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器用なおっさんは異世界に行っても器用なおっさんです 第1楼おっさん、世話になる
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此処は《禾楼》という国らしい、流れ者の街だから異邦者や罪人達もいる、善と悪が同価値の場所、信じられるのは自分だけだと鴎は幾眞にそう教えた。
「ここが俺らの家」
「家ですか?」
「そ、何人かで住んでる。俺はこの街の何でも屋をクソ野郎…相棒とこの3階でやってる」
そう言って案内されたのは斜めに傾いた雑居ビル7階建てらしい、灰色の壁はひび割れていて建築法などゴミ箱に捨てたのかという感じだ。
驚きつつも自転車を壁に寄せて鍵を掛ける、盗まれても盗まれた方が悪いと言う鴎、担いで行くわけには行かないので諦めておこうかと幾眞が悩めば仕方がないと自転車の籠に上着を鴎が入れてくれる。
「これでこいつは俺のもんて分かるから盗られねーよ」
「ありがとうございます、鴎さん」
「んーこっちが階段」
ガタつく扉をのドアノブを回せば暗い廊下、左に階段があるのでそれで3階まで上げれば…ギシギシなる古い建物なのだろう、いつ崩れてもおかしくない、壁には至る所にポスターが貼られ幾眞は昔映画で見た、上海や台湾を彷彿とさせた。
「ここの階全部俺らのシマだからな」
「それはすごいですね」
「は、ボロくて住むやつなんかあんまりいねーからな。安く借りてんだよ、ここが客と話すとこ」
3階に上がり石と土の廊下の突き当りのドアを鴎が明ければ……汚いというか物が多くごちゃごちゃしている、これで客と仕事の話しをするのは如何な物かと思い立ちすくんでいると、鴎が1度部屋を出て向かって右の部屋を蹴破る様にして入っていく。
「起きろ、拄魏(ささぎ)!おっさんを拾った!これからここの住人だ!」
「………」
「起きろ!クソ野郎!」
「……」
「カス!」
「……元の場所に戻してこい」
「賭けに勝って負けたからいんだよ、おっさんこいつが相棒のクソの拄魏だ」
「初めまして…宮本 幾眞と申します」
「…おっさんなんか連れてくんな」
のそり部屋から出て来たのは上半身裸のこれもまた美青年、長い銀髪を掻き上げちらり右眼が銀と左目が翠の瞳で幾眞を一瞥し仕事場の奥の白い箱…冷蔵庫だろうかそこから缶を出し一気に煽り物が積み重なったソファの物を蹴散らしどかりと座った。
「おっさんに何が出来るんだ?」
「あ?」
「お前が養うのか、勝手にしろ」
「お前の許可なんかとらねぇ」
「そうか」
仲が悪いのに組んで仕事をしているのか、確かにさっきあったばかりの幾眞を拾って?くる鴎を冷えた視線で眺める拄魏、幾眞はここに置いて貰えなくても親切にして貰えた感謝は伝えたいと声を上げた。
「あの、私が役に立つかどうかはこの後判断してくれませんか?」
「なんか出来んの?おっさん」
「そうですね、まずここを掃除します。家事は独りが長いので得意です、料理等も出来ますよ」
「んなもん、女で事足りる」
「てめぇが連れてくる女共は、やるだけやって帰るだろ」
「出来る女を連れてくる」
「あの、それでもかまいません。鴎さんに拾って貰えた恩は返しますから、少し私に時間を下さい」
「ま、いいけど」
「やってみろ、気に入らなかったら追い出す」
「はい」
「ここにある物は捨てて良いから、仕事は終わるごとに関係している物は破棄してるし、いらんもんばっかだ。倉庫はこの奥の突き当りおっさんの部屋にあるそこは好きにしていい」
「分かりました、ゴミはどこに棄てたら良いですか?」
「ああ、1階の奥の蓋付いてる箱な。俺は寝るから、水場は左。別に出来なくても責めねーから」
「はい、やってみます」
飲み終わった缶を拄魏が潰して自室へ引っ込む、鴎も手伝う気は無いが労い自室へと向かった。
幾眞は腕を捲る、彼の職業元雇われ便利屋(稼ぎが悪い)老眼で引退した本人自覚なしの超器用人だった。
数時間後、のそりと自室から起き出した鴎はああ、変なおっさん拾ったんだっけと冷静になり客の相手をする部屋のドアを開け、1度締める…寝ぼけて入る部屋を間違えたか?ともう1度ドアを開け確認するとそこはいつもの汚い部屋では無かった。
「あ、掃除終わりましたどうでしょうか?」
「何がどうなったらこうなんだよ?」
「やっぱりだめですかね?」
「い、いやすげーよ!見違えた」
「良かった、夕食を作ろうと思うんですけどいいですか?冷蔵庫勝手に使わせて貰ってます」
