地味教師とヤンキーくんのチグハグな2人の逢瀬

もちもちもちお

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とろっとろ、かわいーね

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ぐちゅぐちゅっと水っぽい音を立てながら、ゆっくりと浅見くんのお腹の中に僕の竿を押し進める。操全体に生温い温度と、畝りが降り注いでくるのがダイレクトに伝わってきた。これは…直ぐに達してしまいそうだ。出したい欲が一気に増す。だけども、その本能に従ってしまうと彼の身体に負担をより掛けてしまう。頑張ってその気持ちにブレーキをかける。
押し進める毎にベットに仰向けになっている彼との身体の密着度を増した。僕自身も既にシャツを脱ぎ捨てており、互いに真っ裸である。肌同士をくっつけた方が安心するかなって思ったのだが…。興奮度が増していく一方であった。
僕自身視力がとても悪いので、少し離れるだけで全く見えない。だからよりクッキリ見える距離まで詰めるとなると、鼻先がくっ付くかどうかまで近寄らなければならない。今みたいに。互いの息がかかる距離。

「へーき…?」
「ぉ゛っ♡んっ………たかぁぎ………かっこ、いーね……♡♡」
「ん?」

そう言いながら僕の顔を両手で包んでくれた。全身火照り始めているのか、手のひらから高めの温度が感じ取れる。瞳も変わらずうるうるとしており、色気で僕を殴ってきていた。

「かぉ……きれー……♡」
「僕の顔、好き?」
「しゅきぃ…♡でも……おれだけが、しってればいーから……みせちゃ、やだよ…?」
「……はぁい。」
「ん゛ぁ!おっき………なんれぇ??♡うごいてらぃのに…??ぉっ♡ぁっん♡♡あんっ!!♡♡♡」

僕の顔、好きだって。他の人に見せたくないって…なんだそれ。何なんだよそれは。可愛すぎだろが!!!そりゃぁ大きくもなりますよ!!

コツンと恐らく奥に届いたらしい。
目の前でとろんとろんになっている彼からは、もう動いても大丈夫だと目線で訴えてきている。痛みは無いらしい。
ならば、此方も応えなければ。

身体を合わせながら、腰だけをゆっくり…ゆっくり前後に動かし始めた。
ごりゅ♡ごりゅ♡と動かす度にナカにある彼が気持ちよくなってしまうスイッチが擦れているのがよく分かる。前立腺といったかな。

「……んっ♡ふぁっ………ぁっ♡ぅんっ……♡♡」
「きもちー?へいき?」
「へー、きっ………でも、……そのっ……。」
「なぁに?」

ちゅっと頬に一つ触れるだけの口付けをされてしまった。浅見くんからしてくれるだなんて嬉しいなぁ。

「あの…た、高城……。」
「?」



「……………………もっと、強くして?」
「……………………………………言ったね?」



あぁ、傷付けるつもりとか無かったんだけど。君が言ったんだから。
しゃーないよね。

「ふぇっ?……ん゛お゛ぉぉぉぉっ!?!?♡♡♡♡あ゛っ♡ぁあぁぁっーー!!!♡♡♡♡♡♡ちゅ、ち゛ゅぉい゛っ♡♡♡♡」
「ふぅーーーっ、浅見くん頑張ってね。僕、結構溜まってるから。ね?」

どちゅん♡どちゅん♡どちゅん♡どちゅん♡どちゅん♡どちゅん♡どっっちゅん!!♡
彼の一言で僕の中のタガが外れてしまったみたいだ。自分の上体を上げて、彼の腰を掴み力強く全力で打ち付けた。なるべく前立腺に当たるように、奥に届く様に。

「まっっっ、でっ!♡♡あ゛っっっっう!!やっ♡♡♡♡ぉ゛っほぉぉぉーーーっ♡♡♡♡なんか、っきぢゃぅっーーー!♡♡」
「きちゃう?イっちゃうってことかな?っは、初めてすんのにイっちゃうのかぁ…本当に才能があるんだね♡♡」
「…っはぅっ…♡そー、らの?」
「多分ね。ほら、いくいくしちゃお♡♡」

よりピストンを早める。まだ僕の方は凄い出そうかといえばそうでは無いが、彼が絶頂を迎えるのは是非とも見たい。きっともっともっと可愛くなるのだろう。
ぱんぱんぱんぱんっ♡♡と皮膚がぶつかる音が部屋中に響き渡る。
二人の濃く熱い息遣いも皮膚から発生される熱もムワッと拡がっていく。

「ひぎゅっぅっ♡♡ぃ゛っ、ぅっ♡♡あ゛っ~~~~くるっぅっ!!きちゃっ………ーーーーーッ!!♡♡♡♡♡♡」
「イった?イったら、イクッて言わなきゃダメだよ♡」
「ぃっでるぅっっーーーーー!!♡♡ぃっっぐぅっいっぢゃっでるのぉぉっーーー!♡♡おひ、りっ、あ゛っ♡♡ぁあぁぁんっ♡♡♡♡」

