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第011部 イレギュラー過ぎる召喚は神々も知らない内に/500年の孤独と独夜と独りと到達に至る導 回顧録
第033話 カレーを食べながら
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「わあ、チャスさんのお家すてきー」
「んふ、住も。お部屋沢山あるよ」
「これはすごいね、ルームシェアが出来るんだね」
「あ、いいですね!ルームシェア」
『るーむしぇあ?』
千歳と率がチャスの家、外観はコンクリート調の長方形の建物に蔦が絡む仕様で内は入ってすぐに玄関とシューズラックにスリッパが並べられ、広いリビングに繋がっていた。
「外神に造って貰った、いつもボーナスは家の事」
「ああ、外神君はちゃんと会社として成立させているんだね」
「うん、働いてくれるものには報酬やご褒美を沢山くれる」
「僕らも見習おうか、チャス君空間を繋げてもいいかな?」
「はい!」
「いいよ、お部屋選んで」
「パパ、ご飯はみんなで食べるからいいかなー」
「ぼ、僕もいいんですか?」
「わあ」
「お部屋嬉しい」
「……………………うん、チャス…ご飯は一緒ね」
「いいよ」
エツィア、キート、テスカ、カヌイは長い間を経てグローリーから了承(寂しい)を貰い、エピシュとチナスもベルン達の家と《島船》を千歳に繋いで貰いそれぞれ部屋を貰う事にした。
「外神さん、バターと砂糖の木や蜜の木や油の木迄…それに麦の実まで…」
「どうぞ、他にも果物の木も良ければ」
「ありがとうございます!外神さんはどんなお菓子や料理を作るのですか」
「……最近作ったジャムやお菓子です、少ないですが」
「綺麗ですね」
「へぇ、味みてもいい?」
「見たことないものが沢山あるす」
「パウンドケーキだ」
「酵母も作っているんです」
『酵母!!』
カレーの準備をしつつ木の礼とお菓子を持って来たナイルに、外神が収納から瓶をいくつか出す、酵母に反応したのは詠斗と懐記だった。
「外神くん!これ貰ってもいい?俺店とホテル行ってくるよ!パンが変わるよ!」
「りょーかい、これで今からパン作ってみてもいい?」
「はい、これは少し前に作った物ですが、良ければ」
「良いんですか?」
詠斗が外神から酵母の瓶とジャムの瓶を貰い、《トイタナ》の店に転移で向かえば外神が収納からパンを幾つも出してナイルが喜び、何時の間にか立っていたチグリスも貰い、懐記とラウラスは早速パンを貰い口に運べば崇幸がくれるパンと遜色ない旨味のあるパンだった。
「おいしいです!」
「おいしい…もっと…」
「はい、どうぞ」
チグリスが瞬く間に食べてお代わりをねだるので渡す、他にも大きな瓶に入った飴玉や棒付きの物もナイル達に渡した。
「綺麗ですね、果物や花が入っていますね!宝石のようです」
「《ゼロ商会》の店は無人販売なんです、飴や塩や雑貨を売っています。これも人気の商品です」
「無人販売ね、外神っちこっちでもやってよ」
「はい」
ナイルと懐記が飴を食べながら商業エリアに場所を用意するかと思いながら、野菜を炒めていく。
「外神さん、呼んだー」
「はい、ツェーヴェさん、オーブさん。こちらはナイルさんとラウラスさんです。皇国のドラゴンで料理やお菓子作りをしています。ナイルさん、ラウラスさん。こちらは商会で料理やお菓子を作っている方達です」
「どうもー別の大陸のドラゴン、ツェーヴェです」
「俺も、オーブだよー。お菓子とか作る」
「ナイルです、よろしくお願いします」
「ラウラスすーよろしくす」
外神に呼ばれてやって来た青年達2名、別の大陸のドラゴンだという彼らはニコニコとしナイルとラウラスと料理の話しで会話が弾む。
「へえ、料理教室!いいね」
「是非、他の大陸の料理も教えて下さい」
「いいよー」
「ツェーヴェさんとオーブさんも皇国に来るすか?」
ナイルが料理教室に誘えば興味があるようで乗り気だ、家は収納袋に入っているらしく皇国のニスム達の孤児院の近くに家を置く事になった。
