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第018部 友よ、また…/はじめまして、こんにちは、さようなら
第072話 約束破壊1-32(蒐集家事変case1-32 肉体操作)/第072話 《アシュエット》進む
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第072話 約束破壊1-32(蒐集家事変case1-32 肉体操作)
『今回使うのは肉体操作です、彼ら…イトーズに生きる意思がないのであれば肉体を赤子の状態に戻しながら傷を治します、自我…幼児の段階で記憶が戻るのは酷でしょう』
『だから…徐々に記憶を戻すなのです…混乱しないようにするなのです』
「分かった、それでいい」
『では始める』
神々が肉体年齢を弄り赤子の状態に戻すと言う物だった、記憶は混乱が起きないように調整し戻すというのでエスティアは頷いた。
「あ、剣て2つに分けられる?2人番人がいるから剣も2つにして欲しいな。俺に戻ってくる時は1つで」
『ふむ《悪夢龍》の剣こちらで調べたい、3つに分けるとしよう。複製ではなく分裂魔法で小さくして、ルンカに返す時は元に戻そう』
「うん!」
蔦に絡まれたセフトとイトーズの身体が徐々に小さくなっていく、ルンカは《悪夢龍》の剣を空に向かって掲げ淡く光り神々が剣を短剣の大きさに3つに分ける。
『間も無く時間停止の魔法と誰も立ち入れないよう結界を発動させます、この空間に再び彼らが戻るまでここはこのままです』
「それまでに元に戻す薬は完成するでしょう」
「何故そんなに時間が掛かる」
「これから抽出するからです、確かに植物化の解除に対して有効な成分が含まれてはいますが、不必要な成分の方が多いんです。1つから抽出出来る必要な成分は本の数滴です。それに彼らが戻る保証はありません、何処にも」
「話しを聞いた所彼らも植物化してすぐ戻るよりも、戻る保証も戻ったとしても十数年経っているという方が罰になると思います」
大河の質問に黒真珠を鑑定した蒐集家が返す、ラジカも罰になると言い大河は彼らの罰となるような事を自分達が決めてしまっていいのか、もっと他に手はないのかと考えるが何も出て来ない…赤ん坊の姿になったセフトとイトーズを崇幸と大河が収納空間から布を出し巻いて、エスティアが抱きたいと言うので渡し抱き抱え、千歳の転移で村の入り口へと戻り結界が張られていくのを見守った。
「雪が止んだ…」
「ふぇえん」
「うえん」
「うん、帰ろう」
いつの間にか雪が止み雲が消え去っていたのを崇幸が空を見上げ気づく、セフトとイトーズが声を上げエスティアがあやしながら帰ろうと伝え、綴達の元へ戻った…。
第072話 《アシュエット》進む
「外神これ、増やしたい」
「僕の収納空間にいれて複製魔法を掛けましょう」
「…ええ」
イフタークが大量に71エリアの肉の塊モンスターを大量に収納空間に入れ戻った活き活きしたイフタークの後ろで、ぐったりしているノイズの肩をナチェが叩き苦笑いを浮かべていた。
一旦肉を食べに戻ったマユラとシュリと共に戻ったエレも引いている、モンスターを増やす?食用で正気かという視線だった。
「ノイズっち、ほい、炭酸ジュース、さっぱりする。ナチェっちは?」
「俺は濃い目のお茶がいいな」
「おけ」
「うん…」
懐記が良く冷えた炭酸ジュースをノイズに渡しナチェのお茶の用意もしてくれる、どうや肉モンスターを倒してすぐにそのまま食べようとするのを止める事に疲れているらしい。
「イフはそのまま食べようとするからなー帰って焼いて食べるって言っても聞かなくて…」
「それで疲れたのー?イフ、駄目だよー」
「食べたい」
「もう」
焼いた肉を食べながらフェシェスタがめっと言うが、イフタークは骨付き肉を骨ごとばりばり食べていく。
「肉を食って、風呂に入り明日はもっと進みたい、外神来い。そちらは済んだのだろう?」
「補助を頼む、中々面白い場所だが剣を使う魔物がいないのが物足りない所だが」
「分かりました、後は孔雀で対応できるので明日は同行します…エレさんも来ますか?」
「え?あーうん、行くよ。やっぱりここで長く過ごしているからね、何処まで行くのか見たいし」
シュリとマユラが完全攻略するつもりで外神も同行させる、少し休んですっかり回復した外神がエレを見つめエレも一瞬困った顔をしたが一緒に行くと言うの外神は頷いた。
