毒親と私の歩んで来た道

華夜

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初めまして。

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華夜と申します。
数ある素敵な作品の中から選んで頂き、有難う御座います。
本編に入る前に簡単な自己紹介を兼ねた内容説明をさせて下さい。
 私は軽度のADHDを持っています。会話や文章で人に物事を明確に伝える事がとても苦手です。
投稿時には読者様に読みやすく読んで頂けるよう、努力に務めて参りますが文章の構造で読みづらい部分や、文章表記が分かりにくい所があるかと思います。
その際は温かく見守って頂けますと幸いです。


 内容についてお話させてください。
私の1番古い2歳の記憶をから成人前までの歩みを綴っております。
私は現代で言われている、「毒親」の元で育ってきました。
当時受けていた暴力行為・暴言をそのまま記している為、不快感を覚える方もいらっしゃると思います。
その際には直ぐにこの画面を消して下さい。

 私は今も当時の事がフラッシュバックして身体的な症状、精神的な症状に悩まされている日々です。身体的・精神的状況によっては、更新頻度が遅くなる事があります。
読者様の御理解、賜れますと幸いです。
 
 
 さて、なぜそんな状況にある中で私が小説を通して読者様に読んでいただこうかと思ったか。
それは、当時「毒親」の元で育っていた私は誰かに「SOS」を求める事が出来なかったからです。
「お前が悪いから叩かれるんだ」、「お前の頭がおかしいからキチガイって言われるんだ」などと言われ、「自分が悪いんだ、おかしいんだ。」と、暴言・暴力を振るわれた事に対して自責の念に駆られていたからです。今思えば当時の私はマインドコントロール(洗脳)状態にあったんだろうと思います。
読者様の中には今も「毒親」で悩んでいる方もいらっしゃると思います。
この小説を通して「毒親」で悩まれている読者様が誰かに「SOS」を出すきっかけになれたらと思い投稿させて頂きました。
 この小説はあくまでも私が経験してきた事のみを記している為、「毒親」で悩まれている読者様の状況に綴っている内容全てが当てはまる訳では無いという事をご理解下さい。


 前置きが長くなり申し訳御座いませんでした。次回から本編へと入ります。
読者様の感想や質問等、御座いましたらコメントいただけますと幸いです。



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