「せっかくだから、お世話になりまーす」
「外神さん、明日会議やるんだっけ?」
「はい、モニターでの参加でも良いですよ」
「ならそうしよ」
「俺もー」
「明日、銭湯の焼き肉夜屋貸し切りにしたから、来てよ」
「いくいくー」
「うれしー」
懐記がゴーレム達の焼き肉屋を貸し切りにしたらしく、親睦会をという事で焼き肉パーティを開く事となった。
「肉を出しても良いですか?」
「お、外神さんの肉はすごい!」
「やばいよなー」
「頼むわ」
外神が肉を提供すると言う、ナイルもカレー作りに参加し後は煮込むだけとなった。
「いやあ、すごいね!酵母、パン革命が起きたよ!」
「明日は店を休みにして皆さんで試作をするそうです」
詠斗と綴が戻り、酵母の話しで盛り上がり小麦の木やバターの木も置いて来たようだ。
「ありがとうございます、外神君。皆さん喜んでいました」
「そうですか、元の植物があれば大抵木に出来ますから」
「すごいですね」
綴がニコリと外神に笑いかける、外神は淡々と無表情に頷いた。
「サラダやスープも出来たし」
「後はご飯が出来たら夕食ですね。私は千眼さんと千華の元へ戻りますね」
「ナイルさん……よければこれを花の砂糖漬けです、他の孤児院の番外魔王の方達が好きなので…お茶に入れてもそのままでも美味しいので」
「ありがとうございます、後で食べますね」
ナイルが小瓶に砂糖と可愛らし花を敷き詰めた物をナイルに渡す、ナイルは嬉しそうに顔を綻ばせ畑に戻った。
『いただきまーす』
大人数で外でカレーを皆で食べる、《ガルディア》貧民街の住民だった者達も、店から戻ったニアやアシュー達も、メルガドールやユラヴィレオ達も同じ物を食べている。
「おいしい!」
「外神っちのはインドのカレーぽいわ」
「スパイスで作ったので…懐かしいですね…」
「そう」
外神や懐記達もカレーを食べる、ぽつりと懐かしいと呟く外神、外神が作ったカレーを食べる懐記、ギーギス達も食べ比べて楽しんでいる。
ニスムの孤児院の子供達も行儀よく食べつつお代わりをし、沢山食べている。
燈火達やグローリーやカーテス達も一緒に面倒を見ながら食べている、果物も沢山用意しミルクもある、会話に花が咲き自己紹介等で盛り上がった…。
「んふ、住も。お部屋沢山あるよ」
「これはすごいね、ルームシェアが出来るんだね」
「あ、いいですね!ルームシェア」
『るーむしぇあ?』
千歳と率がチャスの家、外観はコンクリート調の長方形の建物に蔦が絡む仕様で内は入ってすぐに玄関とシューズラックにスリッパが並べられ、広いリビングに繋がっていた。
「外神に造って貰った、いつもボーナスは家の事」
「ああ、外神君はちゃんと会社として成立させているんだね」
「うん、働いてくれるものには報酬やご褒美を沢山くれる」
「僕らも見習おうか、チャス君空間を繋げてもいいかな?」
「はい!」
「いいよ、お部屋選んで」
「パパ、ご飯はみんなで食べるからいいかなー」
「ぼ、僕もいいんですか?」
「わあ」
「お部屋嬉しい」
「……………………うん、チャス…ご飯は一緒ね」
「いいよ」
エツィア、キート、テスカ、カヌイは長い間を経てグローリーから了承(寂しい)を貰い、エピシュとチナスもベルン達の家と《島船》を千歳に繋いで貰いそれぞれ部屋を貰う事にした。
「外神さん、バターと砂糖の木や蜜の木や油の木迄…それに麦の実まで…」
「どうぞ、他にも果物の木も良ければ」
「ありがとうございます!外神さんはどんなお菓子や料理を作るのですか」
「……最近作ったジャムやお菓子です、少ないですが」
「綺麗ですね」
「へぇ、味みてもいい?」
「見たことないものが沢山あるす」
「パウンドケーキだ」
「酵母も作っているんです」
『酵母!!』
カレーの準備をしつつ木の礼とお菓子を持って来たナイルに、外神が収納から瓶をいくつか出す、酵母に反応したのは詠斗と懐記だった。
「外神くん!これ貰ってもいい?俺店とホテル行ってくるよ!パンが変わるよ!」
