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恥ずかしがりやには目隠しを
恥ずかしがりやには目隠しを
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「ねえ、電気消して」
「えー、まだ慣れない?
明かり小さくするからだめ?」
そう言いながら上目遣いで私を見つめるのは付き合って半年になる彼氏の優だ。
ちゅっちゅっと私を絆すようにかわいいキスを顔中に降らせてくる。
「だめ」
「えー僕はまおの全部みたいんだけどな」
下手すれば女の子なんかよりもかわいいんじゃないかと思うくらい整った顔立ちの優に間近で見つめられると未だに緊張してしまう。
それを分かっているのかいないのか優は頼みごとをするとき必ずこうして顔を近づけてくる。
「ねえ、だめ?」
吐息がかかるくらいの近さ。
綺麗な瞳でじっと見つめられる。
「っだ、だめ!」
思わず優の視線から逃れるように顔を逸らした。
優はいつも優しい。
なんだかんだ私に甘くて、こうしてからかうようなことはしてくるものの一度イヤと言ったことはしてこない。
だから今回も「わかったよ、まおがそういうなら」と言ってくれるのを待っていた。
少し経っても何も言わないことに不思議に思って優の方に目だけを向ける。
そこにはいつもとは違う顔をした優がいてなぜかドキンと胸が鳴った。
少し怒ったような、悲しいような表情。
いつもはにこにこしながら私のことを甘やかしてくれる優はそこにはいなかった。
咄嗟に目を逸らした私の頬に優はそっと手を添えた。
「そんなに僕に見られるのが恥ずかしい?」
優しい声。
なのに表情は変らない。
目が笑っていないように感じるのはきっと気のせいじゃない。
「う、うん…」
「僕考えたんだけどさ」
「うん?」
「まおが恥ずかしいのは僕に見られているって自覚しちゃうからだと思うんだよね」
???
頭に?を浮かべていたのが伝わったのか優は説明するように続けた。
「僕と目が合ったりまおに触れたりするのをその目で見ることができるから、恥ずかしいって感じるんじゃない?」
そう言いながら、ゆっくりと頬を撫でいた手を私の目元にそっとかざした。
目の前に影がかかる。
「だからまおの目を隠しちゃえば恥ずかしいって感じないと思うんだよね」
「で、でも優には私が見えているんでしょ」
「そうだね」
「それはやっぱり恥ずかしい…気がする」
ふっと笑う声が聞こえて顔を上げる。
けれども、目の前には彼の手があってそれができない。
「でもこうしてたらまおは気付けないでしょ」
「えっ、なにに…?」
「僕がどんな目でまおを見てるか」
「ど、どんな目って…」
いつもと同じ綺麗で優しい目で見る優を想像していたから少したじろぐ。
「このかわいいパジャマの下を想像してすごいやらしい目でまおのこと見てるよ」
「な…!?」
思ってもなかったことを言われて顔に熱が集まる。
「ほら。僕に言われるまで恥ずかしくなかったでしょ」
「そうだけどっ、それは…」
なんだか嫌な方向に話が進んでいる気がする。
このまま優の話を聞いていたらダメな気がして言葉を探すけれど何も思いつかない。
「だからまおにプレゼントがあるんだ。
恥ずかしがりやなまおのために」
そういうと優は私の目からようやく手を離した。
明るくなった視界に瞬きを繰り返すと、優が何かを手に持って目の前に帰ってきた。
「ほらこれ。かわいいでしょ」
手に握られたものは、フリフリのレースがついたアイマスク。
「なにそれ…?」
「うん?こうして使うんだよ」
「えっ」
気付いたら、視界が暗くなっていた。
「ゆ、優?」
流れるような動作でつけられたそれを取ろうとしたとき
「だーめ」
優しく両手を押さえつけられた。
状況が読み込めず混乱する私の頭を優はゆっくり撫でた。
「ねえお願い。まお」
突然耳元で聞こえた声に肩がびくりと震える。
「これ着けてればきっと恥ずかしくないよ」
ね?とやさしいやさしい声で囁かれる。
いつものように「だめ」と言えばいいのになぜか声が出ない。
すぐそこにいるはずの優の姿が見えないせい?
それとも優がいつもより少し強引なせい…?
