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イファーザと夜神 レオンの関係
輪廻の輪
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イファーザ視点
イファーザ『ヤガミ元帥 「話」と言うのは?』
ヤガミ『この刀を「ある人物」に渡してほしい』
イファーザ『この刀は?』
ヤガミ『名刀「琥珀(こはく)」と、同じく名刀「鳳凰(ほうおう)」だ 何れ出会うであろう「ルァーザ」という人物と「ジーヴァン」という名の人物に渡して貰いたい』
そう言われて渡された名前の掘られた刀……
イファーザ『どうして私に?』
ヤガミ『一番信用出来るからだ 頼んだぞ……イファーザ軍曹』
イファーザ まだ20代だった頃に渡されたヤガミ元帥の作った刀……「琥珀」「鳳凰」……この刀は何を意味してるんだ?
未だ手元にある刀をイファーザは持つ……人工知能を持ち心を持つ2本の刀……
ルァーザ「イファーザ 「用」ってのは?」
ふとイファーザが考え込んでいると先に呼んでいたルァーザが来て「まぁ座ってくれ」と言う
※イファーザは英語とイタリア語を話せます
イファーザ「ちょっとした昔からの任務が残っててな……これを渡したかったんだ」
ルァーザ「……日本刀か?誰かの名前が掘られているが……」
イファーザ「その刀は名刀「琥珀」と言う名前で掘られている名前は琥珀の名前」
ルァーザ「「琥珀」?……いい名前だな 成程……琥珀色の刀だから「琥珀」か」
イファーザ 綺麗な色合いだな……
イファーザはヤガミから渡された刀を1度も開けずにルァーザに渡したので刀の色を知らない
イファーザ「用はそれだけだよ ありがとう」
ルァーザ「貰って行っていいのか?」
イファーザ「昔の任務は「渡せ」だからな 貰って行ってくれ……因みにその刀は人工知能を持ち己の意志を持つ刀だ……人の形になれる」
ルァーザ「え」
「人の形になってくれ」とイファーザが言うと琥珀は本当に人の形になる
ルァーザ「おお……」
人の姿になった琥珀に感激するルァーザ
琥珀「俺の新しい主は貴方か……主 どうぞ宜しく頼む」
ルァーザ「宜しく 琥珀……お前に一つ質問があるんだが……」
琥珀「俺の主は貴方だ 質問したい時にしてくれ」
ルァーザ「……お前の前の主は誰だった?」
突然ルァーザが琥珀が大いに反応する質問
イファーザ NGワードだぞ……その質問……
琥珀と鳳凰は「前の主」と言うワードがNGワード
琥珀「………「ガルガード・フォン・ゼーバ」……戦闘で折れた俺を元に戻して自分の力を使い切って死んだ……俺を戻さなければ死なないでも済んだのに……」
ルァーザ「……すまない NGワードだったか」
琥珀「「質問したい時にしてくれ」と言ったのは俺だからな……気にしないでくれ」
イファーザ 似てるんだな……前の主に……
琥珀の反応からルァーザが前の主に似ているのだとイファーザは察知
ルァーザ「取り敢えず刀に戻ってくれ そのままだと部隊の者が驚く」
琥珀「分かった」
刀に戻った琥珀を持ってルァーザは退室しイファーザは連絡
イファーザ「ヤガミ様 ルァーザさんに琥珀は渡しましたよ」
ヤガミ『いつも悪いなイファーザ 琥珀の反応はどうだった?』
イファーザ「前の主に似ているのか刀自体が淡く光っていました」
ヤガミ『流石に「魂を受け継ぐ者」だ 反応するんだろう……例え前の主と似ても似つかなかったとしても……』
イファーザ 元はヤガミ様が作った刀……今尚歴史に名を刻み輪廻を巡り刀の主を探し主に刀を与える……かつては「神」として崇められた方……
ヤガミ『俺は「神」じゃないぞ イファーザ』
イファーザの考えを見透かしたヤガミ
イファーザ「……ですがかつては貴方は「神」だったのは真っ向なる事実です」
ヤガミ『……人に恋をして翼を失って残った力で俺は「琥珀」と「鳳凰」を作り記憶を消した……そして琥珀と鳳凰が心を許す存在を作りその魂を受け継ぐ者を作り上げた……何故か全員俺に似ているのは驚きだが……』
イファーザ「最初に主にしたのは誰なんですか?」
ヤガミ『……俺の仲間だった「レオ」と「レヴァン」だ……そして何度も主を変えて今に至る』
レオンは「最古の能力者」……1人では歴史は作れない……故に「幼い頃」にはまだ仲間がいたが……今では1人……
ヤガミ『……会いてぇな……あいつらに……』
ふと聞こえたヤガミの言葉にイファーザは……
イファーザ「………俺じゃ役不足ですか?」
無意識に……イファーザはとんでもない事を言ってしまい言った自分でも動揺
イファーザ ヤガミ様に何言ってんだ俺!!!???
