失った物

ハーマ

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消えない物

かつての記憶

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???視点

???「……若……」

私立劉ヶ咲学園の指揮官室でそう呟いたのは劉ヶ咲学園指揮官  御坂  颯斗……

黒いブイネックのタンプトップを着て黒いズボンを履いているが両腕には無数の傷跡……

その傷跡の中には中指の爪に入る直前から肩の終わりまで伸びる大きく酷い傷跡がる

その傷跡は仁との戦闘で負った物……

だが一体いつつけられたのかが仁も颯斗も分からない

颯斗「……「Never forget the meaning of the wounded scars will remain forever(付いた傷跡は永久に残る  決してその傷の意味を忘れるな)と貴方は言っていましたね「Fate sin thing that does not wipe be reborn many times to shoulder its sin and the work of our "ability person"(罪は拭えない物だ  何度生まれ変わってもその罪と業を背負うのが我ら「能力者」の運命)とも……「Do is you but die as a warrior who chose the path choose the "road kill" to live as warriors scattered flowers on the road kill If you walked the road kill? I do not want is to become of me(殺しの道を歩んだのなら殺しの道で華を散らし戦士として生きる道を選んだ者は戦士として死ぬ   だがお前は「殺しの道」を選ぶな?俺のようになっては欲しくない)……貴方は優しすぎるんですよ……若……俺の歩んでいた道は既に「殺しの道」だったのに……死を選んだ俺を救ってくれた」

もう随分と昔の話……颯斗がまだ「裏切り」を行う前の仁との会話で生まれた言葉……

颯斗「I with you the fate of the counter electrode never intersect never darkness and light ......(私と貴方は闇と光……決して交わる事のない対極の運命)
Darkness ...... like me now dyed dark black as strong if the light is strong(闇は光が強ければ強いほど黒く濃く染まる  今の私の様に……)
Someday also with me you once ...... either in is destined to kill each other antidepressant that of permitted not be like the memory of death either live ......(いつかまた私と貴方はかつての記憶の様に殺し合う運命です  抗う事の許されない事……どちらかが死にどちらかが生きる……)
You dead I do not have to live ...... do not ...... your work in order to return the favor of ...... life'll backpack is me(貴方は死んではいけない……生きなけれならないんです……貴方の業は私が背負いますよ……命の恩を返す為に)」

それは「若」に……現越前家当主である仁に贈る言葉……決して届く事の無い想い……

颯斗「…………」

少し外を見た颯斗は不意に無言のまま紅茶2杯とコーヒー3杯を入れ、天井に思いっきり刀な鞘を当て人が4人落ちてきて、颯斗は溜息を漏らす

颯斗「どうやって学園に侵入した?竣希、兄(けい)、蓮(れん)、明希(あき)」

落ちてきたのは越前家を動かすことの出来る4人

部下「司令官!!如何なさいましたか!?」

颯斗「何でも無い  物をいくつか落としただけだから持ち場に戻れ」

部下「そうでしたか……お怪我はなさらぬよう」

一気に四人も落ちてきたら音が凄いので部下が心配したが、流石に中に入れるわけには行かないので「戻れ」と言う

颯斗「ほら飲みもん入れたから飲めよ」

4人「「「「相変わらず気が効きますね」」」」

颯斗「揃って言うな揃って  で?一体何しに来たんだ?」

飲み物を渡し颯斗はそう聞く

竣希「「In that place after two days(2日後にあの場所で)」と言う伝言を承りました」

颯斗  ……若?

颯斗が知る「あの場所」は若であるしか知らない

颯斗「仁様か?その伝言」

家にいない以上颯斗は「当主」とは言えない

兄「ええ  「伝えて来い」との事で」

颯斗「仁様の事だ私がこの学園の司令官と言う事位知っているだろう」

蓮「気が付いています  ですが「認めたくない」とも仰っていました」

颯斗「……彼女の事だろう……真実を伝えたらあの御方は生きる理由をなくす」

颯斗  仁様は私が彼女を殺したと思っているようだが実際は違う

明希「当主曰く「颯斗は彼女を殺していない」と」

颯斗「…………」

颯斗  ……何故私が彼女を殺した訳では無いと知っている?