「まお」
するりと髪を撫でられる。
さっきよりも声が近づいた気がする。
「恥ずかしがりやでかわいいまお。
うんって頷いて?」
優のあまいあまい声に誘われるように気付いたら私は頷いてしまっていた。
「うれしい」
そう言ってちゅっと頬にキスをされる。
そのキスさえ見えないせいで変に反応してしまう。
ふふっと楽しそうに笑う優の声が近くで聞こえる。
「本当に何も見えてない?」
「う、うん…」
少し緊張してしまっているのが自分でも分かる。
優の声と心臓が変にバクバクしている音だけが耳に届く。
ギシッとベッドの上で優が近づく音が聞こえたかと思えば、私の頭を支えながらベッドの上に寝かせられる。
いつもと同じ動作も見えないせいで少し怖い。
「あっ」
突然耳にキスをされ、声が出る。
「ほんと無防備って感じ」
いつもより低い声で囁かれる。
そのまま耳にちゅっちゅっとキスを落とされる。
「んんっ耳ばっか…っ」
「やだ?」
そう言いながら優が耳にふーっと息を吹きかけた。
「ひゃっ、もう優!」
「ふふっごめんごめん。まおがかわいくて」
口で謝りながらも全然悪びれているようには思えない。
「怒んないでまお。ほらちゅーしよ」
優の唇が降ってくる。
触れるだけのキスをしていた唇はしばらくしてそっと離れていく。
「…ゆう?」
離れていった熱。
優のことを探すように首を振る。
そんなことをしても見えないのに。
「優?」
どこかに行ってしまった?
「ゆっ」
もう一度名前を呼ぼうとした瞬間、着ていたパジャマをぐっと上までまくられた。
「な、なにっ」
そのままむき出しになったであろう胸の頂きを指でつままれる。
「やっ」
突然のことに驚いて思わず目隠しに手を掛ける。
その手はすぐに捕まってベッドに縫い付けられた。
「だめだよまお。目隠し取ろうとしたでしょ」
「だ、だって優が」
「恥ずかしがりやなまおのためにやってるんだから、いい子にしてなきゃだめでしょ」
声は優しいのに、手に込める力は強い。
びくりともしない手に背中がぞくりと震えるのを感じた。
「でも優、やっぱりこれ…」
やめとかない?と言おうとした唇に優はちゅっとキスを落とした。
「まおがいい子でいられるように、僕もう1個いいもの買ってきたんだ」
「えっ」
嫌な予感がして優の腕を振りほどこうともがいたその瞬間。
抑えられていた腕がばんざいするみたいに上に持っていかれる。
カチャっ
そんな音と共に腕にはふわふわとした感触。
「安心して。ファーがついてるから痛くないしかわいいよ」
よしよしと頭を撫でる優にまさかと思って腕を動かしてみる。
案の定カチャカチャと金属音が鳴るだけで腕が動かない。
「な、なにこれ」
「そっか、目隠ししてるから見えないのか。あとでゆっくりみせてあげるね」
相変わらず頭を撫でながら楽しそうに話す優。
そんな彼とは対照的に理解が追い付かない私は腕を何度も引っ張る。
「や、これ取って」
「大丈夫。痛いことなんてしないから」
「でもこわいよ」
「ほんとに?」
うんうんと必死で頷いた。
「でもほら」
「きゃっ」
突然パジャマのズボンに手を入れられる。
下着の上から撫でるように触れられた。
「やっぱり。下着の上からでも分かるくらい濡れてるよ」
「うそ…」
自分でも信じられない気持ちになる。
「まだ全然まおのこと触ってないのに、この状況だけで濡らしちゃった?」
「ち、ちが」
優しい声で諭されるように言われる。
「違わないよ、まおは視界も身体の自由も奪われて興奮しちゃってるんだよ」
「やっ」
「部屋も電気が点いたままだから、まおのいやらしい姿全部見えちゃってるよ」
「やだ、ヤダ」
感じたことのないほどの羞恥に抵抗しようとするけれど、身体をよじることくらいしかできない。
「大丈夫だよ、まお。
僕に全部任せて」
「んんっ」
噛みつかれるようなキスをされる。
舌がすぐに口内に入ってきて私の舌を探す。
見つけるとぬるりと絡めるように動きまわる。
逃げてもすぐに捕まって逃げたことを責めるかのように下唇に噛みつかれる。
「ンアっ」
キスの合間に出る吐息さえ飲み込まれてしまうほど、深いキス。
鼻で息ができているはずなのに、徐々に息があがってくる。
流れる涙がアイマスクに吸い込まれていく。
唇が離れるころには頭が霞がかっていた。
「まお」
ぼんやりする頭と真っ暗な暗闇に優の声だけが聞こえる。
「やらしーね」
くすりと優が笑う。
「ふふっ。いつもはすぐ隠しちゃう腕も今日は何もできないね」
恥ずかしくて、でもなにもできなくて自分の顔を隠すようにベッドに埋もれる。
「はは」
楽しくて仕方がないような優の笑い声。
これから何をされるのか…。
視界を封じられて、手錠で抵抗もできない。
そんな状態の中、ベッドの上で縮こまっている状況にまた背中がぞくりと震えたことに私は気付かないふりをした。
「えー、まだ慣れない?