ヤガミ『今日の深夜 町の外れに来い』
とヤガミは言い残して通信を切ったのでイファーザは赤面
イファーザ「……めっちゃ恥ずい」
鳳凰「顔が真っ赤だぞ イファーザ軍曹」
イファーザ「俺の最後の軍位は元帥補佐官だ いい加減「軍曹」って言うのやめろ」
鳳凰「慣れが簡単に治る訳ないだろ」
一体いつ人になったのかクスクス笑っている鳳凰は「刀」と認識しなければ、同性でさえも引き寄せる美形で笑うとその綺麗さが増す
鳳凰「俺はまだ主の所に行けないのか?」
イファーザ「疲れきって今寝てる 起きたらな」
鳳凰「そういう所もレオンと同じか……」
イファーザ 「レオン」……フルネームは「レオン・ジーファス・バーキン」……己の意思で死を選んだ鳳凰の前の主……
鳳凰「……どっちにせよどちらかの主が先に死ぬんだろ?」
イファーザ「………ああ」
鳳凰と琥珀が選ばれし主に渡されると……必ずどちらかの主が死ぬ
鳳凰「背負ったカルマか……それとも理由があるのか……」
少し寂しげに鳳凰は呟く……
イファーザ どんなに抗っても変わることのないカルマ……それを一心に背負う「魂を引き継ぐ者」の存在……
鳳凰「琥珀の新しい主はかなりガルガードに近い存在だ……内に秘めた弱さや恐怖……誰にも見せたくない表情までも……」
イファーザ「それも踏まえて余計に引き寄せられるんだろう……琥珀も元は一つの魂……それをお前達を作った人が刀に入れて「生かした」」
鳳凰「せめて俺達を作った人の顔さえわり出せればいいんだがな……出来ないから困ってる」
イファーザ「記憶ってのはそう言うもんだ 第一何十世紀前だよ……お前らが作られたの……」
イファーザの言葉に鳳凰は「覚えられるかそんな年数」とのツッコミ
鳳凰「ま じきに俺も主を持つ訳だし…………その前にイファーザとあの方の密会か?」
イファーザ「お前なぁ……」
鳳凰「片想いってもの辛いものだな」
イファーザ「からかうな 刀に戻れ」
「はいはい」と鳳凰は刀に戻ってイファーザは取り敢えず夜に出かけることを伝えて、ルイザーの所に行って食事を取る
ルァーザ「本当に似てるよな……流石親子」
イファーザ「ここまで似て本当は血が繋がってないとか言われたら泣く」
ルイザー「確かに……」
ルァーザ「取り敢えず……暫くジーヴァンは起きないだろ……髪で隠してたがかなり隈があったからな……」
イファーザ そりゃ2週間も休み無しでこの街まできたら普通わ倒れるレベル……
イファーザ「悪い 今日俺出かけるから1時までに帰ってこなかったら2日は帰ってこないと思ってくれ」
ルイザー「もしかして浮気?」
イファーザ「ルイザー ぶん殴られたいのか?」
ルイザーの発言に対してルイザーを思いっきり殴ったイファーザ
ルイザー「痛った!!!???」
ルァーザ「言うより先に手が出てるぞ」
「昔の癖だ」とイファーザは言う
イファーザ「昔は軍に入ってたんだよ 最後の軍位は元帥補佐官」
ルァーザ「!?おま……今いくつだよ!!!???」
イファーザ「78だけど」
αチーム隊員「見た目詐欺だ!!!!!」
見た目が40代前半にしか見えないイファーザは実は78歳でルァーザは43の時に出来た子供
ルイザー「結構出来るの遅かったんだね」
イファーザ「結婚が遅かったからな……33で結婚して43の時に息子ができて……50の時に事故で妻を亡くした」
全員「…………」
地雷を踏んだαチーム
イファーザ「……今は幸せだからいいけどさ……取り敢えず俺はもう出かける」
ルァーザ「了解 気をつけろよ」
イファーザ「おう」
イファーザ 俺は夜盲症だし……早めに行かないと場所に向かえない
イファーザは生まれつきの夜盲症で暗い所はあまりよく見えない
イファーザ ここだよな……街の外れって……
まだ微かに火が出ている間に指定された場所に来たイファーザは近くにあった木に寄りかかり、防寒対策をしながらもヤガミが来るのを1人でじっと待つ
~数時間後~
イファーザ「(来たかな……)」