肉モンスターは外神によって綺麗に解体され、現在焼肉パーティーのメインにされている。
子供たちや住人達も呼び振る舞う、最初は皆躊躇っていたが匂いには抗えない、塩コショウ等で食べて貰い皆美味しいと口々に言う、懐記達は他のタレに付けて食べている、《アシュエット》では作れないから広めても食べられないだろうと蒼夜の意向でこの世界にある食材で出来る物を提供していくと言う話しになっていた。
「明日は俺も行くわ、もっと食材になりそうな物あれば欲しいわ」
「…食材じゃないんだけどなー」
懐記も行くと言うがそれが食材目当てというのエレは苦笑いを浮かべながら肉を食べる、よくもまああれを食べようとするよと感心していた…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~売れない男は異世界で夢を見るけど現実も見る~
track.099 オープン
「時間停止の収納って便利だなー幾らでも作って保存できるから」
朝、結構遅くまで準備をしてた少し遅く起きいつもの朝食を食べ店に入る、商品の補充もばっちりで値札や蛇口の使い方も書き、値札も置き扉と入り口の外にも飲食店営業中の立て看板を設置した。
「特に宣伝もしてないから、暫く客は来ないだろうから厨房で他の商品も作ってみるか」
『マスター芋が大量に収納空間で出来ました、蒸かし芋はどうですか?』
「お、いいなー俺好きだんだ。あ、油があるからポテトチップスとかフライドポテトもおやつ代わりに作るか」
「じゃ、皮剥くの手伝うよ」
「あー」
「私は店番をしていますね」
開店日も開店閉店時間も特に決めていない、初日はこんな物だろうとサックに店番を頼み厨房で芋の下拵えを行った。
「ここは冒険者の拠点だと思っていたんだが、新しい店が出来ていたとは…」
「いらっしゃいま……ゆっくり見ていって下さい、この街に来たばかりで借りたんです」
「……ああ、見せて貰うよ。何を売っているんだ?野菜と…布に…なんだ?武器も?この道具は…」
「仕入れた物を加工したり売っているんです」
サックが店番をしながらカウンターの中で手帳に書き込んでいれば、フードを深く被った傭兵か冒険者といった装いの男がキョロキョロと見渡しながら店に入る、サックは立ち上がり声を出し言い直す、男は気にした様子もなく気になった物を尋ねていく、サックは邪魔をせずカウンターの椅子に座り直す。
布を見たり弓矢をみたり、野菜をみたりしているが気になるのはやはり壁に取り付けられた蛇口だろう。
「これは…絵が描いていて分かり易いな、果実水を貰おうか」
「はい、1杯300アロです、これに蛇口を回して果実水を入れて下さい」
「ああ」
ズボンのポケットからコイン3枚を出し、サックからコップを受け取り絵の通り時計周りに蛇口を捻る。
「おお、本当に出た!すごいな…あ、すまない零してしまった」
「大丈夫です、隣の蛇口は水が出るので洗って下さい」
「いいのか?売り物だろう?」
「はい」
客が感動しているうちにコップから果実水が零れ床に落ちるが、最初から水滴が落ちてもいいようにアコーズが水を吸収する鉱物を加工し小石で囲った部分に置いているのですぐに水分が消えていく。
「これはすごいな…しかも、冷たい!うまい!」
「それが売りです、目玉商品の1つです」
「なるほど…他には何がある?」
「このショーケースの中の焼き菓子ですね、試食をどうぞ。保存食に向いています、干し肉もあります」
「しょーけーす?初めて聞くが…ああ、こうして並べて見せてくれるのか、なになに?値段と品の名も書いてあるのかこれは分かり易いし試しに食べさせてもくれるのか……大丈夫なのか?」
「はい、支配人の意向です」
果実水を飲んで驚く良く冷えていて飲み易い、そしてショーケースを見ればクッキーや干し肉が並び値段も分かり易くしているのに客は感心ばかりし試食の割ったクッキーの美味しさに驚く。
「随分度量の広い支配人だな…うまい!木の実と…干した果物が練り込んでいて…蜜か?これは嬉しいな」
「ありがとうございます」
客は終始褒めっぱなしでサックも笑顔を向ける、客の様子を見ていると持っている物は質素なように見せていて高価な物ばかり、真新し革の靴やクッキーを食べる際食べかすが零れないように口の下に手を添える…貴族のお忍びかもしれないとサックは思うが、普通の態度を示す。
「いやーこれから、森の岩山が消えた件の調査に向かうから助かるな。水と果実水は手持ちの筒に入れても良いのか?それとこのクッキーと干し肉…を今ある分貰っても構わないか?」