「ああ、作れんの?ここで?」
「はい、コンロがありますから。その前に汚れたのでシャワーを借りてもいいですか?」
「あ、うん…」
一仕事したらしい汗を掻いて笑っている幾眞、目の前には綺麗に拭かれた窓とカーテン(あったっけ?)なんか押し付けられた重厚な机にはサボテン(いつのだ?)先ほど好き放題物が乗っていたソファとテーブル、色々突っ込んでいるだけの棚には整頓された本や書類が並び…床は床が見える、物で埋め尽くされたあの場所が整然とされていて鴎の空いた口が塞がらない。
「ありがとうございます、シャワーかりますね」
「うん、服俺の使って良い……風呂場に干してあるやつ俺のだから…タオルも」
「助かります」
にこりと幾眞が笑い鴎の横を通り過ぎる、鴎は夢でも見ているのかと暫く呆然としていた。
「良かった、日本と仕組みがそんなに変わらなくて、ゴミは分別も時間も曜日も気にしなくてもいいし
倉庫には掃除用具が沢山合って、いつもやってた掃除よりも楽だったね」
シャワーを浴びるついでにカビている水場、浴槽もないシャワー室や洗面台に洗濯機らしい物は後で使い方を聞くとして、倉庫と言われた部屋も広いし壊れたベッドもあるが寝るには充分だ、石鹸と髪を洗う液体洗剤もある、生活水準はそこまで悪くないし、ゴミを捨てる為に降りた1階で会った住人の老婆に色々教えて貰い助かった。
お金を借りて雑貨屋に歯ブラシを買いに行こうと思いつつごわごわして固いタオルで身体を拭いて出る、服は干し台に掛けてあるシャツとズボンを借りた。
「好き嫌いはありますか?」
「苦い物」
「拄魏さんは?」
「アイツの好物は知らない」
「分かりました、すみません鴎さん、図々しいお願いですがお金を…」
「ああ、ほら」
ソファで呆けていた鴎に声を掛け言い辛いが背に腹は代えられないと金を借りたい旨を言えば、あっさりと数枚の数字が彫られた板を渡される。
「1楼から1万楼な、パン1個100楼位だけど、それも覚えてないのかよ」
「ありがとうございます、恥ずかしながら記憶になくて…」
「いいけどさ」
「では食事を作りますね」
「んー」
呆れる鴎に苦笑いで誤魔化す、飲み物しか入っていない冷蔵庫、コンセント等は無いがしっかり冷えている日本で買った物を……辛うじてあった調味料、塩と胡椒で味付けしてみる事にした。
金や必要な物が多い、こんなおっさんでも雇って貰える仕事を捜さないと考えながら、日本に置き去りにした卵や調味料に思いを馳せた…。
「ここが俺らの家」
「家ですか?」
「そ、何人かで住んでる。俺はこの街の何でも屋をクソ野郎…相棒とこの3階でやってる」
そう言って案内されたのは斜めに傾いた雑居ビル7階建てらしい、灰色の壁はひび割れていて建築法などゴミ箱に捨てたのかという感じだ。
驚きつつも自転車を壁に寄せて鍵を掛ける、盗まれても盗まれた方が悪いと言う鴎、担いで行くわけには行かないので諦めておこうかと幾眞が悩めば仕方がないと自転車の籠に上着を鴎が入れてくれる。
「これでこいつは俺のもんて分かるから盗られねーよ」
「ありがとうございます、鴎さん」
「んーこっちが階段」
ガタつく扉をのドアノブを回せば暗い廊下、左に階段があるのでそれで3階まで上げれば…ギシギシなる古い建物なのだろう、いつ崩れてもおかしくない、壁には至る所にポスターが貼られ幾眞は昔映画で見た、上海や台湾を彷彿とさせた。
「ここの階全部俺らのシマだからな」
「それはすごいですね」
「は、ボロくて住むやつなんかあんまりいねーからな。安く借りてんだよ、ここが客と話すとこ」
3階に上がり石と土の廊下の突き当りのドアを鴎が明ければ……汚いというか物が多くごちゃごちゃしている、これで客と仕事の話しをするのは如何な物かと思い立ちすくんでいると、鴎が1度部屋を出て向かって右の部屋を蹴破る様にして入っていく。
「起きろ、拄魏(ささぎ)!おっさんを拾った!これからここの住人だ!」
「………」
「起きろ!クソ野郎!」
「……」
「カス!」
「……元の場所に戻してこい」
「賭けに勝って負けたからいんだよ、おっさんこいつが相棒のクソの拄魏だ」
「初めまして…宮本 幾眞と申します」
「…おっさんなんか連れてくんな」
のそり部屋から出て来たのは上半身裸のこれもまた美青年、長い銀髪を掻き上げちらり右眼が銀と左目が翠の瞳で幾眞を一瞥し仕事場の奥の白い箱…冷蔵庫だろうかそこから缶を出し一気に煽り物が積み重なったソファの物を蹴散らしどかりと座った。