数時間後 コンクリートが「カツン」と言う高い音を出したのでイファーザはヤガミが来たのだと察知
ヤガミ「……手 触らせろ」
イファーザ「…………」
ヤガミの言葉にイファーザは逆らわないが流石に動揺しておずおずと手を伸ばす
ヤガミ「手が冷たい 高体温症のお前がここまで冷たくなるのはまず無いが……日が明るい内から待っていたのか?」
イファーザ「生まれつきの夜盲症でして……暗いとあまりよく見えないんです」
ヤガミ「……そう言えばそうだったな ……電話でのお前の「俺では役不足ですか?」の言葉の意味は何だ?」
イファーザ「えっと……かなり無意識にそう言ってまして……」
イファーザの無意識の言葉……そしてヤガミにはくっきりと見えているイファーザの赤面した表情
イファーザ「つん……んん……」
イファーザの赤面にそそられたのか……それとも無意識か……ヤガミはイファーザの唇を奪い口内を犯していく
ヤガミ「イファーザ」
イファーザ「はっ……ヤガミ……様……んぅ……」
ヤガミ「イファーザ」
イファーザ「ヤガミ様……」
ヤガミ あぁ……そうか……イファーザは……
ヤガミはイファーザの中にある「あるモノ」に気がついた……かつて自分が「神」だった頃に本気で心惹かれ愛した人の持っていた「あるモノ」を……
ヤガミ「……最初に身体を繋げたのは……お前が襲われた時だったか?」
イファーザ「それは2回目ですよ……最初に身体を繋げたのは俺が酒で潰れた時の和姦です」
ヤガミ「そう言えばそうだったな」
イファーザ「ここで……やるんですか……?」
イファーザ 顔が見えない……
夜盲症故にヤガミの顔が見えないイファーザ
ヤガミ「……ここで……ヤる」
そう言ってヤガミはイファーザを近くの草むら迄連れていき服を剥いた……
~数十分後~
イファーザ「くっ……ぅ……んん」
ヤガミ「イファーザ……イファーザ……ぁ……」
数十分後 ヤガミは土に爪を立てるイファーザの口を抑えながら、後ろからイファーザを抱きながらどんどん高まる性欲を抑えていた……イファーザの声は響く上に街の外れと言えどいつ人が来るかも分からない状況で、2人はただ双方のことを思って行為に耽(ふけ)る
ヤガミ 樰迅(ゆきとし)……お前なんだろ?俺がずっと探していた……今でも愛してる……俺の大切な……大切な人……
ヤガミが天界を追放される前から愛していた人はずっと自分の傍にいたのだ……気がつくのが遅かっただけで……
イファーザ「ふぅ……んんん!」
ヤガミ「っ……!!」
ほぼ同時に達しイファーザの身体を元に戻して服を着せる
ヤガミ「大丈夫か?」
イファーザ「久々だったので……長引いてます」
ヤガミ「………お前が25歳になった時にやったのが最後だったよな?お前今いくつだ?」
イファーザ「……78ですから……53年前ですね」
ヤガミ 俺も人の事言えねぇけど見た目と実年齢かけ離れ過ぎだろ……
ヤガミ「53年もヤらずに俺の指示を聞いていたのか……よく耐えられたな」
イファーザ「……何度か自分でやろうと思った時もありましたが……結局出来ずにいて……」
ヤガミ ……何この可愛い生き物
イファーザの発言に可愛さを見出したヤガミは「場所を変えるぞ」と言って、体力の復活したイファーザと何処かへ向かう
ルイザー「…………」
その場所にルイザーがいたとは知らずに……
イファーザ『ヤガミ元帥 「話」と言うのは?』
ヤガミ『この刀を「ある人物」に渡してほしい』
イファーザ『この刀は?』
ヤガミ『名刀「琥珀(こはく)」と、同じく名刀「鳳凰(ほうおう)」だ 何れ出会うであろう「ルァーザ」という人物と「ジーヴァン」という名の人物に渡して貰いたい』
そう言われて渡された名前の掘られた刀……
イファーザ『どうして私に?』
ヤガミ『一番信用出来るからだ 頼んだぞ……イファーザ軍曹』
イファーザ まだ20代だった頃に渡されたヤガミ元帥の作った刀……「琥珀」「鳳凰」……この刀は何を意味してるんだ?
