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第6章 新天地と冒険者
零細ノ村
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ハロルドの依頼から数日後、日課となっている依頼を受けるためにギルドに向かうと受付嬢が声を掛けてくる。どうやら咲良を待っていたようだ。
「すみませんが明日依頼を受ける時間はありますか?」
「どうかしましたか?」
受付嬢が咲良に一枚の依頼書を見せる。
「王都から南に馬で半日の所にマーシ村があるんですが、そこに薬を届けて欲しいんです」
「何故俺なんです?」
「それが…先日から各地で魔物が大量発生していまして、その余波が王都にまで来た所為で今日は朝から冒険者不足なんです。なのでこの依頼を受けてくださる方がいなくて困っていたんです」
「大量発生か…」
恐らく魔物の数が急に増えたという事だろう。
「少し遠出となりますし、大量発生中なので魔物と遭遇する確率も上がりますが咲良さんなら大丈夫かと思いまして」
この数日で咲良の冒険者ランクはG級からE級にまで上がっている。
「……分かりました。明日受けます」
「本当ですか!…ありがとうございます!」
「いえ、ではまた明日」
「はい!お待ちしております!」
実の所、咲良がこの依頼を受けたのは、最近の依頼は殆どが薬草採取ばかりでつまらなかったからだ。半日の距離があるなら何かしら面白いものがあるかも知れないと考えた。
「あ!…咲良さんお待ちしてました!」
次の日ギルドに顔を出すと待ってましたとばかりに受付嬢が声を掛ける。
「本当にありがとうございます!」
「大量発生はよくあることなのですか?」
「いえ…数年に一度あるかないかくらいですね」
どうやら大量発生は定期的に起こるようだ。
「原因は?」
「恐らく魔物が巣を作ったか、住処を追われたかだと思いますが…」
「はっきりしてないって事ですか」
「すみません…まだ情報の真偽の確認が取れていなくて…」
「そうですか…では行ってきます」
「はい!十分気をつけてください!それと馬は門番に言えば貸して貰えますので!」
「わかりました」
門に着くとトマスがいた。
「おう咲良!依頼か?」
「あぁ、マーシ村にな。馬を一頭借りたい」
「おう!…ちょっと待ってな!」
トマスは門の近くにある馬小屋から馬を一頭引っ張って来た。地球で乗馬もした事があるので馬に乗るのは朝飯前だ。
「ほらよ。それにしてもマーシ村か…」
「知ってるのか?」
「いや……大量発生があった現場の近くだと思ってな」
「そうなのか?」
「あぁそのはずだ…気をつけろよ」
「あぁ…行ってくる」
「帰って来たら酒場にこいよ!」
咲良は馬に乗り、手を上げて返事をした。
「久々の遠出だな…楽しくなりそうだ!」
王都に来てからあまりと腕をしていない咲良は少し気分が高揚していた。
パカラッパカラッパカラッ
マーシ村に向かい数時間が経過した。
道中は誰とも会わず、馬の足音がやけに鮮明に聞こえてくる。
(のどかだな…静かすぎるくらいだが…)
辺りの気配を探るが気配はない。
恐らく連日の大量発生で野生動物は身を隠しているのだろう。
マーシ村に薬を届けるのも恐らく魔物に襲われた村人か冒険者用だろうと考えた咲良は少しペースを上げる。
マーシ村には夕方ごろに到着した。
村に入り、馬を入り口付近にあった馬小屋に預け、依頼人である村長の家を探す。
そのついでに村を一通り見回る。
(魔物に襲われてはいないようだな…だが)
村人は皆何かに恐れているように感じる。
(恐らく…魔物に襲われないか心配なんだろうな)
村人の1人に声を掛け、村長の家の場所を尋ねると一番大きな家だと教えてくれた。
「どちらさんかね?」
村長の家の玄関のドアをノックすると村長と思われる老人が出て来た。
「冒険者です。依頼で来ました」
「そうじゃったか…わざわざすまんのう。ささ、入ってくれ」
家に入るとすぐに依頼の品を手渡す。
「これが依頼の薬です」
「こんな時期にすまんのぅ…この村はまだ襲われてはおらんが念のためにと思っての…薬草採取のために森に入るわけにもいかんからの」
「王都に避難しないのですか?」
咲良は率直に疑問に思ったことを問いかける。
「この村には若い者が殆どおらんからのぅ。村人全員で王都に行くにしても時間がかかりすぎるんじゃよ…じゃからおとなしく身を潜めるしか出来ないんじゃ」
「なら護衛を依頼すれば良いのでは?」
「大量発生じゃからの…護衛の数も必然的に増えるんじゃ」
「そこまでの人数を雇うお金はないと」
「残念ながらのぅ」
「王都は助けてくれないのですか?」
「こんな小さな村まで手が回らんのじゃ…兵士も無限ではないからのぅ」
「そうでしたか」
王都アムルの周辺にはこのような小さい村が数多くある。さすがに全てを守る事は経費的にも人手的にも難しいのだろう。
「ところで…この後はどうするつもりじゃ?」
「宿があれば泊まろうかと思っていますが」
「すまんのぅ…宿はないんじゃ」
「そうですか。ならすぐに帰ります」
王都から半日とはいえ、夜に移動するのは危険が伴うが仕方ないだろう。
「そうじゃ!儂の家に泊まらんか?」
「…いいのですか?」
「もちろんじゃ!ゆっくりしていっておくれ」
「それはありがたい。お世話になります」
「粗末なものしか出せんがな」
「お気遣いなく」
その日の夕飯、村長は久々の来客に喜んだのか、粗末なものしか出せないと言いつつもたくさんの料理を出してくれた。
食後はマーシ村の昔話や、村長の過去の武勇伝など色々な話をしてくれた。年寄りはやっぱり話が長いと感じた咲良だった。
