!」
せせら笑うリーザに俺は言い返す。
俺は現在、正常位のトレーニングを行っている。
快楽に耐えて射精までのピストン回数を増やすためにここ数日はこれを何度も続けている。
「それと、さっき射精したからまた一から数え直ししろよ」
「ちっ、三十四、三十五……」
「このトレーニングはほんの序の口だぜ。最後はうちの騎乗位に耐えられるようになってくれないとな」
そう言って、リーザは股を閉じて膣を締めつける。
「ぐああっ!」
びゅるるるっ! びゅくんっ!
その圧迫によって俺はまたしてもリーザの膣内に精液を漏らしてしまった。
「ハァ、こんなんだといつまで経ってもリヴァイアさんにおさわり出来ないぜ」
リーザは息を切らして覆い被さった俺の耳元で呆れたような声を出す。
「てめえさ、がっつき過ぎなんだよ。もっと愛撫とかキスとか女が喜ぶこともやらねえと。今のお前はただのヤることしか頭にない猿なんだよ」
「そんなことあるか! 俺はモンスター娘を絶滅の危機から救うために――」
「そういう言い訳はいらねえんだよ。てめえが好きだから孕ませたいって正直に言えばいいだろうが」
「――――」
俺はその時、ピュイと初めて交尾した時のことを思い出した。
何もない大海原に浮かぶいかだの上でピュイを押し倒した理由は創造主としての使命感だけではなかったはずだ。
俺はピュイを孕ませたかった。
目の前にいるハーピィの美少女にムラムラしていたから生き物の本能に従って交尾がしたくなっただけだ。
その結果、俺とピュイの間にはピュアという愛の結晶が生まれて、今やピュアのお腹の中にも俺との愛の結晶がいる。
「……そうだよな。大義名分はもういらない。俺はお前が好きだから孕ませたいんだ、リーザ」
「なっ、てめえ、なんでそこでうちの名前を挙げるんだよ! その台詞はあのハーピィやオークの女共に言っとけ!」
「何言ってやがる。俺はお前のことも好きになったんだよ」
「頭おかしいんじゃねえの? ヤりたいならいくらでもヤらせてやるけど、好かれるようなことは何もしてねえぞ」
「お前のおかげで気づけたことがあった。だから尊敬してる。尊敬してるからこそ孕ませたい」
「訳、分かんねえな……ったく」
リーザの顔が僅かに赤らみ、俺はそこに隙を見つける。
俺はリーザの左乳首に貪りつき、激しいだけだった注送を緩急のつけたものにする。
「ひゃあんっ♡」
すると、リーザがこれまで聞いたこともないような可愛らしい声を出す。
「――ッ! こ、これは違うぞ! 一瞬でもてめえのチンポを気持ちよく感じるもんか!」
リーザが慌てて言い訳をするが、俺は夢中で腰を振っていたため聞いている余裕はなかった。
「ぐっ……うちがこんな簡単に揺さぶられるなんて……」
リーザが俺の背中と腰に手足を絡ませてきたので、俺もリーザを抱きしめて唇を重ねる。
どぷっ! どぷっ! びゅるるっ! びゅるんっ!
直後、リーザの膣が引き締まり、俺も限界を迎えて射精した。
「ぷはぁ……引き分けか。師匠にはまだ敵わないな」
「小癪な真似しやがって……女心を弄ぶのは得意じゃねえか」
リーザは歯を食いしばってシニカルに微笑む。
「さて、もう一回ヤらせてくれ。今度は絶対、お前を先にイカせてやる」
「ハッ! それなら子供が出来るまでヤッてヤる。……うちもてめえの赤ん坊をこさえたくなっちまったんでな」
それから、俺とリーザはもう一度繋がって修行を再開した。
「オラ、どうした! 今日のノルマは七百回だぞ! もうへばったのかよ軟弱チンポ!」
「はあ? ま、まだ全然平気だが……」
俺はリーザの膣にひたすら注送を繰り返す。
涼しげな顔のリーザを喘がせようと腰を振り続ける俺だったが、俺の体力ばかりが削られていた。
「ぐっ、うぐっ――」
びゅるっ! どくんっ! どくんっ!