「おっさんに何が出来るんだ?」
「あ?」
「お前が養うのか、勝手にしろ」
「お前の許可なんかとらねぇ」
「そうか」
仲が悪いのに組んで仕事をしているのか、確かにさっきあったばかりの幾眞を拾って?くる鴎を冷えた視線で眺める拄魏、幾眞はここに置いて貰えなくても親切にして貰えた感謝は伝えたいと声を上げた。
「あの、私が役に立つかどうかはこの後判断してくれませんか?」
「なんか出来んの?おっさん」
「そうですね、まずここを掃除します。家事は独りが長いので得意です、料理等も出来ますよ」
「んなもん、女で事足りる」
「てめぇが連れてくる女共は、やるだけやって帰るだろ」
「出来る女を連れてくる」
「あの、それでもかまいません。鴎さんに拾って貰えた恩は返しますから、少し私に時間を下さい」
「ま、いいけど」
「やってみろ、気に入らなかったら追い出す」
「はい」
「ここにある物は捨てて良いから、仕事は終わるごとに関係している物は破棄してるし、いらんもんばっかだ。倉庫はこの奥の突き当りおっさんの部屋にあるそこは好きにしていい」
「分かりました、ゴミはどこに棄てたら良いですか?」
「ああ、1階の奥の蓋付いてる箱な。俺は寝るから、水場は左。別に出来なくても責めねーから」
「はい、やってみます」
飲み終わった缶を拄魏が潰して自室へ引っ込む、鴎も手伝う気は無いが労い自室へと向かった。
幾眞は腕を捲る、彼の職業元雇われ便利屋(稼ぎが悪い)老眼で引退した本人自覚なしの超器用人だった。
数時間後、のそりと自室から起き出した鴎はああ、変なおっさん拾ったんだっけと冷静になり客の相手をする部屋のドアを開け、1度締める…寝ぼけて入る部屋を間違えたか?ともう1度ドアを開け確認するとそこはいつもの汚い部屋では無かった。
「あ、掃除終わりましたどうでしょうか?」
「何がどうなったらこうなんだよ?」
「やっぱりだめですかね?」
「い、いやすげーよ!見違えた」
「良かった、夕食を作ろうと思うんですけどいいですか?冷蔵庫勝手に使わせて貰ってます」
「ああ、作れんの?ここで?」
「はい、コンロがありますから。その前に汚れたのでシャワーを借りてもいいですか?」
「あ、うん…」
一仕事したらしい汗を掻いて笑っている幾眞、目の前には綺麗に拭かれた窓とカーテン(あったっけ?)なんか押し付けられた重厚な机にはサボテン(いつのだ?)先ほど好き放題物が乗っていたソファとテーブル、色々突っ込んでいるだけの棚には整頓された本や書類が並び…床は床が見える、物で埋め尽くされたあの場所が整然とされていて鴎の空いた口が塞がらない。
「ありがとうございます、シャワーかりますね」
「うん、服俺の使って良い……風呂場に干してあるやつ俺のだから…タオルも」
「助かります」
にこりと幾眞が笑い鴎の横を通り過ぎる、鴎は夢でも見ているのかと暫く呆然としていた。
「良かった、日本と仕組みがそんなに変わらなくて、ゴミは分別も時間も曜日も気にしなくてもいいし
倉庫には掃除用具が沢山合って、いつもやってた掃除よりも楽だったね」
シャワーを浴びるついでにカビている水場、浴槽もないシャワー室や洗面台に洗濯機らしい物は後で使い方を聞くとして、倉庫と言われた部屋も広いし壊れたベッドもあるが寝るには充分だ、石鹸と髪を洗う液体洗剤もある、生活水準はそこまで悪くないし、ゴミを捨てる為に降りた1階で会った住人の老婆に色々教えて貰い助かった。
お金を借りて雑貨屋に歯ブラシを買いに行こうと思いつつごわごわして固いタオルで身体を拭いて出る、服は干し台に掛けてあるシャツとズボンを借りた。
「好き嫌いはありますか?」
「苦い物」
「拄魏さんは?」
「アイツの好物は知らない」
「分かりました、すみません鴎さん、図々しいお願いですがお金を…」
「ああ、ほら」
ソファで呆けていた鴎に声を掛け言い辛いが背に腹は代えられないと金を借りたい旨を言えば、あっさりと数枚の数字が彫られた板を渡される。
「1楼から1万楼な、パン1個100楼位だけど、それも覚えてないのかよ」
「ありがとうございます、恥ずかしながら記憶になくて…」
「いいけどさ」
「では食事を作りますね」
「んー」
呆れる鴎に苦笑いで誤魔化す、飲み物しか入っていない冷蔵庫、コンセント等は無いがしっかり冷えている日本で買った物を……辛うじてあった調味料、塩と胡椒で味付けしてみる事にした。
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