ぴゅっ♡♡ぴゅぅーーーっ♡♡とぷるんぷるんと彼の愛らしいちんぽが揺れながら白濁とした液体が溢れ出したのだった。
そして同時にナカが急速にぎゅぅぅっ!と締まっていく。初めての快感に追い付かないらしい、ベッドのシーツを掴み掛け布団に顔を埋めている。脚もピンッとしており何度も何度も絶頂を迎えているのだろう。気持ちよくなりやすい体質みたいだ。可愛い。やっぱり可愛い。

「…もっと、もっと見たい。いいよね?」
「ふぅっー、はふぅっーー………ぁ、ぅ………たかぎは……?いったぁ?」
「まだかなぁ…。」
「きもちよく、ない?」
「違う違う!そーじゃないんだ。ちょっと、うん。」
「?」

彼の顔をハッキリと見たくて、前へと屈んだ。腰をこれ以上押し進めないように注意しながら。
あぁ……やっぱり。顔を近くするとより分かる。予想以上にぐちゃぐちゃなお顔になっていたんだなと。涙も涎も鼻水もダラダラと流していて、これを僕がやったんだ。仄暗い優越感が満たされていく。

屈んだ事により、僕の首の後ろに腕が回された。繋がったままではあるので彼の脚がうえに上がってしまう。苦しそうな体勢かなと思ったのだが…気持ちよさそうに顔を顰めていた。

「…ぁっ♡♡たかっ、たかぎは…どーしたら……気持ちよくなるぅ?」
「あの……申し訳ないんだけど…全部、挿入ってないんだ。」
「………………え。」

実を言うとあと数センチ入りきっていない状態だ。今まで数年間自分の手で自分の息子を扱いてきたから、それに慣れてきてしまったのだろう。全部収めないとイケないらしい。

「ごめんね…全部挿入ったら…良いんだけど…。多分、浅見くんの負担が…。」
「いーよ、全部いれて。」
「………………いーの?」

こくん、顔をより赤らめて彼はひとつ頷いたのだった。胸の奥がギュンってなる。

「それじゃぁ、抱っこしてえっちしていい?その方が…多分、入るから。」
「ん。その代わり、ぎゅっていっぱいして?」
「わ、わかった…。」

そっと彼の背中に腕を回し、自分は胡座を組み腰掛ける。そしてその上に…対面になるようにそのまま腰を下ろして貰ったのだが。

「………ぇ、ま、まっで…!!ながっ、ぁ、ぁっ!!ふがっいぃぃぃーーーーッ♡♡♡やば、ァ!おくっ、おくとどいてりゅっ…やぶけちゃっ、こわれちゃ、う゛っ♡♡」
「ふぅー…ふぅーーーーっ…。もう少し、もう少し下に。」
「ま、まだぁ?!ほんっっと、なながっ…!」
「ごめんっ!!ーーーっぁ、ごめん我慢できない!」
「ーーーーーーっお゛っ!!!!!!!」

ぐっっっっぽん!!!♡♡
堪らず自分の腰を彼に向かって打ち上げ、全てを押し込めたのだ。
すると、目の前の彼のお腹のナカからそんな音が聴こえたのである。
どうやら最奥だったその先…結腸を貫いたのだろう。

「ほぉ゛っ?………?!?っん゛んんんんんっーー!!!?!?!?♡♡い゛っぐっ!!いぐいぐいぐーーーやぁぁっうぅったかっ、たかぎぃぃぃっ♡♡♡♡これっ、しんぢゃぅっ、きもちよしゅぎっ!ちゅぉい!!♡♡♡♡」
「んっ♡♡ぼくも、きもちぃからね♡♡これだけ頑張って♡♡」
「ふぁぁぁぅっ♡♡♡♡んぎゅぅっ!!いっ、ぃっでるのぉぉっーいくいく、とまんらぁぃ…!!♡♡♡♡」
「お腹の中ごしごしきもちーね?とろっとろになってて…………ほんとかわい…♡♡」
「っっ~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

さっきの比じゃないくらいに彼のナカがきゅんきゅん♡と締まっていく。
彼の体重によって僕の男根が問答無用に全て刺さったのだろう。浅見くんの四肢が完全に僕の身体に力強く絡みついており、若干身動きが取りづらいがぐっぽぐっぽと音を立てながら出入りを続けた。あぁ…イケそう。どんどん射精感が増していく。
腹部に生温い液体感が降り掛かっているから、何度も何度も射精を繰り返しているらしい。

「あ゛ーーーーーッ、いきそぉ……………♡」
「おれもぉ……………いっちゃぅっ♡♡♡♡♡♡♡♡いっしょ、いこぉ……??ね?♡♡♡♡」
「ん♡♡♡♡♡♡」

ギリッと背中に痛みが走り、同時に二人してイッてしまったのだった。
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