明かり小さくするからだめ?」
そう言いながら上目遣いで私を見つめるのは付き合って半年になる彼氏の優だ。
ちゅっちゅっと私を絆すようにかわいいキスを顔中に降らせてくる。
「だめ」
「えー僕はまおの全部みたいんだけどな」
下手すれば女の子なんかよりもかわいいんじゃないかと思うくらい整った顔立ちの優に間近で見つめられると未だに緊張してしまう。
それを分かっているのかいないのか優は頼みごとをするとき必ずこうして顔を近づけてくる。
「ねえ、だめ?」
吐息がかかるくらいの近さ。
綺麗な瞳でじっと見つめられる。
「っだ、だめ!」
思わず優の視線から逃れるように顔を逸らした。
優はいつも優しい。
なんだかんだ私に甘くて、こうしてからかうようなことはしてくるものの一度イヤと言ったことはしてこない。
だから今回も「わかったよ、まおがそういうなら」と言ってくれるのを待っていた。
少し経っても何も言わないことに不思議に思って優の方に目だけを向ける。
そこにはいつもとは違う顔をした優がいてなぜかドキンと胸が鳴った。
少し怒ったような、悲しいような表情。
いつもはにこにこしながら私のことを甘やかしてくれる優はそこにはいなかった。
咄嗟に目を逸らした私の頬に優はそっと手を添えた。
「そんなに僕に見られるのが恥ずかしい?」
優しい声。
なのに表情は変らない。
目が笑っていないように感じるのはきっと気のせいじゃない。
「う、うん…」
「僕考えたんだけどさ」
「うん?」
「まおが恥ずかしいのは僕に見られているって自覚しちゃうからだと思うんだよね」
???
頭に?を浮かべていたのが伝わったのか優は説明するように続けた。
「僕と目が合ったりまおに触れたりするのをその目で見ることができるから、恥ずかしいって感じるんじゃない?」
そう言いながら、ゆっくりと頬を撫でいた手を私の目元にそっとかざした。
目の前に影がかかる。
「だからまおの目を隠しちゃえば恥ずかしいって感じないと思うんだよね」
「で、でも優には私が見えているんでしょ」
「そうだね」
「それはやっぱり恥ずかしい…気がする」
ふっと笑う声が聞こえて顔を上げる。
けれども、目の前には彼の手があってそれができない。
「でもこうしてたらまおは気付けないでしょ」
「えっ、なにに…?」
「僕がどんな目でまおを見てるか」
「ど、どんな目って…」
いつもと同じ綺麗で優しい目で見る優を想像していたから少したじろぐ。
「このかわいいパジャマの下を想像してすごいやらしい目でまおのこと見てるよ」
「な…!?」
思ってもなかったことを言われて顔に熱が集まる。
「ほら。僕に言われるまで恥ずかしくなかったでしょ」
「そうだけどっ、それは…」
なんだか嫌な方向に話が進んでいる気がする。
このまま優の話を聞いていたらダメな気がして言葉を探すけれど何も思いつかない。
「だからまおにプレゼントがあるんだ。
恥ずかしがりやなまおのために」
そういうと優は私の目からようやく手を離した。
明るくなった視界に瞬きを繰り返すと、優が何かを手に持って目の前に帰ってきた。
「ほらこれ。かわいいでしょ」
手に握られたものは、フリフリのレースがついたアイマスク。
「なにそれ…?」
「うん?こうして使うんだよ」
「えっ」
気付いたら、視界が暗くなっていた。
「ゆ、優?」
流れるような動作でつけられたそれを取ろうとしたとき
「だーめ」
優しく両手を押さえつけられた。
状況が読み込めず混乱する私の頭を優はゆっくり撫でた。
「ねえお願い。まお」
突然耳元で聞こえた声に肩がびくりと震える。
「これ着けてればきっと恥ずかしくないよ」
ね?とやさしいやさしい声で囁かれる。
いつものように「だめ」と言えばいいのになぜか声が出ない。
すぐそこにいるはずの優の姿が見えないせい?
それとも優がいつもより少し強引なせい…?
