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③
あとがき
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というわけで、今回はたった3日の内容で10万字をかくという暴挙に出たわけですが。
おかげで話の進みが素晴らしく遅いです。まだ6月って設定ですよ? それで、3年になるまで書くとしているわけですからおかしいですね。
内容的にはそれぞれ1人ずつをメインに話を展開していく……という分かりやすいものになっています。
では9話から。
これは序盤が酷かったですね。あのお風呂の部分。過去最低クラスです。ここまでやることは……まぁもうないでしょう。やりたくもないです。
唯愛はこれをきっかけに少しは大人しくなるようなので、それを踏まえてみていきたいですね。
それで話は戻りますが、今回は利莉花のメイン回!……と見せかけての関羽のメイン回です。期待を裏切られた人もいるのではないでしょうか。
しかし考えてほしいのは利莉花はメインヒロインなので、これから先色々と出番があります。メイン回もきっとあります。
が、関羽はメインキャラではありますが、男で主人公もあまり好いているわけではありません。今回のことで少し見直したとはいえ、その関係は特に変わることはありません。
ここまで長々と言いましたが結局何が言いたいかというと、『利莉花のほうが出番が多くなるだろうから、先に関羽の話をかいた』です。
それに、それに実質4話目は利莉花メイン回だし、多少は……ね?
話を進めていくうちに利莉花が案外目立っていたり、関羽というより、今回登場したサブキャラの「綺羅瀬紀美恵」さんに重点が置かれていた点など、思っていたよりも関羽の印象は自分的には薄かったと思います。
それと、この紀美恵さんですが、ノリで書いていたら結構の重要人物っぽくなって、自分でも驚いてます。再登場の予定はなかったのですが、1度くらいはその家族ともども出すかもしれません。
次に10話の絵夢ですが……特に言うことはないです。
強いて言えば、いつもの悪い癖の、 『いきなりぶち込まれるシリアス気味の話』が入ってしまった点でしょうか。あれは別に必要はなかったかなと思ってます。
それ以外は少しは本筋である利莉花とのこれからの関係については描けたかなと思います。
次の11話。
唯愛の話ですが、他と比べて短めにしました。理由は「デートって何させればいいんだ! わかんねー!」となっていまいちかく内容が思いつかなかったのと、今回の話が繋ぎの回だったからです。
あと一応乗せておきます。
ダーティ……意味 汚いさま。汚れているさま。
ガービッジ…… 意味 ごみ。
彼らの愛称が何故そういうものになったのかは、自分でも訳が分からないノリです。
作中でも巧人が言ってたように、もう一度唯愛とのデートイベントがあるので、そこでリベンジしたいと思います。
12話ではついに(?)『at_me』の正体が暴かれました。
最初は群司という(巧人目線で)完全なオタクで、ええーと思った人もいるかもしれませんが、実際は巡という小学生の女の子でした。しかも巧人に惚れているという……。プラス巧人に気付かれないレベルの尾行術を持っているという変なキャラクターです。
作中ではあまり書けなかったのですが、巡ちゃんは重度のオタクという設定で、特にゲームが好きです。
そして、最後のあかりちゃんからメールの返信が来るシーンがありますが、次の④で、字数調整として書いたあかりちゃん視点の話があります。
まぁ、次の④はその字数調整が色々とミスをしているのですが……。その話は次のあとがきにでも。
さて、ここまでの本編の総評としては、まず始めに想定していた範囲のサブキャラである3人の小学生が全員やっと出せました。うち2人は巧人のことが好きなので、これからの展開にも期待です。
……まぁ、あまり言わない方がいいんでしょうけど、所詮サブキャラなんで結果はお察しですが。
反省があるとすれば、キャラよりもネタで話をしている部分が多かったかなというところです。(ワンドルフやダーティ。ナンコ―とか)時数稼ぎに描いたのですが、熱海兄妹編は予想よりも長くなりました。ここまでなったらもう少しちゃんと群司さんをかいても良かったかな?