未だ手元にある刀をイファーザは持つ……人工知能を持ち心を持つ2本の刀……
ルァーザ「イファーザ 「用」ってのは?」
ふとイファーザが考え込んでいると先に呼んでいたルァーザが来て「まぁ座ってくれ」と言う
※イファーザは英語とイタリア語を話せます
イファーザ「ちょっとした昔からの任務が残っててな……これを渡したかったんだ」
ルァーザ「……日本刀か?誰かの名前が掘られているが……」
イファーザ「その刀は名刀「琥珀」と言う名前で掘られている名前は琥珀の名前」
ルァーザ「「琥珀」?……いい名前だな 成程……琥珀色の刀だから「琥珀」か」
イファーザ 綺麗な色合いだな……
イファーザはヤガミから渡された刀を1度も開けずにルァーザに渡したので刀の色を知らない
イファーザ「用はそれだけだよ ありがとう」
ルァーザ「貰って行っていいのか?」
イファーザ「昔の任務は「渡せ」だからな 貰って行ってくれ……因みにその刀は人工知能を持ち己の意志を持つ刀だ……人の形になれる」
ルァーザ「え」
「人の形になってくれ」とイファーザが言うと琥珀は本当に人の形になる
ルァーザ「おお……」
人の姿になった琥珀に感激するルァーザ
琥珀「俺の新しい主は貴方か……主 どうぞ宜しく頼む」
ルァーザ「宜しく 琥珀……お前に一つ質問があるんだが……」
琥珀「俺の主は貴方だ 質問したい時にしてくれ」
ルァーザ「……お前の前の主は誰だった?」
突然ルァーザが琥珀が大いに反応する質問
イファーザ NGワードだぞ……その質問……
琥珀と鳳凰は「前の主」と言うワードがNGワード
琥珀「………「ガルガード・フォン・ゼーバ」……戦闘で折れた俺を元に戻して自分の力を使い切って死んだ……俺を戻さなければ死なないでも済んだのに……」
ルァーザ「……すまない NGワードだったか」
琥珀「「質問したい時にしてくれ」と言ったのは俺だからな……気にしないでくれ」
イファーザ 似てるんだな……前の主に……
琥珀の反応からルァーザが前の主に似ているのだとイファーザは察知
ルァーザ「取り敢えず刀に戻ってくれ そのままだと部隊の者が驚く」
琥珀「分かった」
刀に戻った琥珀を持ってルァーザは退室しイファーザは連絡
イファーザ「ヤガミ様 ルァーザさんに琥珀は渡しましたよ」
ヤガミ『いつも悪いなイファーザ 琥珀の反応はどうだった?』
イファーザ「前の主に似ているのか刀自体が淡く光っていました」
ヤガミ『流石に「魂を受け継ぐ者」だ 反応するんだろう……例え前の主と似ても似つかなかったとしても……』
イファーザ 元はヤガミ様が作った刀……今尚歴史に名を刻み輪廻を巡り刀の主を探し主に刀を与える……かつては「神」として崇められた方……
ヤガミ『俺は「神」じゃないぞ イファーザ』
イファーザの考えを見透かしたヤガミ
イファーザ「……ですがかつては貴方は「神」だったのは真っ向なる事実です」
ヤガミ『……人に恋をして翼を失って残った力で俺は「琥珀」と「鳳凰」を作り記憶を消した……そして琥珀と鳳凰が心を許す存在を作りその魂を受け継ぐ者を作り上げた……何故か全員俺に似ているのは驚きだが……』
イファーザ「最初に主にしたのは誰なんですか?」
ヤガミ『……俺の仲間だった「レオ」と「レヴァン」だ……そして何度も主を変えて今に至る』
レオンは「最古の能力者」……1人では歴史は作れない……故に「幼い頃」にはまだ仲間がいたが……今では1人……
ヤガミ『……会いてぇな……あいつらに……』
ふと聞こえたヤガミの言葉にイファーザは……
イファーザ「………俺じゃ役不足ですか?」
無意識に……イファーザはとんでもない事を言ってしまい言った自分でも動揺
イファーザ ヤガミ様に何言ってんだ俺!!!???