「まお」
するりと髪を撫でられる。
さっきよりも声が近づいた気がする。
「恥ずかしがりやでかわいいまお。
うんって頷いて?」
優のあまいあまい声に誘われるように気付いたら私は頷いてしまっていた。
「うれしい」
そう言ってちゅっと頬にキスをされる。
そのキスさえ見えないせいで変に反応してしまう。
ふふっと楽しそうに笑う優の声が近くで聞こえる。
「本当に何も見えてない?」
「う、うん…」
少し緊張してしまっているのが自分でも分かる。
優の声と心臓が変にバクバクしている音だけが耳に届く。
ギシッとベッドの上で優が近づく音が聞こえたかと思えば、私の頭を支えながらベッドの上に寝かせられる。
いつもと同じ動作も見えないせいで少し怖い。
「あっ」
突然耳にキスをされ、声が出る。
「ほんと無防備って感じ」
いつもより低い声で囁かれる。
そのまま耳にちゅっちゅっとキスを落とされる。
「んんっ耳ばっか…っ」
「やだ?」
そう言いながら優が耳にふーっと息を吹きかけた。
「ひゃっ、もう優!」
「ふふっごめんごめん。まおがかわいくて」
口で謝りながらも全然悪びれているようには思えない。
「怒んないでまお。ほらちゅーしよ」
優の唇が降ってくる。
触れるだけのキスをしていた唇はしばらくしてそっと離れていく。
「…ゆう?」
離れていった熱。
優のことを探すように首を振る。
そんなことをしても見えないのに。
「優?」
どこかに行ってしまった?
「ゆっ」
もう一度名前を呼ぼうとした瞬間、着ていたパジャマをぐっと上までまくられた。
「な、なにっ」
そのままむき出しになったであろう胸の頂きを指でつままれる。
「やっ」
突然のことに驚いて思わず目隠しに手を掛ける。
その手はすぐに捕まってベッドに縫い付けられた。
「だめだよまお。目隠し取ろうとしたでしょ」
「だ、だって優が」
「恥ずかしがりやなまおのためにやってるんだから、いい子にしてなきゃだめでしょ」
声は優しいのに、手に込める力は強い。
びくりともしない手に背中がぞくりと震えるのを感じた。
「でも優、やっぱりこれ…」
やめとかない?と言おうとした唇に優はちゅっとキスを落とした。
「まおがいい子でいられるように、僕もう1個いいもの買ってきたんだ」
「えっ」
嫌な予感がして優の腕を振りほどこうともがいたその瞬間。
抑えられていた腕がばんざいするみたいに上に持っていかれる。
カチャっ
そんな音と共に腕にはふわふわとした感触。
「安心して。ファーがついてるから痛くないしかわいいよ」
よしよしと頭を撫でる優にまさかと思って腕を動かしてみる。
案の定カチャカチャと金属音が鳴るだけで腕が動かない。
「な、なにこれ」
「そっか、目隠ししてるから見えないのか。あとでゆっくりみせてあげるね」
相変わらず頭を撫でながら楽しそうに話す優。
そんな彼とは対照的に理解が追い付かない私は腕を何度も引っ張る。
「や、これ取って」
「大丈夫。痛いことなんてしないから」
「でもこわいよ」
「ほんとに?」
うんうんと必死で頷いた。
「でもほら」
「きゃっ」
突然パジャマのズボンに手を入れられる。
下着の上から撫でるように触れられた。
「やっぱり。下着の上からでも分かるくらい濡れてるよ」
「うそ…」
自分でも信じられない気持ちになる。
「まだ全然まおのこと触ってないのに、この状況だけで濡らしちゃった?」
「ち、ちが」
優しい声で諭されるように言われる。
「違わないよ、まおは視界も身体の自由も奪われて興奮しちゃってるんだよ」
「やっ」
「部屋も電気が点いたままだから、まおのいやらしい姿全部見えちゃってるよ」
「やだ、ヤダ」
感じたことのないほどの羞恥に抵抗しようとするけれど、身体をよじることくらいしかできない。
「大丈夫だよ、まお。
僕に全部任せて」
「んんっ」
噛みつかれるようなキスをされる。
舌がすぐに口内に入ってきて私の舌を探す。
見つけるとぬるりと絡めるように動きまわる。
逃げてもすぐに捕まって逃げたことを責めるかのように下唇に噛みつかれる。
「ンアっ」
キスの合間に出る吐息さえ飲み込まれてしまうほど、深いキス。
鼻で息ができているはずなのに、徐々に息があがってくる。
流れる涙がアイマスクに吸い込まれていく。
唇が離れるころには頭が霞がかっていた。
「まお」
ぼんやりする頭と真っ暗な暗闇に優の声だけが聞こえる。
「やらしーね」
くすりと優が笑う。
「ふふっ。いつもはすぐ隠しちゃう腕も今日は何もできないね」
恥ずかしくて、でもなにもできなくて自分の顔を隠すようにベッドに埋もれる。
「はは」
楽しくて仕方がないような優の笑い声。
これから何をされるのか…。
視界を封じられて、手錠で抵抗もできない。
そんな状態の中、ベッドの上で縮こまっている状況にまた背中がぞくりと震えたことに私は気付かないふりをした。
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