でも全部書いていて楽しかったです。
そして巧人はホントにモテモテでずるいですね。
で、総評よりも後に今回の1年生編の話です。
今回は透の登場する回で、大輝くんとの交流も深めるという男ずくしな内容になっています。
一応前回の本編内で立てたフラグの言葉を使ったりと、本編とリンクしている部分があります。
それと、安藤真希子(作者もフルネーム呼び)が登場しました。心情部分をかいたりと私自身も感情移入した部分もあり、紀美恵さん同様、サブキャラとしてまた登場させたいと思いました。
それと設定上、最初安藤真希子は陸上部という設定でしたが、大輝君との繋がりを持たせるためサッカー部のマネージャーに急遽しました。
透については、今回巧人に初めて会い、惚れるというチョロインです。
対する巧人もお前は大切な友達だってことでいきなり名前で呼び始めるようなキャラです。
実際の場合は1話で終わらせるにしても、その作中の中で日数を経過させて、仲良くなる描写をするべきなのですが、今回は1日の出会った日ですべてを完結させてしまったため、惚れやすすぎって思ってしまいます。でも巧人君のいったことはかっこよかったし、男でも惚れても仕方ないよね?
あと、作中で明言していたか忘れましたが、透は巧人と出会うまでは、至ってノーマルで、妹の紗弥のようなアブノーマルな感性の理解できず、恐れさえしていました。
それが巧人のおかげで解消され、紗弥ちゃんとも向き合えるようになって本人的にはハッピーエンドだったのではないでしょうか。
ただその日同時に、安藤真希子に告白され振るということをしているため、それを踏まえたうえで向き合う、というものです。
告白での振るアンドその相手を抱きしめるとか、イケメンだけに許された特権だと思います。
おまけのやつでも書きましたが、次の1年生はお休みです。一応話としましては、LSPの結成秘話とでもいうべき内容でしょうか。今回同様、話がかけあしすぎると感じるかもしれませんが、それが私のクオリティです。
では、次のはなしでまた。
おかげで話の進みが素晴らしく遅いです。まだ6月って設定ですよ? それで、3年になるまで書くとしているわけですからおかしいですね。
内容的にはそれぞれ1人ずつをメインに話を展開していく……という分かりやすいものになっています。
では9話から。
これは序盤が酷かったですね。あのお風呂の部分。過去最低クラスです。ここまでやることは……まぁもうないでしょう。やりたくもないです。
唯愛はこれをきっかけに少しは大人しくなるようなので、それを踏まえてみていきたいですね。
それで話は戻りますが、今回は利莉花のメイン回!……と見せかけての関羽のメイン回です。期待を裏切られた人もいるのではないでしょうか。
しかし考えてほしいのは利莉花はメインヒロインなので、これから先色々と出番があります。メイン回もきっとあります。
が、関羽はメインキャラではありますが、男で主人公もあまり好いているわけではありません。今回のことで少し見直したとはいえ、その関係は特に変わることはありません。
ここまで長々と言いましたが結局何が言いたいかというと、『利莉花のほうが出番が多くなるだろうから、先に関羽の話をかいた』です。
それに、それに実質4話目は利莉花メイン回だし、多少は……ね?
