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16話 遠足のおやつは300円まで!!
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翌日の13:00
キーンコーンカーンコーン
伯斗「全員!集合ー!!」
「絶対!勝義に思い出してもらうぞー!!」
雨音「もらうぞー!!」
伯斗「雨音!昨日言った例の物、持ってきたか?」
雨音「はい!ポテトチップス6種類買ってきました。」
伯斗「おいー!遠足のおやつは300円までっていっただろうがー!」
伯斗「おい!勝義!お前はなんのお菓子を買ってきた?!」
勝義「いや、別に遠足じゃあるまいし、ただ小学校と、公園行くだけだから。」
雨音「あれ?なつちゃんと秋晴ちゃん、遅いなぁ」
伯斗「まだホームルームが終わってねぇーんじゃねーの?」
30分後
勝義「さすがに遅くない?」
雨音「ちゃんと待ち合わせ場所は伝えたんだけどな」
伯斗「あいつら、俺たちのこと忘れてどっかいってんじゃね?」
夏石と、鈴木がこっち側に向かって走ってきた。」
夏石「おーい、ごめんごめん、遅くなったー」
夏石と鈴木はとてもでかい袋を両手に持っていた。
勝義「え?その袋なに?なに入ってんの?」
夏石、鈴木「もちろん、バナナとポテトチップス10種類とチョコレート、ガム、ラムネ、ジュース、今日暑いから、一応みんな一人一人にアイス買っといたんだけど、溶けそうだったから、ドライアイス買ってきた!」
伯斗「おいー!」
伯斗「遠足のおやつは2人合わせて600円までって昨日言っただろー!!」
勝義「いや、もう!遠足じゃないから!」
雨音「...クスクス」鈴木「アハハ!」伯斗「アハハ」夏石「アハハ」勝義「クスクス」
全員雨音が笑った後一斉に笑った。
勝義「とにかく、早く小学校と公園行こうよ」
「いこいこ!!」「ワクワク」
キーンコーンカーンコーン
伯斗「全員!集合ー!!」
「絶対!勝義に思い出してもらうぞー!!」
雨音「もらうぞー!!」
伯斗「雨音!昨日言った例の物、持ってきたか?」
雨音「はい!ポテトチップス6種類買ってきました。」
伯斗「おいー!遠足のおやつは300円までっていっただろうがー!」
伯斗「おい!勝義!お前はなんのお菓子を買ってきた?!」
勝義「いや、別に遠足じゃあるまいし、ただ小学校と、公園行くだけだから。」
雨音「あれ?なつちゃんと秋晴ちゃん、遅いなぁ」
伯斗「まだホームルームが終わってねぇーんじゃねーの?」
30分後
勝義「さすがに遅くない?」
雨音「ちゃんと待ち合わせ場所は伝えたんだけどな」
伯斗「あいつら、俺たちのこと忘れてどっかいってんじゃね?」
夏石と、鈴木がこっち側に向かって走ってきた。」
夏石「おーい、ごめんごめん、遅くなったー」
夏石と鈴木はとてもでかい袋を両手に持っていた。
勝義「え?その袋なに?なに入ってんの?」
夏石、鈴木「もちろん、バナナとポテトチップス10種類とチョコレート、ガム、ラムネ、ジュース、今日暑いから、一応みんな一人一人にアイス買っといたんだけど、溶けそうだったから、ドライアイス買ってきた!」
伯斗「おいー!」
伯斗「遠足のおやつは2人合わせて600円までって昨日言っただろー!!」
勝義「いや、もう!遠足じゃないから!」
雨音「...クスクス」鈴木「アハハ!」伯斗「アハハ」夏石「アハハ」勝義「クスクス」
全員雨音が笑った後一斉に笑った。
勝義「とにかく、早く小学校と公園行こうよ」
「いこいこ!!」「ワクワク」
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