「はい、では手伝いを呼びますね」
サックはあの山の調査は意味がないだろうと思いつつ、少しオマケしても良いか鍔騎に聞きつつ包む為の応援を呼んだ…。
『今回使うのは肉体操作です、彼ら…イトーズに生きる意思がないのであれば肉体を赤子の状態に戻しながら傷を治します、自我…幼児の段階で記憶が戻るのは酷でしょう』
『だから…徐々に記憶を戻すなのです…混乱しないようにするなのです』
「分かった、それでいい」
『では始める』
神々が肉体年齢を弄り赤子の状態に戻すと言う物だった、記憶は混乱が起きないように調整し戻すというのでエスティアは頷いた。
「あ、剣て2つに分けられる?2人番人がいるから剣も2つにして欲しいな。俺に戻ってくる時は1つで」
『ふむ《悪夢龍》の剣こちらで調べたい、3つに分けるとしよう。複製ではなく分裂魔法で小さくして、ルンカに返す時は元に戻そう』
「うん!」
蔦に絡まれたセフトとイトーズの身体が徐々に小さくなっていく、ルンカは《悪夢龍》の剣を空に向かって掲げ淡く光り神々が剣を短剣の大きさに3つに分ける。
『間も無く時間停止の魔法と誰も立ち入れないよう結界を発動させます、この空間に再び彼らが戻るまでここはこのままです』
「それまでに元に戻す薬は完成するでしょう」
「何故そんなに時間が掛かる」
「これから抽出するからです、確かに植物化の解除に対して有効な成分が含まれてはいますが、不必要な成分の方が多いんです。1つから抽出出来る必要な成分は本の数滴です。それに彼らが戻る保証はありません、何処にも」
「話しを聞いた所彼らも植物化してすぐ戻るよりも、戻る保証も戻ったとしても十数年経っているという方が罰になると思います」
大河の質問に黒真珠を鑑定した蒐集家が返す、ラジカも罰になると言い大河は彼らの罰となるような事を自分達が決めてしまっていいのか、もっと他に手はないのかと考えるが何も出て来ない…赤ん坊の姿になったセフトとイトーズを崇幸と大河が収納空間から布を出し巻いて、エスティアが抱きたいと言うので渡し抱き抱え、千歳の転移で村の入り口へと戻り結界が張られていくのを見守った。
「雪が止んだ…」
「ふぇえん」
「うえん」
「うん、帰ろう」
いつの間にか雪が止み雲が消え去っていたのを崇幸が空を見上げ気づく、セフトとイトーズが声を上げエスティアがあやしながら帰ろうと伝え、綴達の元へ戻った…。
第072話 《アシュエット》進む
「外神これ、増やしたい」
「僕の収納空間にいれて複製魔法を掛けましょう」
「…ええ」
イフタークが大量に71エリアの肉の塊モンスターを大量に収納空間に入れ戻った活き活きしたイフタークの後ろで、ぐったりしているノイズの肩をナチェが叩き苦笑いを浮かべていた。
一旦肉を食べに戻ったマユラとシュリと共に戻ったエレも引いている、モンスターを増やす?食用で正気かという視線だった。
「ノイズっち、ほい、炭酸ジュース、さっぱりする。ナチェっちは?」
「俺は濃い目のお茶がいいな」
「おけ」
「うん…」
懐記が良く冷えた炭酸ジュースをノイズに渡しナチェのお茶の用意もしてくれる、どうや肉モンスターを倒してすぐにそのまま食べようとするのを止める事に疲れているらしい。
「イフはそのまま食べようとするからなー帰って焼いて食べるって言っても聞かなくて…」
「それで疲れたのー?イフ、駄目だよー」
「食べたい」
「もう」
焼いた肉を食べながらフェシェスタがめっと言うが、イフタークは骨付き肉を骨ごとばりばり食べていく。
「肉を食って、風呂に入り明日はもっと進みたい、外神来い。そちらは済んだのだろう?」
「補助を頼む、中々面白い場所だが剣を使う魔物がいないのが物足りない所だが」
「分かりました、後は孔雀で対応できるので明日は同行します…エレさんも来ますか?」
「え?あーうん、行くよ。やっぱりここで長く過ごしているからね、何処まで行くのか見たいし」
シュリとマユラが完全攻略するつもりで外神も同行させる、少し休んですっかり回復した外神がエレを見つめエレも一瞬困った顔をしたが一緒に行くと言うの外神は頷いた。
肉モンスターは外神によって綺麗に解体され、現在焼肉パーティーのメインにされている。
子供たちや住人達も呼び振る舞う、最初は皆躊躇っていたが匂いには抗えない、塩コショウ等で食べて貰い皆美味しいと口々に言う、懐記達は他のタレに付けて食べている、《アシュエット》では作れないから広めても食べられないだろうと蒼夜の意向でこの世界にある食材で出来る物を提供していくと言う話しになっていた。