話を進めていくうちに利莉花が案外目立っていたり、関羽というより、今回登場したサブキャラの「綺羅瀬紀美恵」さんに重点が置かれていた点など、思っていたよりも関羽の印象は自分的には薄かったと思います。
それと、この紀美恵さんですが、ノリで書いていたら結構の重要人物っぽくなって、自分でも驚いてます。再登場の予定はなかったのですが、1度くらいはその家族ともども出すかもしれません。
次に10話の絵夢ですが……特に言うことはないです。
強いて言えば、いつもの悪い癖の、 『いきなりぶち込まれるシリアス気味の話』が入ってしまった点でしょうか。あれは別に必要はなかったかなと思ってます。
それ以外は少しは本筋である利莉花とのこれからの関係については描けたかなと思います。
次の11話。
唯愛の話ですが、他と比べて短めにしました。理由は「デートって何させればいいんだ! わかんねー!」となっていまいちかく内容が思いつかなかったのと、今回の話が繋ぎの回だったからです。
あと一応乗せておきます。
ダーティ……意味 汚いさま。汚れているさま。
ガービッジ…… 意味 ごみ。
彼らの愛称が何故そういうものになったのかは、自分でも訳が分からないノリです。
作中でも巧人が言ってたように、もう一度唯愛とのデートイベントがあるので、そこでリベンジしたいと思います。
12話ではついに(?)『at_me』の正体が暴かれました。
最初は群司という(巧人目線で)完全なオタクで、ええーと思った人もいるかもしれませんが、実際は巡という小学生の女の子でした。しかも巧人に惚れているという……。プラス巧人に気付かれないレベルの尾行術を持っているという変なキャラクターです。
作中ではあまり書けなかったのですが、巡ちゃんは重度のオタクという設定で、特にゲームが好きです。
そして、最後のあかりちゃんからメールの返信が来るシーンがありますが、次の④で、字数調整として書いたあかりちゃん視点の話があります。
まぁ、次の④はその字数調整が色々とミスをしているのですが……。その話は次のあとがきにでも。
さて、ここまでの本編の総評としては、まず始めに想定していた範囲のサブキャラである3人の小学生が全員やっと出せました。うち2人は巧人のことが好きなので、これからの展開にも期待です。
……まぁ、あまり言わない方がいいんでしょうけど、所詮サブキャラなんで結果はお察しですが。
反省があるとすれば、キャラよりもネタで話をしている部分が多かったかなというところです。(ワンドルフやダーティ。ナンコ―とか)時数稼ぎに描いたのですが、熱海兄妹編は予想よりも長くなりました。ここまでなったらもう少しちゃんと群司さんをかいても良かったかな?
でも全部書いていて楽しかったです。
そして巧人はホントにモテモテでずるいですね。
で、総評よりも後に今回の1年生編の話です。
今回は透の登場する回で、大輝くんとの交流も深めるという男ずくしな内容になっています。
一応前回の本編内で立てたフラグの言葉を使ったりと、本編とリンクしている部分があります。
それと、安藤真希子(作者もフルネーム呼び)が登場しました。心情部分をかいたりと私自身も感情移入した部分もあり、紀美恵さん同様、サブキャラとしてまた登場させたいと思いました。
それと設定上、最初安藤真希子は陸上部という設定でしたが、大輝君との繋がりを持たせるためサッカー部のマネージャーに急遽しました。
透については、今回巧人に初めて会い、惚れるというチョロインです。
対する巧人もお前は大切な友達だってことでいきなり名前で呼び始めるようなキャラです。
実際の場合は1話で終わらせるにしても、その作中の中で日数を経過させて、仲良くなる描写をするべきなのですが、今回は1日の出会った日ですべてを完結させてしまったため、惚れやすすぎって思ってしまいます。でも巧人君のいったことはかっこよかったし、男でも惚れても仕方ないよね?
あと、作中で明言していたか忘れましたが、透は巧人と出会うまでは、至ってノーマルで、妹の紗弥のようなアブノーマルな感性の理解できず、恐れさえしていました。
それが巧人のおかげで解消され、紗弥ちゃんとも向き合えるようになって本人的にはハッピーエンドだったのではないでしょうか。
ただその日同時に、安藤真希子に告白され振るということをしているため、それを踏まえたうえで向き合う、というものです。
告白での振るアンドその相手を抱きしめるとか、イケメンだけに許された特権だと思います。
おまけのやつでも書きましたが、次の1年生はお休みです。一応話としましては、LSPの結成秘話とでもいうべき内容でしょうか。今回同様、話がかけあしすぎると感じるかもしれませんが、それが私のクオリティです。
では、次のはなしでまた。
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