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心残り
兄への思い
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煌視点
仁『お前が生きて母を護れ』
そう言い残して兄 仁は自らの翼を毟って下界に落ちた……
母「煌」
煌「母さん なんですか?」
母「いえ 随分と寂しそうな顔をしていましたので心配に」
煌「いつもこの顔ですよ お気になさらず」
煌 兄さんが下界に落ちてから数日……下界からしてみれば数十年……兄さんは一体何をしているのか……
母「下界に降りたいですか?」
煌「……俺には母さんを護ると言う使命があります」
母「……そんな悲しそうな顔をして言っても説得力はありませんよ 煌」
煌「…………」
親の正論に煌は何も言えない
母「護衛は優秀です 行きなさい」
背中を押され煌は数名の護衛を連れて下界に降りると酷く注目される
当たり前だモデルのような容姿に美しすぎる護衛数名といれば注目されるのも当たり前
煌「……何でこんなに注目されてるんだ?」
仁「お前の見た目がモデルだからだろうが 護衛も美しすぎるんじゃ当たり前だろ」
煌「兄さん!!」
騒ぎを聞きつけたであろう仁が私服で現れ、煌が抱きつく
仁「……人の目を気にしろ 煌 恥ずかしいし若いヤツらいるんだから勘弁してくれ」
煌「兄さん今はそう言う人なんだ……」
仁「良い人と出会ってな 取り敢えず目立つから付いて来い」
仁は煌の部下と仲がいい 故に言われた通り付いて来る
部下「若頭 お帰りなさい!!後ろの方々は?」
若いのを引き連れて言ったのは穂高屋敷で部下が仁に「お帰りなさい」と言った、しかも「若頭」となればかなり上の階級だと煌は知る
仁「弟と護衛 親父さんには言っておく、金渡すからお前達は飯でも食ってこい」
部下「有難う御座います 若!!」
煌「手馴れてるね……」
煌の言葉に「そりゃそうだろ」と言いながら仁は笑う
仁「ここが俺の家 屋敷から近いからすぐに行けるようにしてある」
部下に金を渡し銀牙に報告した仁は「家行くぞ」の一言でそのまま歩き行く
煌「ひっろ……一人でここに住んでるの?」
仁の家は9LDK……つまり1人で住むのにはでかい
仁「ん?……煌 右に……うぉあああ!!??」
煌「兄さん!?」
不意に前にいた仁の姿がでかいモフモフに埋まる
仁「ぷは……おいこら桐谷!!客人招いた時は突っ込んでくるなって言っただろ!!殺す気か!!??」
桐谷『すまんすまん』
煌 犬……だよな?
部下「犬……ですよね?」
仁「犬だよ 名前は桐谷 等身大レベルの大きさになっちまってな……」
煌「長寿だね……」
仁「そりゃ天使の血を引いてりゃな」
仁がさらっと信じられない言葉を言ったが桐谷と一緒にリビングに入ってしまったので、何も聞けずに全員でリビングに行く
仁「飯は?」
リビングに行くと桐谷に餌を上げながら仁は煌立ちに聞く
煌「まだ」
仁「好みは?苦手とかある?」
部下「我々ありません」
煌「魚が苦手かな あとナス」
煌がそう言うと「子供かよ」と仁は笑いながら言い「適当に座って待ってろ」と言う
仁「ほいよ 俺特製青椒肉絲(チンジャオロース)」
全員「……美味……」
桐谷『仁の作る料理は基本美味い その中でも和菓子がダントツで美味いぞ?銀牙殿も大絶賛で茶会の時は何時も仁が作っている』
煌 兄さんは元々料理が上手いし頭もいい……全て計算してあるんだろう……
