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第二章 竜の魔王とモンスター娘四天王
第五十七話 魔王をデスアクメさせる話 後編
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「『キメラ化』だと? 貴様、ドラゴン族と交わっていたのか!?」
「それだけじゃない。今の俺は聖竜の権能も持っている。つまり、俺と『交尾をすればお前は死ぬ』ということだ!」
俺は既に全裸で戦闘態勢も整っていた。
股間からそそり立つ男の聖剣を突き刺せば、不死の力を持たないペルーダは俺に負ける。
ペルーダの表情は苦々しげに歪む。
「……その程度の脅しで妾が怯むと思うのか?」
「じゃあ、実際にやってみようか」
次の瞬間、俺は光速で移動してペルーダの鳩尾を殴った。
「ぐはあっ!?」
ペルーダは胃液を吐いて城の外壁に激突する。
「お、おのれぇ!」
しかし、一撃で倒れるようなペルーダではなく、彼女は俺に向かって光線を連射した。
だが、その攻撃は悉くかき消されて俺には届かず、ペルーダの表情が絶望に満たされ始める。
「痛めつけて悪いが、これも戦いだからな」
俺は壁に埋まったペルーダの腹を何度も殴りつける。
「がはっ! ぐああっ!」
痣が出来るまで腹を殴られたペルーダは口から胃液だけでなく泡や血も吐いて、更には涙や鼻水まで垂れ流していた。
「おほぉ……」
一方的に嬲られたペルーダは威厳の欠片も感じられない姿と化していた。
そして、ペルーダのパンツに染みが出来始める。
「ぺろっ……これは尿? いや、愛液か。魔王のくせに腹パンでイクとは情けない」
俺はペルーダの衣服を破り、肉棒を秘裂にあてがった。
「このまま挿入したらお前はどうなってしまうんだろうな?」
「くっ、妾をそのイチモツで殺そうと言うのか?」
「ああ。ただし、一生に一度しか味わえない絶頂をくれてやる」
俺が肉棒を先っちょだけ挿れると、ペルーダはあからさまに怯えていた。
「死ぬのが怖いのか?」
「ふ、ふざけるな! 交尾で死ぬなどあり得るものか!」
「それがあり得るんだよ。俺は一度死んでいるからな」
「や、止めろ! それ以上は挿れるな! 死にたくない、死にたくない!」
肉棒はペルーダの秘裂を掻き分け、膣内に侵入する。
「ひぎいいいいいっ!?」
ペルーダは悶絶して白目を剥き、挿入と同時に絶頂した。
「あ、ああ……ああああ……」
ペルーダの呼吸が弱々しくなっていく。
「まあ、絶頂してもお前が死ぬことはないんだがな」
「!?」
そこで、俺がネタバラシをしてやるとペルーダの顔に正気が戻る。
「正確には死んだ直後に俺が生き返らせた。聖竜からもらったもう一つの権能だ。お前の命は俺が握っている」
「なんだと……」
ペルーダが俺を睨んできたので、俺はもう一度ペルーダの膣を奥まで肉棒で突いた。
「ひぐううううっ!? ……はっ!?」
またしても絶頂して意識を失うペルーダだったが、一瞬で意識を取り戻す。
「気づいたか? これからお前は俺との交尾で無限に死んで無限に生き返ることになる」
「い、嫌だ! そんな苦痛を何度も味わったら――ひぎゃあああああああああっ!」
俺はペルーダを絶頂させて蘇生する行動を繰り返す。
「おっほぉ♡ もう無理♡ 苦しくて、痛くて、気持ちいいのぉ♡」
そうしている内にペルーダは喘ぐようになり、彼女の精神はボロボロになっていった。
「ペルーダ、もうじき射精してやるからな」
「うえっ♡ おほっ♡ 射精しないで♡ もっと気持ちよくして♡ もっともっとぱんぱんしたいのぉ♡」
ペルーダは死の間際の絶頂を幾度となく食らっておかしくなってしまっている。
「未来永劫、俺の肉奴隷になると誓うか?」
「なりますなります♡ 妾を創造主様の肉奴隷にしてくだしゃい♡」
どくんっ♡ どびゅるるるっ♡ びゅるるっ♡
呂律の回らない口調になっているペルーダに俺はありったけの精液を注ぎ込んだ。