「明日は俺も行くわ、もっと食材になりそうな物あれば欲しいわ」
「…食材じゃないんだけどなー」
懐記も行くと言うがそれが食材目当てというのエレは苦笑いを浮かべながら肉を食べる、よくもまああれを食べようとするよと感心していた…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~売れない男は異世界で夢を見るけど現実も見る~
track.099 オープン
「時間停止の収納って便利だなー幾らでも作って保存できるから」
朝、結構遅くまで準備をしてた少し遅く起きいつもの朝食を食べ店に入る、商品の補充もばっちりで値札や蛇口の使い方も書き、値札も置き扉と入り口の外にも飲食店営業中の立て看板を設置した。
「特に宣伝もしてないから、暫く客は来ないだろうから厨房で他の商品も作ってみるか」
『マスター芋が大量に収納空間で出来ました、蒸かし芋はどうですか?』
「お、いいなー俺好きだんだ。あ、油があるからポテトチップスとかフライドポテトもおやつ代わりに作るか」
「じゃ、皮剥くの手伝うよ」
「あー」
「私は店番をしていますね」
開店日も開店閉店時間も特に決めていない、初日はこんな物だろうとサックに店番を頼み厨房で芋の下拵えを行った。
「ここは冒険者の拠点だと思っていたんだが、新しい店が出来ていたとは…」
「いらっしゃいま……ゆっくり見ていって下さい、この街に来たばかりで借りたんです」
「……ああ、見せて貰うよ。何を売っているんだ?野菜と…布に…なんだ?武器も?この道具は…」
「仕入れた物を加工したり売っているんです」
サックが店番をしながらカウンターの中で手帳に書き込んでいれば、フードを深く被った傭兵か冒険者といった装いの男がキョロキョロと見渡しながら店に入る、サックは立ち上がり声を出し言い直す、男は気にした様子もなく気になった物を尋ねていく、サックは邪魔をせずカウンターの椅子に座り直す。
布を見たり弓矢をみたり、野菜をみたりしているが気になるのはやはり壁に取り付けられた蛇口だろう。
「これは…絵が描いていて分かり易いな、果実水を貰おうか」
「はい、1杯300アロです、これに蛇口を回して果実水を入れて下さい」
「ああ」
ズボンのポケットからコイン3枚を出し、サックからコップを受け取り絵の通り時計周りに蛇口を捻る。
「おお、本当に出た!すごいな…あ、すまない零してしまった」
「大丈夫です、隣の蛇口は水が出るので洗って下さい」
「いいのか?売り物だろう?」
「はい」
客が感動しているうちにコップから果実水が零れ床に落ちるが、最初から水滴が落ちてもいいようにアコーズが水を吸収する鉱物を加工し小石で囲った部分に置いているのですぐに水分が消えていく。
「これはすごいな…しかも、冷たい!うまい!」
「それが売りです、目玉商品の1つです」
「なるほど…他には何がある?」
「このショーケースの中の焼き菓子ですね、試食をどうぞ。保存食に向いています、干し肉もあります」
「しょーけーす?初めて聞くが…ああ、こうして並べて見せてくれるのか、なになに?値段と品の名も書いてあるのかこれは分かり易いし試しに食べさせてもくれるのか……大丈夫なのか?」
「はい、支配人の意向です」
果実水を飲んで驚く良く冷えていて飲み易い、そしてショーケースを見ればクッキーや干し肉が並び値段も分かり易くしているのに客は感心ばかりし試食の割ったクッキーの美味しさに驚く。
「随分度量の広い支配人だな…うまい!木の実と…干した果物が練り込んでいて…蜜か?これは嬉しいな」
「ありがとうございます」
客は終始褒めっぱなしでサックも笑顔を向ける、客の様子を見ていると持っている物は質素なように見せていて高価な物ばかり、真新し革の靴やクッキーを食べる際食べかすが零れないように口の下に手を添える…貴族のお忍びかもしれないとサックは思うが、普通の態度を示す。
「いやーこれから、森の岩山が消えた件の調査に向かうから助かるな。水と果実水は手持ちの筒に入れても良いのか?それとこのクッキーと干し肉…を今ある分貰っても構わないか?」
「はい、では手伝いを呼びますね」
サックはあの山の調査は意味がないだろうと思いつつ、少しオマケしても良いか鍔騎に聞きつつ包む為の応援を呼んだ…。
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