仁「悪い ……どうした……ああ……親父さんは何て言ってる?……使用武器は……それなら破壊して構わない……ああ……いや殺らない方がこちらが有利になる法廷に持ち越せ……安心しろお前達は戦ってない上に被害者だ勝てる……ああ 監視カメラあるだろ?それにはお前達が戦ったと言う証拠は写ってない つまり先に手を出したのはあちら側だ……話の飲み込みが早くて助かる……自己防衛の為には戦わないと死ぬからな……安心しろ絶対に勝ってやるから」
煌 兄さんって極道もやりながら弁護士もやってるのか……
仁の話の中で出てきた「法廷」と言う単語で煌は仁が極道をやりながらも弁護士だという事を知る
桐谷『仁 殺気が漏れているぞ』
仁が電話を終えると途端に殺気が……
仁「部下を数名殺られた 落とし前をつけさせてもらっても咎める奴はいない」
煌 つまり兄さんはかなり重い罪を着せる気か
仁「お前達は知らないんだと思うがこの世界では極道同士の争いの中で、片方が自己防衛で相手の武器を破壊した場合、それは「自己防衛」として認定される、逆に相手側が自己防衛で武器を破壊した者を殺した場合、相手側は「死罪」になるんだ
今回 俺の部下は「自己防衛」相手は「殺人」……油断はできないが、俺の部下が理由もなく殺されたんだ、罪は償ってもらう」
仁が不敵に笑う……その笑みには殺気や憎悪が含まれ恐ろしい
仁「そう言えば煌達は何時までここにいるんだ?」
煌「そろそろ出るよ あまり長居すると寂しくなるから」
仁「……そうか ならこれ持ってけ」
そう言って仁は一旦リビンから出てすぐに帰ってきたがその手には綺麗な刀……
仁「俺が造った刀だ……何かあった時や緊急事態の時に鞘を抜け そしたら俺はお前の元へ行く」
煌「分かった」
仁の刀を預かり煌達は仁の計らいでそのまま大きな翼を広げて天界に戻る
母「お帰りなさい 煌 仁には会えましたか?」
煌「会えましたよ 会ってご飯を貰って……刀を預かりました」
天界に戻り部下を帰らせ母と会う
母「……「聖斬刃(せいきりは)」ですか……仁も仁でよくやりますね……」
煌「聖斬刃?」
母「緊急事態等には堕天使であろうと天界に入る事が許される刀です 堕天使がそれを造ることは普通できないのですが、仁だったら造れる技術と術を持っています」
煌「兄さんはそれを造れるんですか……下界では兄さんは極道兼顧問弁護士になっていました……部下に対する愛情も身内に対する優しさも昔と変わっていません」
煌の言葉に母も驚いたのか目を見開いたが「そうですか」と返し煌と共に家に帰る
煌 ……そう言えば兄さんは「そろそろ出るよ」と俺が言った時に少し寂しげな顔をしていた……人として生きれず天使としても生きれず……
母「煌 どうしましたか?」
煌「いえ 何でもありません」
葵は気がついていた……煌が何を感じたのか……
母「(仁もこちらに戻すべきですね……可能ならば……「彼」と共に)」
「彼」……それは葵の双子の兄 銀牙……銀牙は仁が「親父さん」と言って親しんでいる人……だが煌はその事を知らず仁は知っているのだ
~数日後~
煌「母さん……」
数日後 煌が葵を護衛している際襲撃に遭い葵は怪我こそしなかったが深い眠りに入ってしまった
葵の部下「神の母を起こすには神の母の子供2人の力が必要になります……しかも双子の力が……」
当たり前だが葵の部下も仁と煌が双子であることは知っている……だが今迄の歴史の中で下界に落ちた双子が戻ってきた記録も、神の母が深い眠りに入ってしまった事も無い
煌「兄さんを此処に呼ばなければならないんですよね?」
葵の部下「生きていらして?」
煌 そう言えば兄さんは死んだことになってるんだっけ……?