一種の疑問を抱きながら竣希達の話を聞いた颯斗は兄達の報告を聞いていたが頭に入っていない

~2日後~

颯斗「…………」

結局あっという間に2日経ってしまい颯斗は意を決して「あの場所」に行く

仁「やっぱり来るのが早いな  颯斗」

「あの場所」……それは颯斗と仁がまだ幼い頃に出会った場所……

颯斗「貴方が速すぎるんです  仁様」

仁「ここ覚えてるか?俺とお前が初めて出会った場所だ……そして道を違えた場所でもある」

颯斗「……何故私が彼女を殺した訳では無いと知っているんですか」

仁「リスクを覚悟で調べた  お前は刀しか使わないから他の人間というのは考えずとも分かる」

颯斗  わざわざ権限を使って調べたのか……

仁「もう1度家に帰ってくる気は無いか?」

颯斗「え?」

予想外だった……まさか当主本人から勧誘されるとは思わない

仁「戻ってきてくれ……俺の元に」

1度目は勧誘  2度目は懇願

颯斗「……私と貴方はいずれまた戦い合う運命です……それに私と貴方は対の存在……私は闇で貴方は光……永遠に交わることのない物」

仁「……颯斗  この刀  覚えてるか?」

そう言って仁は常に持っている刀を颯斗に見せ颯斗は「忘れる訳がない」と言う

その刀は昔颯斗が仁へとプレゼントした……戦闘によって亡き人となった颯斗の父が、最初で最後に「颯斗の為」に造った刀……

仁「お前は「いずれまた会う時まで」と言って離反した……ずっと待ってたんだよ……お前と会えるその日を……」

颯斗「……私は長年貴方への想いがあった……だけどそれは願ってはいけない……叶うことのない願いです」

仁「だからこそだ  俺とてお前の想いを知らない訳ではなかった」

颯斗「え?」

仁も本当は好いていた……だけど「当主と部下」と言う壁があまりにも大き過ぎて、言葉を伝える事が出来ずに颯斗は離反してしまったのだ

颯斗「どう言う意味ですか?」

仁「俺もお前を好いていた  だが「当主と部下」と言う壁で言えずに終わってしまった
颯斗  ……俺はお前と共にありたいと長年切に願っている、お前の情報網なら俺が今月希に惚れているという事は知っているだろう?だがな……俺は一度手に入れたものは死なない限り手放す気は無い」

仁「俺と月希と共にあるか、この場で死ぬかの二つに一つだ颯斗  選べ」

颯斗「…………」

颯斗  もし願いが叶わなくとも……貴方の側に要られるのなば……

颯斗は仁が颯斗へと伸ばしていた手を取り手の甲にキスをした……それは敬愛の証……

仁「月希  出てこいよいるんだろ?」

颯斗「!?」

月希は最初から居た……仁が連れてきていたのだ

月希「……3人でヤりますか」

颯斗「は!?」

仁「と言う訳だ  学園の寮に戻って俺らの部屋」

颯斗「ちょっ……ええ!?」

颯斗は仁と月希にハメられた!!

颯斗「総受け……で……すか……」

仁「お前相手だとネコは無理だし月希は元々タチ」

数分後  颯斗は仁と月希に責められる形で収まり既に何回か達しているが、二人はまだ足りないのか2輪刺しで颯斗を責め立てる

颯斗「まっ……まだ達したばっか……ぅあ……うぅ」

仁「足りねぇって」

月希  絶景……(^ω^)

月希は月希で仁の性的な野生じみた表情が見れる上颯斗を貪れるんじゃ一石二鳥(仁が上で月希が下)

颯斗「んぅ……ふっ……あああ!!」

仁「月希」

月希「了解」

仁「え?……ひゃっあああああ!!」

不意に仁と月希の位置が変わり颯斗の前立腺を思いっきり抉ったので、颯斗の理性か途切れる

颯斗「はっ……」

理性が途切れ快楽に身を委ねた颯斗が月希の首に腕を回す

仁「理性が途切れたな  一気に行くぞ月希」

月希「OK」

颯斗「ひゃぁ……んぅう……あっあ……あふぅ……」

その日  颯斗は2匹の獣に貪られ空いきし過ぎて失神し過ぎたがその後も貪られたと言う……
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