「りょーかい、これで今からパン作ってみてもいい?」
「はい、これは少し前に作った物ですが、良ければ」
「良いんですか?」
詠斗が外神から酵母の瓶とジャムの瓶を貰い、《トイタナ》の店に転移で向かえば外神が収納からパンを幾つも出してナイルが喜び、何時の間にか立っていたチグリスも貰い、懐記とラウラスは早速パンを貰い口に運べば崇幸がくれるパンと遜色ない旨味のあるパンだった。
「おいしいです!」
「おいしい…もっと…」
「はい、どうぞ」
チグリスが瞬く間に食べてお代わりをねだるので渡す、他にも大きな瓶に入った飴玉や棒付きの物もナイル達に渡した。
「綺麗ですね、果物や花が入っていますね!宝石のようです」
「《ゼロ商会》の店は無人販売なんです、飴や塩や雑貨を売っています。これも人気の商品です」
「無人販売ね、外神っちこっちでもやってよ」
「はい」
ナイルと懐記が飴を食べながら商業エリアに場所を用意するかと思いながら、野菜を炒めていく。
「外神さん、呼んだー」
「はい、ツェーヴェさん、オーブさん。こちらはナイルさんとラウラスさんです。皇国のドラゴンで料理やお菓子作りをしています。ナイルさん、ラウラスさん。こちらは商会で料理やお菓子を作っている方達です」
「どうもー別の大陸のドラゴン、ツェーヴェです」
「俺も、オーブだよー。お菓子とか作る」
「ナイルです、よろしくお願いします」
「ラウラスすーよろしくす」
外神に呼ばれてやって来た青年達2名、別の大陸のドラゴンだという彼らはニコニコとしナイルとラウラスと料理の話しで会話が弾む。
「へえ、料理教室!いいね」
「是非、他の大陸の料理も教えて下さい」
「いいよー」
「ツェーヴェさんとオーブさんも皇国に来るすか?」
ナイルが料理教室に誘えば興味があるようで乗り気だ、家は収納袋に入っているらしく皇国のニスム達の孤児院の近くに家を置く事になった。
「せっかくだから、お世話になりまーす」
「外神さん、明日会議やるんだっけ?」
「はい、モニターでの参加でも良いですよ」
「ならそうしよ」
「俺もー」
「明日、銭湯の焼き肉夜屋貸し切りにしたから、来てよ」
「いくいくー」
「うれしー」
懐記がゴーレム達の焼き肉屋を貸し切りにしたらしく、親睦会をという事で焼き肉パーティを開く事となった。
「肉を出しても良いですか?」
「お、外神さんの肉はすごい!」
「やばいよなー」
「頼むわ」
外神が肉を提供すると言う、ナイルもカレー作りに参加し後は煮込むだけとなった。
「いやあ、すごいね!酵母、パン革命が起きたよ!」
「明日は店を休みにして皆さんで試作をするそうです」
詠斗と綴が戻り、酵母の話しで盛り上がり小麦の木やバターの木も置いて来たようだ。
「ありがとうございます、外神君。皆さん喜んでいました」
「そうですか、元の植物があれば大抵木に出来ますから」
「すごいですね」
綴がニコリと外神に笑いかける、外神は淡々と無表情に頷いた。
「サラダやスープも出来たし」
「後はご飯が出来たら夕食ですね。私は千眼さんと千華の元へ戻りますね」
「ナイルさん……よければこれを花の砂糖漬けです、他の孤児院の番外魔王の方達が好きなので…お茶に入れてもそのままでも美味しいので」
「ありがとうございます、後で食べますね」
ナイルが小瓶に砂糖と可愛らし花を敷き詰めた物をナイルに渡す、ナイルは嬉しそうに顔を綻ばせ畑に戻った。
『いただきまーす』
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「おいしい!」
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「そう」
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ニスムの孤児院の子供達も行儀よく食べつつお代わりをし、沢山食べている。
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