『黙示龍の交響曲(アポカリプス・アンサンブル)』

テイルMAI

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「断章」

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断章
……私は間違えていたのか?
……いや、私は元々呪われてたのさ
……しかしそれでも、この想いだけは……
決して……間違いなんかじゃ無かったよ。
「後悔してる?」
まさか、君を愛した時点で……後悔なんてしてないさ……
「ふふ、嬉しいことを言ってくれるわね」
……お互いボロボロだな
「そうね……魔力も血もすっからかんよ……」
……俺もだ……なぁ……聞いて良いか?
「何よ?……くだらない事だったら許さないわよ?」
俺は彼女を血だらけになりながらも抱き締める
……また来世でも……お前を好きになっても良いか?
彼女は驚いた顔をして、涙を流しながら言った
「当たり前よ……言ったでしょ?くだらない事だったら許さないわよって……」
……なら罰としてまた来世で精一杯愛さなきゃな……
「そうよ……一生付きまとってやるから……だから……またね……アポカリプス」
……ああ、またな……ルシア……
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