「すみませんが明日依頼を受ける時間はありますか?」
「どうかしましたか?」
受付嬢が咲良に一枚の依頼書を見せる。
「王都から南に馬で半日の所にマーシ村があるんですが、そこに薬を届けて欲しいんです」
「何故俺なんです?」
「それが…先日から各地で魔物が大量発生していまして、その余波が王都にまで来た所為で今日は朝から冒険者不足なんです。なのでこの依頼を受けてくださる方がいなくて困っていたんです」
「大量発生か…」
恐らく魔物の数が急に増えたという事だろう。
「少し遠出となりますし、大量発生中なので魔物と遭遇する確率も上がりますが咲良さんなら大丈夫かと思いまして」
この数日で咲良の冒険者ランクはG級からE級にまで上がっている。
「……分かりました。明日受けます」
「本当ですか!…ありがとうございます!」
「いえ、ではまた明日」
「はい!お待ちしております!」
実の所、咲良がこの依頼を受けたのは、最近の依頼は殆どが薬草採取ばかりでつまらなかったからだ。半日の距離があるなら何かしら面白いものがあるかも知れないと考えた。
「あ!…咲良さんお待ちしてました!」
次の日ギルドに顔を出すと待ってましたとばかりに受付嬢が声を掛ける。
「本当にありがとうございます!」
「大量発生はよくあることなのですか?」
「いえ…数年に一度あるかないかくらいですね」
どうやら大量発生は定期的に起こるようだ。
「原因は?」
「恐らく魔物が巣を作ったか、住処を追われたかだと思いますが…」
「はっきりしてないって事ですか」
「すみません…まだ情報の真偽の確認が取れていなくて…」
「そうですか…では行ってきます」
「はい!十分気をつけてください!それと馬は門番に言えば貸して貰えますので!」
「わかりました」
門に着くとトマスがいた。
「おう咲良!依頼か?」
「あぁ、マーシ村にな。馬を一頭借りたい」
「おう!…ちょっと待ってな!」
トマスは門の近くにある馬小屋から馬を一頭引っ張って来た。地球で乗馬もした事があるので馬に乗るのは朝飯前だ。
「ほらよ。それにしてもマーシ村か…」
「知ってるのか?」
「いや……大量発生があった現場の近くだと思ってな」
「そうなのか?」
「あぁそのはずだ…気をつけろよ」
「あぁ…行ってくる」
「帰って来たら酒場にこいよ!」
咲良は馬に乗り、手を上げて返事をした。
「久々の遠出だな…楽しくなりそうだ!」
王都に来てからあまりと腕をしていない咲良は少し気分が高揚していた。
パカラッパカラッパカラッ
マーシ村に向かい数時間が経過した。
道中は誰とも会わず、馬の足音がやけに鮮明に聞こえてくる。
(のどかだな…静かすぎるくらいだが…)
辺りの気配を探るが気配はない。
恐らく連日の大量発生で野生動物は身を隠しているのだろう。
マーシ村に薬を届けるのも恐らく魔物に襲われた村人か冒険者用だろうと考えた咲良は少しペースを上げる。
マーシ村には夕方ごろに到着した。
村に入り、馬を入り口付近にあった馬小屋に預け、依頼人である村長の家を探す。
そのついでに村を一通り見回る。
(魔物に襲われてはいないようだな…だが)
村人は皆何かに恐れているように感じる。
(恐らく…魔物に襲われないか心配なんだろうな)
村人の1人に声を掛け、村長の家の場所を尋ねると一番大きな家だと教えてくれた。
「どちらさんかね?」
村長の家の玄関のドアをノックすると村長と思われる老人が出て来た。
「冒険者です。依頼で来ました」
「そうじゃったか…わざわざすまんのう。ささ、入ってくれ」
家に入るとすぐに依頼の品を手渡す。
「これが依頼の薬です」
「こんな時期にすまんのぅ…この村はまだ襲われてはおらんが念のためにと思っての…薬草採取のために森に入るわけにもいかんからの」
「王都に避難しないのですか?」
咲良は率直に疑問に思ったことを問いかける。
「この村には若い者が殆どおらんからのぅ。村人全員で王都に行くにしても時間がかかりすぎるんじゃよ…じゃからおとなしく身を潜めるしか出来ないんじゃ」
「なら護衛を依頼すれば良いのでは?」
「大量発生じゃからの…護衛の数も必然的に増えるんじゃ」
「そこまでの人数を雇うお金はないと」
「残念ながらのぅ」
「王都は助けてくれないのですか?」
「こんな小さな村まで手が回らんのじゃ…兵士も無限ではないからのぅ」
「そうでしたか」
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「ところで…この後はどうするつもりじゃ?」
「宿があれば泊まろうかと思っていますが」
「すまんのぅ…宿はないんじゃ」
「そうですか。ならすぐに帰ります」
王都から半日とはいえ、夜に移動するのは危険が伴うが仕方ないだろう。
「そうじゃ!儂の家に泊まらんか?」
「…いいのですか?」
「もちろんじゃ!ゆっくりしていっておくれ」
「それはありがたい。お世話になります」
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「お気遣いなく」
その日の夕飯、村長は久々の来客に喜んだのか、粗末なものしか出せないと言いつつもたくさんの料理を出してくれた。
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【作者より、感謝を込めて】
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そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
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