仁「何事だ煌 ……成程」
煌「ごめん兄さん 兄さんの力が必要になった」
仁「一旦下に戻る ……こちらにこれる自身はないがな」
そう言って仁は一旦下に降り数十分後に戻ってくる
仁「で?何をするんだ?」
少し悲しげな表情で仁と煌の共同の戦いが幕を開いた……
仁『お前が生きて母を護れ』
そう言い残して兄 仁は自らの翼を毟って下界に落ちた……
母「煌」
煌「母さん なんですか?」
母「いえ 随分と寂しそうな顔をしていましたので心配に」
煌「いつもこの顔ですよ お気になさらず」
煌 兄さんが下界に落ちてから数日……下界からしてみれば数十年……兄さんは一体何をしているのか……
母「下界に降りたいですか?」
煌「……俺には母さんを護ると言う使命があります」
母「……そんな悲しそうな顔をして言っても説得力はありませんよ 煌」
煌「…………」
親の正論に煌は何も言えない
母「護衛は優秀です 行きなさい」
背中を押され煌は数名の護衛を連れて下界に降りると酷く注目される
当たり前だモデルのような容姿に美しすぎる護衛数名といれば注目されるのも当たり前
煌「……何でこんなに注目されてるんだ?」
仁「お前の見た目がモデルだからだろうが 護衛も美しすぎるんじゃ当たり前だろ」
煌「兄さん!!」
騒ぎを聞きつけたであろう仁が私服で現れ、煌が抱きつく
仁「……人の目を気にしろ 煌 恥ずかしいし若いヤツらいるんだから勘弁してくれ」
煌「兄さん今はそう言う人なんだ……」
仁「良い人と出会ってな 取り敢えず目立つから付いて来い」
仁は煌の部下と仲がいい 故に言われた通り付いて来る
部下「若頭 お帰りなさい!!後ろの方々は?」
若いのを引き連れて言ったのは穂高屋敷で部下が仁に「お帰りなさい」と言った、しかも「若頭」となればかなり上の階級だと煌は知る
仁「弟と護衛 親父さんには言っておく、金渡すからお前達は飯でも食ってこい」
部下「有難う御座います 若!!」
煌「手馴れてるね……」
煌の言葉に「そりゃそうだろ」と言いながら仁は笑う
仁「ここが俺の家 屋敷から近いからすぐに行けるようにしてある」
部下に金を渡し銀牙に報告した仁は「家行くぞ」の一言でそのまま歩き行く
煌「ひっろ……一人でここに住んでるの?」
仁の家は9LDK……つまり1人で住むのにはでかい
仁「ん?……煌 右に……うぉあああ!!??」
煌「兄さん!?」
不意に前にいた仁の姿がでかいモフモフに埋まる
仁「ぷは……おいこら桐谷!!客人招いた時は突っ込んでくるなって言っただろ!!殺す気か!!??」
桐谷『すまんすまん』
煌 犬……だよな?
部下「犬……ですよね?」
仁「犬だよ 名前は桐谷 等身大レベルの大きさになっちまってな……」
煌「長寿だね……」
仁「そりゃ天使の血を引いてりゃな」
仁がさらっと信じられない言葉を言ったが桐谷と一緒にリビングに入ってしまったので、何も聞けずに全員でリビングに行く
仁「飯は?」
リビングに行くと桐谷に餌を上げながら仁は煌立ちに聞く
煌「まだ」
仁「好みは?苦手とかある?」
部下「我々ありません」
煌「魚が苦手かな あとナス」
煌がそう言うと「子供かよ」と仁は笑いながら言い「適当に座って待ってろ」と言う
仁「ほいよ 俺特製青椒肉絲(チンジャオロース)」
全員「……美味……」
桐谷『仁の作る料理は基本美味い その中でも和菓子がダントツで美味いぞ?銀牙殿も大絶賛で茶会の時は何時も仁が作っている』
煌 兄さんは元々料理が上手いし頭もいい……全て計算してあるんだろう……