「あっ♡ 温かい♡ 妾、創造主様のつがいにされてしまったのだな♡」
恍惚とした表情のペルーダからは俺に対する一切の敵意が消え失せていた。
「それだけじゃない。今の俺は聖竜の権能も持っている。つまり、俺と『交尾をすればお前は死ぬ』ということだ!」
俺は既に全裸で戦闘態勢も整っていた。
股間からそそり立つ男の聖剣を突き刺せば、不死の力を持たないペルーダは俺に負ける。
ペルーダの表情は苦々しげに歪む。
「……その程度の脅しで妾が怯むと思うのか?」
「じゃあ、実際にやってみようか」
次の瞬間、俺は光速で移動してペルーダの鳩尾を殴った。
「ぐはあっ!?」
ペルーダは胃液を吐いて城の外壁に激突する。
「お、おのれぇ!」
しかし、一撃で倒れるようなペルーダではなく、彼女は俺に向かって光線を連射した。
だが、その攻撃は悉くかき消されて俺には届かず、ペルーダの表情が絶望に満たされ始める。
「痛めつけて悪いが、これも戦いだからな」
俺は壁に埋まったペルーダの腹を何度も殴りつける。
「がはっ! ぐああっ!」
痣が出来るまで腹を殴られたペルーダは口から胃液だけでなく泡や血も吐いて、更には涙や鼻水まで垂れ流していた。
「おほぉ……」
一方的に嬲られたペルーダは威厳の欠片も感じられない姿と化していた。
そして、ペルーダのパンツに染みが出来始める。
「ぺろっ……これは尿? いや、愛液か。魔王のくせに腹パンでイクとは情けない」
俺はペルーダの衣服を破り、肉棒を秘裂にあてがった。
「このまま挿入したらお前はどうなってしまうんだろうな?」
「くっ、妾をそのイチモツで殺そうと言うのか?」
「ああ。ただし、一生に一度しか味わえない絶頂をくれてやる」
俺が肉棒を先っちょだけ挿れると、ペルーダはあからさまに怯えていた。
「死ぬのが怖いのか?」
「ふ、ふざけるな! 交尾で死ぬなどあり得るものか!」
「それがあり得るんだよ。俺は一度死んでいるからな」
「や、止めろ! それ以上は挿れるな! 死にたくない、死にたくない!」
肉棒はペルーダの秘裂を掻き分け、膣内に侵入する。
「ひぎいいいいいっ!?」
ペルーダは悶絶して白目を剥き、挿入と同時に絶頂した。
「あ、ああ……ああああ……」
ペルーダの呼吸が弱々しくなっていく。
「まあ、絶頂してもお前が死ぬことはないんだがな」
「!?」
そこで、俺がネタバラシをしてやるとペルーダの顔に正気が戻る。
「正確には死んだ直後に俺が生き返らせた。聖竜からもらったもう一つの権能だ。お前の命は俺が握っている」
「なんだと……」
ペルーダが俺を睨んできたので、俺はもう一度ペルーダの膣を奥まで肉棒で突いた。
「ひぐううううっ!? ……はっ!?」
またしても絶頂して意識を失うペルーダだったが、一瞬で意識を取り戻す。
「気づいたか? これからお前は俺との交尾で無限に死んで無限に生き返ることになる」
「い、嫌だ! そんな苦痛を何度も味わったら――ひぎゃあああああああああっ!」
俺はペルーダを絶頂させて蘇生する行動を繰り返す。
「おっほぉ♡ もう無理♡ 苦しくて、痛くて、気持ちいいのぉ♡」
そうしている内にペルーダは喘ぐようになり、彼女の精神はボロボロになっていった。
「ペルーダ、もうじき射精してやるからな」
「うえっ♡ おほっ♡ 射精しないで♡ もっと気持ちよくして♡ もっともっとぱんぱんしたいのぉ♡」
ペルーダは死の間際の絶頂を幾度となく食らっておかしくなってしまっている。
「未来永劫、俺の肉奴隷になると誓うか?」
「なりますなります♡ 妾を創造主様の肉奴隷にしてくだしゃい♡」
どくんっ♡ どびゅるるるっ♡ びゅるるっ♡
呂律の回らない口調になっているペルーダに俺はありったけの精液を注ぎ込んだ。
「あっ♡ 温かい♡ 妾、創造主様のつがいにされてしまったのだな♡」
恍惚とした表情のペルーダからは俺に対する一切の敵意が消え失せていた。
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