ヤガミ『今日の深夜 町の外れに来い』
とヤガミは言い残して通信を切ったのでイファーザは赤面
イファーザ「……めっちゃ恥ずい」
鳳凰「顔が真っ赤だぞ イファーザ軍曹」
イファーザ「俺の最後の軍位は元帥補佐官だ いい加減「軍曹」って言うのやめろ」
鳳凰「慣れが簡単に治る訳ないだろ」
一体いつ人になったのかクスクス笑っている鳳凰は「刀」と認識しなければ、同性でさえも引き寄せる美形で笑うとその綺麗さが増す
鳳凰「俺はまだ主の所に行けないのか?」
イファーザ「疲れきって今寝てる 起きたらな」
鳳凰「そういう所もレオンと同じか……」
イファーザ 「レオン」……フルネームは「レオン・ジーファス・バーキン」……己の意思で死を選んだ鳳凰の前の主……
鳳凰「……どっちにせよどちらかの主が先に死ぬんだろ?」
イファーザ「………ああ」
鳳凰と琥珀が選ばれし主に渡されると……必ずどちらかの主が死ぬ
鳳凰「背負ったカルマか……それとも理由があるのか……」
少し寂しげに鳳凰は呟く……
イファーザ どんなに抗っても変わることのないカルマ……それを一心に背負う「魂を引き継ぐ者」の存在……
鳳凰「琥珀の新しい主はかなりガルガードに近い存在だ……内に秘めた弱さや恐怖……誰にも見せたくない表情までも……」
イファーザ「それも踏まえて余計に引き寄せられるんだろう……琥珀も元は一つの魂……それをお前達を作った人が刀に入れて「生かした」」
鳳凰「せめて俺達を作った人の顔さえわり出せればいいんだがな……出来ないから困ってる」
イファーザ「記憶ってのはそう言うもんだ 第一何十世紀前だよ……お前らが作られたの……」
イファーザの言葉に鳳凰は「覚えられるかそんな年数」とのツッコミ
鳳凰「ま じきに俺も主を持つ訳だし…………その前にイファーザとあの方の密会か?」
イファーザ「お前なぁ……」
鳳凰「片想いってもの辛いものだな」
イファーザ「からかうな 刀に戻れ」
「はいはい」と鳳凰は刀に戻ってイファーザは取り敢えず夜に出かけることを伝えて、ルイザーの所に行って食事を取る
ルァーザ「本当に似てるよな……流石親子」
イファーザ「ここまで似て本当は血が繋がってないとか言われたら泣く」
ルイザー「確かに……」
ルァーザ「取り敢えず……暫くジーヴァンは起きないだろ……髪で隠してたがかなり隈があったからな……」
イファーザ そりゃ2週間も休み無しでこの街まできたら普通わ倒れるレベル……
イファーザ「悪い 今日俺出かけるから1時までに帰ってこなかったら2日は帰ってこないと思ってくれ」
ルイザー「もしかして浮気?」
イファーザ「ルイザー ぶん殴られたいのか?」
ルイザーの発言に対してルイザーを思いっきり殴ったイファーザ
ルイザー「痛った!!!???」
ルァーザ「言うより先に手が出てるぞ」
「昔の癖だ」とイファーザは言う
イファーザ「昔は軍に入ってたんだよ 最後の軍位は元帥補佐官」
ルァーザ「!?おま……今いくつだよ!!!???」
イファーザ「78だけど」
αチーム隊員「見た目詐欺だ!!!!!」
見た目が40代前半にしか見えないイファーザは実は78歳でルァーザは43の時に出来た子供
ルイザー「結構出来るの遅かったんだね」
イファーザ「結婚が遅かったからな……33で結婚して43の時に息子ができて……50の時に事故で妻を亡くした」
全員「…………」
地雷を踏んだαチーム
イファーザ「……今は幸せだからいいけどさ……取り敢えず俺はもう出かける」
ルァーザ「了解 気をつけろよ」
イファーザ「おう」
イファーザ 俺は夜盲症だし……早めに行かないと場所に向かえない
イファーザは生まれつきの夜盲症で暗い所はあまりよく見えない