仁「悪い ……どうした……ああ……親父さんは何て言ってる?……使用武器は……それなら破壊して構わない……ああ……いや殺らない方がこちらが有利になる法廷に持ち越せ……安心しろお前達は戦ってない上に被害者だ勝てる……ああ 監視カメラあるだろ?それにはお前達が戦ったと言う証拠は写ってない つまり先に手を出したのはあちら側だ……話の飲み込みが早くて助かる……自己防衛の為には戦わないと死ぬからな……安心しろ絶対に勝ってやるから」
煌 兄さんって極道もやりながら弁護士もやってるのか……
仁の話の中で出てきた「法廷」と言う単語で煌は仁が極道をやりながらも弁護士だという事を知る
桐谷『仁 殺気が漏れているぞ』
仁が電話を終えると途端に殺気が……
仁「部下を数名殺られた 落とし前をつけさせてもらっても咎める奴はいない」
煌 つまり兄さんはかなり重い罪を着せる気か
仁「お前達は知らないんだと思うがこの世界では極道同士の争いの中で、片方が自己防衛で相手の武器を破壊した場合、それは「自己防衛」として認定される、逆に相手側が自己防衛で武器を破壊した者を殺した場合、相手側は「死罪」になるんだ
今回 俺の部下は「自己防衛」相手は「殺人」……油断はできないが、俺の部下が理由もなく殺されたんだ、罪は償ってもらう」
仁が不敵に笑う……その笑みには殺気や憎悪が含まれ恐ろしい
仁「そう言えば煌達は何時までここにいるんだ?」
煌「そろそろ出るよ あまり長居すると寂しくなるから」
仁「……そうか ならこれ持ってけ」
そう言って仁は一旦リビンから出てすぐに帰ってきたがその手には綺麗な刀……
仁「俺が造った刀だ……何かあった時や緊急事態の時に鞘を抜け そしたら俺はお前の元へ行く」
煌「分かった」
仁の刀を預かり煌達は仁の計らいでそのまま大きな翼を広げて天界に戻る
母「お帰りなさい 煌 仁には会えましたか?」
煌「会えましたよ 会ってご飯を貰って……刀を預かりました」
天界に戻り部下を帰らせ母と会う
母「……「聖斬刃(せいきりは)」ですか……仁も仁でよくやりますね……」
煌「聖斬刃?」
母「緊急事態等には堕天使であろうと天界に入る事が許される刀です 堕天使がそれを造ることは普通できないのですが、仁だったら造れる技術と術を持っています」
煌「兄さんはそれを造れるんですか……下界では兄さんは極道兼顧問弁護士になっていました……部下に対する愛情も身内に対する優しさも昔と変わっていません」
煌の言葉に母も驚いたのか目を見開いたが「そうですか」と返し煌と共に家に帰る
煌 ……そう言えば兄さんは「そろそろ出るよ」と俺が言った時に少し寂しげな顔をしていた……人として生きれず天使としても生きれず……
母「煌 どうしましたか?」
煌「いえ 何でもありません」
葵は気がついていた……煌が何を感じたのか……
母「(仁もこちらに戻すべきですね……可能ならば……「彼」と共に)」
「彼」……それは葵の双子の兄 銀牙……銀牙は仁が「親父さん」と言って親しんでいる人……だが煌はその事を知らず仁は知っているのだ
~数日後~
煌「母さん……」
数日後 煌が葵を護衛している際襲撃に遭い葵は怪我こそしなかったが深い眠りに入ってしまった
葵の部下「神の母を起こすには神の母の子供2人の力が必要になります……しかも双子の力が……」
当たり前だが葵の部下も仁と煌が双子であることは知っている……だが今迄の歴史の中で下界に落ちた双子が戻ってきた記録も、神の母が深い眠りに入ってしまった事も無い
煌「兄さんを此処に呼ばなければならないんですよね?」
葵の部下「生きていらして?」
煌 そう言えば兄さんは死んだことになってるんだっけ……?
仁「何事だ煌 ……成程」
煌「ごめん兄さん 兄さんの力が必要になった」
仁「一旦下に戻る ……こちらにこれる自身はないがな」
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