そして、膣肉に絡みつかれた肉棒は情けなく吐精をしてしまう。
「あ、ああ……」
「また勝手に射精したのかよ。そんなテクニックでよく今まで子作りなんて出来たよな。うちだったらてめえみたいなザコチンポの子供を産みたくはないぜ」
「なんだと……」
「文句あんのかよ。うちをイカせたらなんでも言うことは聞いてやる」
「だったら、ついでに孕ませてアヘ顔出産アクメさせてやる!」
俺はリーザの腰を掴み、注送を激しくする。
俺とリーザは聖竜の山の麓に二人きりで交尾の修行をしていた。
それはリーザが俺を鍛え上げてやると言ったことがきっかけだった。
「ハッ! 焦る気持ちは分からなくもないが、これっぽっちも気持ちよくないね! 寧ろ最初よりも動きが悪くなってねえか?」
「うるさい!」
せせら笑うリーザに俺は言い返す。
俺は現在、正常位のトレーニングを行っている。
快楽に耐えて射精までのピストン回数を増やすためにここ数日はこれを何度も続けている。
「それと、さっき射精したからまた一から数え直ししろよ」
「ちっ、三十四、三十五……」
「このトレーニングはほんの序の口だぜ。最後はうちの騎乗位に耐えられるようになってくれないとな」
そう言って、リーザは股を閉じて膣を締めつける。
「ぐああっ!」
びゅるるるっ! びゅくんっ!
その圧迫によって俺はまたしてもリーザの膣内に精液を漏らしてしまった。
「ハァ、こんなんだといつまで経ってもリヴァイアさんにおさわり出来ないぜ」
リーザは息を切らして覆い被さった俺の耳元で呆れたような声を出す。
「てめえさ、がっつき過ぎなんだよ。もっと愛撫とかキスとか女が喜ぶこともやらねえと。今のお前はただのヤることしか頭にない猿なんだよ」
「そんなことあるか! 俺はモンスター娘を絶滅の危機から救うために――」
「そういう言い訳はいらねえんだよ。てめえが好きだから孕ませたいって正直に言えばいいだろうが」
「――――」
俺はその時、ピュイと初めて交尾した時のことを思い出した。
何もない大海原に浮かぶいかだの上でピュイを押し倒した理由は創造主としての使命感だけではなかったはずだ。
俺はピュイを孕ませたかった。
目の前にいるハーピィの美少女にムラムラしていたから生き物の本能に従って交尾がしたくなっただけだ。
その結果、俺とピュイの間にはピュアという愛の結晶が生まれて、今やピュアのお腹の中にも俺との愛の結晶がいる。
「……そうだよな。大義名分はもういらない。俺はお前が好きだから孕ませたいんだ、リーザ」
「なっ、てめえ、なんでそこでうちの名前を挙げるんだよ! その台詞はあのハーピィやオークの女共に言っとけ!」
「何言ってやがる。俺はお前のことも好きになったんだよ」
「頭おかしいんじゃねえの? ヤりたいならいくらでもヤらせてやるけど、好かれるようなことは何もしてねえぞ」
「お前のおかげで気づけたことがあった。だから尊敬してる。尊敬してるからこそ孕ませたい」
「訳、分かんねえな……ったく」
リーザの顔が僅かに赤らみ、俺はそこに隙を見つける。
俺はリーザの左乳首に貪りつき、激しいだけだった注送を緩急のつけたものにする。
「ひゃあんっ♡」
すると、リーザがこれまで聞いたこともないような可愛らしい声を出す。
「――ッ! こ、これは違うぞ! 一瞬でもてめえのチンポを気持ちよく感じるもんか!」
リーザが慌てて言い訳をするが、俺は夢中で腰を振っていたため聞いている余裕はなかった。
「ぐっ……うちがこんな簡単に揺さぶられるなんて……」
リーザが俺の背中と腰に手足を絡ませてきたので、俺もリーザを抱きしめて唇を重ねる。
どぷっ! どぷっ! びゅるるっ! びゅるんっ!
直後、リーザの膣が引き締まり、俺も限界を迎えて射精した。
「ぷはぁ……引き分けか。師匠にはまだ敵わないな」
「小癪な真似しやがって……女心を弄ぶのは得意じゃねえか」
リーザは歯を食いしばってシニカルに微笑む。
「さて、もう一回ヤらせてくれ。今度は絶対、お前を先にイカせてやる」
「ハッ! それなら子供が出来るまでヤッてヤる。……うちもてめえの赤ん坊をこさえたくなっちまったんでな」
それから、俺とリーザはもう一度繋がって修行を再開した。
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