イファーザ ここだよな……街の外れって……
まだ微かに火が出ている間に指定された場所に来たイファーザは近くにあった木に寄りかかり、防寒対策をしながらもヤガミが来るのを1人でじっと待つ
~数時間後~
イファーザ「(来たかな……)」
数時間後 コンクリートが「カツン」と言う高い音を出したのでイファーザはヤガミが来たのだと察知
ヤガミ「……手 触らせろ」
イファーザ「…………」
ヤガミの言葉にイファーザは逆らわないが流石に動揺しておずおずと手を伸ばす
ヤガミ「手が冷たい 高体温症のお前がここまで冷たくなるのはまず無いが……日が明るい内から待っていたのか?」
イファーザ「生まれつきの夜盲症でして……暗いとあまりよく見えないんです」
ヤガミ「……そう言えばそうだったな ……電話でのお前の「俺では役不足ですか?」の言葉の意味は何だ?」
イファーザ「えっと……かなり無意識にそう言ってまして……」
イファーザの無意識の言葉……そしてヤガミにはくっきりと見えているイファーザの赤面した表情
イファーザ「つん……んん……」
イファーザの赤面にそそられたのか……それとも無意識か……ヤガミはイファーザの唇を奪い口内を犯していく
ヤガミ「イファーザ」
イファーザ「はっ……ヤガミ……様……んぅ……」
ヤガミ「イファーザ」
イファーザ「ヤガミ様……」
ヤガミ あぁ……そうか……イファーザは……
ヤガミはイファーザの中にある「あるモノ」に気がついた……かつて自分が「神」だった頃に本気で心惹かれ愛した人の持っていた「あるモノ」を……
ヤガミ「……最初に身体を繋げたのは……お前が襲われた時だったか?」
イファーザ「それは2回目ですよ……最初に身体を繋げたのは俺が酒で潰れた時の和姦です」
ヤガミ「そう言えばそうだったな」
イファーザ「ここで……やるんですか……?」
イファーザ 顔が見えない……
夜盲症故にヤガミの顔が見えないイファーザ
ヤガミ「……ここで……ヤる」
そう言ってヤガミはイファーザを近くの草むら迄連れていき服を剥いた……
~数十分後~
イファーザ「くっ……ぅ……んん」
ヤガミ「イファーザ……イファーザ……ぁ……」
数十分後 ヤガミは土に爪を立てるイファーザの口を抑えながら、後ろからイファーザを抱きながらどんどん高まる性欲を抑えていた……イファーザの声は響く上に街の外れと言えどいつ人が来るかも分からない状況で、2人はただ双方のことを思って行為に耽(ふけ)る
ヤガミ 樰迅(ゆきとし)……お前なんだろ?俺がずっと探していた……今でも愛してる……俺の大切な……大切な人……
ヤガミが天界を追放される前から愛していた人はずっと自分の傍にいたのだ……気がつくのが遅かっただけで……
イファーザ「ふぅ……んんん!」
ヤガミ「っ……!!」
ほぼ同時に達しイファーザの身体を元に戻して服を着せる
ヤガミ「大丈夫か?」
イファーザ「久々だったので……長引いてます」
ヤガミ「………お前が25歳になった時にやったのが最後だったよな?お前今いくつだ?」
イファーザ「……78ですから……53年前ですね」
ヤガミ 俺も人の事言えねぇけど見た目と実年齢かけ離れ過ぎだろ……
ヤガミ「53年もヤらずに俺の指示を聞いていたのか……よく耐えられたな」
イファーザ「……何度か自分でやろうと思った時もありましたが……結局出来ずにいて……」
ヤガミ ……何この可愛い生き物
イファーザの発言に可愛さを見出したヤガミは「場所を変えるぞ」と言って、体力の復活したイファーザと何処かへ向かう
ルイザー「…………」
その場所にルイザーがいたとは知らずに……
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